PADIテック・ファーストアタック・コース(40M)
PADIテック・ファーストアタック・コース(40M)とは
レクリエーショナル・ダイビングの限界を超えるダイビングが出来ます!
テクニカル(テック)・ダイビングの最初のコースで、本格的なテクニカル・ダイビングがどのようなものか試したい方、テクニカル・ダイビング用の器材の使用方法や、テクニカル・ダイビングの基礎知識と手順に興味がある方が最初に受講する入門コースです。
最短で、学科講習1日、プール講習1日、海洋実習1泊2日の4日間で取得出来ます。
テクニカル(テック)・ダイビング用の特殊な器材セッティングと使用方法、スキルの基礎をマスター。デスクトップ減圧ソフトとダイブコンピューターを使用しての減圧ダイビングの計画をし、エンリッチド・エア(酸素濃度50%まで)を使用して減圧ダイブのシミュレーションをマスターします。
PADIテック・ファーストアタック・コースを取得すると
テクニカル(テック)・ダイビングに必要な、知識・スキルを身につけることにより、テクニカル・ダイビング用の器材を使用して、水深40mを超えない範囲で減圧時間が合計10分を超えずに、エンリッチド・エア(50%まで)の減圧シリンダーを使用したテクニカル・ダイビングを楽しめるようになります。
これにより、世界中にあるケーブ(洞窟)ダイビングや沈没船ダイビングを長時間楽しむことができたり、珍しい生物や美しい光景をビデオやカメラを使っての撮影もじっくりすることができるのです。
コース内容
- 学科講習:1~3セッション、エグザム(4~5時間)
- プール実習:1回(6時間)
- 海洋実習:実践応用:1~3セッション(3時間)、減圧シュミレーションダイブ2回、減圧ダイブ1回
実践応用の一部
マーキングされた減圧シリンダー、マスク、フィン、ゲージ、保護スーツ等を含む、セットアップされた器材の適切な装備を復習し、自分が使用するテック器材を適切なコンフィグレイション(フィット)になるように器材をセットアップする。デスクトップ減圧ソフトウエアの基本的な仕様と機能を説明しデモンストレーションすること。
テック・ファーストアタックのトレーニングダイブ1で集めたデータを基に、自分の作業時SACレート(空気消費量の計測)を計算する。
必要なガス量、最大深度、必要な保護スーツ、目的を満たす方法、ターン・プレッシャー(戻るときのガスの量)を基にした項目を計画し計算することにより、テック・ファーストアタックの限界内での減圧ダイビングを計画する。
テック・ファーストアタックのトレーニング・ダイブ2で行なったSAC計測スイムのデータを基に減圧SACレートを計算する。
ダイビング計画の全ての区分に適切であり正確であるテック・ファーストアタックの制限内で2つの減圧ダイビングを計画する。
海洋実習トレーニング・ダイブ1(減圧シュミレーション)
- チームで作業し、Being Wary Reduces All Failures(全ての失敗が減少するように用心しよう)の手順に従いプレダイブ・チェックを実施。
- 水面で1本の減圧シリンダーの脱着を一人で行なう。
- 浮力を調整することで水深のコントロールと潜降スピードを維持しながら、ラインに沿って水底まで潜降する。
- チームとして作業し、適切なバブル・チェックと潜降チェックを実施すること。
- 継続的に泳ぎながら、一人で減圧シリンダーを配置し、そのまま少なくともそこから10m泳ぎ、戻ってそれを装着する。
- 与え手ともらい手の両方役で、ロング・ホースによりガスを共有しながら少なくとも2分及び18mの距離を泳ぐ。
- 60秒以内にガス・シャットダウン・ドリル(タンクを背負ったまま3つのバルブの開閉)を実施する。
- 一定レベルの深度で約5分泳ぎ、後で計算するために適切な情報を記録することで、作業時レートのSACスイムを実施する。
- 背中のガスを35気圧消費する毎に深度と時間を記録することで、時間/深度、ガス量を認識していることをデモンストレーションする。
- これが現実的な減圧ダイビングであるとして、チームが計画したターン・プレッシャー又は時間限界に達したことをインストラクターに合図することにより、ターン・プレッシャー及び時間限界を認識していることをデモンストレーションする。
- チームとして、リフトバッグ/DSMBを水底から放出する。
- チームとして、最初のリフトバッグのラインに2つ目のリフトバッグ/DSMBを接続して放出することによる部分的に失敗したリフトバッグ/DSMBのシミュレーションを実施する。
- 毎分10mを超えないか、又はもしダイブ・コンピューターが指示する場合はより遅いコントロールされた速度でラインに沿って浮上するための適切な浮力コントロールを使用し、水面まで浮上してしまわずに、5mでシミュレーションでの減圧停止を行なう。
- シミュレーションでの5mで10分間の必要な減圧を行なうことで、後で減圧SACレートの計算に使用するための適切な情報を記録する。
- シミュレーション減圧停止で中性浮力を維持している間、チーム・メイトと一緒に、停止深度から±1mの範囲内を維持しながら減圧シリンダーへのNO TOXガス・スイッチ(水中でのガス交換)を行なう。
- ダイビングを通じて、インストラクターが指示する緊急事態のシミュレーションに適切に対応する。
- ダイビング後、実際に行なわれたダイビングでの酸素曝露(最大体内酸素残留量)を決定するためにデスクトップ減圧ソフトウエアを使用する。
海洋実習トレーニング・ダイブ2(減圧シュミレーション)
- チームで作業し、Being Wary Reduces All Failures(全ての失敗が減少するように用心しよう)の手順に従いプレダイブ・チェックを実施する。
- テック・ファーストアタックの限界内(最大深度40m、最大減圧10分、最大EANx50まで)を基にシミュレーションでの減圧ダイビングを完了する。
