人気ファッション誌『mer』などでモデルとして活躍されている、村田倫子さんの初のスタイルブック『りんこーで』が発売されました! 村田さん本人が考えた700ものコーディネート写真が掲載された、おしゃれになりたい女子のためのテクニックが満載のこの本についてや、おしゃれに目覚めたきっかけ、今後の夢についてまで、うかがってきました。
――LINE BLOGをたくさん書いてくださっていて、ありがとうございます。コメントもたくさんついていますが、読まれていますか?
読んでいます。コメントを参考にして、コメント返ししたりしています。友だち限定記事も特別感があっていいですよね。
――確かに。発売された初のスタイルブック『りんこーで』の反響は届いていますか?
はい。東京や大阪でイベントをさせていただいたんですけど、予想以上にたくさんの人が来てくれました。地方では本屋さんでも売り切れていて、買えなかったというメッセージをいただいたりもします。
――みなさん、村田さんのファッションをマネしたいんでしょうね。
そうなのかな。私、GUなどのプチプラのアイテムも好きなので、若い子もマネしやすいというのはあるかもしれないですね。本の中で、着回しテクも紹介しているんですけど、全部GUのパンツだったりします。
――このコーディネートはすべてご自身で考えたんですよね?
そうなんです。スタイリストさんをつけずに、自分で考えました。ヘアメイクのページだけ、仲のいい美容師さんにお願いしているんですけど、他のページはメイクも自分でしています。
――すごい。洋服のコーディネートは昔からお好きだったんですか?
高校生になったくらいから好きになりました。サロンモデルになって、それから読者モデルという形で私服の写真を撮っていただいたりするようになったのですが、私服を見せて、反響をもらうことがすごくうれしいなと思ったんです。洋服を着るってすてきなことだなって。
――それにしても、これだけのコーデを考えるのは大変だったんじゃないですか?
意外と楽しくやれました。
――洋服の組み合わせって、みなさん、限られた手持ち服の中でやってらっしゃると思うんですけど、だんだん同じ組み合わせになっていくような気がします。
それは私もくせがあって、似たようなコーデは多くなるんです。でもあまりそれにはこだわらずに、自分が本当に着たい服で組み合わせてみました。
「倫子流」コーディネートテク
――「遊びたいときにはアニマルに頼る」っていうページ、かわいいですね~。
アニマル服は自分で作った服も載せているんです。絵も自分で描いています。本の中のイラストも、すべて自分で描いたものなんです。写真にイラストをつけてみたり、背景を絵の具や色鉛筆で描いてみたり、すごく楽しかったです。楽しんで読んでもらいたいなと思って、1ページ1ページ考えました。たとえば「春夏秋冬おしゃれレッスン」というページは、カルタっぽいテンションにしたいとか、デザイナーさんに相談して、素材がないものは自分でイラストを描いて。せっかく出すなら、1ページも妥協のない本にしたいと思って作りました。
――載せている小物もかわいいですねー。
小物はもともと好きで集めていたものや、イベントに来てくれる子からプレゼントしていただいたものも載せています。「作ってきたよ」って手作りのものをくれる子もいるんです。
――それはうれしいですね。洋服の好きな系統はずっと変わらないですか?
そうですね。でも私は、自分はこの系統というのはあまり決めていなくて。カジュアルもガーリーも着ますし、たまにかっこいい服も着ます。毎日気分で着たいものを着ようという感じです。
――朝、私服を決めるときはどんな感じで決めるんですか?
「これを着たいな」というアイテムをひとつ持ってきて、それにじゃあ、この最近買ったトップスを合わせようとか、今日は春らしいあったかい日だから、このスカートを合わせよう、という感じで決めます。1個メインアイテムを決めて、あとは気分で合わせます。
――なるほど。洋服をたくさん持っていそうですが、おうちのクローゼットはきれいに整理されているんですか?
多すぎて、あまりきれいではないかも(笑) 服を買うのが好きなので、いっぱい持っているんです。
――たくさん持っていると整理も大変ですよね。今日着てらっしゃるお洋服はどこのですか?
LOWRYS FARMのものです。つけているブローチは自分で作りました。
――もの作りが好きなんですね! ビューティーページもすごく参考になりました!
