プツプツ気になる白ニキビ!コスト0で悪化させずにケアする方法
ニキビに悩まされている皆さん。そもそもニキビはすべて「白ニキビ」から始まります。
白ニキビとは何か、白ニキビはどうしてできるのか、白ニキビを治すにはどうしたらいいのかについて詳しくご説明いたします!
白ニキビとは?
ニキビには白ニキビや赤ニキビなどの種類があります。色や特徴を名前に冠して分類し、ニキビの進行状況を表しています。
まずは白ニキビについて知識を押さえていきましょう!
白ニキビの特徴は?
白ニキビは実は白くありません。ニキビ肌の人は自分の肌をよく鏡で見てみてください。
赤く腫れていたり黄色く膿んでいるもの以外に、肌がぼつぼつと突起し、触るとざらざらする部分がありませんか?
それが白ニキビです。まだ炎症前のニキビ予備軍と考えてもよいでしょう。この突起の中には過剰に分泌された皮脂が潜んでいます。
白ニキビの対策が、ニキビ肌からの脱出へのカギと言っても過言ではありません!
白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビの違いは?
ターンオーバーの乱れや乾燥、汚れなどが原因で肌が荒れ、毛穴の入り口が閉じて皮脂が中にたまってしまう状態が白ニキビでしたね。
詰まった毛穴内の皮脂が次第に増えてゆき、毛穴が押し広げられていきます。すると詰まっていた毛穴の入り口が開き、皮脂が空気にさらされて酸化します。
酸化して毛穴の入り口が黒くなった状態が「黒ニキビ」です。
ここからが炎症を起こすニキビ、「赤ニキビ」となります。腫れて見るからに痛々しい赤いニキビで、つぶしたりすると痕が残ってしまいます。
赤ニキビがさらに悪化し、中に膿がたまってしまう状態を「黄ニキビ」と言います。ニキビの上部がぽつっとした白黄色っぽい突起状になる場合が多いです。
白ニキビの原因は?
上記でご説明した通りニキビの成長の流れのうち、白ニキビで対策をすることが大事なことが分かっていただけたでしょう。
次に白ニキビの原因について詳しく見ていきましょう!
皮脂の過剰分泌
ニキビの原因は基本的には「皮脂が毛穴に詰まること」に尽きます。
皮脂が通常より多く分泌され始めると毛穴が詰まりがちになり、ニキビに発展してゆくのです。
乾燥
ニキビはオイリー肌の人がなると思われがちですが、実は乾燥肌の人も注意が必要です。
なぜなら乾燥が酷いと人の体はその乾燥を防ごうと皮脂を過剰に分泌するようにできているからです。
乾燥は普段から完璧にケアして予防しましょう!
食習慣の悪さ
皮脂が過剰に分泌される根本原因の一つに、食べ物があります。
揚げ物やスナック菓子などの脂っこいもの、ケーキやクリームたっぷりスイーツなどの甘いもの、パスタやおいしい丼物などの炭水化物など、脂質と糖質の過剰摂取は結果として皮脂の過剰摂取を招きます。
意外なのが脂質だけでなく炭水化物などの「糖質」も同様にニキビにつながってしまうという点です。
ストレスや睡眠不足などの生活習慣の乱れ
ストレスがたまると自律神経が乱れ、男性ホルモンの分泌が盛んになります。
また、女性は生理前の2週間の「黄体ホルモン」が分泌される時期はどうしても皮脂が過剰分泌されてしまうので、この時期に生活を乱したり暴食したりケアを怠るとあっという間にニキビができてしまうので注意が必要です。
誤った化粧法と誤ったクレンジング法
日焼け止めを塗り重ねたり、ニキビを隠そうとファンデーションを塗りたくったりすると毛穴が詰まる原因となります。
「汚れ」となる原因としては「化粧を落とさないで寝る」「正しいクレンジングができていない」などが挙げられます。
白ニキビの治し方
―白ニキビを治すためには、白ニキビの原因だった「皮脂の過剰分泌」と「毛穴の詰まり」を解決してあげる必要があります。
先ほど挙げた原因を解決すべく、一つずつ見ていきましょう!
基本のケアで白ニキビを撃退!
