皆さんは、夜トマトダイエットってご存知ですか。
夜トマトダイエットとは高い脂肪燃焼効果があるトマトを毎日食べることで、自然に痩せられるという話題のダイエット法。
とはいえこのダイエット法。簡単なんですが、毎日トマトを食べるというのはちょっと大変という方も多い様なんです。
さすがに毎日のようにトマトを食べるのは飽きちゃいますし、レシピを考えて料理を作るのも面倒ですもんね。
そこで、そんなときにオススメしたいのが、トマトジュースです。
トマトジュースは、脂肪燃焼効果のあるトマトの栄養をさらに凝縮。
今回ご紹介するトマトジュースならたったコップ1杯で、ダイエットに必要なトマトの栄養を効率的に摂取できちゃうんですよ。
これなら忙しいときでも簡単に栄養がとれますし、料理の手間も省けますよね。
ということで今回は、トマトダイエットをさらに効率化するトマトジュースの効果とメリットについてご紹介します。
ダイエットも美容も効率化!トマトジュースの効果!
脂肪燃焼促進効果のあるトマトダイエットを、さらに効率的にするトマトジュースダイエット。
ここでは、以前の記事でもご紹介したトマトと脂肪燃焼のメカニズムについて簡単に触れつつ、トマトジュースの効果と、リコピンの効果についてさらに掘り下げてご紹介していきます。
ちなみに、以前までの記事と一部内容がかぶっている部分がございますので恐れ入りますがご了承ください。
トマトが脂肪を燃やすメカニズム!
さてトマトジュースの効果に入る前に、まずはトマトで脂肪が燃焼される仕組みについて以前の記事をもとにご紹介していきましょう。
トマトでなぜ脂肪を燃焼させる事が出来るのか、その秘密はトマトに豊富に含まれるビタミンやミネラルによって分泌が促される「成長ホルモン」にあります。
この成長ホルモンは、名前の通り体を成長させてくれる(身長を伸ばしたり、筋肉を増やしたり)ホルモンなんですが、これに加えてもう一つ見逃せない役割を持っているんです。
それが、新陳代謝を向上させてくれる効果。
つまり成長ホルモンは基礎代謝を引き上げて、毎日の消費カロリーを増やしてくれるというわけです。
これによって脂肪が燃焼するというわけですね。
またトマトのダイエット効果には、成長ホルモンだけにとどまりません。
トマトに含まれる代表的な栄養素「リコピン」もまた、大きなダイエット効果を持っているんです。
実はこのリコピンという栄養素には、高い抗酸化作用に加えて、脂肪の蓄積を抑制してくれる作用があるんです。
それでは、続いては「成長ホルモン」と「リコピン」について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
脂肪を燃焼させる成長ホルモンってなに!?
成長ホルモンは、脳の底部にある脳下垂体という部分から、睡眠時や筋肉トレーニング中に多く分泌されるホルモンです。
先ほど触れたとおり成長ホルモンは、身長を伸ばしたり筋肉を増やしたりする成長促進効果と、新陳代謝を向上させる効果があります。
この新陳代謝の向上は、ダイエット効果だけにとどまりません。
成長ホルモンは体の修復を促す効果があり、これによってハリや弾力のある美肌を作ったり、骨量を増やして骨粗鬆症を予防するなど、美容や健康にも効果があるんです。
ダイエットにも美容にも活躍!リコピンの効果!
リコピンはトマトをはじめ、ニンジンやスイカ・パプリカなど赤い野菜・果物に含まれる栄養素のことです。
実はこのリコピンは野菜の中でもトマトに最も多く含まれていて、ダイエットはもちろんアンチエイジングや美肌にも効果があるすごい栄養なんですよ。
それではリコピンの栄養効果についてみていきましょう。
リコピンは悪玉コレステロールの撃退に効果的!
ダイエットでは脂肪を消費していくことも大切ですが、脂肪をため込まないことも非常に重要です。
そこでリコピンですが、実は近年の研究でリコピンには、脂肪を蓄積する細胞である脂肪細胞の働きを、抑制する働きがあることが解明されたんです。
つまり脂肪をため込まず、太りにくい体質に作る手助けをしてくれるというわけですね。
また、リコピンに加えてトマトには、悪玉コレステロールの排出を促す食物繊維も豊富に含まれています。
リコピンに食物繊維、トマトはダブルの効果で太りにくい体を作ってくれるんですね。
リコピンは美白・美肌に効果的!
リコピンが美肌や美白に効果があることは、トマトジュースでもおなじみのKAGOMEの研究でわかっています。
例えばリコピンには、シミの原因になるメラニンの生成抑制効果や、お肌のしわを改善するコラーゲン産生促進の効果があります。
これはリコピンが、紫外線による活性酸素の生成を抑制してくれるため。
この効果は、上に挙げたものに加えて日焼けの予防にも効果があり、日焼けがもとで起こる肌トラブルの改善・予防にも効果があるということなんです。
リコピンはアンチエイジングにも効果的!