ビューティーページは、いつもとテンションを変えようと思って、衣装もどちらかというと女の子寄りのものを重視して、ちょっとおフェロな、私なりの女の子っぽさを重視して作りました。
――スキンケアは保湿重視な感じですね。
乾燥肌なので、保湿をしっかりやります。でも洗顔はせっけんを使っているんですよ。
――メイクは赤系が好きなんですか?
赤系が多いですけど、日によって変えています。今日はマスカラもつけていますけど、つけない日もあるんです。
――音楽の話とか、カルチャーのページも楽しいですね!
手描きでプレイリストを作りました。ロック系が好きで、よくライブに行くんです。BUMP OF CHICKENが一番好きです。中学のときから好きで。
――「カレータイムズ」という新聞調のページも面白かったです。
カレー大好きなんです。毎日カレーでいいくらい! スープカレーやインドカレーとか、香辛料系が好きです。自分ではあまり作らないですけど。自分で作ったらおいしくないんだもん(笑) レトルトは面白いのを見つけたら、すぐ買います。
――「りんこさんと31の質問」というページは、村田さんの人となりがわかって、面白いですね。LINEが苦手、って書いてある(笑)
あ、連絡を返すのが苦手っていう意味です! 友だちにもすぐ既読無視するから怒られるんです。あとでもいっかーと思っているうちに忘れちゃうんです。でもLINEスタンプは好きで、ゆるいのを集めています。「おしゅし」とか。「ゆきえの絵 お気楽編」も好きだし、「ポケモン」も大好きだからたくさん持ってます。
おしゅしのスタンプだよ!へいおまち!
ゆきえの絵 お気楽編
モデルが好きというより、服が好きなんです
――サロンモデルを始めることになったお話も書かれていますが、その前にも事務所に入っていたことがあるんですね。
そうなんです。でもすぐに辞めてしまって。中学生のときで、そのころはあまり人前に出るのが好きじゃなかったんです。学校で先輩にからまれたり、知らない人から指さされることに耐えられなくて。「あの子だよ」って全然知らない怖い先輩から言われたりして「ヒーッ」ってなってしまって。
――中学でそれは怖いですね。でも大学でまたモデル活動を再開されて。モデル活動が好きだなって思うようになったのはいつごろからなんですか?
私はモデル業が好きというより、服が好きな気持ちのほうが大きいんです。撮られることが楽しいというより、自分の好きな服を見せることが楽しくて。なので、将来はデザイナーとか、洋服のショップを出したりするのが夢です。大学生のときも、就職する気で、就活が始まるギリギリで、やっぱりモデルの道に進んだんですよ。それまでは大学も普通に通っていて。夢とか全然なくて、「いい企業に入りたいな」って漠然と思っていました。でもファッション誌に出せていただくようになって、服がやっぱり好きだな、自分のブランドを作ってみたいなという気持ちが高まっていったので、やりたいことをやろう、と就活するのはやめたんです。
――じゃあ、これから活動を本格化されていくんですね! テレビの出演とかも。
機会をいただけるのであれば、もっと出たいですね。去年も何回か出させていただいたんですけど、テレビのお仕事も楽しいなと思って。いろんなことに挑戦しつつ、軸には服というものがあるので、自分のブランドをいつか持てるようにがんばっていきたいです。
――女優さんは?
たぶんならないと思います。そういう自己表現はあまり得意ではないので。作る側でいたいという気持ちが強いです。
――美容やスタイル維持をがんばるのも、好きな服を着たいからですか?
それもありますし、モデルのお仕事をさせていただいているので、学生のころよりは気を使うようになりました。食べることが好きなので、好きなものは食べて、でもやばいなと思ったら調整して。本の中でも紹介していますが、朝はフルーツを食べるとか、自分のルールみたいなものはあります。1回だけですけど、酵素ドリンクでのファスティングにも挑戦しました。私、コンビニ食がすごく好きで、食べてしまうんですけど、ファスティングした直後はぜんぜん食べたくなくなったんですよ。素材の味がわかるようになるから、濃い味のものがほしくなくなるのかも。腸の調子もよくなったし、とても良かったです。
――では最後に、『りんこーで』を読まれる読者にひと言、メッセージをお願いします。
私のことをもともと知ってくれていた方たちにはもちろん、知らなかった方にも「服を着るって楽しい」って思ってもらえるきっかけになる本にしたいと思って作りました。おしゃれを楽しむ入口として読んでいただけたら、すごくうれしいです!
――ありがとうございました!
初のスタイルブック『りんこーで』発売中!
