ニキビとの闘い

俺のニキビとの戦いの記録
涙無くして語れないぜ、チクショー!

(出てくる薬・洗顔料は、俺には効きませんでしたが、肌に合う方には効くと思います。
 あくまで体験記です。個人差は御了承下さい。)


小4

初めてニキビらしきモノができる。
「おお、俺にもニキビか・・・思春期って事は大人の仲間入りか・・・」と思ったが、ただの汗疹だった。


小6

クラスのニキビの多い人を見て、大変そうだと思う。
でも背とか伸びてるし、成長期じゃん。羨ましいなー・・・と思う。


中2

ついにニキビ始まる。

オフクロの用意した、生協の「桃の葉ローション」を朝と風呂上がりに使用。
しかし、効果は微妙。

クレア○シルを使う・・・しかし、CM程の効果ナシ
ビフ○イトを長期にわたり使用・・・同じく効果ナシ


中3

口周りを中心に酷さを増す。
しかし、じきに治るだろう・・・と安易に考える。

風呂場で顔を洗う際、「ニキビがなけりゃあ、マトモな面なんだがなー」と、マジで悩み始める。

この頃はエイボンのスクラブ・フレッシュを使用。
何度も言うが、スクラブは敏感肌には危険

 

 

「ニキビの特効薬はないもんかのー」とマジで考え始める。
薬学部へ進学し、それを発明しようか・・・と、にわかに考えだす。

 

兄貴に、「ニキビは潰してから薬を擦り込むと治る」と言われ、

  

すべてのニキビを、風呂場で軽石で潰す。

  

→顔が火照って眠れなかった。

(絶対マネしてはいけません)


この頃、今がニキビの全盛期だろう・・・と思う。
あと3年も戦う事になるとは露知らず・・・


高1

ラグビー部に所属
体重アップのための過食始まる
体重は55キロから63キロへアップ
しかしニキビは酷さを増す

この頃は発汗が激しく、また洗顔テクも未熟。
スクラブものを使用。タオルの衛生状態は悪かった。

休み時間の度にウェットティッシュで顔を拭くが、効果ナシ


ちなみに小学校から高校までは、毎朝新聞配達をしていたため睡眠時間は他人に比べて短かったと思う。
高校時代は5.5時間~6時間くらい。(授業中に昼寝はしてたけど)
通学はチャリで片道約50分。

その中であれだけ体重を増やした食生活は、ニキビを増やす十分な要素を含んでいたと言える。

高2

さらに酷さを増す。

 

友人に「俺も昔はオマエよりひどかったが、いつか絶対治るぜ」と言われる。
しかし、「このヒデー肌が治る日なんてくんのかよ・・・」と、信じなかった。

 
 
  

夏、合宿にてさらに酷さを増す。

 
授業の休み時間に、毎度洗顔するようになる。
(洗いすぎは良くないです。朝、夕、入浴時の三回でイイでしょう。また、運動後もした方がイイです。)

 
巨人の松井を見て、  

アイツも苦労したんだな・・・とマジで思う。

 
 
理数科の課題研究で、ニキビ薬を研究しようと考える。
  

先生に「薬の開発は10年単位だから無理だ。」と言われ、諦める。

 
 
 
 
親戚のオバチャンの  

「青春のシンボルがすごいねー」という発言に殺意を抱く。
  

「こんなモンをシンボルにすんじゃねー!!  

笑えねーんだよ!

 
 
秋、部内で丸刈りブーム。
どうせなら・・・と、スキンヘッドにする。
ニキビさらに目立つ。
  

オフクロがスキンにした事に切れる。

 
 
  

内輪の飲み会で「フジツボ顔」と言われる。
キレそうになりつつも、苦笑いで凌ぐ。

・・・・・ちなみにフジツボって、コレです

              ↓
 
 
              

ちなみに「フジツボ顔」って言ってた奴とは、未だにつるんでいます。
オープンな関係が、ある意味気楽にさせてくれたのかもしれない。

  

化学技術より、中国4000年の歴史だ・・・と、ドクダミ茶に頼る。  


数学の授業中に飲んで、先生に怒られる。  

しかも効果ナシ

 
 
鏡見て発狂しそうな日々を耐え凌ぐ

  

もし女だったら自殺してるかもな・・・と、マジで思う。
男である事にほっとする。

  

 
初めて精肌晶を購入。
肌の仕上がり具合に感動。
しかし高い!

友人と半額ずつ出し合って買い、包丁で半分に切って分け合う日々を送ったが、金がかかりすぎて断念

この頃、校内の「ニキビで苦しむ人間ランキング」でベスト3に入る自信アリ。

 
耐えきれず、皮膚科へ通う。

医者に

「君はラグビーを続けてる間は、ニキビが治る事はないよ。」

と言われ、凹む。


この皮膚科では、恐らく赤外線と思われる光による治療を受けた。

光の出る機械の前に座り、目を閉じて五分ほど光を顔に当てる。

あとは白い塗り薬のみ。
薬に関する説明もほとんどなく、インフォームド・コンセントをほとんど無視した病院だったと言えよう。

なにせ「諦めろ」って言うような病院だ・・・・・が、まぁ今思えば、あの頃の俺では、治る事はなかった気がするから、彼の言い分もわからん事はない。

今俺が思うところ、あのニオイはレスタミンかベナパスタ(抗His剤)ではないかと・・・・とにかく詳細は不明。
ちなみにこの頃は、顔・首のみならず、背中・肩・腕にまでニキビができた。

肩のニキビは、ラグビーの練習の度に破裂して、俺のTシャツの肩だけ血まみれだった。

肩や背中のニキビに関しては、親に薬を塗ってもらっていたが、効果がない&時間がメチャかかったので、ほどなくやめた。
これらのニキビも大学入学後、治った。


 
 
