ニキビ跡の赤みを治す方法-色素沈着を予防し、治らない肌の赤みを改善する
ニキビ跡の赤みを治すには、肌に優しいスキンケアをすることが大切です。
こちらでは、化粧品を使ったスキンケアで赤みのニキビ跡を薄くしていく方法をお伝えします。
肌の赤みが治らない・消えないといった方は参考にしてくださいね。
ニキビ跡の赤みを治すには、正しいスキンケアをすること
肌が赤くなるニキビ跡は、「肌をケアしてね」というあなたの肌からのお知らせです。
この顔の肌荒れサインを放置してしまうと、肌が黒ずみ(茶色を含む)をおびる色素沈着へと悪化していってしまいます。
しかし、一生治らないということはありません。正しい肌ケアをすることで、赤みの炎症を簡単に消すことができます。
そこで、ポイントは化粧品選び。
赤みのニキビ跡を治すためには、ビタミンC誘導体やプラセンタといった成分が豊富に含まれている化粧品を選ぶことが大切です。
この商品選びを間違ってしまうことがありますので注意が必要です。
1日でも早く肌の赤みを消すために正しいスキンケア方法を理解していきましょう。
肌に黒や茶色のシミが残っている方は、色素沈着したニキビ跡の症状の可能性がありますので、下のページも一緒にご覧になってください。
赤みのニキビ跡を治すスキンケア化粧品を選ぶときの決めて
簡単に赤みのニキビ跡の原因をおさらいしてきましょう。
ニキビが治ったあとに肌に赤みが残るのは「肌内部の血液がすけてみえる」「肌内部に炎症が残っている」ことの2つが原因です。
原因1「肌内部の血液がすけてみえる」場合は、血管の深さによって、紫や赤紫色に見えることがあります。
なかなか肌の赤みが消えない・治らない場合は、原因1によるニキビ跡の症状です。
この赤みのニキビ跡を化粧品で消すためには、以下の「化粧品を選ぶ3つの決めて」をおさえた化粧品を使う必要があります。
一つずつ説明していきますね。
決めて1:
肌の炎症をおさえる抗炎症効果がある
ニキビ跡の赤みの原因である、肌内部で炎症を放置してしまうと、黒や茶色といったシミの原因になるメラニン色素がたくさん作られて、色素沈着のニキビ跡に悪化する原因になります。
赤みの原因となっている「肌内部の炎症をおさえるケア」とシミ(色素沈着)の原因となる「メラニン色素が作られるのを防ぐケア」の2つが必要になります。
この働きをするのが抗炎症効果と美白効果のあるビタミンC誘導体やプラセンタ、トラネキサム酸といった成分です。
決めて2:
肌の修復を促す効果がある
傷を治すために広がっている血管をもとの大きさに戻すためには、ニキビの炎症でできた傷を治す早く治す必要があります。
この働きをするのが、肌の修復を促す効果のあるビタミンC誘導体やプラセンタといった成分です。
さらに、肌の炎症や修復を早めるためには、保湿ケアををして、肌のバリア機能を高め、肌のターンオーバーのサイクルを正常に保つことがポイントです。
肌のターンオーバーを正常に保つには、化粧品を使った保湿ケアだけではなく、睡眠や食べ物(食事)、運動など、普段の生活習慣も大切になります。
睡眠
- 睡眠時間が不足してしまうと身体の免疫力の低下やホルモンバランスが乱れてしまいます。
とくに眠りはじめの3時間は、食事でとった栄養を細胞に吸収させて活性化させる働きをする成長ホルモンの働きが活発になりますので、質の高い睡眠をすることが大切です。 食べ物(食事)
- 栄養バランスが乱れてしまうと、体調不良や免疫力を下げる原因になります。
糖分や油分のとりすぎに注意し、3大栄養素といわれる「ビタミンC」「ビタミンA」「たんぱく質」をバランスよくとることが大切です。 運動
- 運動には、血行を促進して新陳代謝を高める働きやストレス解消効果、など、健康面だけではなく、お肌の調子を保つのに大切です。
お風呂上がりに軽くストレスなどをするだけでも、リラックス効果や血行促進が期待できますので、オススメです。
まずは、化粧品を使ったケアと併用して、上記で紹介している睡眠、食事、運動といった生活習慣の見直しをしてくださいね。
ただ、タバコを吸われている方は、できれば禁煙することをオススメします。タバコには血液の流れを悪くする作用があり、新陳代謝を悪くして、肌のターンオーバーを乱す原因になります。
決めて3:
美白効果がある(紫外線ケアをして色素沈着)
ご存知のとおり、シミは、太陽の紫外線による刺激により、メラニン色素が皮膚に定着してできてしまいます。
とくに炎症して傷んでいる肌は、メラニン色素が過剰に作られてしまうため、美白効果のある化粧品を使ってしっかりと紫外線によるダメージから肌を守ってあげることで症状が悪化して、ニキビ跡の色素沈着が残るのを予防することができます。
この症状には、ビタミンC誘導体やプラセンタ、トラネキサム酸といった美白成分を含んだ化粧品が効果的です。
この3つのポイントが満たされている化粧品ってありますか?
