30代の頃、あまり、健康や美容に興味がなかった私は、食生活が乱れていた上に、スキンケアもちゃんとしてこなかったため、とんでもない肌をしていました。
次から次へと吹き出物はできるし、それが痕となって残っていきます。いくらなんでもこのままではダメだと、いろいろなものを試し始めたのが、30代も後半になってからです。本当に正しい方法を見つけてからは、まだ数年しか経っていません。
もっと若い頃からお手入れをして、もっと早くに手を打っていれば、もっと肌の修復力が高いうちに治すことができたと思いますが、それでも、遅く始めた割には、今ではあまり目立たなくなりました。
お肌がボロボロだった頃を知っている友人達は、皆、驚いてくれます。
また、最近、私の実年齢を知った方から「FBで、ちせさんの交友関係を拝見していて、年上の方たちとばかりお付き合いされてるんだなぁと考えていたのですが、年相応のお付き合いだったのですね!」というメッセージをいただきました(笑)ほぼ皆、同年代(±4-5歳)の人達なのですが、彼等よりも私の方が世代が下に見えていたのであれば、ヘルスコーチとしては、ガッツポーズです。
あの私のひどいお肌が修復できたんですから、かつ、最近はエイジングケアもできているようですから、まだ、間に合いますよ!
そんな試行錯誤の結果判ってきた、お肌トラブルに効果のあるいろいろなことをお伝えしたいと思います。
1. 寝具には、自然素材のカバーを
合成繊維は、静電気を起こしやすいので、室内のホコリを常に引きつけています。私達の顔は、毎晩、寝ている間に皮脂を分泌していているので、カバーに付着したホコリが、寝ている間にお肌の皮脂と混ざり合い、お肌を刺激したり、アレルギーの原因にもなります。また、静電気によって合成繊維と肌がすれ合うと、肌が黒ずんできますから、できるだけ、肌に触れるものは、自然素材の綿、麻、絹にしてくださいね。
2. 自然素材の洗剤で洗濯する
少なくとも1週間に1回は、枕カバーを交換して欲しいのですが、その際、香りのついていない、重曹などの自然な洗剤でお洗濯することをお勧めします。柔軟剤や香りづけの薬品も使用しないでくださいね。香料や化学洗剤の成分が、刺激となって、肌荒れやアレルギーを起こすことがあります。そのため、自然なものでお洗濯することが大切です。また、天日干しや部屋干しをしている人も、1か月に1度は、乾燥機を使って乾かすと、繊維の奥で生き延びているかもしれない雑菌も退治することができます。
3. 自然素材の基礎化粧品を選ぶ
基礎化粧品や化粧品に含まれる化学化合物がお肌に不必要な刺激を与えている可能性もあります。香料や着色料が入っているものは香りや色がきれいなので魅力的ですが、それが自然素材のものでない場合は、肌荒れの原因となっていることがあります。また、保存料や防腐剤にかぶれることもありますし、中にはホルモン異常や癌の原因となるものもあります。そういったものの入っていない基礎化粧品、化粧品を使ってみることをお勧めします。
私は化学香料や石油系成分などの入っていない100%石鹸で洗顔し、アロマウォーターと精油を保湿に使っています。それだけです。冬はシードバターやココナッツオイルなども使います。市販の化粧水や乳液は、それがオーガニック成分を使用していると書かれていても、納得のいかない防腐剤や酸化防止剤が入っているものは使いません。
精油だけで、皮脂の分泌が正常化され、毛穴も目立たなくなり、お肌がかなり改善しましたよ。
4. お水を意識的に飲む
お水です。ジュースやコーヒーや紅茶ではなく、お水です。お水の飲み過ぎはビタミン・ミネラル不足を招いたり、腎臓の負担を増やすので、喉も乾いていないのに、むやみに大量に飲むことは勧められませんが、普段、お茶やコーヒーやジュース、炭酸飲料などを飲んでいて、あまり、お水を飲んでいない人は、意識して、それらの飲み物の代りにお水を飲むようにすると、お肌がかわってくることに気がつくと思いますよ。
5. 手をこまめに洗う
私達は知らず知らずのうちに、手で顔や体のあちこちを触っています。そして、私達の手は、想像以上に雑菌だらけです。そんな手で顔を触ったり、頬杖をついたりしたら、それが原因で肌荒れになったりすることがあります。特に、お金を触った後は、必ず手を洗いましょう。お金は人の手から手へ流通しているものです。お店で受け取ったお金がどういう経緯であなたの手に渡ったのか判りません。誰かがおトイレの床に落としたものかもしれません。不衛生な手で触ったものかもしれません。お金を触った後、つまり、買い物をした後、ランチから帰ってきた後などは、必ず手を洗うようにしてくださいね。
