年齢とともに増える肌の「シミ」。
本記事では、シミの発生に肌のターンオーバーがどう関わっているかを詳しく解説します。
シミ対策に、肌のターンオーバーを整える方法とおすすめのスキンケアアイテムを紹介するので、今日からできることを始めてみてくださいね。
シミと肌のターンオーバーの関係
肌の悩みといえば、「シミ」を挙げる人も多いのではないでしょうか?
ポーラ化粧品グループの「ポーラ文化研究所」が行った調査※によると、女性の肌の悩みの第一位は「シミがある・目立つ」で、肌に悩みのある人の41.3%の人が「シミ」に悩んでいることがわかりました。
年代別に見ると、シミに悩む人は30代から一気に増えはじめ、30代から70代にかけて多くの人がシミに悩んでいると回答しています。
年齢を重ねるとシミが増えるわけ
シミに悩む人が、30代から一気に増える理由は、肌のターンオーバーがシミの発生に大きく影響しているからです。
肌のターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で新しく生まれ変わることですが、本来、肌のターンオーバーが正常に働いていると、シミはできることはありません。
シミは、肌が紫外線や炎症などの刺激を受けた時に作り出す「メラニン色素」が肌に溜まったものです。
肌のターンオーバーが正常に行われているときは、「メラニン色素」は肌のターンオーバーによって排出されるのでシミはできません。
年齢を重ねるとターンオーバーの周期が長くなり、メラニン色素がスムーズに排出されず肌に残るので、シミができてしまうのです。
30代に入ってシミが気になる人が増えるのは、肌のターンオーバーの周期が長くなることが原因です。
それでは、シミの元であるメラニン色素と肌のターンオーバーの関係について、もう少し詳しく説明します。
肌のターンオーバーとメラニン排出のしくみ
肌のターンオーバーが行われているのは、皮膚の一番外側にある表皮と呼ばれる部分です。
表皮の中は4層になっていて、一番奥から基底層→有棘層→顆粒層→角質層となっています。
肌のターンオーバーは、表皮の一番奥の基底層で、「角化細胞」が作られることでスタートします。
新しく作られた角化細胞は、約14日間かけて有棘層→顆粒層と肌の表面に上がってきて、最後に角質層に到達します。
角化細胞は角質層に入ると「角質細胞」となり、①肌を外部の刺激から守る、②肌内部の水分が蒸発するのを防ぐ、という2つの役割(肌のバリア機能)を担います。
角質細胞は肌のバリア機能を約14日間果たした後、垢となって剥がれ落ちます(下図参照)。
シミの元である メラニン色素は、表皮の一番奥にある基底層にあるメラノサイトと呼ばれる細胞で作られます。
メラニン色素は、基底層で生まれた新しい「角化細胞」に渡されて、肌のターンオーバーにともなって肌表面へ上がっていきます。
メラニン色素を含む角化細胞は他の角化細胞と同じく、表皮の一番外側にある角質層に到達すると、「角質細胞」に変化し、約14日後に垢(あか)となって剥がれ落ちいき、メラニン色素も一緒に排出されるのです(下図参照)。
シミと肌のターンオーバーの関係
シミの元であるメラニン色素は、本来は肌のターンオーバーにともなって、肌表面から剥がれ落ちていくものです。
肌のシミは、メラニン色素が肌のターンオーバーによって排出しきれず、肌に残ってしまうことが原因です。
メラニン色素が肌に残る原因は2つあります。
- 肌のターンオーバーの周期が長くなる
肌のターンオーバーの周期は、20代だと約28日ですが、30代になると約40日、40代になると約55日と、年齢を重ねることで長くなっていきます。
肌のターンオーバーの周期が長くなると、メラニン色素を含んだ細胞が剥がれ落ちるのに時間がかかり、メラニン色素がどんどん表皮の中に溜まってシミを作ります。
30代になって「シミが増えた」と感じる人が多いのは、加齢によって肌のターンオーバーの周期が長くなることが原因です。
- メラニン色素の生成が多すぎる
