わきが手術
わきがに悩んでいた私の「わきが症状の度合い」は下記のようなものでした。
- 暑くないときでも歩くと脇汗が出てくる。
- 緊張すると脇汗が出てくる。
- お風呂に入った後、体が熱くなっているせいか脇汗がでてくる。
- ティッシュなどを脇に挟むと湿っぽくなる。
- 朝お風呂に入って、仕事に出かけて仕事をすると午後には少し自分の脇のにおいが気になっていた。
- 体を拭くパウダーシートなどで汗をかいた箇所、脇などを中心にケアするが、服に鼻を当ててにおいを嗅ぐとワキガ臭を感じるほど。
- 夏はもちろん、冬でも脇汗をかく。
基本的に、脇汗の量が一般の人よりも多いのではないのかと気づいたのが20代後半。
自分はワキガかもしれないと気づいたのは20代半ばだったが、毎日きちんとケアすることでなんとかだましだまし生活をしていた。
しかし、極度の上がり症のためか、仕事や社会生活を送るたびに、この多汗症とワキガの悩みは深いものとなっていきました。
ワキガの悩みは深くなっていく一方、このまま自分の人生はこの悩みをしぬまで抱えていくのか?と考えると憂鬱になりました。
汗の悩みが無ければ、もっといろんなところに気軽に遊びに行けたかもしれないですし、もっと好きな服を着れたのではないかとも思いました。
今までは、常に自分は脇汗のことを考えて服を選んだり、行動を制限したりしていました。
自分の体だからうまく付き合っていくしかないとは思っていましたが、この悩みを改善することができるならどんなことができるとだろうと想像すると、ちゃんとこの悩みを解決したいと思うようになりました。
学生の頃や接客のアルバイトをした時期は、自分の脇のにおいについて、影で噂されたり、仲間に馬鹿にされたりと嫌なことばかりでした。学校についたばかりの時間はいいのですが、一度汗をかいてしまうと、服に汗がつくことで脇の匂いが発生してしまい、それがほかの人に不快感を与えてしまっていました。
汗をかいたらすぐにふき取ったり、汗ふきシートなどでリフレッシュさせても、やはり脇汗のにおいが他の普通の人よりも匂う体質のようで、色々と気遣ったケアをして根本的な解決にはなりませんでした。
■申込
■初日・カウンセリング
ビジネスビルっぽいので本当にここに入ってもいいの?と思いながらもビルに入りました。
何店舗かコンビニや美容室のようなものがあり、奥を進むと幾つものエレベーターが現れます。
エレベーターはそれぞれの階ごとに違うエレベーターなので、12階に止まるエレベーターを探し乗り込みました。
これってオフィスに着いちゃうのでは、、?と不安になりながらも12階で降り、フロアの中を進むと、やはりオフィス感を感じて不安になりました。ですが、ここで正解だったようで、医院の入り口が現れました。
ドキドキしながら入店。
・人の多さ
20席ほどのソファにほとんどが女性、男性も数名
カウンセリングを受ける。
結果、根こそぎベイザーシェービングで手術することが決定。
■手術前日にやったこと
■手術当日
前日の24時以降から食事を禁止されているので、ふて寝するように早く眠りにつきました。
麻酔を使った手術になるためか、朝から食事も水分の摂取すらも禁止されていたので、手術までの時間は少し辛いです。
手術は早い時間や午後イチにお願いした方が、当日のつらさは軽減するかもしれません。
私の場合は、夕方よりも前あたりの時間だったので、朝起きてから飲まず食わずは少々つらかったです。
手術当日、医院に到着して、カウンセリングの際に発行してもらっていた会員証をカウンターに提出して受付。
番号が書かれたカルテのファイルを受け取って、待合室のソファで呼ばれるのを待ちました。
混んでいたせいか、数十分の待ち時間ののち、番号を呼ばれ奥の手術エリアへ案内されました。
まずは前室に通されて手術の前に、看護師さんにいくつか問診を受けて、点滴をしてもらいました。
この点滴をする前に、手術が終了するまで時間がかかるのでトイレは大丈夫ですか?と配慮して貰ったのでトイレへ。
もし言われなかったとしてもこの時点でトイレに行っておいた方がいいと思います。
点滴をした後でもトイレに行けますが、点滴を入れている状態で非常に不便なので先に行くのがお勧めです。
その後、点滴をしたまま、歩いて手術室まで移動。
手術室は本格的な手術台の部屋なので少し緊張しましたが、逆に言えばちゃんとした設備だと思うので安心しました。
手術が始まる前に看護師さんの手際の良い準備であっという間に準備が進んでいっているようでした。
