【インタビュー】

シミにもピコレーザー?タトゥー除去だけじゃない!シミ取りやほくろ除去にも効果大!話題のピコレーザーを総まとめ ◇

公開日 2016 年 06 月 06 日 | 更新日 2017 年 05 月 08 日

1.ピコレーザーとは?

●ピコレーザーとは?どのような特徴があるのか

「ピコレーザー」とはシミやあざ、くすみや色素沈着、タトゥーなどを消す効果のあるレーザーのことです。

従来のレーザーが「ナノ秒」であるのに対し、ピコレーザーは「ピコ秒」という、より短い時間であることから小さな標的も破壊できるとされています。ちなみにピコ秒とは1000臆分の1秒のことです。そのため、これまで時間のかかっていた深い場所にあるアザなども短時間で消すことが可能で、出力を上げなければ色に届かず、出血を伴いながら行っていたタトゥー除去の施術なども劇的にかわります。出力を無理にあげなくてもしっかり色まで届くので、肌へのダメージが少なく傷跡も残りにくいです。また、痛みが少ないこともメリットと言えるでしょう。

●ピコレーザーの施術の流れ

施術を受けるには、まずカウンセリングでレーザーの回数や照射後の処置の方法などについてじっくり話し合わなければなりません。この時に、十分納得いくまで話をすることが大切です。施術は麻酔を使用し5分~15分程度で終わります。施術中は多少痛みを感じる方もいますが、まったく痛みを感じない方もいるので施術の痛みについては方それぞれです。

アフターケアはクリニックなどによって異なり、軟膏などを塗りながら様子を見る場合もありますし、場合によっては特別何かする必要がないということもあります。費用は、施術を受ける範囲で決められることがほとんどで、5平方センチメートルで2万5千円程度が掛かります。ちなみにレーザーを受けた後の気になる副作用は、水膨れ、赤み、むくみなどです。しかし、数日で治ることがほとんどです。

日本ではまだ一般的にはなっていないものですが、海外ではピコレーザーをいち早く取り入れており、その評価は高いです。まだ、どこでも受けられるというわけではないですが、ピコレーザーが身近なものになれば、より早くより安全にこれまで諦めていたトラブルを解決できるかもしれません。

 

2.ピコレーザーの効果とは?

ピコレーザーとはしみやくすみ、毛穴の開きなどのほか、これまで除去が難しいとされてきた刺青やあざも短時間で治療できるということで注目されています。刺青に関しては黒色だけでなく多色でも治療が可能です。ピコレーザーの効果は海外でも評価されており、まだ日本では珍しいものではあるものの将来的にもっと広まっていくことが考えられます。アメリカなど他国ではすでにピコレーザーを導入しているクリニックが多くあります。

●ピコレーザーの具体的な効果とは?

ピコレーザーは標的の大きさに合わせた照射で、従来は壊せなかった大きな粒子でも小さく砕くため、しっかり消すことが可能です。また、これまでよりも奥深くまで届くため特に刺青などの除去に優れています。その他にも、大きな特徴として、痛みが少ないと言うことがあげられます。というのも、これまではレーザーの照射による熱が周囲の組織に影響を与えるため痛みが発生していたのですが、ピコレーザーはピコ秒というかなり短い時間でのレーザー照射であるため、周囲の組織への熱影響が少ないのです。実際、麻酔なしでも受けることができます。ただし、もし痛みが心配であれば塗るタイプの麻酔などもあるので相談してみるとよいかも知れません。また、従来の半分の回数で消すことができる点も大きなメリットです。ちなみにシミなどの治療の場合、点滴療法やライムライトなどと組み合わせることで効果が高まります。

3.ピコレーザーに欠点はある?

ピコレーザーとは、ピコ秒という短時間の照射により従来のレーザーよりも奥深くまで届き、刺青などを除去するのに効果的であるとして注目を浴びています。痛みが少ないなどさまざまなメリットもあり、その効果は世界でも認められています。しかし、そんなピコレーザーにもデメリットはあります。

●ピコレーザーの欠点とは?

