「すそわきが手術・治療」 一覧
すそわきがの手術・治療についてご紹介しています。
すそわきがの手術と治療の違いやそれぞれどのような方法の施術があるのかを知り、本当に今の自分には手術や治療が必要なのか?を考えてみることをおすすめします。
当サイトではすそわきがの手術や治療をおすすめしていません。その理由についてもページ後半でご紹介しています。
すそわきが手術と治療の違い
すそわきが手術と治療の違いは、皮膚を切開するか切開しないかとなります。※切開とは皮膚を切ることです。
すそわきが手術の場合は皮膚を切開し、すそわきがの原因であるアポクリン汗腺を除去していきます。それとは反対にすそわきが治療の場合は皮膚を切開せずにレーザーや熱を使用して外部から皮膚内のアポクリン汗腺を破壊する方法となります。
どちらの方法にもメリット・デメリットがあり、保険適用の有無や費用も異なります。
すそわきが手術方法の種類
陰部付近の皮膚を切開し、すそわきがを手術して治す方法をご紹介します。
皮下組織削除法(ひかそしきさくじょほう)
皮下組織削除法(ひかそしきさくじょほう)とは皮膚を切開し、すそわきがの原因であるアポクリン汗腺を専用器具で医師の目視により削ぎ落としていく方法となります。
皮下組織削除法はワキガ手術にも使用される手術方法となり、古くからおこなわれてきた手術方法となります。しかし、すそわきがにはあまり使用しない手術方法となります。
すそわきがはデリケートゾーンであることから、手術が難しく傷跡が残ってしまったり感覚麻痺が起きてしまったり、皮膚のツッパリ感などが起きてしまう可能性があるためあまりこの方法は使用されません。
保険適用・費用について
| 保険適用 | 健康保険適用不可能 |
| 費用 | 30万~35万 |
健康保険が適用されないため、手術費用が高額になります。
手術後の固定や傷跡
手術後はタイオーバーという圧迫固定方法を行います。手術後約10日~14日程度は安静に過ごし入浴も不可能となります。体はタオルなどで拭きます。
傷跡は比較的目立たない手術方法となります。しかし、ケロイド体質の方は傷跡がボコッと膨らんでしまったり、ピンク色や紫色に色素沈着してしまう場合もあります。
シェービング法
シェービング法はすそわきが手術の中でも切開する範囲がとても小さく、固定期間も最短な手術方法となります。小さな穴を(0.7cm~2cm)を開け、そこから専用の棒状の医療器具を挿入しアポクリン汗腺を焼きながら除去していく方法となります。
皮膚の合併症などを起こしずらく、臭いを軽減することができる方法ですがこの手術方法はすそわきがを完全に治すことはできません。1度の手術で70%~90%程度臭いを軽減できる程度となります。また医師の技術によっても臭い軽減に差がでるため、病院やクリニック選びは慎重に行いましょう。
保険適用・費用について
| 保険適用 | 健康保険適用不可能 |
| 費用 | 20万~30万 |
保険適用ができないため、手術費用が高額になります。
手術後の固定や傷跡
手術後の固定期間は1日~4日と非常に短いことが特徴です。また、傷をぬらさなければ当日から入浴可能となります。
1週間程度すれば傷が完治してくるため少し濡れるくらいの入浴が可能になります。
また、傷跡の切開範囲が非常に小さいため目立ちません。ケロイド体質の方でも比較的傷跡が目立たない手術方法となります。
超音波吸引法(ちょうおんぱきゅういんほう)
超音波吸引法は陰毛上の下腹部分に小さな穴をあけてそこから専用の医療器具を挿入し超音波の熱を使用しアポクリン汗腺を破壊しながら吸引除去していく方法となります。
保険適用・費用について
| 保険適用 | 健康保険適当可能 ※保険適用外となる医療機関もあるため事前に確認しておくことをおすすめします。 |
| 費用 | 4万~6万円(保険適用の場合) 15万~25万(保険適用外の場合) |
手術後の固定や傷跡
手術後は痛みも少なく傷跡も目立ちません。一時的に内出血を起こし皮膚が紫色になる場合がありますが時間が経過するとともに症状が和らいでいきます。まれに色素沈着してしまいうっすらと赤く色が残ってしまう場合があります。
手術後は7回~10回程度の通院が必要になります。
すそわきが手術保険適用について
ワキガ手術とは異なり、すそわきがの手術は保険適用できる方法がほとんどありません。数多くのクリニックのサイトをみているとごく稀に剪除法(せんじょほう)という手術方法ですそわきが保険適用と掲載してある医療機関がありますが、剪除法は傷跡が大きく残り痛みも強いためおすすめできません。
すそわきがの臭いを抑えられれば手術でなくてもいいといった方は、すそわきが専用デオドラントクリームなどで臭いを消臭する方法をおすすめします。
リスクがなく手軽に臭いを消臭できる方法ですので何も考えず明日からすそわきがの臭いから解放されることができます!
