えっ!どうして?まぶたは皮脂分泌も少なく、ニキビのできにくいところ。まぶたにニキビがあると大変目立ってしまいますよね?メイクにも影響してしまいます。まぶたにニキビや吹き出物ができるなんてどうしてでしょう?その原因を知って、素早く対処する方法をまとめてみました。

まぶたにニキビや吹き出物はできにくいってほんと?

まぶたのニキビは20歳以上の女性に多いんです

ニキビはどこにできてもイヤなものですが、特にまぶたにできたりすると、メイクもできなかったり、目立つこともあり、とっても不快なものですよね。まぶたは皮脂が他の顔の部分と比べて少ないため、皮脂分泌が原因となるニキビがまぶたにできるのは比較的少ないです。ただその中でも20歳以上の女性にできるケースが多いのが特徴です。

いったい何が原因なのでしょう?

そういったことを含めて考えると皮脂の過剰などの「内部要因」よりも、何らかの「外部要因」が大きいと考えた方がよいようです。またストレスや生活習慣などとの関係も考えられます。まぶたにニキビや吹き出物ができるには、どういった原因と予防法があるのか、またニキビや吹き出物への対処方法や治し方を紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

アイメイクの洗い残しでできるニキビの原因と治し方

ファンデーションやアイシャドウ、アイラインがまぶたにできるニキビの原因に

まぶたは確かに皮脂が少ないですが、それでも皮脂は分泌されていますし、毛穴もあります。アイメイクは女性にとって重要な部分として念入りにメイクする方も多いと思います。まぶたへのメイクに洗い残しがあると、毛穴に詰まって、雑菌が繁殖、特にニキビの元となる「アクネ菌」が増殖して、まぶたにニキビができてしまう原因になります。

原因はお湯やクレンジングでの洗い残し?

最近は「洗い流せるメイク」「落ちないメイク」用品が多く出回っています。お湯で洗い流せるメイクアイテムもしっかりと流さないと、メイクが残ってしまっていて、まぶたにニキビや吹き出物が…なんてことにもなります。また、ウォータープルーフタイプのアイメイクがきれいにクレンジングされていないことも原因の一つです。

メイクは完全に洗い流して!

洗い流せるタイプの化粧品でも、すぐに落ちると安心してしまわず、しっかりとメイクを落とすことを忘れずに!また、アイメイクをゴシゴシとこすって落とそうとせず、目元専用のクレンジング剤などを使うようにするといいでしょう。

洗顔でまぶたを清潔に保ちましょう

ニキビを防ぐには、まぶたを清潔に保つことが重要です。メイクを落としたら、洗顔料をたっぷり泡だて、まぶたを優しく洗いましょう。その後、ぬるま湯でしっかりとすすいでください。すすぎ残しはニキビの原因になります。洗顔後はまぶたも含めた顔全体に、化粧水や乳液で潤いを与えてあげましょう。

化粧品によってまぶたにできるニキビの原因と治し方

古いメイクアイテムを使い続けていませんか?

何年も使い続けていたり、フタが閉まっていなかったりする化粧品は、成分が酸化していたり、変質していたりする可能性があります。また雑菌が繁殖していたりすることも。これらが原因で、まぶたにニキビや吹き出物ができる場合があります。

使用期限はいつまでですか?チェックしてまぶたのニキビを治しましょう

いま使っている化粧品はいつから使っていますか?化粧品にもそれぞれ使用期限があります。使用期限の切れたものは、思い切って処分してしまったほうがいいでしょう。化粧品が古くなっていて、劣化していたりしないか、一度チェックしてみましょう。アイメイクに使用する、マスカラやアイライナーの理想的な使用期間は3ヶ月が目安と言われています。

油断しているとできるニキビの原因と治し方

アイメイクの道具は清潔に管理していますか?

化粧品だけでなく、ブラシやパフなども汚れがついていれば、それがニキビの原因になります。メイク道具はこまめに洗ったり、買い替えたりして、いつでも清潔に使用できるように管理しましょう。

タオル類は常に清潔なものを使っていますか?

まぶたをじかに刺激するタオルなども清潔に保つことが重要です。また、タオルだけでなく、枕カバーなどの寝具も汚れているとそれが刺激となり、ニキビや吹き出物ができやすくなったり、悪化したりします。まぶたに直接触れ、毎日使うものですから、常に清潔を心がけましょう。

まぶたへの過度の刺激がニキビや吹き出物の原因にも

アイプチや過度のアイメイクもニキビの原因に

まぶたは皮膚が薄く、繊細にできているため、二重にするためにアイプチなどでまぶたを刺激しすぎると、ニキビの原因になります。また、まぶたをぱっちり見せるために厚塗りに何層も重ね塗りした状態を長く続けたりすることもニキビができやすくなります。

前髪がまぶたに触れて刺激するのもニキビの原因になりますよ

前髪がまぶたにかかっている方は、毛先がまぶたを刺激しないように気をつけましょう。整髪料がついた状態だったりすると、アイメイクをしていなくても、まぶたが刺激されて、ニキビの原因となることがあります。

