ハモンドB3オルガンをはじめとするオリジナルを徹底的に再現したビンテージキーボードから、限りなく柔軟なDrum Kit Designer、サンプリング音源のためのEXS24サンプラーへの対応まで。Logic Pro Xには、あなたのアイデアを形にするために役立つ音源とクリエイティブなプラグインの巨大なコレクションが用意されています。Logic Pro Xで最もパワフルな音源であるAlchemyでは、探しているものにすばやく的を絞り込めるキーワードブラウザを使って、3,000以上のサウンドを収めた膨大なライブラリから選んでプレイしたり実験することができます。アルペジエータを使えば、コードから新しいサウンドが生まれます。さらに、2,700もそろったパッチ、音源、エフェクトの中から一つ選んで、ボーカル、ベースライン、金管楽器、弦楽器、木管楽器、そのほかたくさんのサウンドに当てることもできます。
パッチのパワー。
サウンドライブラリには、トップクラスのサウンドデザイナーたちが作った数千のパッチだけでなく、チャンネルストリップやプラグイン設定もそろっています。パッチを使うと、サウンドとエフェクトの洗練されたマルチチャンネルの構成を瞬時に呼び出せます。バンドルされたパッチは、Logic Pro Xプラグインの豊富なコレクションを最大限に活用します。それぞれのパッチはSmart Controlのカスタムセットを読み込むので、あなたのクリエイティブニーズに合わせて簡単にサウンドをカスタマイズできます。
シームレスなパンチ録音。テイクの自動管理。原音に迫るクオリティの24ビット/192kHzオーディオのサポート。あらゆることを簡単にできるLogic Pro Xでは、取り消すのも同様に簡単です。250以上のオーディオトラックと数百ものプラグインが利用できるので、プロジェクトを完成させるために必要なものがいつでも見つかります。レイテンシを発生させるプラグインを一時的にバイパスする独自の低レイテンシモードも用意されているので、プレイヤーからはベストなパフォーマンスを引き出せるでしょう。しかもLogic Remoteを使えば、部屋のどこからでも、iPad Pro、iPad、iPhone上でそれらすべてを組み立てることができます。
新進気鋭の映画音楽の作曲家も、5分のビデオのためにトラックをいくつか重ねたい人も。Logic Pro Xを使えばスコアの作成とサウンドデザインがこれまでにないほど簡単になります。まずはQuickTimeムービーを読み込みましょう。どんなQuickTimeファイルにも対応します。Final Cut Pro Xで編集している場合は、XMLを読み込めば、あなたのビデオプロジェクトを直接Logic Pro Xの中で再現することができます。マルチディスプレイのオプションにより、あなたのビデオはフルスクリーンまたは埋め込みウインドウで表示させることができるので、サウンドエフェクトを特定のフレームに手間なく視覚的に割り当てていけます。Logic Pro Xは、ビデオ内の主なトランジションを識別するために、特殊なSMPTEロックがかかったシーンマーカーを自動的に生成します。あなた独自のシーンマーカーを挿入することもできます。さらにビートマッピング機能を使えば、これらのトランジションに合わせて音楽を配置するテンポマップを作るのも簡単です。すべての作業が終わったら、ムービーファイルに直接書き出すか、XMLをFinal Cut Pro Xに再び戻して、ビデオ編集を完了させましょう。
あなたのiPhoneやiPadから トラックを追加する。
Logic Pro XとiOSのためのGarageBandが連係するので、Macから離れている時でもLogic Pro Xのプロジェクトにトラックを簡単に追加できます。Logic Pro Xの新しい共有オプションを使えば、プロジェクトのGarageBandに対応するバージョンをiCloudにアップロードできます。そしてiPhoneまたはiPadでGarageBandを開くと、アップロードしたプロジェクトが新曲として曲ブラウザに表示されます。ここには、オリジナルのプロジェクトとまったく同じように聞こえるシングルトラックのリファレンスミックスが入っています。そのため、GarageBandの音源を使って新しいトラックを追加できるのです。そしてその曲をiCloudに保存すれば、次にあなたのMacのLogic Proを開いた時に、これらの追加したトラックもオリジナルのプロジェクトの中に現れます。
iOSのためのLogic Remote。