6. 野菜と果物とお豆類を意識的に食べる
炭水化物に偏りがちだった食生活に、果物と野菜を意識的に増やすことで、お肌も体調も大きく変わりました。果物や野菜のビタミンCはコラーゲンを作る手助けをし、免疫力を高めてくれます。お豆類に多いビタミンB群は代謝を高めてくれるビタミンですから、余分な脂肪を燃焼してくれます。果物に多い抗酸化物質(ポリフェノール)はお肌だけでなく、私達の体に様々な免疫力を与えてくれますから、外部刺激からお肌を守り、また環境の変化によって、体調が乱れ、それがお肌に出てくるのを内面から予防してくれます。
6番目に書きましたが、これが一番重要ですね。お肌を作る細胞ひとつひとつ全ては、私達が食べた物、飲んだ物からできています。お肌の上に塗るものをあれこれ考える前に、お肌そのものを改善することを考えることが大切です。
7. 便秘を解消する(デトックス)
腸に老廃物がたまると、それが肌に直接的に反映されてしまいます。特に、鼻や鼻の近くの毛穴の開きに大きく関係しています。大腸と鼻はつながっているんです。食物繊維の多い食品や、発酵食品のように腸内の善玉菌を増やしてくれる食品を意識的に食事に取り入れていくことが大切です。野菜スムージーでデトックスする方法も効果的ですが、食物繊維で便秘が悪化してしまう体質の方もいるので、そういう方は、コップ1杯の白湯にレモン汁を絞って飲んだり、乾燥生姜をハーブティに加えるだけでも、デトックス効果が期待できますよ。
8. 観葉植物を育てる
室内の空気の質を高めることも大切です。マイナス・イオンつき空気清浄器というのも良いですが、目で見る緑によるストレス解消効果というのはとても大きいので、心理面からも、観葉植物を育てることをお勧めします。
とはいえ、私は長い間、観葉植物キラーでした。買う観葉植物は全て枯らしてしまうので、次から次へと買わなければなりませんでした。きっと水をあげ過ぎたから、きっと水をあげなさ過ぎたから、いろいろ実験してみましたが、ダメでした。それが、ストレス満載の仕事を止めた途端、一鉢も枯らすことがなくなりました。物の本によれば、植物は、近くにいる人のストレス(マイナスのバイブ)を全部引き受けてしまうそうです。そのため、ストレスの高い人と暮らす観葉植物は枯れてしまうのだそうです。私のストレス、どんだけ大きかったのかってことですよね。
ストレスはお肌だけでなく、体と心の全てに悪いので、あなたのストレスレベルを知る上でも、観葉植物を育ててみてはどうでしょうか(笑)
9. ストレスを軽減する活動をする
ストレスを感じるとストレス・ホルモンのコルチゾールが分泌されます。コルチゾールは、お肌に炎症を起こしたり吹き出物を作ったり、悪影響を与えるだけでなく、長期間分泌され続けると、性ホルモンの分泌を抑制してしまうことが判っています。つまりストレスは、お肌の美しさに求められる女性ホルモンの分泌も減少させてしまうのです。
深呼吸したり、ヨガや瞑想、適度な運動や、気分転換の遊び、信頼できる友達と話をするなど、ストレスから解放される時間を作りましょう。忙しい時ほどお風呂に浸かるのも良いですよ。ちなみにキムタク(SMAPの木村拓哉さん)は、どんなに帰宅が遅くても必ずお風呂に入るようにしているそうですね。
10. 睡眠
夜、眠っている間に、お肌を修復したり健康に保つ成長ホルモン(甲状腺ホルモン)が分泌されます。そのため、睡眠が十分にとれていないと、お肌が若々しく保たれるための新陳代謝(お肌のターンオーバー)が正常に行われなくなってしまいます。また、成長ホルモンがちゃんと分泌されるためには、明かりのない部屋で眠る必要がありますから、寝室は真っ暗になるようにして眠りましょう。
夜更かしの多い生活をしていると、お肌が荒れるというのは、生理学的にも本当の話だということですね。あなたが熟睡できる環境を整えましょう。
公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。
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