| 昔、切り傷や擦り傷などには、きまってマキロンやオロナインとバンドエイド(ガーゼと絆創膏)を使った。消毒の時に痛い割には治りが悪く、更に、バンドエイド(又はガーゼ)を取り替える時、キズにガーゼがくっついて、剥がすのに痛い思いをしたことが何度もある。 ところが、最近、キズの手当てに医師が処方したデュオアクティブETを自分自身で使ってみて驚いた。 ①消毒しないから痛くない(子供も泣かない) ②傷に張り付かないから取替も痛くない、 ③風呂にも入れる、 ④傷跡がきれいで、治りが早い、 まさに驚異的な治療材である。いつの間にか、打ち身、切り傷、すりむき傷の治療法が180度変わっていた。消毒したり、乾かしたりすると、かえってキズの治りが悪いとは聞いてはいたが、今まで怪我をすることもなかったので体験することもなかった。キズを消毒してガーゼを貼るという治療法は、すでに前世紀の遺物になっていたのだ。改めて最近のキズの治療法を調べてみた。 大人もうっかり怪我をすることはあるが、遊び盛りの子供の怪我(キズ)はしょっちゅうである。キズの治療法を正しく知って、普段からキズの手当用品を備えておけば、いざというとき慌てなくて済むと思う。また、キズが大きくて医療機関を受診した時には新しいキズの治療法を採用しているかどうか見極めたい。下記の参考ホームページに記載した夏井睦先生(石岡第一病院傷の治療センター長→練馬光が丘病院傷の治療センター長)の記事はお薦めである。“目から鱗が落ちる”とはこのことだろう。 |