カテゴリー別アーカイブ:フローリング

フローリングの黒ずみ(シミ)補修

  

今日は建物管理会社からの仕事です。退去後のリフォームで出た補修で植木鉢を置いてあった跡なのでしょう。フローリングに水が染み込んでかびてしまい黒く変色しまった所が3箇所と欠けた所が1箇所。

特に一番上のは直径30センチ位の輪がしっかり付いて苦戦が予想されます。しかもこのような退去物件は予算も厳しく、以前は現場で見積額を出し了解をとってからの作業だったのですが、最近はお客さんが予算を言ってその予算内でやれる所までという依頼に変わって来ました。まぁ退去物件は無数にキズがあるのでお客さんに何処までをいくらで・・・と決めてもらった方がこちらも間違いなくて良いですけどね。

今回1~3で予算3万円とのことで4はできれば・・・・とのことでした。

かかった時間の内訳は1は90分、2は10分、3は40分、4は40分の合計3hで何とか全部やり切り、予算内で終わらせることができました。

今回1と4が部屋のはき出し横で光の条件が厳しくなかったのが幸いして何とかやれましたが可なり必死でしたね。ε-(・´∀`・)

  

  

  

VOL.124     2009.01.14

フローリング補修

  

「?」「なんじゃこりゃ?!」(;゜゜) 変な形に接いだ、いや貼り付けたフロア。貼り付けた面材を剥がして納得。その下にはビスの頭が・・・。どうやら床鳴りを止めるためにビスを打った様子です。どうせ補修が入るのなら脳天から打ってもらった方が補修しやすいのですが、やはり大工さんのプライドが許さなかったのかもしれません。窓際の隅の方だったことも幸いし無事分からなくなりました。

ここの所お陰様で忙しく、ブログも遅れがちですみません。27日で仕事納めと決めていたのですが、すでにちょっとこぼれ出ています。のんびりできるのはいつのことやら・・・。(~ ~;)

VOL.119     2008.12.26

ペットの痕跡を消す

  

    

先日はお引越を間近に控えたお客さんからの依頼でワンチャンの痕跡を消す仕事でした。上の写真はお客さんがあらかじめメールに添付して送ってこられたものです。

写真の1と2は、ドアの下の框で、ワンチャンが噛んでボロボロになっています。

写真の3と4はフローリングの面材が剥がれています。

更に5はワンチャンのオシッコが長年にわたり染み込んでシミになった上、目地の部分はスカスカになっており面材が浮き、部分的に剥がれ欠損しています。

お問合せの段階でお客さんの一番気になるところはまず、いくらかかるかです。退去の物件なので余りお金はかけたくないでしょうし、かといってきれいに直らなくては意味が無いし・・。いろいろ考えた末、1人工で何とかなりそうですと伝えご依頼に至りました。

実際に見ると写真より状態が良いケースは滅多に無く、今回もご多分にもれず、1と5、特に5は思った以上に厳しい戦いが予想されましたが、見積額で収まるよう力いっぱい補修しました。かかった時間の内訳は1~4は各1時間、5はさすがに3時間かかり、合計7時間で何とか見積額で終了することができました。(´▽`)

引越の荷作りをしていた奥さんと途中で帰宅されたご主人に十分満足して頂け、こちらも喜んで帰ってきました。(*^ ^* )

気持ち的にゆとりが無く1~4の補修後の写真は取れませんでしたが、5のBefore、Afterは下の写真です。今回は直しやすい色だったことと、5の場所が壁際だったことが好条件でしたが、色や場所によってはもう少しかかるケースも出てくると思います。

  

VOL.101     2008.10.22

ビルオーナーからの依頼

  


     

今回はビルオーナーからの直接のご依頼です。写真のようなフロアのはがれです。ビルの築年数に比べ、フロアの部材が新しいので張り替えてみえるようです。まだ新しい床材がなぜか大きくはがれています。黒い四角ははがれてきた床の面材を留める為に貼ってあったテープの跡です。


ペットのおしっこのようにシミにはなっていませんが、面材は水を吸ったようにブヨブヨしています。先日VOL.89のブログで紹介したBR100を染み込ませ、はがれた面材で戻せる部分は戻し、欠損した部分は樹脂で埋め、サンディングブロックで削り上げて面出しをし、木目を再現していきます。


ピース全体の艶を合わせてワックスでコーティングして完了です。写真の部分で役2時間。オーナーさんもここまで分からなくなるとは思ってなかったみたいで写真を撮ってみえました。オーナーさんは他にも物件をお持ちのようで、「又お願いしますね。」と言われ、ちょっと嬉しく思いました。(*^-^)

VOL.94     2008.09.28

フローリングのシミ消し

 
   

 

何のシミなんでしょう?


