以前から汗が多いことを気にしていて、手術を受けるか迷っていたのですが従来の施術では傷跡が残ってしまう可能性があり、中々決めることができないでいました。
しかしミラドライなら皮膚を一切傷付けることなく治療できると施術のため受けることを決めました。最初にマーキングシートで照射エリアを決め、麻酔を打ってもらいました。痛みはさほど感じることはありませんでしたし、照射中も痛い・辛いと感じることはありませんでした。一時間ほどで終了です。
効果はすぐに現れ、1ヵ月後に行ったヨードテスト(下記記載) の結果にはびっくりです。治療前のくすみに対し、治療後は黒い部分がまったくない!1回でこの効果には本当に驚きました。体感的にも本当に汗がでないことが感じられます。緊張したりすると体が熱くなり脇の汗が気になっていましたが、どんなに緊張したり慌てても、脇から汗がでることはなく、運動しても汗はほとんどかかず、ワキはいつもサラサラです。
科学的な反応結果だけでなく、汗の量が減っているのが体で実感できるというのは本当に嬉しい限りです。施術後の赤みは2~3日、腫れは1週間ほどで引きました。その間、日常生活にはまったく支障はありませんでした。切らないことで安全性の高さは直感的に感じられますが反面、効果では若干の不安もありましたが実際に体験して、「効果が高い・簡単・ダウンタイムがない」という三つの要素を高いレベルで満たすからこそこのクオリティを誇れるのだなと納得することができました。
これならわきが・多汗症でお悩みの患者さまへ「手術よりも気軽で高い効果が得られます」と自信をもってお勧めできます。
ミラドライは皮膚を切らないでわきがや多汗症の治療を行う最新機材です。電子レンジなどに使用されているマイクロ波(電磁波)によって、汗腺にダメージを与え、熱処理を行います。 電子レンジの拡散するマイクロ波とは異なり、汗腺が多い皮下2~3mmの層にエネルギーが集中するよう設計されており、 照射を行うハンドピース頭部には表皮の熱影響によるダメージを防ぐための冷却システムを付属しています。
他の安全性においても高い配慮がなされており、切らないことはもちろん施術時に脇に接触するハンドピースのチップも感染症のリスクをより避けるため使いきりの仕様となっています。 チップはバーコート管理されているため未交換のまま行おうとしてもエラーとなるため人為的なミスが起こる可能性も排除しています。 また、梅田フェミークリニックでは医師が照射を行います。
他の治療との比較
| 手術 | ボトックス注射 | ミラドライ | |
| 効果 | 永続的 | 3~6ヶ月(当院実績) | 永続的 |
| 傷跡 | 残る | なし | なし |
| ダウンタイム | 長め | 短い | 短い |
| 治療時間 | 1~2時間 | 注射で終わり | 1時間程度 |
※ダウンタイムとは日常生活に支障が無いレベルへの回復期間のことです。
【わきが】
わきの下から出る匂いが体質的(遺伝的に)に特徴的(鼻につく匂い)で、人に不快感をあたえてしまうため、わきがであると自覚している人は大きな悩みを抱えてしまいます。欧米人の場合80%の方がわきが体質である のに対して、日本人の場合約10%と非常に少ないですが、少数派だからこそ不快と感じられてしまう傾向にあるようです。
ワキの汗には下図のように、アポクリン腺から分泌される汗とエクリン腺から分泌される汗の2種類があります。アポクリン腺から出る汗が、皮膚の雑菌によって分解されると独特な匂いがします。これが腋臭(わきが)であり、黄色い汗じみの原因にもなります。 わきがの原因となるアポクリン腺は体の限られた部位、腋窩(最も多い)、乳輪、外陰部、外耳道に存在しアポクリン分泌することによって体臭を形成します。 また、多汗症はエクリン腺分泌に基づく、ワキの発汗過剰で通常臭いには関与しません。ワキに浸潤環境を作ることにより細菌を増殖させ、間接的に臭いを増強 させます。
【多汗症】
匂いは気にならないが、だらだらわきの下に汗が流れたり、わきの下の黄ばみや原色のブラウスなどを着た時にできる汗じみが気になるといった症状です。多汗症はわきの下だけでなく、手足、顔といった場所にもおこります、手や足の多汗症の治療法は、制汗剤や交感神経切除、抗コリン剤や抗不安剤の服用があります。
臭いというのは、人にもっとも強く記憶されるとさえ言われる感覚で、気にするなといって出来るものではありません。わきがでの悩みは非常に深く、心の病にさえ繋がってしまうことも多々あります。一人で悩みを抱え込まず、わきが・多汗症治療の経験豊富な当院にご相談下さい。きっと解決への一歩を踏み出すことができるはずです。
ミラドライの説明や施術後の注意点、経過等をご説明します。ご不明な点・不安なことなどありましたらご質問ください。