ピコレーザーの欠点として、レーザーを受けたことによりできる水膨れが挙げられます。

この水膨れの原因は、レーザー照射時の一時的なやけどで、なかでも奥深くまである刺青の除去はパワーが必要となるので水膨れができやすいです。水膨れとは皮膚に水が溜まっている状態ですが、できるだけすぐに処置をしなければ跡になります。まず、すぐに冷やすことが大切です。ただし、患部は触らず、また潰さないよう注意が必要です。気を付けていても潰れてしまうことがありますが、その場合は感染症を避けるためにも入浴時は湯船につけず、お風呂から上がったらガーゼなどで覆っておくことをおすすめします。

水膨れの心配があるものの、もともと刺青除去にはデメリットがつきものです。例えば従来のレーザーで行った場合、多色の刺青は完全に消えないことも多いです。これは深くまでレーザーが届かないからです。またピコレーザーと同じく火傷のようになったり、さらにはレーザーを何回も当てなければならないことも挙げられます。ピコレーザーの場合、少ない回数で除去が可能とされています。つまり水膨れも従来のレーザーでも抱えていた欠点であり、ピコレーザーに限ったことではありません。

従来のレーザーのデメリットを克服したものがピコレーザーなのです。これだけ便利で画期的なものがどうしてまだ日本でそこまで広がっていないのかというと、機械の費用がとても高いといいうことが挙げられます。そのため、価格を高く設定せざるを得ないという部分もあり、費用面の負担がデメリットとなることもあるでしょう。除去をする前によく相談して決定することが大切です。

4.ピコレーザーでのタトゥー除去とは?

ピコレーザーでは、これまでのレーザーでは難しいとされたタトゥーの除去も簡単に行えます。その理由としては以下が挙げられます。

●大きさに合わせた照射が可能

これまでのレーザーは大きい粒子を一定の大きさまでにしか壊すことができませんでした。しかし、ピコレーザーでは大きな粒子を細かく砕くことが可能です。そのため、粒子が残らず斑(まだら)にならないのです。つまり仕上がりがキレイになります。

●奥深くまでレーザーが届く

これまで届かなかったところまでレーザーがしっかり届くので、タトゥーやアザなどのように奥深いものでも除去が可能なのです。

●黒以外にも対応が可能

黒以外のタトゥーには対応していないことも多かったのですが、ピコレーザーのおかげで、どんな色にも対応できるようになりました。多色でもかなり綺麗に落とすことが可能となっています。

タトゥーの除去にはどれくらい時間が必要?

タトゥーをピコレーザーで消す場合、従来の半分の回数で済むとされています(※ただし、回数に関しては方それぞれです)。色や大きさ、色素の埋入量で異なりますが、目安としては5回を1クールと考えておきましょう。除去にかかる期間などは、照射前に医師とよく話し合っておく必要があります。治療期間はだいたい二週間置きながら行われるので、半分の回数といっても半年~1年近くはかかるものだと思っておいた方が良いでしょう。体調やスケジュールでなかなかスムーズに進まずこれより長くかかることも多いようです。ただし、ピコレーザーの場合は痛みも少なく、回数も少ないため、従来のものより負担は圧倒的に少ないと言えるのではないでしょうか。

5.ピコレーザーの刺青除去とは?

ピコレーザーはピコ秒という短い時間での照射が可能なため刺青の除去にも効果的だとされています。

もともと刺青は奥深くまで墨を入れるので、なかなか消えないものだとされてきました。しかし、ピコレーザーを使えば従来のレーザーの半分の回数で済み、痛みもぐっと抑えられます。早く刺青を消したい場合にはありがたいものです。どうしてピコレーザーが早く刺青を除去できるのかというと、色素の粒子を細かく砕けるという特徴があるからです。そのため、これまで「消せる」と言ってもせいぜい薄くするところまでだった刺青をキレイ消すことが可能です。また、刺青はその深さから火傷のような痛みが強いともいわれています。しかし、ピコレーザーはターゲットの粒子に対して集中してレーザーを当てます。ですから、周辺の肌を傷めず痛みが少ないのです。

ピコレーザーの除去はどんな場合におすすめ?気になる費用についても

例えば、

・結婚を控えているなどの理由でできるだけ早く消したい

・子どもが生まれ、温泉やプールなどに一緒に入りたい

・薄くではなくできるかぎり消したい

・皮膚を切る手術には抵抗がある

上記のような場合、ピコレーザーが向いているかも知れません。

ちなみに費用は入れ墨の範囲・大きさで変わってきます。刺青の場合、タトゥーよりも範囲が広いことが多いのでやや高額になるかもしれません。費用についても事前に確認しておけると安心です。目安としては、一回1平方センチメートルで1万円から2万円、10平方センチ以上では5万円、50センチを超えると10万円以上はします。だいたい3セットですが、刺青は除去が難しいのでもう少しかかるかもしれません。ピコレーザー照射後は水膨れ以外、特別な副作用などはないと言われていますが、後々のトラブルを回避するためにも、念のためどのような治療法かなどを詳しく聞いておくことをおすすめします。

6.ピコレーザー、これまでのレーザーとの違いは?

