バイオトゥルーワンデーの通販価格比較・詳細データ

ボシュロムの新ブランド「バイオトゥルー」。
既存の「メダリスト」に代わる製品になりうるか。

※このページでは、ボシュロムが製造を行なっている1day「バイオトゥルーワンデー」についての詳細やネット通販の価格比較などを行なっています。

バイオトゥルーワンデーとは?

世界で初めてソフトコンタクトレンズを製品化した、ソフトコンタクトレンズ先駆者的存在であるメーカー、ボシュロム。

そんなボシュロムが、他メーカーの主流なレンズへの対抗馬として開発したのがこの「バイオトゥルーワンデー」です。

ボシュロムのレンズと言えば「メダリスト」が歴史も長く有名ですが、今回は新技術を用いたレンズということで、あえて「メダリスト」の名を冠さずまったく新しい「バイオトゥルー」という名で販売されました。

バイオトゥルーワンデーのデータ

メーカーボシュロム
タイプ1day
素材ハイパージェル
枚数30枚
含水率78%
酸素透過係数(Dk)42
酸素透過値(Dk/L)42
レンズ中心厚(mm)0,10
ベースカーブ(mm)8.60
レンズ直径(mm)14.2
UVカット有り

バイオトゥルーワンデーの特徴

バイオトゥルーワンデー最大の特徴はなんと言ってもその含水率の高さです。含水率70%ってほぼ水ですね。しっとりとした付け心地で、とても気持ちの良い仕上がりになっています。

含水率78%という値は、人間の角膜とほぼ同等です。他社の製品と比べてみても、ここまで含水率が高いコンタクトレンズはそうありません。ボシュロムはあえてこのような並外れた値を設定することによって、より人の目と一体になるレンズの実現を狙ったのでしょう。

一般的に、含水率が高いレンズは、含水率が低いレンズに比べ付け心地が良い反面、乾きやすいと言われています。

しかしバイオトゥルーワンデーは、ボシュロム独自の「バイオ・インスピレーション技術(生態模倣技術)」を用いることにより、高含水レンズの弱点をカバーしているので、その点は問題ありません。個人差はありますが、個人的には、乾きにもとても強いレンズという印象です。

角膜や涙の性質に限りなく似せた独自の素材「ハイパージェル」を用いることで、高い含水率と乾きにくさの両立を実現しているのです。

これは日本でも人気の高いクーパービジョンのレンズ、「プロクリアワンデー」とほとんど同じですね。プロクリアワンデーも生態模倣素材を用いた高含水レンズです。レンズ形状も似ていますし。プロクリアワンデー使用した経験がある人なら、何となくこのレンズがどんな雰囲気の製品なのかが想像できるんじゃないかと思います。

……あれ?

独自の技術?

ボシュロムの公式サイトによれば、このバイオトゥルーワンデーに用いられているバイオ・インスピレーションという技術は「世界初」「独自」であるらしいのですが、上にも書いた通り、クーパービジョンから出ている既存のプロクリアワンデーという製品が、バイオトゥルーワンデーに非常によく似た性質を持っています。

当サイトの管理人はクーパービジョン社製品のヘビーユーザーなので、このバイオトゥルーの登場にはある意味で衝撃を受けました。ボシュロムの公式サイトに繰り返して書かれている「世界初」の文字を見ながら、「これってプロクリアと同じじゃないかなあ……」と思っていました。

ちなみにクーパービジョンのプロクリアワンデーは、含水率60%で素材に「人口模倣素材MPC」というものを配合しています。つまり、プロクリアワンデーが初めて出てきた時に「含水率が60%もあるのに乾きにくいらしいよ」「えー、本当ー?」というようなやりとりを経験していた人たちにとってみれば、バイオトゥルーワンデーの登場は別段新しい話でもなかったわけです。

うーん。

まあ、あまりクーパービジョン贔屓になりすぎないよう一応ボシュロム側に立ったコメントもしておくと、プロクリアワンデーは含水率60%ですから、78%のバイオトゥルーほどのしっとり感はありません。

生態模倣素材を使ったレンズでここまで高い含水率のものを作ったのはボシュロムが初めてです。そういった意味では、一応、バイオトゥルーもバイオ・インスピレーションという製法も「世界初」という呼び方をしていいような気もします。

また、バイオトゥルーワンデーはシリコン素材でないにも関わらず酸素を良く通すとして知られています。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、酸素流量率(レンズを付けた状態で角膜に酸素がどれだけ届くか)も93%とかなり高水準ですね。これは、「レンズがどれだけ酸素を通すか」と「涙かどれだけ酸素を運んでくるか」をかけ合わせた数値です。

眼への酸素供給に関しては、バイオトゥルーワンデーは完全にプロクリアワンデーを上回っています。

シリコンが苦手な方に

シリコーンハイドロゲル素材を用いたレンズは、酸素透過性は高いのですが、材質的にどうしても硬くなってしまうという弱点を併せ持っています。大抵の人は気にならないでしょうが、合わない人には本当に合いません。

目の健康のために少しでも酸素透過性が高いレンズを使いたい。でも、シリコンレンズがどうしても合わない。バイオトゥルーワンデーは、そんなジレンマの中にいる人にぴったりの選択肢かもしれません。

このレンズのライバルであるプロクリアワンデーは、正直、あまり酸素透過性の高いレンズとは言えませんからね。

……と、いうことは?