村田倫子 公式ブログ
会いたい “あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。
おしゃれは何でもない日常を楽しくしてくれますよね!
それでは、また。
(撮影/クマ、取材・文/Mikity)
――LINE BLOGをたくさん書いてくださっていて、ありがとうございます。コメントもたくさんついていますが、読まれていますか?
読んでいます。コメントを参考にして、コメント返ししたりしています。友だち限定記事も特別感があっていいですよね。
――確かに。発売された初のスタイルブック『りんこーで』の反響は届いていますか?
はい。東京や大阪でイベントをさせていただいたんですけど、予想以上にたくさんの人が来てくれました。地方では本屋さんでも売り切れていて、買えなかったというメッセージをいただいたりもします。
――みなさん、村田さんのファッションをマネしたいんでしょうね。
そうなのかな。私、GUなどのプチプラのアイテムも好きなので、若い子もマネしやすいというのはあるかもしれないですね。本の中で、着回しテクも紹介しているんですけど、全部GUのパンツだったりします。
――このコーディネートはすべてご自身で考えたんですよね?
そうなんです。スタイリストさんをつけずに、自分で考えました。ヘアメイクのページだけ、仲のいい美容師さんにお願いしているんですけど、他のページはメイクも自分でしています。
――すごい。洋服のコーディネートは昔からお好きだったんですか?
高校生になったくらいから好きになりました。サロンモデルになって、それから読者モデルという形で私服の写真を撮っていただいたりするようになったのですが、私服を見せて、反響をもらうことがすごくうれしいなと思ったんです。洋服を着るってすてきなことだなって。
――それにしても、これだけのコーデを考えるのは大変だったんじゃないですか?
意外と楽しくやれました。
――洋服の組み合わせって、みなさん、限られた手持ち服の中でやってらっしゃると思うんですけど、だんだん同じ組み合わせになっていくような気がします。
それは私もくせがあって、似たようなコーデは多くなるんです。でもあまりそれにはこだわらずに、自分が本当に着たい服で組み合わせてみました。
「倫子流」コーディネートテク
――「遊びたいときにはアニマルに頼る」っていうページ、かわいいですね~。
アニマル服は自分で作った服も載せているんです。絵も自分で描いています。本の中のイラストも、すべて自分で描いたものなんです。写真にイラストをつけてみたり、背景を絵の具や色鉛筆で描いてみたり、すごく楽しかったです。楽しんで読んでもらいたいなと思って、1ページ1ページ考えました。たとえば「春夏秋冬おしゃれレッスン」というページは、カルタっぽいテンションにしたいとか、デザイナーさんに相談して、素材がないものは自分でイラストを描いて。せっかく出すなら、1ページも妥協のない本にしたいと思って作りました。
――載せている小物もかわいいですねー。
小物はもともと好きで集めていたものや、イベントに来てくれる子からプレゼントしていただいたものも載せています。「作ってきたよ」って手作りのものをくれる子もいるんです。
――それはうれしいですね。洋服の好きな系統はずっと変わらないですか?
そうですね。でも私は、自分はこの系統というのはあまり決めていなくて。カジュアルもガーリーも着ますし、たまにかっこいい服も着ます。毎日気分で着たいものを着ようという感じです。
――朝、私服を決めるときはどんな感じで決めるんですか?
「これを着たいな」というアイテムをひとつ持ってきて、それにじゃあ、この最近買ったトップスを合わせようとか、今日は春らしいあったかい日だから、このスカートを合わせよう、という感じで決めます。1個メインアイテムを決めて、あとは気分で合わせます。
――なるほど。洋服をたくさん持っていそうですが、おうちのクローゼットはきれいに整理されているんですか?
多すぎて、あまりきれいではないかも(笑) 服を買うのが好きなので、いっぱい持っているんです。
――たくさん持っていると整理も大変ですよね。今日着てらっしゃるお洋服はどこのですか?
LOWRYS FARMのものです。つけているブローチは自分で作りました。
――もの作りが好きなんですね! ビューティーページもすごく参考になりました!
ビューティーページは、いつもとテンションを変えようと思って、衣装もどちらかというと女の子寄りのものを重視して、ちょっとおフェロな、私なりの女の子っぽさを重視して作りました。
――スキンケアは保湿重視な感じですね。
乾燥肌なので、保湿をしっかりやります。でも洗顔はせっけんを使っているんですよ。
――メイクは赤系が好きなんですか?