皮脂が多いところに白ニキビは出現します。
自分の顔の中で油っぽいなと思う箇所には乳液やクリームを塗りすぎず、さっぱりとしたケアを心がけましょう。
顔全体でケアを変えていくのはなかなか面倒なものがありますが、皮脂が出る量が違うのであればケアも箇所箇所で変える必要があります。
逆にほかの箇所は乳液やクリームでもしっかりと保湿しましょう。
洗顔しすぎがニキビ肌をつくっている原因になる
洗顔のしすぎは乾燥の原因になりますので、泡立てネットなどでしっかりと立てた泡で包み込むようにして優しく洗顔し、ぬるま湯できれいにすすいであげましょう。
クレンジングは洗浄力も大切ですが、洗浄するための界面活性剤は肌に大きな負担をかけるのでクレンジング剤の選び方には注意が必要です。
肌に負担がかかり乾燥気味になるとさらに皮脂が多く分泌され、白ニキビの原因となります。オイルタイプでは強すぎるかも、という方にはクリームタイプ、または乳化ジェルタイプをおすすめいたします。
洗浄力が強いので長時間マッサージのようにしてこすってしまうと必要以上の油分を奪い、よくありません。
目安は40秒ほどで、すすぎもスピード勝負でささっと落としましょう。
食事管理で内側から治す!
皮脂が多くなる原因の多くは体の内側にあります。ニキビを治したいなら食べ物の管理は欠かせません。
- 揚げ物
- 脂身の多い肉
- スナック菓子
- ファストフード
- スイーツ
- 菓子パン
- 炭水化物の過剰摂取
これらのものをなるべく避け、さらに野菜やキノコ、海藻などのビタミンやミネラルをバランスよく摂り、皮膚をつくる元となるたんぱく質をしっかりと摂ることで肌を再生させます。
たんぱく質不足は肌のターンオーバーを乱し、ニキビができる原因をつくります。脂質と糖質を抑えることとたんぱく質をたっぷりとることを心がけてみましょう。
ストレスをため込まない工夫を!
ストレスが溜まるとニキビが増えるような気がしませんか?それは気のせいではありません。
また、自律神経が乱れると肩こりや冷え性、便秘なども誘発し、これらすべてが肌に悪い影響を与えます。
ストレスは誰もが受けるものですが、ストレスを日々こまめに解消していくことが大切になります。
お好きな趣味に時間を割くことも一つの手ですし、入浴やストレッチで体の緊張をほぐすことで副交感神経を優位にし、心と体をリラックスに導くのもストレス解消に有効です。
ストレスは「発散」するだけが解消手段ではなく、リラックスすることでも解消になるということを覚えておきましょう。
良質な睡眠の確保!
寝不足は皮脂の過剰分泌に直結し、ニキビの大きな敵となります。
睡眠の質と量をしっかりと確保できれば、肌の回復(ターンオーバー)が正常になされ、ニキビも早く治ります。
良質な睡眠のためにも、寝る前にはあたたかな湯船につかり、ベッドに入ってからのスマホいじりはやめましょう。
寝る前に見る画面の明るさが良質な睡眠を阻害するのです。
デスクワークで一日中座っているという方はぜひ意識して体を動かしておきましょう。
またスポーツやトレーニングなどの運動も汗を流すことができ、体を温め、血液循環を良くするので、肌の回復に一役買います。
休日にはストレス解消がてら運動がおすすめですよ!
ファンデーションの使い方を改善!
ニキビができるとファンデーションを塗り重ねて隠したい気持ちはよくわかります。
休日はファンデーションを塗らない日にし、特に重要な用事がなければ日焼け止め程度にして肌を休ませてあげるだけでも肌が回復しやすくなります。
普段のファンデーションも白ニキビを治したいときには油分の多いリキッドやクリームタイプを避け、コンパクトに入った粉タイプや粉を固めた固形タイプを使用しましょう。
平日も家に帰ったらなるべく早くファンデーションを落とし、肌を休ませてあげてくださいね!
白ニキビの予防と対策は毎日コツコツ
薬ですぐに治せたらそれは楽ですが、肌に負担をかけず、コストをかけず、さらに根本治療をするという意味では今回ご紹介した生活習慣の改善と基本の丁寧なケアが最も効果的です。
白ニキビの段階でしっかりと撃退することで、赤ニキビ黄ニキビへと悪化させない健康な肌作りを目指すことができます。
つぶしたりせず、コツコツと内側からのケアに努めましょう!