●ピコレーザーと従来のレーザーの違い

ピコレーザーと従来のレーザーの違いとしては、まず照射時間が挙げられます。

時間が短ければ短いほど色素を破壊できるとされているのですが、ピコレーザーの「ピコ秒」は圧倒的に短く1000億分の1秒です。従来の「ナノ秒」でもずいぶん早いとされてきたのですが、もっと綺麗に色素を破壊できる研究が重ねられ、ピコ秒が生まれたのです。これによりこれまで諦められていた小さな粒子も除去が可能になりました。標的の粒子の大きさに合わせ照射ができるのでどのような色素にも対応し、カラーでの除去は困難だったもののどんな色でも対応可能となりました。そのため、病院でレーザーを受けても薄くしかならないと言われた方にとってはとても画期的なものです。色に関係なくレーザーを当てることが可能になったのは、ピコレーザーが長い波長にも対応できるようになったからで、長い波長であれば刺青など奥深くの色素にも届きます。

また、違いの一つとして痛みも挙げられます。

刺青やタトゥーの除去は特に痛みがあり、行くのをためらっていた方も多いかもしれませんが、ピコレーザーは麻酔なしで受けられるほど痛みが少ないという大きなメリットがあります。これも照射時間が短いことで熱の発生を出来るだけ抑えられることが理由です。ですから、これまでデメリットだった火傷の跡のような痛みも減らせるというわけです。ただし、どうしても痛みが心配であればクリームタイプの麻酔などで対応してもらうことも可能なので、相談してみましょう。ちなみに、色素沈着が少ないというメリットもあります。

しかし、ピコレーザーはまだまだ一般的ではないことも事実です。多くのクリニックではQスイッチYAGレーザーという従来のものが使用されています。どちらのレーザーを受けるのかは、通える範囲にクリニックがあるのか、費用はどのくらいかけられるかなどで変わってくるでしょう。どちらのレーザーについても一度話を聞き、自分にあった方法で除去するというのが一番良いでしょう。

7.ピコレザーによるシミ取りとは?

いま注目のピコレーザーは入れ墨やタトゥーの他、シミ取りにも使用されています。例えば過去の治療でシミがきれいに除去できなかったという方にもおすすめです。

ピコレーザーとはこれまでのQスイッチレーザーで使用されていた「ナノ秒」よりもさらに短い「ピコ秒」の照射を可能にしたレーザーです。照射時間は短ければ短いほど色素破壊に効果があるとされているため従来のレーザーよりも効果が期待できます。ちなみにピコ秒とは1000臆分の1秒のことです。また、しみのメラニン色素にはサイズがあるのですが、これまでのレーザーは小さな粒子が残ってしまうのが欠点でした。しかしピコレーザーではそのような粒子もきれいに消すことが可能です。そのためシミがかなりキレイになります。レーザーときくと気になるのが痛みですが、麻酔をせずに行えるほど痛みは少ないです。治療の回数も1回~二回程度で消えることが多いです。

●ピコレーザーによるシミ取り どんな流れで治療は行われる?

治療過程としては、まず気になるシミにレーザーを直接当てます。そうすると照射直後に白くなります。一週間ごろにはそれが黒くかさぶたのようになります。黒いかさぶたを見てシミが黒くなったと驚く方もいますが、これはシミが消える過程に起こる一時的なものですから、基本的に心配はいりません。次に新しいかさぶたができます。古いかさぶたがとれピンク色の肌になります。そして幹部が落ち着いたらシミ取りの完了です。治療から二か月は色素沈着が起こりやすいですから、ハイドロキノンなどで予防する必要があります。ちなみに治療後からメイクや入浴なども可能です。ただし飲酒やたばこ、スポーツも当日は控えたほうが良いでしょう。料金はレーザーをあてる範囲で異なります。1平方センチメートル未満で五千円、5平方センチメートル未満で一万円ほどです。ピコレーザーに加え、PTPトーニング、ビタミントリートメントなどの治療も同時に行うとより効果が感じられるようです。

8.ピコレーザーのほくろ除去とは?