Mac上にあるLogic Pro Xを、iPad Pro、iPad、iPhoneから操作できるようにするのがLogic Remoteアプリケーションです。iPad上でSmart Controlを使い、現在再生している音源にLogic Pro Xのソフトウェア音源を直接重ねれば、驚くほど簡単にサウンドを形にしていくことができるでしょう。iPad Proの大きなディスプレイなら、Touch Instrumentの演奏レンジが広がり、キーボードのキーやギターのフレットなどがさらに多く表示されます。iPad Proでは同時に利用できるミキサーのフェーダーの数が増え、それぞれのフェーダーも長くなるため、より正確なミキシングができるようになります。さらに、Smart Control表示とTouch Instrument表示に組み込まれたキーコマンドボタンから、お気に入りのショートカットを使うこともできます。iPhone上でLogic Remoteを使うと、小さめの画面のためにすっきりと整理されたインターフェイスが、トランスポート、ナビゲーション、ミキシング、オートメーションのコントロールへ簡単にアクセスできるようにします。カスタマイズできるスケールモードのオプションがついたキーボードを使ってソフトウェア音源を演奏することもでき、スケールモードでは現在のキーにない音が取り除かれます。
完璧なリズムで編集しよう。
Logic Pro Xなら、時間をかけずに演奏に磨きをかけられます。タイミングやピッチなどの複雑な調整や編集も あっという間。複数のテイクをもとに、完璧なコンプを組み立てるのも簡単です。そのすべては、パワフルなツールのセットが 行います。だからあなたはやり方など気にせずに、やりたいことだけに集中してください。
Touch Barで、あなたのワークフローに新しい創造力を。
サウンドを磨き上げたい時も、プロジェクトをすばやく操作したい時も、Logic Pro Xに入っている楽器を演奏する時でさえも、新しいMacBook Proに搭載された革命的なTouch Barが活躍します。Touch Barを使えば、選択したトラックの音量スライダやすべてのSmart Controlへのアクセスが簡単です。ナビゲーション表示では、アレンジ全体をビジュアルで確認しながら、プロジェクトの中をドラッグですばやく移動できます。パフォーマンス表示では、スケールモードがついたTouch Bar上の音楽キーボードでソフトウェア音源を演奏したり、ドラムパッドをタップしてビートを刻むことができます。
MIDIを最大限に活用しよう。
思いつく限りの形でMIDI演奏を録音、編集、操作できる先進的なオプションのセットを備えたLogic Pro Xは、標準的なシーケンサーをはるかに超える機能を持っています。ルーズな演奏も、音符のベロシティ、タイミング、ダイナミクスなどを調整できるリージョンベースのパラメータを利用すれば、グルーブ感あふれるタイトな演奏に変わります。フラム奏法やコードのロールといった音楽のディテールを保ちながらMIDI演奏を引き締めたいなら、Logic Proならではのスマートクオンタイズオプションを活用しましょう。ノートリピートとスポット消去を使えば、昔ながらのドラムマシン形式のシーケンステクニックを使って、リアルタイムでビートやキーボードパートを制作することもできます。MIDIは、従来のピアノロール形式のタイムラインや行形式のステップだけでなく、標準的な楽譜でも表示と編集ができます。MIDIコントローラとピッチベンドのデータの編集は、ブレイクポイントグラフを使って直接ピアノロールエディタの各MIDIリージョン上、または音符の下で行えます。
楽譜とはこうあるべきです。
どのMIDI演奏も、瞬時に楽譜に変換したり、幅広いステップ入力オプションを使って手動で楽譜にすることができます。レイアウトとプリントの様々なオプション、音源のトランスポーズ、ドラム譜、歌詞の適応入力などを網羅した譜表ツールを使えば、それぞれのパートを編集したり、リードシートを用意したり、オーケストラ用の精細な楽譜を作ることもできます。「譜表スタイル」機能は、特定の音源のサイズ、音符記号、トランスポーズ、そのほかの詳細の調整、保存、あとからの呼び出しを簡単にできるようにします。音源セットは、アンサンブルを構成するあらゆる部分の表示や編集とプリントの切り替えをすばやく行えるようにします。MusicXMLファイルにも対応しているので、あなたの最高傑作をほかの楽譜アプリケーションやプラットフォームに移動させることも、逆にLogic Pro Xに読み込むこともできます。ギターのための豊富な機能を使えば、タブ譜の作成、4,000以上そろったライブラリから選べるコードグリッドの追加、あなたが作ったワイルドなソロのハンマリングオンやベンドの記譜も手間がかかりません。