「ニキビ跡の赤みにオススメの化粧品」をすぐに知りたい方は、以下のページをご覧をください。(私が実際に使って効果を実感できたもの、いろいろな方の声も参考にしています)。
もう少し詳しく知りたいという方は、「肌をいきいき健やかにする効果」や「紫外線から肌を守る効果」について、以下のページで説明していますので、参考にしてください。
肌の赤みは、短期間で消える方もいれば、長い期間かかってしまう方もいます。
ただ、なかなか治らないからといってころころケア方法を変えてしまうと、余計に治すのに時間がかかってしまいますので、化粧水や美容液を使って少しずつ薄くしていきましょう。
この化粧品を試しても肌の赤みが消えない・治らない場合は美容皮膚科に相談する
赤みの原因になっている広がってしまった血管の赤みは、2ヶ月~3ヶ月ほどでピークをむかえ、6ヶ月~1年間でもとの大きさに戻り、肌の赤みが少しずつ薄くなっていきます。。
しかし、中には、何年も血管が広がった状態が続いてしまい、肌の赤みが改善していかない場合もあります。
そういった方は、美容皮膚科に相談することを検討しましょう。
病院にいくと、医師があなたの症状をみてくれて、相談にのってくれることが一番大きな特徴です。
では、美容皮膚科の治療についてお話していきますね。
皮膚科のニキビ跡の赤み治療は、「赤色」に反応するVビーム、ジェネシスなどのレーザー、フォトフェイシャル(IPL)などのレーザー・光治療が主な治療法、ライムライトです。
その他にもビタミンCの内服薬やビタミンCのイオン導入などの療法もあります。
赤みの治療には、保険が適用されないため、治療費は全額実費負担になります。
赤みの皮膚科での治療について詳しくは、以下のページで詳しく紹介しています。
肌荒れやニキビ跡の色素沈着の赤みとの違い
赤みのニキビ跡が長い期間、「消えない・治らない」という方は、一度、「肌荒れ」と「ニキビ跡の色素沈着」の症状を疑ってください。
一つずつ、原因と対策について紹介していきますね。
- 肌荒れによる赤みが原因の症状の場合
- 肌荒れによる赤みのおもな原因は、肌の乾燥です。
肌が乾燥してしまうと、肌の表面の皮膚がうすくなり、肌の中の毛細血管がすけてみえてしまいます。そのため、かゆみを伴っている症状は、乾燥による肌荒れが原因の可能性がありますので、保湿力の高い美容液やクリームで保湿ケアをして、肌の乾燥を改善してください。
かゆいからといって肌を触ったり、かきむしったりしてしまうと肌の赤みが悪化してしまうこともありますので、我慢できないときは、氷などで冷やすとかゆみの症状を一時的にやわらげることができます。また、化粧品を使っていて、肌の赤みが濃くなっている場合は、化粧品が肌に合っていない可能性がありますので、すぐに使用を中止してくださいね。
- ニキビ跡の色素沈着が原因の症状の場合
- ニキビ跡の色素沈着は、「黒や茶色」以外にも赤みがでる症状もあります。
そのため、赤みの症状が治らない・消えない場合は、ニキビ跡の色素沈着が原因の場合もあります。赤みの色が「褐色に変わってきている」、「紫や青みがかっている場合」は、ニキビ跡の色素沈着が原因の可能性があります。
まとめ
肌の色が赤紫色や赤黒色といったニキビ跡の赤みに関しては、早い段階からビタミンC誘導体やプラセンタといった肌のターンオーバーを促す効果のある成分を配合した化粧品を使うことで、すぐに(即効)とはいきませんが、自力のケアで比較的簡単に治すことができることが、おわかりいただけたと思います。
さらに美白効果の成分を配合した化粧品を使うことで、紫外線から肌を守り、症状が悪化するのを予防してくれます。
ただ、症状が軽いからといって、放置してしまうと赤紫、赤黒色の色素沈着(シミ)のニキビ跡に悪化して治りにくくなってしまうので注意しましょうね。
もし、日焼けをしてしまった場合は、ビタミンC誘導体やプラセンタなどを含んでいる美白化粧品を使ってしっかりとケアしてくださいね。
また、お風呂やサウナ、お酒で顔がホテリ、血行がよくなり、毛細血管が大きくなってしまうと、赤みや紫色が濃くなる、引かない原因になりますので注意してくださいね。
ニキビ跡の赤みや紫は、6ヶ月〜1年の期間で自然治癒していくといわれています。
しかし、放置して悪化させてしまったり、症状のひどさによっては3年以上、場合によっては10年ぐらい残ってしまう方もいますので、まずは、オススメの化粧水から参考にしてみてください。
ニキビ跡におすすめのスキンケア方法
ニキビ跡のスキンケアは化粧水を使ったケアがオススメです。
プラスアルファで、化粧水の効果を高めたいと考えている方は美容液を化粧水と併用して使ってください。
おすすめの化粧水が知りたい
化粧水は、有効成分が複数配合されているため、総合的なスキンケアに優れています。ニキビ跡にケアにおすすめの化粧水を紹介します。
おすすめの美容液が知りたい
美容液は、有効成分が濃縮して配合されているため、自分の症状にあった美容液を使うことで集中的なケアができます。おすすめの美容液を紹介します。
おすすめのオールインワン化粧品が知りたい
オールインワン化粧品は、スキンケアによる肌への摩擦を減らすことができる肌に優しい化粧品です。また、経済的なメリットも魅力的ですね。