大人の肌でも紫外線を浴びると赤くなって、ヒリヒリしたり水ぶくれができ、またそれを防ぐための日焼け止めで荒れることもありますが、アトピー肌や赤ちゃんの薄い敏感なお肌は、さらにひどい影響を受けやすいです。
また、小さいころに受ける紫外線の影響は、将来のシミ・そばかす・皮膚がんにまでもつながる可能性があると言われています。
今回は、お肌の弱いアトピー肌の方や赤ちゃんにも安心して使えるオーガニックの日焼け止めをご紹介します。
紫外線は赤ちゃんとアトピーの大敵!刺激の少ない日焼け止めでお肌を守る。
アトピーの方のお肌は、「皮膚のバリア機能が低下してしまっている状態」になっており、アレルギーや外部からの少しの刺激だけで、かゆくなったり赤くはれたりと皮膚炎をおこしやすくなっています。
そのため、清潔と保湿を保ちながら刺激を与えないようにすることがとても大切です。
紫外線もアトピーのお肌にはとても大きな刺激になり、症状が悪化してしまう1つの原因になりますが、実は紫外線を防ぐための日焼け止めも刺激になりやすいと言われています。
紫外線ブロックの力は強いけれど、その分お肌への刺激も強いと言われる紫外線吸収剤を使用した日焼け止めや、せっけんだけでは落としにくく肌に残りやすいもの、添加物の入ったものなどの使用は出来るだけ控えて、成分をチェックしながら選んで使うようにしましょう。
赤ちゃんの時に浴びた紫外線が将来のリスクに。
少し前までは日光に当たることが体に良いと言われてきましたが、今はオゾン層破壊などの影響もあり、有害な紫外線が増えているそう。
赤ちゃんの頃から紫外線を浴びすぎると、将来シミ・そばかす・皮膚がん・白内障などの原因になる可能性もあると言われています。
何十年後にまで影響が残ってしまうんですね。とても恐ろしいです(>_<)
また、赤ちゃんのお肌はとても薄く、日焼けによる赤みや水ぶくれなどがすぐにできてしまうんですよね。
でも赤ちゃんはお散歩が大好き!
親としては、外に出ていろんなことを感じてほしいと思いますが、赤ちゃんは自分で自分の肌に合った日焼け止めを塗ることなんてできません。
そして、紫外線の影響も受けやすいですが、日焼け止めからの刺激も受けやすい赤ちゃんの薄い柔らかいお肌。
アトピー肌の方にも使える、刺激の少ない安全で優しい日焼け止めを使いたいですね。
さらに、すぐに手を舐めてしまう赤ちゃんには【口に入っても大丈夫な日焼け止め】を選びましょう。
今現在の、そして将来の赤ちゃんの体を守るためにも、大人がしっかりと日焼け止めを選んであげましょう。
アトピー肌・赤ちゃんに安心して使える日焼け止めの選び方。
アトピーの方が日焼け止めを購入するときは、刺激になる成分が出来るだけ使われていない商品を選ばなければなりません。
赤ちゃんに使う日焼け止めも同じ。
皮膚がとても薄く、柔らかい赤ちゃんのお肌は外部からの刺激を受けやすいです。
成分表示を見て選ぶことはとても難しいのですが、少しポイントを押さえておけば、ピッタリの物を探しやすくなります。
1.紫外線吸収剤不使用の物。
紫外線をブロックする成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2つがあります。
紫外線吸収剤のほうが紫外線をブロックする力は強いのですが、お肌への刺激が強いと言われています。
紫外線吸収剤
紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーの変化させて(化学反応)、紫外線がお肌に浸透するのを防ぐ。
【主な表示成分】
- t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- オキシベンゾン-3
紫外線散乱剤
細かい粒子(散乱剤)が肌を均一に覆って、肌表面で紫外線を反射・散乱させてブロックする。
【主な表示成分】
- 酸化チタン
- 酸化亜鉛
紫外線吸収剤が紫外線をブロックするときに起こる化学反応がお肌への刺激になると言われていますので、アトピー肌の方や赤ちゃんに使うものは紫外線散乱剤を使った日焼け止めがおすすめ。
「紫外線吸収剤不使用」や「ノンケミカル」と表示してあります。
2.ナノ粒子が不使用の物。
ナノ粒子とは、紫外線散乱剤を使用している日焼け止めに入っていることがあるもので、白浮きしやすいという散乱剤のデメリットを克服するために、粒子をナノレベルまで小さくして塗りやすくしているものです。
ところが、粒子がとても小さいのでお肌に吸収されやすくなってしまい、それが刺激になる可能性があるとのこと。
紫外線吸収剤ほどの刺激はないとしても、アトピーの方や赤ちゃんにはナノ粒子にまで小さくなった散乱剤は使わないほうが賢明です。
3.コーティング剤にはシリカ(ケイ素)を使ったもの。
紫外線散乱剤である酸化チタンや酸化亜鉛は、紫外線にあたると活性酸素を発生させてしまうので、これを防ぐために酸化チタンや酸化亜鉛をコーティングしています。
コーティングに使われる成分は、シリコンオイル、水酸化アルミニウム、シリカ(ケイ素)の3つが一般的です。