そして、執刀する先生が入ってこられていよいよ本格的に施術が始まりました。
先生が脇にペンで執刀する箇所を目星をつけるために線を引いているような感じがしたその数秒後、(正確には覚えていませんが)点滴からの麻酔で眠りに落ちました。
夢うつつで目を覚ました時には、すでに手術は終了。看護師さんの声で目を覚ましました。
メスがものすごく怖かった私にとっては、意識がないうちにいつの間にか手術が終了しているというのはとてもよかったです。
麻酔がまだかなり残っているせいかぼーっとしながら、手術台に起き上がり、手術台に座りながら看護師さんが脇の傷をガードするガーゼと圧迫する器具を脇の間に設置し、その上から、もって来ていた肌着を着せてもらいました。
その肌着の上から固定するためのテープを張ってもらいました。
体に直接テープを張らないのは、かぶれなどを起こさないためらしいです。
傷口→ガーゼ→圧迫材→肌着→テープという順番です。
肌着を着せてもらったあとも、麻酔がなかなか抜けないので(個人差があるようです)休む小部屋に案内されたしばしの休憩。看護師さんが、水か白湯を飲みますか?と促してくれたので白湯を飲みました。
思えば、朝から食事も水分の摂取も禁止されていたので久し振りの水分摂取だったと気づく。
夏場はこの水分摂取の禁止がつらいかもしれませんね。
■手術翌日
術後に傷口にガーゼを当ててもらい、脇を圧迫する器具(?)を当てたまま就寝。
傷口が傷む前に、もらっていた痛み止めを飲んでいたので、ズキズキと痛むことはありませんでしたが、肌にメスを入れたので当然傷口が動くたびに傷みました。圧迫する器具をつけたまま、脇を動かさないように生活するのはかなり困難なので、術後翌日は何も予定を入れない方が得策です。私の場合は、それを予測していたので仕事や予定入れず、ただひたすら横になって安静にしていました。
眠った方が早く治るのでは?と思ったので、なるべく睡眠をとって1日を過ごしました。
術後から24時間経過後に、圧迫している器具を外してくださいと指示を受けていたので自身ではずしました。
これがなかなかの困難な作業で、しっかり傷を圧迫するために服の上からテープをしており、このテープを不自由な状態で取るのが困難でした。家族や恋人がいるのであれば、手伝って貰った方がいいと思います。
自分で外せない場合は、医院に再度通院し、外してもらうことも可能だと看護師さんがおっしゃっていました。
心配な方はもう一度通院してとってもらった方がいいと思います。
その際には、着替えの肌着をもっていくのを忘れずに。
■手術48時間後
丸3日目に突入するまえにシャワーを浴びる。
看護師さんに、よく泡立てて、こすらず泡をつけて流す程度でといわれていたのでそれを守り少し清潔に。
清潔にすることもしっかり治癒するには必要だという見解もあるようです。
■手術72時間後
■術後4日目
■術後5日目
■術後6日目
■術後7日目 抜糸
本日は抜糸。
私の経験上、肌にメスを入れること自体が経験のないことだったので、歯の治療の際に縫った糸以外で抜糸の経験がありませんでした。
そのため、抜糸は激しい痛みを伴うのでは?
麻酔はするの?など様々な不安要素がありました。
そもそも、手術を行って一週間経過しましたが、まだ脇の下は痛みが残っているし、傷口が完全にふさがっていないので、まだ少し傷口に湿り気があるというか、傷口が乾燥していない状態でした。
なので、こんな状態で本当に抜糸できるの?と疑問でした。
最初に貰った流れの説明の冊子では、医師の判断によっては1週間で抜糸しない場合もあります。と書いてあったので、治りが悪かったらまた次週来てください。といわれるのではないかと内心不安にも思っていました。
病院に到着。受付で会員証を提示して、前回同様待合室のソファで待機。
5分もしないうちに、今日受け取ったカルテ番号を呼ばれる。
前回の手術の際に担当してくれた看護師さんではなく、別の方でした。
今日まで5名ほどの女性看護師さんにお世話になりましたが、どの方もやさしく丁寧な方なので、本当に安心でした。
特に脇の治療というのは、精神的にもなんとなく負い目があるし、さらには本当に治るの?と不安だったり、体にメスを入れる手術を行うこともあるのでとても不安です。しかし、毎回看護師さんや説明を担当してくれるカウンセラーの方が丁寧で優しく接してくれたので、気負いしているこちら側の緊張をほぐしてくれました。なので結果的に今思えば、ずいぶん救われたなぁとじわじわと感じてきます。
