歯科者さんのHPを見ていたら、驚くべき一文を発見しました。
「日本人は世界で一番口が臭い!」
「医療法人ほんだ歯科」のHPによると、
「彼ら(欧米人の)専門家に言わすと、無臭の息は、メイクアップしていくものであるという認識があるのです。つまり、何もしなかったらキスする位置で常に無臭にはできないと考えています。したがって、常に何かしています。化粧と同じ考えです。 もちろん、同じ白人でも、人種が違ったり、宗教が違うと何もしないので、甘ったるい腐ったようなチーズのような臭気がします。
彼らは、アジア人やヒスパニックは口が臭いと露骨に言っていました。(これは、私が聞いたからですが・・・)
とりわけアジア人でも日本人は臭いらしいです。日本人同士のときは気がつきませんが。今、色々と口臭を治療し研究する立場になって初めて、彼らの言うことが理解できます」
さらに・・・
欧米人は体臭も生理的口臭も認めた上で、どうすれば快適に、できるかということを考え取り組む文化を持っていますが、日本人の悩み方は、彼らと異なり、何とか隠そうとか、無理して消そうとします。ここに、民族的な文化的な違いを感じます。欧米人は楽しみながら取り組み、日本人は苦しみながら取り組みます。
でも、平均的日本人は、欧米人に比べて口臭に対して悩んだり気にする割りに無頓着です。 口臭の大学レベルの指導者であるはずの口臭の基礎研究者ですら、生理的口臭は治療の必要性が無いと考えているし、圧倒的多数の生理的口臭に悩む欧米並みのセンスを持った日本人(患者)に対しても「気にしないよう」に説得するくらいの口臭文化レベルです。
おそらく、学者にはオシャレのセンスとか、エステとは何かについての考え方ができていない気がします。歯周病と舌苔しか関心がないのです。
なななんと、
「日本人は世界で一番口が臭い!」とは・・・。
近年、日本でも口臭治療や歯のホワイトニングなども以前に比べて一般に浸透してくるようになりましたが、
それでも、ブレスケア先進国の欧米社会にはまだまだ及ばない。
あなたもこんな体験ありませんか?
電車に乗った瞬間、
隣合ったひとの口から発せられる、
タバコのヤニとコーヒーのニオイ、かすかなミントとニンニク臭と、
あと、すえた脂のような、ドロッとした膿のような、得体の知れない何かが複雑に入り混じったような、まあなんとも形容しがたいニオイ・・・
「何食べたの? ていうか、歯磨きしてないのかな?このひと・・・」とつい疑ってしまうような。
何度も言いますが、近年、日本でも口臭ケアや歯の白さに注目することが浸透しはじめ、歯科での治療やケアはもとより、ご自宅できるオーラルケア&ブレスケア関連グッズなんかも広く販売されるようになりましたよね。
なんですが、
「無臭の息を作ることは、ごく当たり前のこと」と考えられてる欧米社会に比べると、まだまだ差がありますよね。
気にする人は気にするけど、気にしない人はホントに気にしない。
しかも、とりわけ口臭や体臭、ワキガなんかのニオイ系って、
『自分では気づきにくく、他人からは指摘されづらい』ですからね。
ほら、「この人、クチくさッ!(゚ww゚)!」って思っても、
「すいません、あなた、おくちがクサイですよ」なんて言えないですよね~、なかなか・・・。
で、本人だけまったく気づかず、まわりでは「あのひとクサイよね・・・」とヒソヒソ噂されてる、っていう悲劇。
しかもしかも、
「日本人は世界で一番口が臭い!」とはね・・・。
では、そもそも
日本人は口が臭いと言われる理由は?