メラニン色素は本来肌を守るために作られています。
肌は何らかの刺激を受けると、メラノサイトにメラニン色素を作るように司令を出す物質である「メラノサイト活性因子」を生成します。
肌への刺激が多かったり、長く続いたりするとメラノサイト活性因子が大量に生成され、メラノサイトが次々とメラニン色素を作ります。
大量に生産されたメラニン色素は、肌のターンオーバーだけでは十分に排出されず、肌にメラニン色素が蓄積されてしまいシミとなります。
メラノサイト活性因子は肌が次のような刺激を受けたとき生産されます。
【紫外線】
紫外線は肌の細胞を傷つけ、肌に炎症を起こさせます。肌は紫外線から肌を守るために、メラノサイト活性化因子を作ります。
【摩擦】
「洗顔時にゴシゴシと肌をこする」「肌の同じ場所をいつも掻く」など、肌に摩擦などの刺激が繰り返し与えられると、肌は摩擦にから肌を守るためにメラノサイト活性因子を作ります。
【炎症】
肌が化粧品でかぶれたり、肌に湿疹やアトピーがある場合など、肌に炎症が起こるとメラノサイト活性因子が生成されます。
【活性酸素】
私達の体内にある酸素の一部は「紫外線」「ストレス」「睡眠不足」「喫煙」「飲酒」「食品添加物」「排気ガス」などが原因となって「活性酸素」に変化することが分かっています。
活性酸素は多く発生しすぎると肌の細胞を傷つけ、様々な老化を引き起こし肌に活性酸素が増えたときもメラノサイト活性因子が作られます。
肌のターンオーバーが乱れる原因
加齢によって肌のターンオーバーの周期が長くなることは、シミの原因の1つですが、肌のターンオーバーに影響を与える要素は加齢だけではありません。
肌のターンオーバーは様々な要素の影響を受け、周期が長くなったり、場合によっては短くなることもあります。
【肌のターンオーバーが早くなる要素】
要素 | 肌に与える影響 |
間違った洗顔 | 洗顔時にゴシゴシと顔に摩擦を与えたり、洗浄力の強い洗顔料を使うことで角質を落としすぎる |
ピーリングなど角質除去をするスキンケア | 肌に溜まった角質を落としすぎる場合がある |
紫外線による日焼け・肌荒れ | 肌が炎症を起こし、ダメージを早く回復するために新しい細胞が作られる |
【肌のターンオーバーが遅くなる要素】
要素 | 肌に与える影響 |
加齢 | 加齢によって角質が剥がれ落ちるまでの周期が長くなる |
食生活の乱れ | 新しい細胞を作るための栄養素が不足する |
ストレス・睡眠不足など | ストレスや睡眠不足によってホルモンバランスが崩れる |
| 間違った洗顔 | 洗顔が不十分で肌に古くなった角質が残る |
肌のターンオーバーが遅くなることでシミが出来やすくなることは事実ですが、肌のターンオーバーは早ければ良いというものではありません。
肌のターンオーバーが早すぎる原因としてよくあるのが、間違った洗顔やピーリングなどのスキンケアによって、肌の角質を落としすぎているケースです。
肌のターンオーバーのサイクルよりも早く角質を落としてしまうと、角質層にはまだ角化細胞となるには未熟な細胞が上がってきてしまいます。
角質層には肌のバリア機能という大切な役割がありますが、未熟な角化細胞は、角質細胞に上手く変化することが出来ず、角化細胞が角質細胞に変わるときに作られる細胞間脂質を十分に作リ出すことが出来ません。
つまり、肌のターンオーバーが早すぎると、角質層が肌のバリア機能を十分に果たすことが出来ないのです。
角質層のバリア機能が十分に働かないと、シミの原因である「紫外線」から十分に肌を守ることができず、紫外線が肌にたくさん届きます。
紫外線を大量に浴びると、メラニン色素が多く作られてしまい、メラニン色素の排出が追いつかず、シミができやすくなってしまいます。
シミと肌のターンオーバーとの関係をまとめると、「肌のターンオーバーが遅すぎても早すぎてもシミが出来やすい」ということになります。
シミを作らないためには、「肌のターンオーバーをちょうどよい状態に整える」ということが大切です。
シミは肌のターンオーバーで消すことが出来る?