赤系が多いですけど、日によって変えています。今日はマスカラもつけていますけど、つけない日もあるんです。
――音楽の話とか、カルチャーのページも楽しいですね!
手描きでプレイリストを作りました。ロック系が好きで、よくライブに行くんです。BUMP OF CHICKENが一番好きです。中学のときから好きで。
――「カレータイムズ」という新聞調のページも面白かったです。
カレー大好きなんです。毎日カレーでいいくらい! スープカレーやインドカレーとか、香辛料系が好きです。自分ではあまり作らないですけど。自分で作ったらおいしくないんだもん(笑) レトルトは面白いのを見つけたら、すぐ買います。
――「りんこさんと31の質問」というページは、村田さんの人となりがわかって、面白いですね。LINEが苦手、って書いてある(笑)
あ、連絡を返すのが苦手っていう意味です! 友だちにもすぐ既読無視するから怒られるんです。あとでもいっかーと思っているうちに忘れちゃうんです。でもLINEスタンプは好きで、ゆるいのを集めています。「おしゅし」とか。「ゆきえの絵 お気楽編」も好きだし、「ポケモン」も大好きだからたくさん持ってます。
おしゅしのスタンプだよ!へいおまち!
ゆきえの絵 お気楽編
モデルが好きというより、服が好きなんです
――サロンモデルを始めることになったお話も書かれていますが、その前にも事務所に入っていたことがあるんですね。
そうなんです。でもすぐに辞めてしまって。中学生のときで、そのころはあまり人前に出るのが好きじゃなかったんです。学校で先輩にからまれたり、知らない人から指さされることに耐えられなくて。「あの子だよ」って全然知らない怖い先輩から言われたりして「ヒーッ」ってなってしまって。
――中学でそれは怖いですね。でも大学でまたモデル活動を再開されて。モデル活動が好きだなって思うようになったのはいつごろからなんですか?
私はモデル業が好きというより、服が好きな気持ちのほうが大きいんです。撮られることが楽しいというより、自分の好きな服を見せることが楽しくて。なので、将来はデザイナーとか、洋服のショップを出したりするのが夢です。大学生のときも、就職する気で、就活が始まるギリギリで、やっぱりモデルの道に進んだんですよ。それまでは大学も普通に通っていて。夢とか全然なくて、「いい企業に入りたいな」って漠然と思っていました。でもファッション誌に出せていただくようになって、服がやっぱり好きだな、自分のブランドを作ってみたいなという気持ちが高まっていったので、やりたいことをやろう、と就活するのはやめたんです。
――じゃあ、これから活動を本格化されていくんですね! テレビの出演とかも。
機会をいただけるのであれば、もっと出たいですね。去年も何回か出させていただいたんですけど、テレビのお仕事も楽しいなと思って。いろんなことに挑戦しつつ、軸には服というものがあるので、自分のブランドをいつか持てるようにがんばっていきたいです。
――女優さんは?
たぶんならないと思います。そういう自己表現はあまり得意ではないので。作る側でいたいという気持ちが強いです。
――美容やスタイル維持をがんばるのも、好きな服を着たいからですか?
それもありますし、モデルのお仕事をさせていただいているので、学生のころよりは気を使うようになりました。食べることが好きなので、好きなものは食べて、でもやばいなと思ったら調整して。本の中でも紹介していますが、朝はフルーツを食べるとか、自分のルールみたいなものはあります。1回だけですけど、酵素ドリンクでのファスティングにも挑戦しました。私、コンビニ食がすごく好きで、食べてしまうんですけど、ファスティングした直後はぜんぜん食べたくなくなったんですよ。素材の味がわかるようになるから、濃い味のものがほしくなくなるのかも。腸の調子もよくなったし、とても良かったです。
――では最後に、『りんこーで』を読まれる読者にひと言、メッセージをお願いします。
私のことをもともと知ってくれていた方たちにはもちろん、知らなかった方にも「服を着るって楽しい」って思ってもらえるきっかけになる本にしたいと思って作りました。おしゃれを楽しむ入口として読んでいただけたら、すごくうれしいです!
――ありがとうございました!
初のスタイルブック『りんこーで』発売中!
村田倫子 公式ブログ
会いたい “あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。
おしゃれは何でもない日常を楽しくしてくれますよね!
それでは、また。
(撮影/クマ、取材・文/Mikity)