ほくろは誰にでもあるもので、ほとんどの方がそのままにしておくのですが、場所によっては目立ったりまた大きさなどの理由で除去をする方もいます。クリニックでほくろを取るとき、これまでQスイッチヤグレーザー、炭酸ガスレーザー、高周波メス、くりぬき、メス切除縫合などが行われてきました。Qスイッチヤグレーザーはレーザーを数回に分け照射することでほくろが消えます。しかし深い部分に色がある場合、色が残ってしまうことも珍しくありません。炭酸ガスレーザーはほくろの細胞を破壊して蒸発させる方法で、くりぬきは円筒形の器具でくり抜く方法、高周波メスやメス切除縫合はその名のとおりメスを使った治療法です。

●ピコレーザーでほくろを取る場合は?

ピコレーザーはメスを一切使わない方法で、かつQスイッチヤグレーザーで不可能であったほくろやシミなどを、より安全でより痛みの少ない方法で除去できるものです。というのも、ピコ秒という短い時間で照射できるレーザーであるため、火傷のような症状が抑えられるうえに、標的にしっかりレーザーを届かせることが可能です。ピコレーザーでほくろを取りたいときは、ほくろ一つでだいたい5分ほどで終わります。回数はほくろの大きさなどで変わりますが、1回で終了することもあります。これまでのほくろ除去は何度もクリニックに通う必要があったので、時間がない方にも嬉しい治療法です。費用はだいたい1ミリメートルで1万円ほどが目安となります。

目立つ位置にあるほくろを切除した場合は、ほくろが取れたあとの傷口がどうなるかも気になるポイントでしょう。治療方法についてはもちろん、そうした治療後の懸念点もしっかりと治療前に質問しておきましょう。質問をしたときの答え方もクリニック選びの基準となる部分です。ここなら安心して施術を任せられるという場所で治療を受けるようにしましょう。

9.ピコレーザーの価格 相場はどれくらい?

●ピコレーザーの相場

ピコレーザーはレーザー治療のなかでも効果が高く注目されています。そのため、受けてみたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、ピコレーザーを受けるにあたり気になるのが価格です。まず、かかる費用はレーザーを当てる範囲で異なります。例えば1平方センチメートルで1万円程度、10平方センチメートルを超えると5万円以上します。範囲が大きければ大きいほど費用もかかるというわけです。そして、施術以外にテープや軟膏、麻酔クリームなどを使用すればその費用が別途数千円かかります。

従来のレーザーは、10平方センチメートルで5万円ほど、20平方センチメートルで10万円ほどでしたので、ピコレーザーが特別高いというわけではないことが分かります。また、切除法を選択すれば10平方センチメートル10万円と倍の費用がかかります。ただし、ピコレーザーの費用はクリニックで独自に決めているものですから、これより高い場合、低い場合どちらもあります。

●ピコレーザーの費用を安く抑える方法は?

なるべく安く治療が受けられれば、それに越したことはありませんが、モニター価格や初回価格で費用を抑えられることも多いです。ピコレーザーはもともと照射回数も少なく抑えられるのでお得ですが、こうしたシステムを利用することで、さらに費用を抑えられるかも知れません。

刺青やタトゥーなどは特に、消すために治療をしたけどきれいに消えなかったという方も多いです。しかし、ピコレーザであれば、深くまでレーザーが届くため、これまで解消できなかった悩みを解決できるかも知れません。

 

10.ピコレーザーの強みとは?

●ピコレーザーの強み

①色の入ったタトゥーでも消すことが可能

まず、これまで不可能であった明るい色のタトゥーが消せるということが挙げられます。単色のみでなく、ほとんどの色のインクに対し有効です。例えば他のクリニックで従来のレーザー治療を受け、効果が得られなかった方も、残ったインクを取り除くことが可能です。これまではタトゥーの色がカラフルな場合、確実に消すには皮膚切除や皮膚移植が必要で身体の負担が大きいものでした。しかし、ピコレーザーの登場でこのような治療を免れることができます。

②短い時間で治療が完了する

時間でこれまでのナノ秒よりもはるかに速いピコ秒での照射のためにだいたい半分の時間で治療が完了します。それにより、結果的に費用も安くなるので一石二鳥というわけです。ちなみに一回の照射費用は従来のレーザーもピコレーザーもさほど変わりません。

③身体に優しい

これまでのレーザーで大きなデメリットであったターンオーバーを促すための火傷の症状が改善され、代わりに圧力波テクノロジーで微粒子まで分解し新陳代謝で消していくという仕組みになっています。そのため、これまで痛みに耐えられず途中で治療を止めてしまう方も多かったのですが、ピコレーザーなら続けられるという声は多いです。