シミの発生に肌のターンオーバーが大きく影響しているのなら、「肌のターンオーバーを促せばシミは消せるのでは?」と思う人もいるかもしれません。
結論から言うと「肌のターンオーバーでシミを消すことは難しい」です。
ただし、「肌のターンオーバーを整えることでシミの発生を遅らせたり、シミを予防することは出来る」と言えるでしょう。
シミが発生する原因は、メラニン色素が排出されず溜まってしまうことですが、メラニン色素が溜まる場所は、表皮の中でも一番深いところにある基底層です。
基底層に溜まってしまったメラニン色素は、肌のターンオーバーでは排出することはできません。
一度できたシミは肌のターンオーバーだけで消すことはできないのです。
基底層にたまったメラニン色素については、化粧品などでも完全に消すことは難しく、「ハイドロキノン」などのメラニン還元(メラニン色素の色を無くす)作用のある成分を配合した化粧品や薬品を使って薄くしていくか、皮膚科でのレーザー治療などが必要になります。
肌のターンオーバーを乱す原因のうち「加齢」については防ぐことは難しいですが、「洗顔」や「生活習慣」などは改善することが可能です。
肌のターンオーバーを整えることを心がけて肌のターンオーバーの乱れを最小限にすることができれば、シミの発生を遅らせたり、防いだりすることが可能なのです。
【シミ対策】肌のターンオーバーを整えるスキンケア
シミを防ぐためには、肌のターンオーバーが遅すぎても早すぎてもいけないことがわかりました。とはいっても、自分の肌のターンオーバーが遅いのか早いのか、判断するのは難しいですよね。
自分の肌のターンオーバーの状態を知りたい場合は、化粧品カウンターや、化粧品メーカーのショップなどで、「角質チェッカー」シートや「スキンチェッカー(肌の水分や油分などを計測する機械)」などを使って診断してもらうことができます。
以下に肌のターンオーバーが遅い場合や早い場合に肌に起こる変化を挙げてみますので、自分の肌の状態をチェックしてみましょう。
【肌のターンオーバーが遅い時】
- 肌にくすみが出る
- シミやそばかすが目立つようになってきた
- 肌がザラザラ・ゴワゴワする
- ニキビが気になる
- 毛穴が目立つ
【肌のターンオーバーが早い時】
- 肌の乾燥が気になる
- 敏感肌で化粧品がしみる
- 肌の炎症が起きやすい
- 肌の小じわやちりめんジワが目立つ
- 肌にかゆみが出ることが多い
肌のターンオーバーが乱れている場合は何らかの肌トラブルが起こる可能性が高いです。
次に、肌のターンオーバーを整えてシミを防ぐスキンケアについて解説します。
【シミ対策】肌のターンオーバーが遅い時のスキンケア
肌のターンオーバーが遅くなると、肌に古くなった角質が残り、メラニン色素の排出が滞りシミができやすくなります。
肌のターンオーバーを促して古くなった角質を取り除くスキンケアとしては、「ピーリング」というケアが有効ですが、ピーリングは自分でやると角質を摂りすぎてしまうこともあり、適度に行うのが難しいです。
肌のターンオーバーを促してシミを防ぐスキンケアでおすすめなのは、洗顔の見直しです。
古くなった角質を適度に落とし同時にしっかりと保湿ができる洗顔石鹸を使用すると、毎日の洗顔で適度に古くなった角質を落とすことができ、遅れがちな肌のターンオーバーが少しずつ整ってきます。
肌のターンオーバーを整ってくると、メラニンの排出もスムーズになり、シミが出来にくい肌になってきます。
【シミ対策】肌のターンオーバーが早いときのスキンケア
肌のターンオーバーが早い場合に多いのが、間違った洗顔です。
肌をゴシゴシとこすったり洗浄力の強い洗顔料を使うことで、肌の角質を落としすぎて肌のターンオーバーが早めている場合が多いです。
肌のターンオーバーが早まっている肌は、角化細胞が未熟なまま角質層に上がってくるので、角質層が肌のバリア機能を十分に果たすことができません。
肌のバリア機能が弱いと紫外線をしっかり防ぐ事ができず、シミができやすくなってしまいます。
シミを防ぐためには、肌のバリア機能を守る肌に優しい洗顔を心がけるようにします。
【シミを防ぐ!肌に優しい洗顔方法】
洗顔に使う石鹸は、適度に角質を落とす働きがあって保湿成分が豊富に含まれたものがおすすめです。
- 33度位のぬるま湯で、洗顔料を使わずに顔を洗います。
- 洗顔石鹸を、手のひらかもしくは泡立てネットを使ってしっかり泡立てます。
- 泡を顔に行き渡らせるようにして、泡をクッションのようにして洗います。この時、ゴシゴシと肌をこすらないように、泡を肌の上でクルクル滑らすようにして洗います。
- 33度くらいのぬるま湯で泡が残らないようにしっかりすすぎます。
- 洗顔後はなるべく早く保湿します。
肌のバリア機能が落ちていると肌は水分を保つことができず乾燥していきます。