抜糸はどのように行うのだろう?と疑問に思っていましたが前回の手術を行った部屋よりも少しだけ簡易的に思える手術室に通され、「ノースリーブ・タンクトップなど着られていますか?」と聞かれました。タンクトップではなく、Tシャツだったので、Tシャツを脱ぐように指示される。看護師さんは一旦退室。靴スリッパに履き替える。
準備ができたらベッドの上にあお向けで寝てください。と言われたので、Tシャツを脱いでベッドに上がる頃、タイミングよく看護師さんが戻る。バスタオルを上半身にかけてくれました。
Tシャツではなく、ノースリーブや男性ならタンクトップを着ていくのが良いですね。
ベッドで看護師さんの脇の傷の状況を確認後、男性の先生が来るまで室内で一人待機。
数分で先生と、別の看護師さんが入室。
先生が傷の具合を確認。左右の治り方の違いなどの確認後、抜糸OKが出る。看護師さんが抜糸の準備を進める間、今後どれくらいで治っていくかなど、先生シンプルに説明してくれました。何か疑問などありますか?と聞いて頂いて、特には思い当たらなかったので質問せずに先生の問診終了。男性の先生も優しかったし、イケメンでした。
抜糸中は女性の看護師さんと二人。右脇は約2分ほど、左もわずか2分ほど、もかからなかったくらい早かったです。
もちろん麻酔はないので、少しちくちくする痛みが走りますが、そもそも手術後毎日、脇の傷の痛みがあるので、それが続いていると考えれば特別激痛なわけでもないので、恐れることはありませんでした。
普通の人は安心して大丈夫だと思います。
今日はわずか20分程度ですべて完了。
そして、以降は何もなければ通院はなく、傷が良くなるまで激しい運動や脇を大きく広げることなどを避けて行動するようにする。と最初に貰った冊子に記載されてあるとおりに行動を制限する。
私の場合は右側の方が、汗腺が多かったらしく、手術前の完璧な状態に肌が戻るまで(傷口だけではなく、汗腺があった周りの皮膚の内出血など)は3か月程度かかるかも知れないといわれました。
左脇は右ほど汗腺が多くなかったせいか、もっと早く戻る可能性が大きいみたいです。
傷口がふさがってしまえば、痛みや生活の不便さもないと思いますが、大事なデートなどが確実に1か月以内にある!というときは、ちょっと考えた方がいいと思います。ですが、いつかはこの悩みを解決しなければ、悩みがいつまでも続くことになります。目先の1か月は我慢して、しっかり悩みを解消することと、傷を治すことに集中して、その後にしっかりと恋を実らせるのがいいのではないかと思います笑
今日からまだしばらく、傷口の状態をチェックしながら、その後、脇の汗の量や臭いは再発していないかなど、随時またここで報告していきます。
■術後8日目
抜糸翌日、まだ傷口は乾いていない状態なので、服に擦れる度に軽い痛みが走ります。
抜糸はしているけれど、肌はまだまだ傷口が弱い状態なので、普段の生活には制限があります。
肩よりも高く腕を上げられないので、高いところに手を伸ばすのは無理だし、服を着るときは神経を使います。
手術をしたのが冬のシーズンなので空気が乾燥しているのは傷を早く治すにはいいのかもしれません。
指とかに怪我をした時に、絆創膏を貼れば傷口は保護してくれますけど、いつまでも張っておくと傷口が乾かずいつまでも傷口が治りきらないことってありますよね。その状態が続いているので、できれば自宅では空気に触れるような格好をした方がいいのかなと悩んだりもしていますが、まだまだ要注意して生活しておこうという8目でした。
■術後9日目 抜糸後2日
抜糸2日目。今日も昨日と変わらず腕をあげないように気をつけて生活。
やはり腕を大きく動かしたり、極端にいえばくしゃみしたりあくびをした時にも、脇の肌へのつっぱり感を感じたりします。
改めて人間の体はつながっているんだなと実感します。
抜糸した日当日よりは、傷口の状態が良くなってきている感じはします。
自分でお米をといだりするのはちょっと苦痛なので、この時期はインスタントものの食事や出前が主体になってしまいます。
家族がいる方だったら、お願いして食事を用意して貰う方がいいかもしれませんね。
私の場合は、左脇と右脇の汗腺の量が違っていたためか、手術で除去した量が左右で異なりました。
傷口の広さも、片方はおそらく1センチに満たない程度で、もう一方は2センチほどはあるのではないかと思います。
傷口の周りは内出血もするのですが、傷口が大きい方がやはり内出血が大きく、胸の前面・腕の付け根あたりにまで内出血があります。
この内出血自体は、術後1週間経過してもあまり良くなっている感じはしません。
