パーマ髪でもしっかり艶出ししたい!
思い切ってかけたパーマ、出来る限りキレイに維持したいですよね。最近は一回のパーマで長くカールを楽しめるデジタルパーマが人気です。
ですが、意外にもこのデジタルパーマはスタイリングが難しいとも言われています。「コツを掴めば簡単にスタイリングできますよ」と美容師さんにすすめられてデジタルパーマをかける方も多いようですが、慣れるまでが大変。
それでも「しっかりカールを復活させて、艶出しもしっかりしたい」そんな願いは不器用さんでも実現可能。スタイリング剤を駆使して、キレイなパーマ髪をつくりましょう。今回は特にデジタルパーマヘアの艶出しスタイリング術についてまとめてみました。
もくじ
1.NGパーマスタイリング方法
2.スタイリング前の下準備
3.三種類のワックス活用術
4.外出先でも楽々お直し
5.まとめ
【NG】パーマ髪の艶出し、こんなことしてませんか?
まず「半乾き・湿った髪にスタイリング剤をつける」という方法です。これはデジタルパーマにはあまり向いていないスタイリング方法なんですよ。なぜかというと、デジタルパーマの特製を活かしたスタイリング法では無いから。
デジタルパーマは「髪が乾いている状態」こそベストコンディションだと覚えておきましょう。髪が濡れているとカールが再現されにくいのです。デジタルパーマのスタイリングは、きちんと髪を乾かした状態でスタートしましょう。
【プチまとめ】デジタルパーマは乾いている状態からスタイリング!
また、カールをキープさせようとしてたっぷりワックスをつけてスタイリングしてしまうことありませんか?ファイバーワックスのような油分たっぷり系、ジェルワックスのような固める系のワックスをカールにもみ込むのはNGですよ。ふわふわと、ツヤ感のあるきれいなカールをつくるためにはもっと別の方法があるのです。
最後に、やりがちなパーマ髪のスタイリングは「パーマ戻し専用のムースに頼りっぱなし」という方法です。確かに「パーマ戻し」と名前の入ったスタイリング剤は増えてきました。手軽にカールを復活できて便利ですよね。
ただし、パーマ戻しのスタイリング剤だけに頼っていてはカールを長時間キープできません。更には艶出しのための工夫もされていないので、ツヤツヤパーマ髪にはなれませんよね。パーマ髪にはパーマ戻しのスタイリング剤を使わなくても、カール復活&艶出しは可能なのです。
【プチまとめ】ワックスをたっぷりつけたり、パーマ戻し専用ムースにばかり頼らないこと!
パーマ髪の艶出しはワックスの前に洗い流さないトリートメントを!
手順としては、霧吹きで髪を濡らして洗い流さないトリートメントをつけてから乾かすだけです。めんどくさそうに見えますが5分で完了します。まず髪を濡らしてから乾かすことで、寝癖直しもできてカールをしっかり作り直すことができるんですね。
更に、ドライヤーと一緒に洗い流さないトリートメントを使うことで、ドライヤーの熱から髪を守りつつ艶出し効果もできます。髪のケアをしながら、カールを復活させるということです。洗い流さないトリートメント無しでドライヤーを使うとパサパサになりやすいのでご注意を。
そして、ドライヤーをかけるときには手でカールを巻き直すようにしましょう。ただ単純に髪を乾かすだけでは、パーマのカールを復活させることはできません。指に髪を巻き付けながら乾かしてみたり、くしゅっとカールさせた毛先を手のひらで持ち上げながら乾かすのです。
【プチまとめ】スタイリング前にドライヤーと洗い流さないトリートメントでカールを復活させよう。
先ほども書いたように、デジタルパーマは乾いている状態がベストコンディションで。すから、濡れた髪を手でカールさせながら乾かすことで上手にパーマが復活するということですね。
この髪を乾かす工程でしっかりとカールを復活させることができれば、後が楽ちんになります。残るはワックスでスタイリングを決めて艶出しをすれば完成です。
→【人気記事】パサパサデジタルパーマでお困り女子へ。スタイリングのコツがここにあります。
パーマ髪でもしっかり艶出し!3つのスタイリング術
さて、洗い流さないトリートメントとドライヤーでカールを復活させたらワックスで仕上げていきましょう。ポイントはワックスを「カールキープさせる」「艶出しをする」というように使い分けることにあります。ワックスの活用方法は様々ですよね。
今回の活用方法は三種類「ワックスを二種類使用する方法」「ボディクリームを艶出しに活用する方法」「ミルクタイプのワックスでスタイリングと艶出しを一発で終わらせる方法」をご紹介したいと思います。