肌のターンオーバーが早まっている場合は洗顔後の保湿をしっかりと行い、肌のバリア機能を高めてシミを予防するようにしましょう。
【肌のターンオーバーを整えてシミを防ぐ保湿のポイント】
- 肌の保湿成分である「セラミド」「アミノ酸」「PCA(ピロリドンカルボン酸)」などを多く含む化粧品を使う。
- 化粧水の後は、皮脂に近い油分の「ホホバオイル」、「オリーブオイル」、「スクワランオイル」などを含む乳液やクリーム、オイルでしっかりと蓋をして、肌の水分の蒸発を防ぐ。
【シミ対策】ターンオーバーを整えるおすすめの洗顔石鹸&化粧品
シミ予防には、肌のターンオーバーが遅すぎる場合も早すぎてもいけません。肌のターンオーバーを整えてシミを防ぐには、洗顔を見直すことがとても大切です。
上で紹介した【肌に優しい洗顔方法】を実践するとともに、肌のターンオーバーを整えるのに適した洗顔石鹸を使うとさらに効果的です。
肌のターンオーバーを整える、おすすめの洗顔石鹸
【シリカパウダーが古くなった角質を優しく落とす】然(しかり)よかせっけん
然(しかり)よかせっけん 88g 1,800円(税別)
毎月定期コース特別価格 1,705円(送料無料)
【然(しかり)よか石けんの特徴】
- 南九州の火山灰シラスから作った超微細シリカパウダーが、古くなった角質をしっかり吸着して落とし、肌のターンオーバーを促す
- 練り石鹸の形状にすることで、美肌成分を60%以上配合することが可能に
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然(しかり)よか石けんは、南九州の火山灰シラスを始め、自然の素材を使って作られた、防腐剤、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、エタノール無添加の洗顔石鹸です。
然(しかり)よかせっけんは練り石鹸(硬めのペースト状の石鹸)の形状にすることで、石鹸を固める必要がなくなったので、美容成分を60%以上も配合することが可能になりました。
肌を傷めないように丸くバルーン加工されたシリカパウダーが、古くなった角質を優しく落としてくれるので、口コミでも「シミが薄くなった気がした」「くすみが取れてきた」と高評価を得ています。
【肌への優しさを追求した】VCOマイルドソープ
VCOマイルドソープ 通常価格 2,847円(税別)
2か月ごとお届けコース 初回特別価格 1,423円(税別)
【VCOマイルドソープの特徴】
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肌のターンオーバーを整えるおすすめの化粧品
【健康な角質層を作り、肌のターンオーバーを整える】 ディセンシア アヤナス
アヤナストライアルセット 1,480円(税込)送料無料
【トライアルセットの内容】
- ローションコンセントレート(化粧水) 20mL
- エッセンスコンセントレート(糖化ケア美容液)10g
- クリームコンセントレート(ハリアップクリーム)9g
- アイクリームコンセントレート(目元用アイクリーム)1回分
【アヤナスの特徴】
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ディセンシアはポーラ・オルビスグループの敏感肌向け化粧品ブランドで、ディセンシアのエイジングケアシリーズが「アヤナス」です。
ポーラ研究所は、健康な角質層を生み出すために重要な「タイドジャンクション(細胞と細胞を接着させる機能)」の働きが、ストレスによって阻害されることを突き止め、タイドジャンクションの働きを強める独自成分「パルマリン」をアヤナスシリーズに配合しました。
さらに、角質層の表面を覆って角質層を守る「ヴァイタサイクルヴェール」機能と、角質層の潤いを保つ「セラミド」が肌のターンオーバーを整え、シミが出来にくい肌を作ります。
【シミ対策】肌のターンオーバーを整える生活習慣
シミを増やさないためには、肌のターンオーバーを整えるスキンケアとともに、生活習慣を見直すことも大切です。
「寝不足の日は肌の調子が悪い」ということは皆さんも感じていると思いますが、肌のターンオーバーは様々な生活習慣の影響を受けやすく、生活習慣の乱れはそのまま肌の乱れにつながってしまいます。
肌のターンオーバーを整えてシミを防ぐ生活習慣について詳しく解説します。
質の良い睡眠が肌のターンオーバーには不可欠
肌のターンオーバーが最も活発に行われているのは睡眠中です。
特に、眠りについてから最初の3時間は、「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、肌のターンオーバーを促す「成長ホルモン」というホルモンが盛んに分泌されています。