これなんでしょう。
「日本人は口が臭いといわれる理由」、
それは三つあります。
ひとつは、
1、文化の違い
一説にはですが、
欧米は、「ボディタッチの文化」の国で、挨拶代わりのキスやハグが、家族間で、友達同士で、仕事仲間で、あるいは・・・という感じで、あらゆるシーンで行われる習慣があることから、口臭予防に関する産業が発達していると考えられてますね。
あと、「白くてきれいな歯は、ステータスの象徴」と考えられていて、
歯が汚かったり、肥満だったりすることが原因で、就職やビジネスに不利に働くもあるとか!
「歯が汚い・肥満=身なりが悪い、自己管理ができない怠惰な人」と捉えられてしまうんでしょうね。
そんなわけで、欧米の中流家庭では、子供の頃から歯の矯正やホワイトニング、オーラルケアなんかも行われるのが一般的だとか。
あと、医療費の高さもあり、歯医者や病院にいくまでもなく、ドラッグストアで歯や口臭ケアのグッズが気軽に買えちゃう、という点も、歯や口臭に対するケアが身近になる要因でもありますね。
で、一方、日本など東洋はどうかといいうますと・・・
東洋は、「はじらいの文化」の国。特に、日本は、キスしたりハグしたりが日常的に行われる習慣がなく、むしろ人前でベタベタすることに否定的だったり。また、ひとに触れたり近づいたりするのは「失礼」と考えて、ひととの間に一定の距離を空ける暗黙の了解的なルールがあったり。
そんなことから、口臭や体臭などニオイに対する意識について、欧米・東洋間で差が出たのでは、と考えられてますね。
ふたつめは、
2、食文化の違い
日本だったら、味噌や醤油、納豆なんかの「発酵食品」、韓国や東南アジアだったらニンニクや唐辛子なんかの「香辛料」、
これらを使うことが多いことから、とりわけ欧米の人たちは、独特の口臭を感じてしまうのだとか。
確かに、日常的に食べてるものによって、口臭だけでなく体臭も違ってきますよね。
韓国の空港に降り立つと、なんとなくキムチのニオイがする、
インドの街中を歩くと、ターメリックなんかのハーブ系香辛料のニオイがする、なんて話もききますし、
あと、欧米人なんかは、バターとかソーセージとかみたいな体臭がする人もいたり(私の体験談です※)。
「日常的に食べてるモノのニオイがする」。
まあ、これはだいぶ偏見も入ってると思うんですが、
欧米の方々から、日本人は「味噌くさい」とか「納豆くさい」とか、「魚くさい」なんて言い方もされることありますよね。
そして、みっつめ。これ重要です!
3、歯みがきの仕方が間違っている
これ、先日テレビ東京の「今すぐ役立つ新常識スペシャル、ソレダメ!」という番組でちょうど放送してたんですが、
誰もがやっているであろう「歯みがきの仕方が間違ってる」ということに気づかされました(汗)
その歯みがきに対するNG事項とは・・・
◆ 歯ブラシを水で濡らしてから歯磨き剤をつけるのは、NG!
◆ 歯磨き粉をたっぷりつけるのは、NG!
◆ 歯磨きの後に何度も口をゆすぐのは、NG!
「(゚Д゚;; ) ええーーー!!
それ全部フツーにやってきたけど・・・ダメなの?!」 って思ったんですが、NGだそう。
ひとつひとつ説明していきますね。
◆ 歯ブラシを水で濡らしてから歯磨き剤をつけるのは、NG!
番組に出演されてた表参道矯正歯科の川崎先生によると、
「歯ブラシに水を付けることで、歯磨き粉に含まれる発泡剤がすばやく泡立ってしまい、汚れが十分にとれていないのに、磨けた気分になってしまう。発泡剤は泡を立てる成分を含んでおり、磨き粉を口の中に拡散させてきれいにする手助けをしてくれる。水で濡らすと必要以上に泡立ち、汚れが落ちる前に歯磨きを終えてしまう。
歯ブラシは、乾いた状態で行うべき」
とのこと。
◆ 歯磨き粉をたっぷりつけるのは、NG!