リコピンには強い抗酸化作用(アンチエイジング効果)があります。
酸化とは簡単に言うと体のサビで、体が古くなって劣化してしまう原因のことを言います。
酸化はあらゆる老化・病の元とも呼ばれ、身近なものでは肩こりや肌荒れ・しみ・しわなど、最悪だと動脈硬化や心筋梗塞、がんになる恐れもあるんです。
このように決して見過ごすことのできない体の酸化ですが、これを防いでくれるのが抗酸化作用(アンチエイジング効果)。
抗酸化作用は、酸化の原因物質である活性酸素を除去してくれる働きがあるんですよ。
リコピンが持つこの抗酸化作用は、非常に強力で同じく抗酸化作用を持つβカロテンの2倍、ビタミンEの100倍もあるんです。
つまりリコピンの摂取はダイエットや美容効果にとどまらず、体の健康のケアにも欠かす事が出来ないというわけなんですね。
トマトジュースは栄養の吸収が良くなる!?
実はこれらに加えてトマトジュースも、トマトの栄養吸収に有効なんです。
トマトの栄養を吸収しやすくするためには、吸収されにくい性質を持つ栄養素リコピンの細胞膜を壊してやる必要があります。
そのため熱で細胞膜を壊す加熱調理や、脂溶性(油に溶ける性質)のリコピンを溶かすオリーブオイルが有効なんですね。
そこでトマトジュースですが、トマトジュースは製造時に加熱処理が施されているんです。
つまり加熱によって、細胞膜が破壊され吸収されやすくなってるんですね。
しかもジュースは粉砕して作られているので、粉砕によっても細胞膜が壊されてさらに吸収がされやすくなってるんですよ。
また、ここにほんの少量・数滴ほどのオリーブオイルを加えることで、さらに吸収効果を高めることもできます。
味については人によっては気になるかもしれませんが、栄養効果を重視するならこちらもおすすめですね。
なお、トマトジュースとオリーブオイルについては、以下の記事でもオススメのレシピをご紹介しています。
トマトジュースダイエットは生のトマトよりも続けやすい!
これは生のトマトで計算すると、約2~3個分ほどの量と結構多め。これを毎日はちょっと大変かもしれません。
ですがトマトジュースダイエットでは、その苦労はありません。
なぜなら、たったコップ1杯分(180ml)でリコピンをなんと19mgも摂取できちゃうんです。
さらに栄養面だけでなく、その手軽さもトマトジュースの魅力です。
毎日トマトを2~3個食べるのは大変ですが、コップ1杯のトマトジュースであれば毎日でも簡単に続ける事が出来ますよね。
トマトジュースダイエットのやり方と注意点
トマトジュースとリコピンの効果についてご紹介したところで、続いてはトマトジュースダイエットのやり方とオススメのトマトジュースについてご紹介していきます。
トマトジュースダイエットのやり方
トマトジュースダイエットやり方は、先ほど触れたとおりとても簡単です。
たったコップ1杯のトマトジュースを飲むだけ。
ただし、ここに一つだけ重要なポイントがあります。
それは、そのコップ1杯のトマトジュースをいつ飲むのかというところ。
トマトジュースダイエットを成功させる秘訣は、実は夜にトマトジュースを飲むことにあるんです。
これは、「成長ホルモン」と大きな関わりがあります。
先ほど触れたとおりトマトジュースには、脂肪を燃焼させてくれる”成長ホルモン”の分泌を促す効果がありますよね。
そこでこの成長ホルモンなんですが、実はこのホルモン私たちが寝ている”夜間”に分泌されているんです。
つまりトマトジュースを成長ホルモンが分泌される夜に合わせて飲めば、トマトジュースによってホルモンの分泌がさらに促されて、脂肪燃焼効果が高まるということなんです。
トマトジュースは塩分に要注意!
トマトジュースダイエットを行う際、注意しておきたいのが塩分です。
食塩が使用されているトマトジュースを毎日飲むとなると、食事による塩分摂取を含めて1日の塩分目安量を、かなりオーバーしてしまう懸念があります。
塩分の摂りすぎは体のむくみや血圧の上昇、最悪の場合は腎臓疾病や不整脈など重大な健康被害をもたらす恐れがあるので要注意。
そのため、トマトジュースダイエットを行う際には塩分無添加、不使用のトマトジュースを選ぶことが大切になりますね。
ちなみに、後程ご紹介する「オススメのトマトジュース」では、塩分無添加のものをご紹介していますのでよろしかったらご参考にしてください。
トマトジュースダイエットに最適!オススメのトマトジュース!
続いては、トマトジュースダイエットに最適なオススメのトマトジュースをご紹介していきます。
今回は人気のトマトジュースから、ダイエットや美容に効果のあるリコピンの含有量が多く、食塩が不使用で飲みやすいと評判なものを選んでみました。
伊藤園 理想のトマト
まずオススメしたいのが「伊藤園 理想のトマト」です。
この商品の一番のセールスポイントは、砂糖・食塩不使用にもかかわらずまるで、フルーツジュースのような甘みがあること。
完熟トマトを6個も使用した非常に濃厚な味わいながら、気になる酸味についてもほどよく抑えられており、トマト嫌いな人にもおすすめ。
リコピンも、1日の推奨摂取量15mgの2倍にあたる30mgと非常に豊富に含まれています。
KAGOME あまいトマト
伊藤園 理想のトマトよりもさらに”甘み”を求める人にオススメなのがこちらの「カゴメ あまいトマト」です。
こちらは「理想のトマト」の糖度9度よりもさらに高い、糖度10度とさらに甘みを追求した商品。
完熟トマトを6個も使用しており、リコピン含有量も最大53mgと非常に豊富。
酸味については、こちらは”さらに”抑えられており、トマトジュースの酸味が苦手という方でもごくごく飲めちゃいます。