成長ホルモンとは、新しい細胞を作るように司令を出すホルモンで、肌のターンオーバーには欠かせないホルモンです。
シミを予防するためには、成長ホルモンがしっかり分泌する「質の良い睡眠」をとるようにしましょう。
質の良い睡眠をとるために気をつけるポイントを挙げてみます。
就寝の3時間前以上前に夕食を済ませるようにする
→就寝時にお腹に食べ物があると、消化にエネルギーがとられるので、睡眠が浅くなります寝る前の1時間はパソコンやスマートフォンを使用しない
→パソコンやスマートフォンのブルーライトが脳を覚醒させます寝る前1時間前に、お風呂にゆっくり浸かる
→副交感神経が優位になって寝付きが良くなります寝室は騒音が少なく、真っ暗にできるように遮光カーテンなどを利用する
→夜8時頃から分泌される、眠気を誘うホルモン「メラトニン」は光を浴びると減少します寝る前はストレッチやマッサージをして、身体の緊張を解いておく
→副交感神経が優位になって、寝付きが良くなります布団に入るときに、手足が冷えないように気をつける
→体温が高い状態から体温が低下する時に眠りに付くことができます
紫外線から肌を守る
紫外線は肌に刺激を与えてシミの元になるメラニン色素を作らせるだけでなく、肌のターンオーバーにも影響を与えます。
紫外線によって肌が炎症を起こすと、肌は炎症のダメージを回復させようと肌のターンオーバーを早めてしまうのです。
肌に炎症を起こさせないためにも、紫外線を防ぐことを心がけましょう。
紫外線対策におすすめなのは以下の方法です。
1.日焼け止めの使用
日焼け止めには紫外線のUV-A(肌の真皮まで届いて、真皮の組織にダメージを与える)とUV-Bの2種それぞれを防ぐ効果が記載されています。
- UV-A→「PA++」と言う形表記され、「+」の数が多いほうがUV-Aを防ぐ効果が高いです。
- UV-B→「SPF20」と「SPFと数字」で表記されます。数字が高いほうがUV-Bを防ぐ効果が高いです。
2.帽子、日傘、手袋、サングラスなどを使用する
UVカット機能の素材を使用した帽子や日傘がおすすめです。
目の周辺の皮膚は角質層が薄く紫外線の影響を受けやすいので、サングラスなどで紫外線を防ぐことが大切です。
3.紫外線の多い時期や時間帯に注意する
紫外線は一年を通じて降り注いでいますが、紫外線量が特に多い季節は5月から10月です。
また1日のうち紫外線が多い時間帯は午前10時~午後2時になります。紫外線の多い時期や時間に外出する場合は、例え短時間でもしっかりと紫外線対策をするようにしましょう。
肌のターンオーバーに必要な栄養素をしっかり摂る
シミを防ぐためには、肌のターンオーバーを整える必要がありますが、食生活が偏ると肌のターンオーバーは乱れがちになってしまいます。
シミを作らないために毎日の食生活で気をつけることは「肌のターンオーバーを促進する栄養素」と「新しい細胞を作り出すために必要な栄養素」を摂るようにすることです。
肌のターンオーバーに必要な栄養素が不足していると肌のターンオーバーがスムーズに行われず、シミができやすくなります。
【肌のターンオーバーを促進する栄養素】
栄養素 | 働き | 多く含む食べ物 |
ビタミンA |
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ビタミンC |
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ビタミンE |
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【新しい細胞を生産するために必要な栄養素】
栄養素 | 働き | 多く含む食べ物 |
アミノ酸(タンパク質) |
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ビタミンB6 |
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亜鉛 |
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葉酸 |
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肌のターンオーバーを整えてシミが出来にくい肌に!
乾燥肌の原因は沢山ありますが、「加齢」が乾燥肌に大きく関わっていることが分かってもらえたでしょうか。
でも、「加齢が原因だから…」とあきらめるのはまだ早い!まずは、自分の肌の状態を見極めて、肌が潤う力が弱ってきたのなら、潤う力を補い、守ることを考えましょう。
エイジングケアを謳っている化粧品には、加齢による乾燥肌を防ぐための心強い成分がたくさん配合されていますよ。
正しいエイジングケアを毎日続けて、美しい肌を保っていきましょう。