すそわきが治療方法の種類
陰部周辺を切開せず、すそわきがを治療にて治す方法をご紹介しています。
ビューホット治療
ビューホット治療はすそわきがの治療方法としてとても注目を集めている治療方法となります。
ビューホット治療は皮膚を切開せずに外部から高周波をあてることでアポクリン汗腺を熱で破壊することができる治療方法となります。
熱で破壊すると聞くと、皮膚表面を火傷してしまうとイメージする方が多くいますがビューホット治療は皮膚表面は冷却しながら皮膚内部のアポクリン汗腺やエクリン汗腺のみを焼くことが可能です。
治療時間は20~40分程度で終了し手術後に固定したりする必要もありません。
保険適用や費用について
| 保険適用 | 健康保険適用不可能 |
| 費用 | 30万~40万 |
保険適用ができないため治療日が高額になります。
治療後の固定や傷跡
治療後の固定は必要ありません。治療後翌日からシャワーも浴びることが可能です。※お湯をあてると痛みが出る場合があるためできるだけ濡らさずに軽くシャワー程度にしましょう。
切開をしないため傷跡も残りません。皮膚内部は火傷した状態となっているため治療後に赤みや腫れがでますが、数日から数週間でだんだんと落ち着いてきます。
電気凝固法(でんきぎょうこほう)
電気凝固法はすそわきがの臭いが発生する陰部付近の毛穴ひとつひとつに電極のついた細い針を刺していきます。細い針から電流を流すことでアポクリン汗腺を凝固し焼くことで破壊する治療方法となります。
切開をしないためリスクが少なく済みますが、1度の治療では消臭効果が弱いことが特徴です。臭いが軽度のすそわきがの場合は効果がしっかりとでるためとてもおすすめな方法となります。治療も30分程度で終わります。
保険適用や費用について
| 保険適用 | 健康保険適用不可能 |
| 費用 | 15万~30万 |
保険適用ができないため治療費が高額になってしまいます。
固定期間や傷跡
切開しないため固定が必要ありません。また、当日からシャワーを軽く浴びることも可能です。翌日から入浴も可能ですが治療後に長風呂をしてしまうと代謝が良くなり体が温まることで痛みが出てしまうこともあります。治療後1週間程度は軽い入浴にしましょう。
皮膚を切開しないのでメスでの傷跡も残りません。赤みや内出血のような症状が起きることがありますが1~2週間程度で症状が和らいでいきます。
ボトックス治療
ボトックス治療とは(ボツリヌストキシン)という薬剤をすそわきがの原因である陰部周辺皮膚へ注入することにより、汗腺の働きを抑えて臭いや汗を軽減する治療方法です。
注射してからの効果は約6ヶ月程度となりますが、気軽に受けられる治療方法として人気があります。すそわきがやワキガの方は4月頃にクリニックで注射を行い夏の暑い時期に備える方が多くなっています。
この治療方法は応急的な方法ですそわきが自体を治せるわけではありません。臭いを一年中抑えたい場合は3~6ヶ月に1度ボトックス治療をしなければいけません。
保険適用・費用について
| 保険適用 | 健康保険適用可能 ※保険適用不可能なクリニックもあります。事前に確認しておくことおおすすめします。 |
| 費用 | 3万程度(保険適用可能のとき) 5万~10万(保険適用外のとき) |
固定期間や傷跡
ボトックス治療は皮膚を切開せず注射を打つ治療方法となるため固定期間がありません。治療後はすぐに私生活へ戻れます。注射を広範囲へ打つため多少痛みがでる場合があります。
傷跡も残りません。注射後は多少赤みがでる場合がありますが、2~3日程度で症状が和らいでいきます。
ミラドライ治療法
ミラドライ治療法は皮膚の上から電磁波を照射しアポクリン汗腺やエクリン汗腺を破壊する治療方法となります。ミラドライ治療後には約70%程度の汗や臭いを軽減できるとされています。
また、さらなる効果を望む場合は2回目の照射も可能な治療方法です。
保険適用・費用について
| 保険適用 | 健康保険適用不可能 |
| 費用 | 20万~30万 |
保険適用ができないため治療費が高額になります。
固定期間や傷跡
皮膚を切開しないため固定期間は必要ありません。また治療後の私生活に使用がでることもありません。
治療後は皮膚内部が火傷した状態になっているため痛みやヒリヒリ感を感じるかたはアイスパックなどで冷やして痛みを和らげます。治療後すぐに汗や臭いへの効果が期待できます。
すそわきが治療保険適用について
すそわきが治療方法はほとんどの治療方法が保険適用不可能となっています。
そのため平均的に20万~40万程度と高額な治療費用が掛かってしまいます。すそわきが治療はリスクが少ない分費用や料金が高額になってしまうので手軽な臭い対策方法ということはできません。
すそわきがは手術・治療以外にもクリームで対策可能
すそわきがの臭いを抑える方法として手術や治療を検討する方が多くいますが、実際に手術や治療を行うまで行く方は少なくなっています。
もちろん手術や治療はとても良い方法ですが、その分傷跡、痛み、皮膚の合併症などのリスクもあります。
そのような大きなリスクや治療料金を背負わなくてもデリケートゾーン専用消臭クリームを使用すれば臭いの気になる部分にひと塗りするだけで手軽に臭いを抑えることができます。
また1度ぬれば8時間~10時間ほど消臭が可能なため、彼氏や彼女との大切な日のデート直前に塗っておけばしっかりと臭いを抑えられてしまうんです。
手術や治療は良い方法ではありますが、本当に自分のすそわきが臭は大金を使用して体に傷をつけてまで手術を行うべきなのか?をしっかりと1度自分で考えてみてください。
当サイトではすそわきが手術・治療は本当に最終手段で、そのまえに一度デリケートゾーンに使用できる消臭クリームや消臭石鹸を使用してみることをおすすめしています。