まず一つ目のパーマ髪のスタイリング方法はワックスを2種類活用する方法。キープ力のあるワックスでスタイリングを決めて、艶出しの得意なグロスワックスで仕上げるというシンプルなやり方です。
先に使うワックスはキープ力の高い「ドライワックス」や「クリームワックス」がいいでしょう。選びにくいときにはパーマヘア用というワックスでもOK。仕上がりではなくて「キープ力の強さ」で選んでみて下さい。
また、艶出し用のワックスには、グリースワックスやグロスワックスを使うのが一般的かと思います。キープ力より、ツヤ感を出すことが得意なワックスの種類です。一種類のワックスでパーマ髪を仕上げていたという方は、二種類のワックスを使い分けてみると艶出し効果が高くなりますよ。
【プチまとめ】ワックスはキープ力のあるワックスと、ツヤが出るワックスを組み合わせて使ってみよう。
次に、保湿用のクリームを活用してみるなんていかがでしょうか。キープ力のあるワックスで決めたら最後はボディクリームで艶出しをするという方法が二つ目のスタイリング術です。スタイリング剤以外のアイテムを活用するってちょっと意外かもしれませんね。
艶出しに使うなら、さらっとした質感のボディクリームが効果的です。艶出しだけでなくウェット感も出ますよ。コテで仕上げた髪にもボディクリームは艶出しとして活用できます。保湿力が高いので、乾燥しがちな季節には特におすすめなパーマ髪スタイリング術です。
【プチまとめ】ボディクリームで髪も保湿して、うるうる髪に仕上げよう。
ですが「何種類も使い分けてスタイリングするのはめんどう」という方も多いはず。ドライヤーでしっかりパーマのカールを復活させたら、ミルクタイプのワックスを使ってささっとスタイリングを済ませちゃうのが三つ目のパーマ髪スタイリング術。
特に最近、ミルクタイプのワックスが流行っています。ワックスなのに洗い流さないトリートメント感覚で使えるという優れものなのです。ボトルタイプやチューブタイプになっているものが多いですね。スタイリング剤売り場でチェックしてみてください。
まさしくミルクのようなワックスで伸びも良く、保湿力も高いのでスタイリングも艶出しも一発で終わらせることができます。ですが、従来のワックスより若干キープ力が弱いので、軽くヘアスプレーをかけて仕上げてもいいかもしれませんね。
【プチまとめ】ミルク系のワックスで保湿&スタイリングを一度にできちゃう!
とにかく、パーマ髪のスタイリングや艶出しにはワックスが欠かせません。とはいえ、ワックスはベタベタするから苦手という方も多いかと思います。私もちょっと前まではワックスは嫌いでした。
ですが、ちょっとコツを掴むと「どうして今までワックスを使わなかったんだろう」と思う程、ワックス愛好家になってしまった私。そのコツとは「ワックスをしっかり手のひらに伸ばしてから使う」ということだったのです。たったそれだけでスタイリングが一変しました。
今までワックスが苦手だった方、今までワックスの塊が残った状態で髪につけていませんでしたか。こうして白く残らない状態まで手のひらにワックスを伸ばしてから毛先に馴染ませていくと、ふんわり仕上がり、パーマ髪も長持ちしますよ。
【プチまとめ】ワックスは塊がなくなるまで手のひらに伸ばしてから使うべし!
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【パーマ髪の艶出しテク】外出先でもこまめに保湿!
スタイリング直しといえば、洗い流さないトリートメントが一般的でしょう。洗い流さないトリートメントも外出先でのスタイリング直しにはいいのですが、持ち歩きにくいですよね。しかも、洗い流さないトリートメントだとしっとり感が出過ぎてしまうことがあるのです。洗い流さないトリートメントは髪によく馴染んでしまうからでしょうか。
なので、私はよくカバンにボディクリームを入れておき、髪の艶出しに使っています。肌も乾燥しがちなので、お出かけにも保湿用のクリームはマストアイテムですよね。
髪の艶出しは上手に保湿をすることが大きなポイントです。髪から水分が抜けてしまってはパサパサになってしまいますからね。特にデジタルパーマは髪がかなり傷んでしまうので、こまめに保湿をすることがツヤ感を長持ちさせる秘訣ですよ。
まとめ
・デジタルパーマ髪の艶出しは、髪をよく乾かした状態で行おう。濡れた髪にはスタイリング剤をつけない。
・「ワックスを二種類使用する方法」「ボディクリームを艶出しに活用する方法」「ミルクタイプのワックスでスタイリングと艶出しを一発で終わらせる方法」でパーマ髪の艶出しはOK。
・外出先では保湿クリームで髪を保湿しよう。こまめに保湿すれば艶出し効果バツグン。