このようにメリットがたくさんあるピコレーザーですが、残念ながらデメリットもあります。それは導入しているクリニックが少ないことです。そのため誰でも気軽に受けられるものではないかもしれません。しかし、日々口コミなどでもピコレーザーの評価は高まっており、今後もっと日本で導入されていくことは十分に考えられます。そうなれば価格競争が発生し、価格も下りより身近な治療法になるこかも知れません。タトゥーや刺青、アザなどは特に落ちにくいとされています。一度ピコレーザーが通える場所で受けられないか調べてみるとよいかも知れません。

 

11.ピコレーザーは肝斑にも効果的?

肝斑とは、肌に起こるくすみのことで加齢や紫外線、それ以外でも何らかの刺激が原因となり起こるとされています。美白になりたい方、肌の色味をワントーンあげたい方などはピコレーザーも有効的です。というのも、ピコレーザーは肌がすぐに明るくなる効果があるとされているからです。

これまでのレーザーはメラニン照射で熱に変換させ、メラニン色素にダメージを与え薄くするという仕組みでしたが、ピコレーザーは光を熱に変換しません。光そのものが、くすみの色素を分解します。そしてそのエネルギーが肌全体におよぶことで肌細胞を活性化し新陳代謝も改善されるというわけです。加えて線維芽細胞を刺激するのでコラーゲンの生成を活発化させ肌のツヤなどを取り戻す効果もあるといいます。

光を熱に変換しない分、これまでのレーザーでは大きなデメリットとなっていた痛みやダウンタイムもほとんどありません。そのため痛みが怖くてレーザーを受けるのをためらっていた方でも気軽に受けることが可能です。また、ダウンタイムがないので治療後はメイクも可能であるため普段仕事などの理由で化粧が欠かせない方にも安心です。ちなみにくすみが消えたことを実感できるのは一回目の照射後からで、一回受けるごとに肌がワントーン明るくなるとされています。初回は1時間ほどかかるもののそれ以降は30分以内で済むことも多いので、忙しい方にもおすすめです。特にくすみが年齢とともに気になり、化粧品などを色々試してみてもなかなか改善されなかったという方にとっては希望の光となるかもしれません。くすみといえば顔にできることが多いので、レーザーを当てると安全性の面で不安だと感じている方も多くいます。しかしピコレーザーの場合は副作用なども特にありません。しかも回数も少なく済むので思っているほど費用がかからないことも多いです。気になる方は一度クリニックで話をよく聞いてみると良いでしょう。

 

12.ピコレーザーのタトゥー除去、これまでのレーザーとの違いは?

タトゥーを消すときには、いろいろな方法がありますが、そのひとつにピコレーザーがあります。ピコレーザーは最新技術のレーザーでこれまでのレーザーの欠点が改善されています。

まずそのひとつがオールカラーに対応しているという点です。これまでのレーザーは単色しか除去ができないので、カラフルなタトゥーの場合は色が残り、メスをつかった方法でしか完全に消すことができませんでした。しかしピコレーザーは、それが可能になり、できるだけ早く、しかもリスクも少なくタトゥーの除去が可能となりました。さらに痛みが少ないというの嬉しい点です。これまでだと火傷のようにヒリヒリとした痛みが強く大変でしたがそれがないので、受けやすくなっています。しかも回数も少なく済むので、時間の面でも費用の面でも安心です。

たとえば、就職活動でタトゥーを消したい、結婚を機に消したい、保険加入を断られたなどの理由で消したいけれどレーザーでの治療に不安があるという場合も、ピコレーザーであれば受けやすいかも知れません。また、以前ほかの方法で除去をしたもののきれいに消えなかったという場合もピコレーザーでは落ちる可能性が高いです。

あまり効果が得られず諦めてしまっているもいる方でも、従来のレーザーとピコレーザーの効果は大きく異なるので、受けてみる価値はあるのではないでしょうか。もしきれいに消すことができればこれからの人生が大きく変わるかもしれません。ちなみに費用はこれまでのレーザーと大差はありません。タトゥーの大きさでかわります。若干ピコレーザーが高いこともありますが、回数が少なく済むので総合的にみるとピコレーザーのほうがお得かもしれません。ピコレーザーは、まだまだ一般的な治療といえるほど日本では広まっていませんが、海外では高い評価を得ています。今後日本でもどんどん広まっていくことが期待できます。