恋愛は「五感で楽しむモノ」です。
相手を「見て」コミュニケーションを取り、相手の声と話しを「聴き」想いを確かめ、相手に「触って」愛情を確信し、相手の「味」で相性を確認します。
男女間においてはバーチャルは意味がなく、「会う」事よりも重要な事はありません。
その全てに関わっているのが「匂い」です。
いい匂いは単純にテンションを上げてくれます♪
会った時から、朝まで一緒に過ごす時まで、ずっと相手の匂いを感じているのです。
当然、匂いというのは人の記憶に残ります。
その「匂い」をどう演出するのか?
見て行きましょう。
■誰が好きな匂いにするか?
自分が好きな匂いを着けるのか?
相手に合わせる場合はピンポイントで彼氏&彼女なのか?
世間一般の評価なのか?
でちょっと変わります。
しかしながら、その香水の匂いを一番嗅ぐのは「自分」なので、どれを選ぶとしても最低条件として「自分がいいと思う匂い」から選びましょう。
⚫︎女の子が好きなメンズの匂い。
「爽やかな匂い」です。
すなわち「柑橘系」。
各種香水ランキングを見てもトップなので、外さない選択肢としてイチオシ。
あと「石鹸の匂い」や「柔軟剤の匂い」も入る。
柑橘系のメリットはもう一つあって「飽きない事」です。
柑橘系=フルーツ系の香りで、自然にある匂いなので違和感がありません。
⚫︎男が好きな匂い
「甘い香り」です。
ふわっと香る甘い女の子の匂いが、どうしても好きな香りの基準となるため、柑橘系より甘めな香りを好きな人が多い。
ここにミスマッチがあります。
詳しくは後述。
■発生源
では、狙うべき匂いが分かった所で、「香りの素」の説明へ。
メンズの匂いはもちろん香水だけではありません。
メンズで「香り」付きのモノは3つ。
1、ヘアワックス
2、香水
3、デオドラント
です。
では個別に。
●ヘアワックス
実はメンズの香りの原点はこれ。
1000円前後のワックスは総じて良い香りで、これ単体使用でもすれ違うと「ほのかに香る」くらいの効果があります。
俗に言う「美容室の香り」がこれ。
自分が行ってる美容室の香りが好みだったらワックス名を聞こう。
筆者のオススメはこれ。
「ウェーボ デザインキューブホールドワックス」
リンク先の「ワックスの固さ一覧」の利便性が高いので、一見推奨。
迷ったら硬めのワックスを買うと、髪質とスタイリングを選びません。
甘めの匂いが好きなら「アリミノ ピース フリーズキープワックス」がオススメ。
セット力はこちらが上。
粘りがあるため、非常に使いやすい。
甘めの香りが好きならこれ一択と言っていいほど素晴らしい香り。
総じて女子人気に合わせた柑橘系爽やか男を目指します。
…が、一番重要なのは「自分が嗅いでてテンションが上がる香り」を選ぶ事!
メンズ用ヘアワックスなら「甘い香り」と言っても、女の子にも好評なレベルで収まります。
レディースワックスは、髪質が柔らかい人以外は非推奨。
メンズだとセット力が弱すぎて使えません。
もちろん香りの相性も×。
猫っ毛の人はちょうど良くなるので、その場合のみ推奨です。
基本的に自分の鼻に近い位置である「髪」につけるヘアワックスは、匂いを感じる機会が多いです。
なので、自分が好む香りのモノを使って、テンションを上げて行きましょう♪
●香水
香りと言えばこれ。
しかしながら、香水の原点は「レディース」で、メンズ香水は「消臭がメイン」という歴史があります。
ムスクとかウッディーが「唯一のメンズ香水」と言われるモノで、これはメンズの体臭と混ざっても嫌な臭いを発しないためのモノです。
上記を加味した上での使い方の注意点が2つ。
1、メンズは体臭と混ぜない
上記したムスクやウッディーを「使わない」、もしくは少量配合なのであれば、それはレディース寄りの香水です。
つまり、本来は「女の体臭と混ざり合う匂い」なのであって、「メンズの匂いではない」のです。
これとメンズの体臭を無計画に混ぜてしまうと当然相性が悪く、匂いが変な方向で強調されてしまいます。
よって、後述するデオドラントで自分の匂いを調整し、混ざらないように配慮する必要があります。
2、香らせすぎない
上記の通り、香りが強いほど違和感が強調されます。
なので、メンズの場合は特に「さりげなく香らす」事が最重要になります。
イメージとしては「あいつ今日女っぽい匂いすんな。なんかあった?」的な感じ。
あいつ「香水着けてんな」と思わせたら着けすぎです。
わずかにスーツに着いた「甘い匂い」を漂わせるイメージで。
そもそもが、女は女の匂いに敏感です。
女子高出身の子が言ってた「教室が女臭くて嫌になる」は名言。
このエストロゲンとは「より女らしい身体」を作る作用をします。
つまり、若くて綺麗で女性らしい身体つきの娘ほど「匂いに敏感である」という事です。
という事で、人が嫌になるほどの強い香りにしては本末転倒です。
メンズから仄かに香る「匂い」の演出こそが、本来の使い方です。
これで、なぜメンズ香水が人気がないのがお分かりになるかと思います。
⚫︎着け方
香水は「仄かに香る」事が重要だと上で説明しました。
そう「元々は女の子に混ざり合う匂い」だから、「メンズが着けすぎるとヤバい」。
よって、鼻に近い上半身に着けていては香りすぎるのです。
ではどうするか?