※ミラドライは局所麻酔を数箇所へ注射するため、麻酔アレルギー等の既往、手術等の既往がある患者様は受けられない可能性があります。また妊娠中の方やペースメーカー等の体内留置電子機器を使用している方、酸素補給が必要な方はミラドライを受けられませんのでご了承くださいませ。
発汗する場所と毛のある場所に基づいて、治療用テンプレート(位置決めマーカー)が選択されます。一時的なマーキングをする薄い紙が脇の下に当てられます。アルコールを含ませた綿で、マーキングが皮膚に移るようにします。完全に移ったら、薄紙をはがして、マーキングを完了します。
※施術前は事前にワキ毛を剃って頂く必要があります。
麻酔薬を脇の下に複数個所に注射します。痛みはあまり感じません。注射が完了したら、5~10分待って照射を開始します。
マーキングシートによって定められた位置にミラドライを合わせて照射していきます。具体的には脇の下へハンドピースをあて、吸入が作動し皮膚をやさしく吸い上げます。皮膚組織を安定させ、マイクロ波が送られ汗腺を破壊していきます。30-40秒後に、別の場所にハンドピースを移動させて、次の照射を行いこれらの工程を繰り返します。脇の大きさにもよりますが、通常は20分位で片側が終了します。
施術後は約15分治療部位を冷却して終了となります。麻酔が切れた後の痛み・違和感は個人差がありますので気になることがありましたら随時ご報告ください。適切にご対応いたします。
※数日間の激しい運動はお控え下さいますよう、お願いいたします。
毛根にも熱は加わりますので、減るリスクはないとは言えませんが、全くなくなるということはまずないでしょう。
術後、皮下組織が熱傷のような状態になっていますので、痛みは多少出てきます。冷却処置などがしっかり行われていれば、多くの場合それ程強い痛みになることはありませんので、ご安心ください。数日、わきの下に何かが挟まっているような違和感を感じられることはあります。
汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類があり、特にアポクリン腺の分泌液がわきがのにおいの元となります。ミラドライは水分に反応するマイクロ波によって皮下の汗腺を破壊する新しいわきが治療法ですが、成長段階の途中でミラドライを受けた場合、いったんはにおいがなくなったとしてもその後に新しい汗腺が成長することで、再度わきがの症状が出る恐れがあります。そのため、汗腺の成長時期を終えていることがミラドライを受けるにあたって望ましい条件となります。
また、わきがのにおいがフェロモンと表現されるように、アポクリン腺は性ホルモンを分泌する性腺です。女性の場合は月経が始まってからアポクリン腺がにおうようになります。従って初潮前にミラドライを受けたとしても、わきがに対する効果は限定的です。
以上の理由から、アポクリン腺を除去するわきが手術は、ある程度身体が成熟してから受けるべきです。ミラドライは初めに述べました通り、女性16歳、男性18歳を目安としています。実際の当院の患者で、未成年でミラドライを受けた方もいらっしゃいます。カウンセリングの際には保護者の方もご一緒にお越しください。
わきがは自分ではどの程度なのか、判断しにくいものです。ですから、気になる方、お悩みの方はお早めにご来院頂き、診断を受けて頂くことをお勧めしています。右の簡易的なわきがチェックシートで3個以上にチェックがついたらわきが多汗症の疑いがあります。
※尚、ミラドライによるわきが・多汗症の治療をはじめ、どんな治療を行ったとしても、汗、臭いは100%なくなる事はありません。発汗は人間の生理的作用として体温を調節する大事なものですから、完全になくすことは無理ですが、治療をすれば今までより減少する、改善するとお考え下さい。
- 常に汗のにおいが気になる
- 服の脇部分が黄ばむ
- 耳垢が湿っている
- 家族にわきがの人がいる
- わき毛が多くて太い
- 野菜・魚より肉・乳製品の摂取が多い
- 他人に臭いを指摘されたことがある
- 緊張すると手にじっとりと汗をかく
あなたの現在抱えているわきが・多汗症、その悩みが強ければ強いほど、なかなか周りには打ち明けられない…。という患者様も多数いらっしゃいます。でも、ずーっと自分の中に閉じ込めていると精神的にも窮屈になっていき、心を閉ざすようになっていくかもしれません。
梅田フェミークリニックでは、そんな患者様ひとりひとりの悩みに、ひとつずつ親切・丁寧に対応しています。患者様の立場で最良の解決策・治療法をお答えしています。常に患者様の心のオアシスでいられるように、患者様ひとりひとりに笑顔と安らぎを届けられるクリニックづくりに励んでいます。
小さな悩み~大きな悩みまで同じ様に、ひとつの悩みとして、まっすぐと向き合いご相談に乗らせて頂きます。
新しい自分への一歩を踏み出せるご提案を致します。