やっぱり独自の技術!

上でパクリだの何だのと色々いってしまいましたが、以上のような点を踏まえると、バイオトゥルーワンデーはプロクリアワンデーと充分に差別化が図れていると言っても良さそうです。

性能的にまったく劣っているわけでもなく、むしろ勝っている点もちらほら見受けられるくらいです。地味にUVカットもついてますしね。

というわけで、もうこの際、バイオ・インスピレーションはボシュロム独自かつ世界初の技術ってことでいいでしょう! バイオトゥルーワンデーがいくらパクリの発想から生まれたレンズだとしても、実際、総合性能はプロクリアワンデーとどっこいどっこいです。両方優れた製品ってことにしておけば円満。問題ないでしょう!

バイオトゥルーワンデーの価格比較

特徴 海外に拠点をおく老舗の輸入代行ショップ。送料や届くまでの時間がかかるのがネックですが品揃えは他を圧倒します。 以前は海外拠点のショップでしたが、国内に拠点を置きリニューアルしました。国内正規品を取扱っています。 海外に拠点を置くショップ。品揃えは普通ですが、1箱の購入からでも送料が無料になるのが魅力的です。 国内正規品を取扱っているため安全!国内店舗なのでお届けが早く、まとめ買いで送料無料になります。アットスタイルからレンズクラスに名前が変わりました。
価格1箱
(30枚)
最安値
2,380円
- 2,780円 -
価格6箱
(180枚)
最安値
16,080円
(送料込み)
- - -
送料 800円~ 全国一律500円 送料無料 全国一律450円
まとめ買いで無料!
発送場所 海外 国内 海外 国内
処方箋 不要 不要 不要 不要
備考 バイオトゥルーワンデーを3箱以上まとめ買いするならレンズモードが最安値! バイオトゥルーワンデーの取り扱いはありません。 バイオトゥルーワンデーを単品で買うならベストレンズが最安値! バイオトゥルーワンデーの取り扱いはありません。

現在、バイオトゥルーワンデーを取扱っているのはレンズモードとベストレンズのみです。どちらも海外に拠点を置くショップですね。

どちらが安いかについては、1箱以下の購入ならベストレンズ、2箱セットで買う場合はどちらでも同じ、3箱以上ならレンズモードです。

レンズモードの送料は1箱につき300円となっているので、製品価格と合わせると2,680円となり、ベストレンズで買うよりやや安い計算になります。しかし、レンズモードは最低送料というものを設けられており、送料の合計が800円を超えるまではこの値が適用されます。

レンズモードでバイオトゥルーワンデーを単品買いした場合の正しい価格は、3,180円。ベストレンズで買うのに比べ、400円ほど高くなってしまっています。これならベストレンズで買った方が安いですね。

2箱セットで買うと、製品価格4,760円(2箱分)に最低送料800円が足されて5,560円。これはベストレンズで買う場合の価格と同じになります。どちらのショップで購入してもいいでしょう。

3箱以上で買うと、送料の合計額が800円を超えるので最低送料が適用されなくなります。価格は7,140円(3箱分)+送料900円で8,040円。一方のベストレンズは8,340円。3箱以上ならレンズモードで買った方が安いですね。箱数が増えれば増えるほど、レンズモードで買う方がお得になっていきます。

レンズモードとベストレンズのどちらで買っても届くまでの日数はさほど変わらないので、自分がほしい箱数に応じてショップを使い分け、賢く買い物をしていきましょう。

※レンズモードもベストレンズも海外に拠点を置くショップなので、届くまでには1週間程度の日数がかかる場合があります。あまりこまめな買い物には向いていないかもしれませんね。

海外拠点のショップを利用するときのコツは、いかにまとめ買いをして購入回数を減らすかです。そのことを踏まえると、購入はレンズモードを利用したまとめ買いの方がよさそうですね。

商品ページに直接飛びたい方は以下のリンクをどうぞ。

プロクリアワンデーのさらに上を行くクーパービジョンの刺客

プロクリアワンデーに対抗するために生まれてきたといっても過言ではないバイオトゥルーワンデーですが、その存在意義を脅かす、さらに新しいクーパービジョンのレンズがあります。…その名は「マイデー」。

マイデーの強みを簡単に挙げると、

  • 世界にまだ3つしかないシリコン性1dayの1つ
  • 100Dk/Lという圧倒的な酸素透過率(バイオトゥルーワンデーは42Dk/L)
  • シリコンなのにシリコンであることを忘れさせる快適なつけ心地
  • UVカットもしっかり完備

と、バイオトゥルーワンデーの存在が危うくなるような要素が3つも揃っています。プロクリアワンデーをも完全に凌駕する、スーパーコンタクトレンズです。

マイデーが相手だと、バイオトゥルーワンデーではさすがに分が悪いかもしれませんね。

一応詳細ページへのリンクを用意しておきます。

ぐぬぬ。
やっぱりボシュロム目線に立つとクーパービジョンの壁は高く硬くそして険しいですね。

世界的大手コンタクトレンズメーカーで、シリコン性の1dayを持っていないのはボシュロムだけ。マイデーの登場を受け、ボシュロムにも、早く独自の1dayのシリコンレンズを出してもらいたいところです。

頑張れボシュロム!