抜糸の際に見ていただいた先生も言っていましたが、内出血が完全に引くまでは2か月から3か月かかることもあるそうです。
症状が少ない法は脇の下だけの内出血なので、現時点でもあまり目立ちません。
逆側は、腕を下ろして鏡と正面で見てみても、その内出血がわかるといった感じです。
まだまだ先は長そうですが、現時点で汗をかく量に関して変化を感じています。
術後からそう感じていたのですが、今まではちょっと部屋が暑いだけでも、Tシャツが濡れるくらい脇汗をかいていましたが、術後はそこまで汗をかくことがなくなりました。
Tシャツの脇にぬくもりと湿度を感じる程度で、濡れているというまでにならなくなりました。
加えて、Tシャツの首元から自分の体臭を嗅いでみても明らかに以前とは比べ物にならないくらい匂いがしなくなりました。
以前なら、「このくらいお風呂に入らない時間が経ったらもう匂いが気になっちゃうんだけど、、」と思っていた時間では、汗をかきにくくなったせいなのか、匂いを感じなくなったんです。
今まで自分の体臭になれてしまっていたせいか、いつもの匂いがしないということがはっきりとわかった感じがしました。
嬉しいことですが、なんだかショッキングなくらいの結果で満足しつつ、今までの自分の体の匂いに対して衝撃も受けていたりもします。
今日も傷口の状態を清潔にするために、傷口をこすらない程度でシャワーを浴びて傷の治りを祈っています。
ちなみに、この時期の脇の洗い方を看護師さんにアドバイスして頂きましたが、ボディーソープを泡立てるネットなどを使って、目一杯泡立てて、その泡を脇に優しく当て、泡だけが肌に触れるような感じでソフトに洗うと傷口を傷つけずに洗えると教えてもらっていたのでその洗い方がとても重宝しています。
教えてもらって本当に助かりました。
■術後10日目 抜糸後3日
本日も昨日と大きな差はなく、傷口の痛みがあり。
傷口が広い方の脇は、まだ乾燥しきらないので、Tシャツに傷口がすれると痛みがあるので、大きなアクションはできない状態。
まだ数日この状態が続きそうな予感です。
一方逆側の方は少し痛みがありますが、肩と同じくらいまで腕をあげても少しの痛みを感じる程度にまで回復してきました。
しかし、まだ抜糸して間もないので安静にすることが安全かと思い、おとなしく生活しています。
デスクワークはできますが普段の生活はやや支障があります。
早く回復することを心待ちにして今日も軽くシャワーを浴びます。
■術後2週間経過
手術から2週間 だいぶ腕をあげられるようになってきました。
肩から上には上げる勇気がまだありませんが、痛みも依然よりは引いてきています。
しかしながら、まだ寝ているときに寝返りをすると、角度によっては痛みが走り目を覚ますこともしばしば。
服を着るのもやっとだった、術後1週目に比べるとずいぶんと楽にはなりました。
まだお風呂では、脇をごしごしこするようなことはせず、やはり泡立てた泡を当てて脇で泡をはさんで洗う程度に留めています。
汗をかく量は圧倒的に少なくなりました。
術後は汗腺の働きが一時的にかなり低下するらしいので、その影響もあってか脇汗の量も匂いも圧倒的に軽減しています。
今後1か月、3か月という区切りでどうなっていくかはまだわかりませんが、現状はとても順調です。
脇の傷がしっかり治ればとても快適なのかも?と期待を寄せています。
まだ内出血の跡は残っていますすが、傷口から微量の体液が出ていた先週を比べて、傷口が乾燥してきています。
傷痕はまだまだ消えていませんが、傷口自体は治り始めているという状況です。
■術後15日経過
大分脇の痛みが軽減して、服を着るのも幾分楽になりました。
すこし脇の皮膚を伸ばしても依然とは比べ物にならないくらい痛みは引きました。
ですが、やはり通常時と比べると全然普通とは言えない状態なので、まだまだ油断は禁物です。
買い物に行ったり、普段の生活もほとんど普段通りできるようにはなりましたが、高いところのものを取るなどはできません。
もしかしたら人によってはもう2週間で普通の動きが容易にできるのかもしれませんが私の場合はまだかかりそうです。
買い物で外に買い物にでても、以前より脇汗をかかなくなりました。
脇汗がほとんどかかなくなったせいか、脇の匂いも気にならなくなったと自分では実感しています。
今後の体調の変化をまたチェックしていこうと思います。
■術後3週間経過
脇の傷あとはほぼふさがったが、脇の傷口の表面はまず少しだけ、ひりひりしています。