最近シミ隠しの依頼も多く、床鳴り止めのビス穴隠しに肉薄する状況です。


賃貸物件の退去前依頼の三大原因
 

1.ペットのつけたシミ 

2.タバコの焼け焦げ 

3.床の打痕、引きキズ


は相変わらず多いです。ただ、退去時の仕事は2通りに分かれています。ひとつは退去する前に借主さんが自分でつけたキズを自傷で直す場合で、もうひとつは退去した後管理会社さんからの依頼で直す場合があります。

この2つのケースで比較すると後者は見つかってしまったキズやシミなので、直すためには精度を上げねばならず時間がかかりますが、前者は生活の中でついた小キズに紛れてしまえるので、そんなに精度がなくても絶対みつかりません。

つまり直すなら退去後より退去前の方が、たぶん安く済むと思います。 V(^0^)

VOL.88     2008.09.07

フローリングのたばこの焼け焦げ

  
     
 


今日は賃貸物件の退去時の依頼で、たばこの焼け焦げ跡の補修です。賃貸物件に関して言うと、ペットのつけたキズとタバコの焼け焦げが2大要因といえるでしょう。


賃貸契約書に書いてある「通常の使用における建物の劣化」の中にこの2つは入らない為、大家さんサイドにしてみれば、借主に対して請求しやすいし、借主もこの2つは言い逃れができない為、ごくごく一部のフローリングのシミや焼け焦げでも下手をするとフローリング張り替え費などで10万円単位で請求されてしまいます。


そんなときは補修が良いでしょう。今日のお客様も、作業中横でず~っと興味深く見ておられましたが、作業が進むにつれ無口になり、最後に「感服しました。」と言っていただいたときはこちらも嬉しかったです。 (^▽^)

VOL.85     2008.08.27

青いシミ

  


 

 今日はちょっと変わった仕事です。商業施設のCF(クッションフロア)ににじみでてきた青いシミです。何やら配管に使うボンドに入った青い色素が少しずつ染み出して表面に出てきたようです。場合によっては貼り替えになるようで、「何とかならないか?」と相談を受けました。


実際に行ってみると、明らかに裏側から染み出てきています。ただCFにモヤモヤした模様があるのと、表面にワックスがかかっているとのことで、青いシミの上から着色をしてワックスをかけてしまえば実用上問題はなさそうです。とりあえず一度やってみて欲しいとのことでやってみたのが上の写真です。


CFの材料費はたいしたことないので、部屋全体に出ている場合は貼り替えれば良いのですが、一部屋に2~3箇所の場合ちょっと迷いますね。部分的に貼り替えると、ロット違いや日焼けによる色の差が心配になりますし、さらにトイレのCFになると便器をすべてはずさなければならず、大掛かりになってしまいます。


着色コーティング法なら、家具や便器をどける必要もない上に、部屋が使えない時間がほとんどできません。きわめてエコロジーな方法といえるでしょう。
((^へ^)v

VOL.84     2008.08.24

床鳴り

  


床鳴りの直し方はいろいろあります。

 
1.サネの部分(フローリング材の小口にある凸凹)にシリコンを流し込む。

2.フローリングの溝の部分に針釘を打つ。

3.床下から木ネジをもむ。

4.床材をはずして部分的に張り替える。

 
などですが、床鳴りの原因は究明が難しく、引渡し前ならともかく引渡し後,住んでいるお客様に時間をとってもらい何回も足を運んで種々の方法を試した挙句に、結局直らないときは正直辛いです。 (ー'`ー;)

 
床鳴りだけは、音が鳴るうちは直ったことにならないので、まず絶対鳴らないようにしないといけません。

 
写真の方法はあまりお勧めできませんが、確実に床鳴りを止めることができます。しかし、超荒技です。床材を支えている根太材に向けて、床材の上からも木ネジをもみ込みます。そのビス穴を分からないように補修できてこそやれる技なのです。(^ー^)

VOL.80     2008.08.06

床のキズ

  

今日は床のキズ。


フローリングに向かい合ってついた二つの穴。ホッチキスの跡ではありませんよ~。これはニッパの刃先かくぎ抜きのようです。何を落とした跡か、一目瞭然のキズってありますよね。代表選手はドライバー。くっきり十字の跡が付いていて誰が見ても「ドライバーだな!」と確信が持てます。(笑)


今回はキズの大きさではなく色です。見ての通り白いベース色に微妙な色の木目が入っていて、この木目の色を正確に判断して、小さい傷口の上で違和感無く再現するのは易しいようで結構難しいです。
なめてかかるとハマッてしまい、いつまで経っても黒っぽい輪郭が消えず、背中に冷汗が流れることになります。


ましてや、引渡し後でオーナーが補修作業を見ていたりすると尚更です。
不思議そうに見ながら質問するオーナーさんに作業工程を解説しながらニッコリ笑えるようになれば大したもんです。

( ̄ー ̄)

VOL.65     2008.06.18

床のへこみ

  

 

  

 

      写真のキズは何のキズ?

LDの間仕切り用の3本引きの敷居の近くにある、敷居と平行にまっすぐ伸びたヘコミ、及びその近くにある同じ型のヘコミ。
 

そう。引き戸搬入の際、フローリングに養生なしに置いたためにできたヘコミです。
ドアならフローリングにじか置きしても面もしくは線で支える為にヘコミになりません。でも引き戸は下に2個のゴマが付いており、じか置きするとこの2点に荷重が集中して、そ~っと置いたつもりでも、へこんでしまいます。

 
さらにこの場合、ご丁寧に床の上で1メートルも転がしています。写真の場合、フローリングのピースが、敷居に平行なのでまだましですが、敷居に垂直にピースが張ってあると、それだけで一日仕事です。

 
もう一つの問題は、これが集合住宅で起きたときです。ふつう搬入は同じ人間が同じ日にやる為、引き戸のあるタイプは、上から下まで全滅するおそれがあることです。面積が大きいので補修に時間がかかり、一度入った部屋からなかなか出られず、精神的にも肉体的にも辛い作業です。
(;´д` )

VOL.63     2008.06.11