目を頻繁にかいたり、こすったりの刺激も要注意

花粉症などのアレルギーからくるかゆみや、眼精疲労による目の乾きなどなどのため、目をかいたり、こすったりする癖のある方は要注意です。まぶたをかいたりこすったりなどの刺激もニキビや吹き出物の発生原因となることがあります。アレルギーや眼精疲労などが原因の場合は、眼科や皮膚科を受診して、根本的に対処するようにしましょう。

ニキビを触ったり、潰したりはNGです

また、ニキビを治すため、潰そうとするのも控えましょう。まぶたに傷がつくことで雑菌が入って、かえってニキビが悪化することもあります。なるべくニキビには触れないようにしましょう。

まぶたに触れずに前髪に変化をつける治し方

前髪がまぶたに当たる方は、ヘアスタイルをちょっと変えて、前髪をまぶたに当たらないようにピンなどでとめたり、ヘアスタイルをアップにしたり、カールすることで、ニキビに直接毛先が当たらないようにしましょう。

食生活の改善で治す、まぶたのニキビ

食生活の乱れが原因でニキビができることも!

ニキビの原因として重要なのが、食生活です。ファーストフードばかりの食事や、レトルト食品などに偏り過ぎている食事をしていると、まぶたを含む目の周りなどにニキビができやすくなることがあります。またビタミンの中でも特にB2、B6などが不足すると、肌の代謝が悪くなり、ニキビや吹き出物ができる原因になります。

バランスの良い食事によるニキビの治し方

食事はバランスを考え、肌によいと言われる野菜や果物などの食材を意識して取るようにするといいでしょう。また、脂っぽいものや、甘いものなど脂質や糖分の多いものは、皮脂の分泌が多くなると言われているので、取り過ぎには注意しましょう。

生活習慣が乱れからくるニキビの原因と治し方

ストレスや睡眠不足などが、まぶたにニキビができる原因に

食事とともに重要なのが、睡眠です。睡眠不足が続いたり、ストレスが溜まっていたりすると、肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや吹き出物の原因になることがあります。

質の良い睡眠によるニキビの治し方

睡眠は最低6時間は取るようにし、午前2時には寝ているようにしましょう。直前までスマホやパソコンを見ていたり、カフェインの入った飲み物や、アルコールの飲み過ぎでも、眠りの質が落ちてしまいます。質の良い睡眠は、肌の代謝をサポートしてくれます。不規則な生活でできたまぶたのニキビには睡眠による治し方が効果的です。

市販薬や栄養剤を使う治し方

ニキビに効く市販薬には、主に塗り薬と飲み薬があります。また、ニキビの原因となる栄養不足を補給してくれる栄養剤もでています。まぶたにできたニキビの場所や状態により薬を使い分けるといいでしょう。特に塗り薬は刺激が低いものを選んでください。栄養剤は食生活の乱れによる栄養不足などが原因の白ニキビに効果的です。

オロナイン(大塚製薬)

市販の薬として有名な軟膏です。ニキビや吹き出物にも効果があります。保湿性もあり、刺激も少ないのでまぶたにも使え、アクネ菌を殺菌する効力もあります。

チョコラBB(エーザイ株式会社)

ビタミンB、ビタミンCなどが含まれていて、栄養バランスの悪いことが原因でできたニキビや吹き出物を治すのに効果的です。また含有されているグルクロノラクトンが、アルコールの飲みすぎなどによる生活習慣の乱れからくるニキビにも効きます。

まぶたにニキビができてしまったら

アイメイクはできる限り控えましょう

まぶたにニキビができてしまったら、アイメイクは控えるようにしましょう。化粧品が肌の負担になるだけでなく、ブラシやチップなどの刺激もニキビを悪化させる可能性があります。アイメイクをするとクレンジングも必要となり、ニキビには負担が大きくなってしまいます。伊達メガネでカバーしたりするなどの工夫をして、できる限りアイメイクは控えましょう。

炎症を起こしていたり、痛みを伴う場合には医療機関へ

まぶたにできたニキビの症状に痛みがあったり、炎症を起こしている場合は、医療機関を受診しましょう。皮膚科だけでなく眼科でも診てもらえます。

まぶたは非常に繊細な場所です。ニキビがひどいと思った時は、自分で薬を塗って処置したり、放置したりせず、病院にかかることが重要です。病院ではニキビの原因に応じた外用薬や内服薬を処方してもらえるので、早く治る可能性の高い治し方です。

まぶたにできたニキビの原因や対策のまとめ

まぶたは皮脂の分泌が少ないため、ニキビのできにくい箇所でもあります。日頃のスキンケアでメイクなどをしっかり洗い落とし、メイクアイテムやタオルなどを清潔に保つことが重要です。また、睡眠不足やストレスといった生活習慣や食生活の乱れからニキビができる場合もあります。どちらも日頃の心がけで予防が可能です。

規則正しい生活を心がけ、肌や、肌に触れるものを清潔に保つようにしましょう。できてしまったら、触れたり、潰したりせずに、メイクや髪型などに気をつけ、患部へ刺激を与えないようにしましょう。

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