同じく歯科の川崎先生いわく、
「歯磨き粉の中には研磨剤が含まれており、沢山付けすぎると歯を削ってしまう。研磨剤が歯を削ってしまい、知覚過敏になる可能性すらもある。
歯磨き粉の量は、ブラシの長さの1/3未満で充分」
とのこと。
◆ 歯磨きの後に何度も口をゆすぐのは、NG!
同じく歯科の川崎先生いわく、
「何度も口をゆすいでしまう事で、歯磨き粉の中に含まれる虫歯の進行を防ぐ「フッ素」も洗い流してしまうことに。フッ素は、カルシウムやリンの再石灰化を促進し、歯を強くしてくれる良い成分。
歯磨き粉をつけて歯を磨いた後、できれば口をゆすがないほうが良い。
ただ、どうしても気持ち悪くて口をゆすぎたい人は、おちょこ半分以下の10CCの水で軽くうがいをすれば十分」
とのこと。
私は、いろいろだいぶ間違ってました(苦笑)
というわけで、まとめますと。
◆ 歯ブラシを水で濡らしてから歯磨き剤をつけるのは、NG!
◆ 歯磨き粉をたっぷりつけるのは、NG!
◆ 歯磨きの後に何度も口をゆすぐのは、NG!
とのことです。
では、逆に
おすすめの歯みがきの仕方
もご紹介。
二度磨きをする
1度目は、歯磨き粉も水も何もつけず、乾いた歯ブラシで歯磨き。食べかすをとり、しっかりと洗い流す。これだけです。
2度目に、歯磨き粉をつけて、フッ素を歯に付ける感覚で磨く。そして、10CCの水で約20秒ほど口をクチュクチュゆすいで、ぺっ!と出して完了。
歯ブラシの持ち方、磨き方にも工夫を
歯ブラシはペンをもつように軽く握り、細かく振動させながら磨きます。
磨く順番は、「下の歯の裏側→上の歯の裏側→上の歯の表側→下の歯の表側→奥歯のかみ合わせ部分」の順序。
奥歯から前歯へ、さらに反対側の奥歯から前歯へと1本ずつていねいに磨きましょう。
ほか、
歯ブラシは1ヶ月に1回は好感する。
1ヶ月以上使い続けると、歯ブラシの中でばい菌が繁殖してしまうのでNG!
歯間ブラシやデンタルフロスをした後に、歯磨きをする。
歯間ブラシやフロスをすることで、食べかすなど雑菌を含んだカスが出てくるので、
弛緩ブラシやフロスでケアした後に、歯磨きを行うようにすると効果的です。
歯ブラシは柔かめがおすすめ
歯ブラシの毛先は、細くて柔らかいもののほうが歯と歯の間や歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)などの隙間に入りやすく、磨き残しが少なくて効果的。
かための歯ブラシが好きな人もいますよね。でも、硬めの歯ブラシを使うことで、知覚過敏を起こしやすかったり、歯肉がさがってしまう原因にもなり得るため、注意が必要です。
食後15分~30分後に、歯を磨くのがベター。
食後、すぐに歯を磨くのはNG! 食後には口内に食べ物からでた酸がたくさん残っているため、食後すぐの歯みがきは、酸を歯磨き粉変わりにして歯を磨いているような状態・・・
この状態で歯みがきを続けると、歯の表面にあるエナメル質を酸が削ってしまい、歯の表面のデコボコや知覚過敏の原因になることもあるとか。
そのため、食べ物の酸でいっぱいになった口内を元に戻してくれる「唾液」がほどよく分泌された食後15分~30分後の歯みがきがベター。
唾液は、口内のバランスを整え、酸で傷んだ歯の再石灰化を促し、歯を修復する役割があるそう。
きれいなお肌、整ったボディライン同様、
白い歯はもちろん、すがすがしい息は、「素敵な大人の女性」に必須ですよね!
ぜひチャレンジしてみてください!