腕をあげられるようになって、普段とほとんど同じ生活が送れるようになって、快適です。
匂いは軽減したのか?というところが一番の気になるところですが、明らかに軽減しましたし、汗をかく量もぐっと減りました。
シャワーを浴びたあとも汗をかいていたころの自分とは比べ物にならないくらい、脇汗の量は減りました。
勇気がなくてお風呂につかっていないのですが、通常では2週間経過したらお風呂に入っていいそうです。
お風呂に入ってからだが温まると、脇を中心に汗をかいていた過去の自分ですが、今はどのくらい汗をかくのでしょうか。
汗をかくことはいいことだと思うのですが、過剰な脇汗をしっかり抑えられているといいなぁという感じです。
■術後1か月経過
手術から1か月を経過しました。脇の傷口はふさがり、痛みもすっかり無くなりました。
脇の周辺はまだ少し内出血の跡がありますが、抜糸のときに3か月くらいはかかるかもといわれていたので、案の上という感じです。
腕を上にあげることもできるようになり、普段通りの生活が戻ってきました。
脇のにおいも汗の量も、今のところ手術前を比べて圧倒的に軽減しています。
夜お風呂に入って就寝し、朝はシャワーを浴びずに外出し、少し汗をかくようなシチュエーションがある一日を過ごすと、夜入浴時には少し汗臭い感じもしますが、明らかなワキガ臭というのはなくなりました。家族にもチェックしてもらいましたが、以前のにおいはなくなったと喜んでくれました。
同じ体臭といってもワキガのにおいというのは、特徴的だと思うのですがその匂いがなくなったのはかなり大きいです。
長年の悩みがずいぶんと軽減したのはすごく大きいです。
完全摘出法でのワキガ手術をした場合は、匂いや脇汗の原因となりそうな脇の汗腺のほとんどを摘出するらしいので汗自体、ほとんどかかなくなるそうです。
しかし、私が今回行った手術は汗とワキガのにおいを90%程度カットするという手術だったので、やはりいくらかは普通の人と同じように、汗をかいてそのまま放置すると、匂いのもととなる雑菌が繁殖して匂いに変わっていってしまいます。
しかし、普通の人と同じ程度になったことは大きな進歩です。
実際、先日舞台を見に行った際、以前なら脇汗をかいてしまってとなりの人に匂ってないかなとか心配していましたが、今は少し暑いくらいでも脇汗をかかなくなりました。
汗をかかない=匂いの元がないので安心して舞台を見ることができました。
今まで着れなかったような服も選べるようになって、とても幸せな気分を実感しつつあります。
また、今後の経過や気になることなどをお伝えしていきます。
■術後5週間経過
もう完全に傷口はふさがり、腕を上げるのも怖くなりました。
傷口のしこりみたいなものは残っていますが、ほぼ術前と同じ状態になりました。
気になる脇のにおいと汗の量ですが、両脇を絞めて少し暑い部屋などでデスク仕事などをすると脇に汗をかく感覚はほんの少しだけあります。ですが、以前とは比べ物にならないほどの量です。
汗はかいても、汗をかいたときに来ていた肌着のにおいをチェックしてもワキガ臭はなくなりました。
わけあって、24時間お風呂に入れなかった日があったのですが、以前は24時間経過したら完全にワキガ臭がしていたのにも関わらず、今は24時間経過してもワキガのにおいはしないという感動すら覚えるほどの状態です。
もっと早く手術していれば、もっと違う人生があったのでは、、、と思うほどの効果を実感しています。
ワキガの手術後は一定期間、脇の汗腺が抑えられるらしく、この効果も一時的なものでは?という不安もありますので、今後も術後の経過と脇の状態についてレポートしていきます。
■術後6週間経過
脇の手術後にしこりのようなものはあるものの、ラジオ体操のような動きをしても痛みも大きな違和感を感じることない状態まで回復。手術跡もかなりきれいになりました。内出血もなくなり、予想よりも早い回復が実現できています。
気になる脇のにおいは、1日シャワーを浴びなくてもワキガ臭がしなくなりました。
今まで自分でもわかるくらいのワキガ臭だったのですから、あのにおいが人からすればだいぶ匂っていたのかなと後悔するほどです。今のところ、手術をしてほぼ匂いがしなくなった!と実感できています。もっと何年も前に手術していれば違う人生だったのかも?と少し後悔中ですが、ワキガの悩みがなくなりものすごく快適な毎日を送っています。
外に出かけるのも怖くなくなりましたし、満員電車の中でも匂いを気にしてストレスを感じることもなくなりました。一言でいうと幸せです。
今後も随時状況を記録します。