友達に、正しい泡立て方を習う。
泡立てのテクが身に付く。

冬、体重70キロ。しかし背は伸びず。

 
 
日焼けして黒くなれば、気にならないのでは・・・と、日サロを探す

タウンページで発見した日サロは、電車で二時間の距離につき断念。


高3

顔中のニキビが潰れて、とてもじゃないが見れない顔になる。

春の大会前に靱帯損傷して松葉杖。
擦り傷から入ったバイキンでリンパ腺腫れる。
風邪もひく。
口の周りのニキビは破裂して膿が出続ける・・・人知れず発狂。

 
 
 
G.W.に帰省した兄貴に
「俺の弟、こんな顔だったっけ?」
と、笑われ、かつ憐れまれる。

 
皮膚科をたらいまわしにされた後、ある皮膚科にて「イオウ・カンフルローション」を処方される。
これはちょっとだけ効いた。


この病院は、友人の母が臨床検査技師をしている病院で、その紹介で行った。
お医者さんはとても親身になってくれた。

当時、口の周りの破裂したニキビが、薬(抗生物質の軟膏)を何度塗っても治らなかった。
頬のあたりには、根の深い鬼ニキビが大量にあり、悔しいがフジツボという形容詞がピッタリだったのかもしれない。

医者の提示した方法は2つ。
一つは「少し跡が残ってもいいなら、処置を施して、薬を塗る。」
もう一つは「跡を残したくないなら、気長に薬だけで対処する。」

俺が選択したのは前者。
今すぐにでも、とりあえず見れた肌になりたかった。

で、麻酔を打たれ、消毒された針みたいなヤツで、鬼ニキビを中心に一つずつ根元から破壊。
そこへ薬を塗る事の繰り返し。

よくは覚えてないが、そんな感じだった。

ニキビを潰す行為は、跡を残してよくないみたいだが、専門医の処置なら悪くないのかもしれない。
鬼ニキビの腫れは引き、一応見れた肌にはなった。

その時に処方されたのがイオウ・カンフルローションだった。
これはちょっと効いたけど、根本的な部分(ストレス)が、治ってなかったため、再発は免れなかった。

医者に関しては、親身になって細かく説明してくれるのは、半分くらいだと思ったほうがいい。
また、どんな名医や、どんなに親身になってくれる医者でも、治らない時は治らないと思う。


 

部活引退。体重は61キロまでダウン。
しかしニキビは治らず。

 

 

黒くして誤魔化そうと、

コギャルの使う「肌が黒くなるローション」を塗る。

肌がヒリヒリして止める。

 

 
 

受験勉強がハードになり、さらに悪化。
夏休み中は常に薬を塗った状態で過ごす。

 
ビフ○イト・パッチを使ってみる。

剥がす時にニキビがはじけてさらに悪化。

 
 
「絶対薬学部に入って、
 ニキビの特効薬作ってやる!!」

  
と、マジで勉強しまくる。

 
 
この頃、「顔の皮を元にできるなら、300万くらいなら払ってもイイ」と、マジに思う。

 
 
 

「毛穴の汚れ吸引機」を購入。

ニキビは吸引されて破裂した。

当然やめる。

 
 
通販で電動FaceWasherを購入。
手入れがダルく、しかも効果ナシ。
よってやめる。

 
 
同じく通販でフェイスピーラーというピーリング剤を買う。
これは効果アリ。半年続ける。
しかし高い。一月5000円。
(ちなみにコレ、ニキビ完治後にネットで検索すると、誇大広告で摘発された商品でした)

塗り薬を使用禁止にする。
油っぽいものを、受験終了まで一切食べないと決意。

受験シーズン到来。
ニキビへのリベンジ第一歩の受験。
静岡県立大学薬学部に合格。


大学1年

入学前に美顔ケーキを購入。効果テキメン!
チョコラBB、ヨクイノーゲンBC錠を毎日飲む。月にニキビ対策にかかる金は10000円超す。
ビタミンCを摂ろう。毎日二つバレンシア・オレンジを食べる。
食物繊維を摂ろう。毎日3食、キャベツの千切りは欠かさず。

上記4項目は夏まで継続。

 

生活からストレスはなくそう・・・と、ひたすらに楽しい事だけを考えて生きる事数ヶ月。

 
 

5月「えっ?ニキビ?全然気にならないよ。普通じゃん。」というクラスメートの発言に感動。

 

 

夏。帰省。

「あれー?フジツボじゃなくなってるー。」

「オマエ、ニキビどこいった?
 
キレイに治ったなー

整形した?

・・・完璧な社会復帰。
嬉しい言葉を聞く度にガッツポーズ!

要はストレスと、規則正しい生活なんだ・・・特効薬なんていらねーじゃん。

以後、薬はチョコラBB、洗顔は植物物語で1日3回。あとはホントに普通に生活してます。

こんな体験をした俺が言うのだから間違いない。

断言する!どんなひどいニキビも絶対治る!

ただし、ニキビ跡については、肌の再生サイクルの早い若いうちじゃないとなくし難いみたいです。

治った今思う事

俺は本当にニキビが嫌いだった。
発狂しそうな夜を何度も越えた。

もう治ったからこそ言えるが、あのボコボコのツラになった経験も糧になったと思う。
なにせフジツボ顔とまで言われた身だ。

他人の心の痛みを理解できる人間になれたし、
あんなツラじゃなかったら、こうして薬学部に現役合格する事もなかっただろう。

こうしてHPを開設する事で、パソコンのアレルギーを取り除けたし。
俺にできる事は、体験談を通したアドバイスと激励だけだけど、ニキビと戦う人、本当に応援しています。