選択したどのオーディオにでも、直接かつ永続的にエフェクトプラグインを適用できるようになりました。Logic Pro Xに内蔵されているプラグインを使う場合でも、他社製のAudio Unitエフェクトから選んで使う場合でも、一つのオーディオファイルの好きな部分に、あるいは複数のファイルへ一度にエフェクトをレンダリングできます。最大15のプラグインエフェクトを同時に適用できるだけでなく、適用する前に2つの独立したエフェクトチェーンでA/Bテストを行うこともできます。選択ベース処理は、特定のトラックの中に短いエフェクトセクションを作成したり、録音の不具合を修正したり、サンプラーファイルのサウンド処理をしたい時に極めて便利です。
数百の入力チャンネル。数十のミックスグループ。豊富なセンドとAux(オグジュアリー)チャンネル。ダイナミックな チャンネルストリップ作成。パワフルなオートメーションとトラック管理。そして、フルサラウンド機能。カスタマイズできる シンプルなレイアウトにそのすべてがまとめられたLogic Pro Xなら、プロジェクトのどの部分でも集中して作業ができます。
パワフルなミキサー。
すべてを完璧に同期するためにレイテンシの完全補正に対応したトラックを使えば、どんな構成でも作ることができます。 時間を節約するための様々な機能があるので、例えばすべてのボーカルとドラムのトラックなど、トラックのグループを 選択して一つのサブミックスを作るといった作業も数クリックでできます。バスを録音してから外部ハードウェアをミックスに 取り込んだり、ソロトラックや各リージョンをミュートすることもできます。さらに、Logic Pro Xがプロジェクト用の オグジュアリーチャンネルを、必要な時に自動的に作成します。本格的なスタジオで行うことすべてを、あなたのMacだけで。 それがLogic Pro Xの魅力です。
頼れるオートメーション。
Logic Pro Xのオートメーションは、わかりやすい上に、とてもパワフル。チャンネルストリップやプラグインパラメータの変更はその場で簡単に録音できるので、テープディレイのフィードバックなどをフェーダーやパンと同じ方法で適用できます。設定やパラメータの定義は必要ありません。オートメーションを有効にして再生ボタンをクリックしたら、あとは変更を加えるだけ。オートメーションをグラフィカルに作成して編集することもできます。
トラックをグループ化。
トラックグループを使うと、バックグラウンドボーカルトラックのセットやマルチトラックドラム録音など、関連した複数のトラックを使う作業が簡単になります。一つのトラックのチャンネルストリップを調整しながら、別のトラックにも変更を反映させたい時は、すべてのトラックを同じグループに割り当てましょう。グループウインドウを使えば、すべてのグループ機能へのアクセスや、グループを非表示にしたりグループ名を変更するのが楽になります。グループインスペクタを使った作業は、インスペクタパネル内で直接行うことも、専用ウインドウを開いて行うこともできます。しかもLogic Pro Xは、複雑なミックスのコントロールに役立つ、クラシックなコンソール形式のVCAフェーダーも持っています。
完全なステレオパンを、 プロが求めるコントロールのために。
プロの皆さんがよりパワフルなミキシングを行えるように、Logic Pro Xには左チャンネルと右チャンネルで個別に左右のパンコントロールができる新しいパンニングオプションが用意されています。これにより、ステレオイメージを組み立てたり修正する際に、一段と細かくコントロールできるようになりました。
Apple Musicにアーティストとして登録すると、現在の音楽活動をConnectを通じてファンに簡単に公開することができます。あなたとファンの間に、もう壁はありません。制作中の曲の一部をLogic Pro Xから直接すばやくアップロードして先行公開することも、その曲への反応を瞬時にチェックすることも、フルリリースの前に口コミの広がりを狙うこともできます。これまでにない楽しさが、次々とやってくるでしょう。
書き出しも簡単。
みんなにあなたの音楽を届けるのが、これまでになく簡単になりました。近くにいる人とプロジェクトやトラックを共有したいなら、AirDropかmacOSのMail Drop機能を使いましょう。Logic Proにはステムを書き出す機能が幅広くそろっていて、Final Cut Pro XMLやAAFなどのファイル転送プロトコルにも対応しているため、様々なプロ用音楽アプリケーションやビデオアプリケーションの間で効率良くコンテンツを移動できます。