- 浮力を調整することで水深のコントロールと潜降スピードを維持しながら、ラインに沿って水底まで潜降する。
- チームとして作業し、適切なバブル・チェックと潜降チェックを実施すること。
- 45秒以内に、ガス・シャットダウン・ドリルを実施すること。
- ダイビング時間の各10分消費する毎に深度と時間を記録することで、時間/深度、ガス量を認識していることをデモンストレーションする。
- これが現実的な減圧ダイビングであるとして、チームが計画したターン・プレッシャー又は時間限界に達したことをインストラクターに合図することにより、ターン・プレッシャー及び時間限界を認識していることをデモンストレーションする。
- チームとして、リフトバッグ/DSMBを水底から放出する。
- チームが一緒のまま、リフトバッグ/DSMBのラインに沿って浮上し、中性浮力を維持し、浮力をコントロールすることで必要な停止深度から±0.5mの範囲に留まりながら、シミュレーションでの減圧停止を行なう。
- ダイビングを通じて、インストラクターが指示する緊急事態のシミュレーションに適切に対応する。
海洋実習トレーニング・ダイブ3(減圧ダイブ)
- チームで作業し、Being Wary Reduces All Failures(全ての失敗が減少するように用心しよう)の手順に従いプレダイブ・チェックを実施する。
- テック・ファーストアタックの限界内(最大深度40m、最大減圧10分、最大EANx50まで)を基に実際の減圧ダイビングを完了する。
- 浮力を調整することで水深のコントロールと潜降スピードを維持しながら、ラインに沿って水底まで潜降する。 チームとして作業し、適切なバブル・チェックと潜降チェックを実施する。
- チームの一部として、あらゆるチーム・メイトのコンピューターが計画された減圧時間を表示したとき、又はあらゆるチーム・メイトがターン・プレッシャーに達したときに、計画した時間でダイビングを折り返すターン・プレッシャー及び時間限界を認識しており、時間/深度、ガス量を認識していることをデモンストレーション。
- 毎分10mを超えないか、又はダイブ・コンピューターが使用できればそれより遅い安全な速度で浮上し、チームとして必要な減圧を完了する。
- ダイビングを通じて、現実の、又はシミュレーションでの問題又は緊急事態に適切に対応する。
取得までの流れ・スケジュール
申込手続き 約40分~1時間
お店にて、まずは詳しい説明を聞きましょう。
ご来店の際は、事前に0120-013-994へご予約ください。
講習費と教材費をお支払い後、教材を使ってまずは予習スタートです。
学科講習までに教材を使って自宅学習をしてきましょう。
※PADI病歴診断書をお渡ししますので、講習開始までに医師の診断&署名をしてもらい提出してください。
【参加前条件をチェック!】
- 満18歳以上
- PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー以上、または他団体の同等の参加受け入れ資格
- エンリッチド・エアSP資格、または他団体の同等の参加受け入れ資格
- ディープ・ダイバーSP資格、または10ダイブ以上で水深30mを超えるダイビングの経験
- 30ダイブ以上のダイビング経験があり、内10ダイブ以上が水深18m以深にエンリッチド・エアを使用してのダイビングをログブックで証明できること。
1.学科講習 約4~5時間×1日~
予習で学んだ知識をもとに、実際の海での応用方法を学びます。
1~3セッションがあり、学科講習後はファイナルエグザムがあります。
開催スケジュール:フリータイム予約が可能です。
平日に数回に分けての受講も可能
2.プール講習 約6時間×1日~
学科で学んだ知識を使いながら、海洋実習へ向けてのトレーニングを行います。
テック専用器材の使い方などのトレーニングを行います。
テック専用重器材レンタル代も込みなので、お手軽に参加できます。
開催スケジュール:フリータイム予約が可能です。平日に数回に分けての受講も可能
3.海洋実習 2日目
これまで身に付けた知識と技術の復習を行います。
減圧ダイビングのシュミレーションを2ダイブ、実際の減圧ダイビングを1ダイブ挑戦します。
初めての、長時間のダイビングを楽しみましょう。テック専用重器材レンタル代も込みなので、お手軽に参加できます。
開催スケジュール:週末2日間。※平日での受講も可能
テック・ファーストアタクコース修了!
次はテック・セカンドアタック・コース(45M)へ挑戦!!
コース料金
最少催行人数 | ダイブ回数 | 最短実施日数 | 学科講習費 | プール講習費 | 海洋実習費 | 施設使用料 | テック重器材レンタル代 | 教材費 | 申請料 | 宿泊1泊 | ランチ代 | 移動負担費 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PADIテック・ファーストアタック・コース(40M) 講習料金:65,000円(税別) | 1 | 3 | 4 |
上記○印以外に以下の費用が必要となります。
- 海洋講習費(西伊豆を予定)は、1日¥25,000(税別)(タンク・ウエイトレンタル代・施設使用料・入海料込)
- 教材費(テックディープマニュアル¥13,000、テックディープ・プランニング・スレート¥2,800、テックディープ・チェックリスト・スレート¥2,400)
- 申請料(¥3,800(税別))
- 宿泊・食事代
- 移動負担費
- ※
- テックダイビング用ダイブコンピューターとリストスレートはマレアでご購入ください。
- ※
- マレア各店での受講経験が無い場合には、スキル評価ダイビングが必要になります(¥10,000)
- ※
- 知識やスキルがPADIの達成条件をクリア出来ない場合には、認定のための追加トレーニングが必要になりますので予めご了承下さい。(海洋実習が追加の場合は1日につき¥25,000)