正解は「下半身に着ける」です。
主に膝周辺です。
物足りないくらいが丁度いい。
⚫︎女の子の評価が高い香水
メンズは女の子の甘い匂いが大好きなので、自分で香水を選ぶと勝手にそっちに寄っていきます。
そうすると上記のようなことになります。
なので、もうここは割り切って「女の子に評価が高い香水」を買いましょう。
兼用で評価が高いモノを使えば全ての人に良い印象を残せます。
同じ匂いの人と出会ったら会話のネタにもなりますし。
注意点は1つだけ。
レディース「専用メーカー」の香水は「止めましょう」。
これは完全に割り切って作られているため、これを着けていくと「オネエ認定」されます。
嗅げば意味が分かる。近場のデカい香水売り場に行って確認してみて欲しい。
絶対にメンズ臭と混ざらない事を確信出来る。
注意点が分かった所で、実際の香水を選びましょう♪
柑橘系のオススメは「ブルガリプールオム」
。
女の子からの評価がやたら高い事もオススメの理由です。ネットランキングで常に上位かつ、値段も手頃。
さらに副次効果で、話しのネタにしやすい。
昔の彼氏がこれだったとか、友達が同じ匂いだったなど、ネタが豊富に転がってる香水です。
被りたくない場合は…
1、メジャーどころでマイナーなモノを探す。
2、自分の嗅覚を信じてどマイナーに突進。
です。
●メジャーでマイナー
要は「有名な香水ランキングトップ50」みたいなサイトを調べて、その中の20〜50位程度を選ぶというやり方です。
レビューは大量にあるため分かりやすく、人気と質は保証されてるモノの中から、被る可能性の低いものを選びます。
もちろん女の子のレビューが多いモノを選びます。
実はここで半端にブレるのが一番危険です。
「メンズレビューの多いモノ」や「名前が通ってるモノ」に惹かれますが、メンズレビューはあてにならない=自分と同じ感覚とは限らない…事と、名前で選ぶのであれば上のブルガリで良いからです。
女の子のレビューが多いモノは「向こう側の視点」で選ばれているため、自分のこだわりがないのであれば、そっちの方が確実に良いです。
二度目ですが、レディース専用メーカーは避けましょう。
ある意味、最も堅実な選び方です。
●オリジナルを探す
ランキングに載ってるようなメジャー香水は、軟派で自分のセンスに自信のないやつがする事。
俺は俺たる匂いを着けるんだ!という貴兄には、ぜひオリジナルを身に付けて頂きたい。
香水を販売している事があまり知られていない「コムデギャルソン」とか
好きな個性派アパレルメーカーの1品を狙い撃ち。
などを1点買い。
こういう「自身のこだわり」で選んだモノは愛着がわきます。
自信がある人はオリジナル1択でも良いでしょう♪
香水を…
1、良い印象を残すために使う=人のために使う
2、テンションを上げるために使う=自分のために使う
で、視点が少し変わります。
前者は最も評価が高い、メジャーな香水を。
後者であれば、自分の嗅覚にくる最高の香りを選びましょう♪
●デオドラント
本来は「汗の匂いを消す」ために使うモノです。
使い方は2つ。
1、消臭
本来の使い方。
無香料を脇や特定のゾーンなど体臭が出やすい場所に使って体臭を抑え、香水やヘアワックスを香らせて、程よい匂いを作るための「ベース」として使います。
2、香水の代わり
香水の匂いが落ちるほど汗をかく場に行く時や、香水を持ち歩くのに抵抗がある方はこっち。
汗を抑えながら香り付け出来る一石二鳥の方法。
メンズの場合、香り付きデオドラント+ヘアワックスで、香水よりも「爽やかな匂い」が作れます。
共に「体臭を抑える」という点で共通しています。
⚫︎体臭が嫌われる理由
運動中にめっちゃ汗をかいて、その瞬間に臭くなる事は「ありません」。
汗は「無臭」なのです。
とはいえ、その汗には色々な物質が入っているため、それを分解するために菌が集まり始めます。
そうです。「体臭」というのは「雑菌の集合体」なのです。
ワキガは特定の菌が集まりやすい物質が脇から出ているが故に、その雑菌が集まって「あの臭い」になってしまうのです。
これ(雑菌の臭い)と他の臭いが混ざると非常に不快な香りになるのは当然ですね。
なので「無香料デオドラント+香水」か「香料デオドラント」で対策、となるのです。
では以下、匂い付きのデオドラントをご紹介。
●オススメのデオドラント
皆んなが名前を聞いた事ある有名さは伊達じゃない。
デオ&ウォーターは全7種類で
様々なにおいのモノが選べます。
使い方は、塗るだけで、シーブリーズ特有の冷やっとするのは健在です。
無香料は本当に匂いがしないし、匂い付きは汗の匂いを消して冷んやりし、さらに香りを付与する優れもの。
数多ある制汗剤や謎デオドラントを買う前に、何処でも買えるシーブリーズを一度試してみる事をオススメします。
■まとめ
メンズの匂いは、ワックス、香水、デオドラントの3種類から作られているというお話しでした。
注意点は1つだけ。「香水+匂いつきデオドラント」は組み合わせない事です。
匂いつきデオドラントは身体中に着けるため、凄く香ります。
そこに香水を追加すると「匂いすぎる」。
*石鹸の匂いデオドラント+薄ーく柑橘香水などは可能だが、バランスが難しい。
良い匂いがする奴というのは、各種の匂いが「薄く混ざっている」ため、結果的にふわっと香るのです。
ポイントは「すれ違った時に香るイメージ」です!
周りに配慮しつつも、印象に残す男になりましょう♪