シリコンオイルは普通のせっけんでは落としにくく、水酸化アルミニウムは金属アレルギーの心配があるので、一番お肌に負担が少ないとされるシリカ(ケイ素)をコーティング剤に使った日焼け止めを選ぶようにしましょう。
商品の成分表示にも、この成分名が記載されているので区別がつきやすいです。
4.SPF・PA値が高すぎないもの。
SPF・PA値は、高ければ高いほど紫外線を防ぐ時間が長く強くなりますが、それだけお肌への負担も大きくなります。
短時間のお買い物やお散歩には低い数値でも十分な効果があるので、出来ればSPFは~20くらいまで、PAは++までくらいに抑えておく方がお肌への負担が少なく済みそうですね。
汗をかいたり長時間の外出になるときは、2~3時間おきに塗り直しをすることで、効果が持続できます。
5.添加物が少ない。
超敏感なお肌には、少しの刺激が大きな負担になってしまいます。
界面活性剤やアルコール、パラベン、香料などの添加物が使われていないか、または最小限のものを選びましょう。
6.日焼け止めを塗る前にお肌の保湿をする。
日焼け止めを直接お肌に使う前に保湿クリームやローションなどで保湿をすると、日焼け止めによる肌への負担を抑えることが出来ます。
実はこれ、とっても大事。
日焼け止めの前に保湿剤で膜を作るように、いつも使っている保湿剤を塗るといいですね。
どうしてオーガニックがいいの?
オーガニックとは「有機体の」という意味で、「有機体」とは、
「生活機能を備えている組織体。他の物質系と区別して生物のこと。」
うーん…。難しいですね(+o+)
では、オーガニック化粧品とは?
自然由来の成分を中心に配合し、科学的な成分を全く使用せず、またはごく少量のみ使用して作られ、「人間の肌が本来持つ自然治癒力を助長、回復させることに着目したスキンケア用品」と自主的にうたっている化粧品。(ウィキペディアより)
ということです。
対するケミカルコスメと言われるものは、界面活性剤や化学合成成分が使用され、メイクが落ちやすくなっていたり化粧水が浸透しやすくなっていたり、使い勝手がとてもよく作られています。
オーガニック化粧品は、使い勝手は劣るけれど化学物質がほとんど使われていないのでお肌への刺激が少ないということですね。
化学的に作られたものではなく、自然の中で出来たものを使って作っている物が多いので、お肌に優しいのも納得できますね!
でも、大豆や果物などの自然の物でアレルギーがある方もおられますので、成分表示には注意してみましょう。
口コミでも大人気のオーガニック日焼け止め。
アロベビー UV&アウトドアミスト
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発売以来、爆発的に大人気のベビー用日焼け止め兼虫除け。
ミストタイプで動く赤ちゃんにも塗りやすく、落とすときはお湯で簡単にオフ。
赤ちゃんにもお母さんにも負担になりません。
虫除けには有害成分を使わず、虫が嫌うオーガニックアロマ成分を使用しているので、日焼け止めを塗ったところを赤ちゃんがなめても安心です。
新生児から使えて、お顔に塗っても大丈夫(目に入らないように、大人の手にシュッと出してから塗ってください)。
お肌に優しくベタつかないので、塗り直しも何度でもOKです。
毎年売り切れが出るほどの人気なので、お早めにどうぞ(*’ω’*)
パックスナチュロン UVクリーム
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長年オーガニックの日焼け止めとして多くの方に愛用され、安心して使っていただける優しい日焼け止めクリームです。
国産で純植物性。とてもお肌に優しく、白色の少し固めのクリームですが、伸びもよくしっとりしていると評判です。
落とすときにもせっけんで簡単にオフできるのでお肌への負担も少なく、赤ちゃんのお肌にはもちろん、刺激に敏感なアトピーの方にも安心して使っていただけます。
ウェリナ アマールカ ベビーサンスクリーン
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こちらは信頼ある産地の無農薬植物原料を厳選して作られており、オーガニック認定を取得している安心の日焼け止め。
水にまでこだわって海洋深層水を使用しています。
柔らかい白色のクリーム状で、ベタつかずサラッとしていて、おとす時はせっけんで簡単にオフ。
産地や水にまでこだわって作られているので、口コミを見ても評価が高く、安心して使っていただけますね!
Larネオナチュラル UVホワイトプロ
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デリケートな赤ちゃんの肌にも使えて、石鹸でするっと落とせます。
白浮きなし、サラッと軽い使用感で、最近リニューアルされてSPFとPAが少しだけアップしました。
良質な自然素材をそのまま使用した優しいローションタイプで、サラッとしているのにびっくりするくらいお肌がとっても潤うんです!
アトピーの方の化粧下地にも、赤ちゃんの全身にも安心して使っていただけます。
(初めて使用される方に限り、30日間返金保証があります。)