ムダ毛を脱色するオススメの方法は?クリーム・オキシドールどっちが良い?
代用品で脱色できるって本当?
市販の脱色剤もありますが、実は消毒用オキシドールを代用している、という場合もあります。
オキシドールは通常は殺菌・消毒薬に使われます。
オキシドールの脱色方法を説明します。
オキシドールでの脱色方法
しかし、あくまで脱色剤の代用のため、自己流でオキシドールを利用している方が多く、決まった使用方法はなさそうです。
使用方法の例をご紹介します。
- 1.オキシドールを水で薄めて、コットンに浸す
- 2.脱色したい範囲をコットンでやさしくふき取る
ふき取りの際、傷や肌荒れは避けて、肌が弱い人はオキシドールの濃度を調整しましょう。
この方法ではそのあとコットンでふき取りした箇所を水で洗い流します。
そのため、入浴前に行うことをおすすめします。
本当に脱色できるの?
オキシドールというものは、過酸化水素を3%含んだ水溶液です。
過酸化水素水には確かに、メラニン色素を酸化させて粒子を小さく分解することで、色素を抜く作用があります。
毛が細い箇所なら効果が出たという方もいるようですが、その分肌荒れしたりかぶれたという方も多いです。ただ、足などの普通の太い毛には効果に個人差が大きく、確実に脱色できるわけではなさそうです。
オキシドールが脱色剤として使われる理由
3%の水溶液とはいえ、過酸化水素自体には強い腐食性があります。肌に触れるとかぶれなど、肌荒れを起こす可能性が高いものです。
効果の割には肌へのリスクが非常に高いので、代用品での脱色はおすすめできません。
オキシドールで脱色していたのは、市販の脱色剤が無いころの話。
今は商品もありますし、ネットからでも購入できるので、わざわざオキシドールを使う必要もメリットもないと言えます。
ムダ毛を上手に脱色する方法
市販の脱色剤を用意して、脱色する基本的な方法と上手に脱色するポイントをご紹介します。
上手に脱色する準備
- 脱色剤を扱うときの室温が低すぎると、脱色効果が弱まります。夏は部屋を冷やしすぎないようして、冬は快適な温度に設定しておきましょう。
- 脱色部位に油分があると、脱色剤がうまく密着しません。脱色する前に、ボディソープなどで洗い落としておきましょう。
脱色剤の基本の使い方
こちらは参考程度の説明となります。
脱色剤によって使い方も違うので、説明書の指示に従って脱色してください。
1.脱色剤を混ぜる
多くの製品が、2剤に分かれています。
脱色直前に混ぜることによって、脱色効果が出ます。
手早く、ムラなく混ぜましょう。
2.パッチテストをする
脱色剤を作ったら必ず毎回パッチテストを行います。
使ったことのある製品でも、その日の体調によって肌トラブルのリスクも変わります。
二の腕の内側などに塗って、脱色と同じ時間置いて問題なければ、ムダ毛脱色をしましょう。
3.脱色したい範囲に塗る
素手で触れずに、付属のヘラなどで伸ばします。
脱色剤は伸びている毛を包めるくらい厚めに塗りましょう。
4.説明書通りの時間置く
規定の時間まで置いたら、脱色剤をヘラで取り除いたあと、水で流します。
温かいお湯で流すと毛穴が開いて、毛穴に薬剤が詰まってしまうことがあります。
冷たいのが苦手な人はできるだけ温度の低いぬるい水で流してください。
肌に残ることが無いよう、しっかりと洗い落としましょう。
5.肌へのアフターケア
ムダ毛が脱色されていることを確認したら、冷やしたタオルなどで肌を冷やして、脱色剤による肌荒れを防ぎます。
そのあと保湿ケアをします。
肌が弱い方は、敏感肌用の保湿化粧水とクリームで念入りにお手入れしてください。
手軽に買えるおすすめムダ毛脱色アイテム
お店やネットで手軽に買えるムダ毛脱色アイテムをご紹介します!
コスパNo.1!エピラットシリーズ
バレリーナのパッケージは誰でも一度は見たことがあるかもしれません。
エピラットシリーズは除毛クリームもあるので、そちらを使ったことがある方にはなじみのある商品ですね。
スーパーやドラッグストアで1000円前後でいつでも買える価格なので、初めて脱色する方にもチャレンジしやすい商品です。
種類も豊富で、肌が弱い方は敏感肌用から使うことをオススメします。
使い勝手もコスパも良い!
付属のヘラや専用トレーなど、必要なものが揃っていることもポイントですね。
付属のヘラは手を汚さずに、腕や脚など、広い範囲に塗れる形になっています。
2種類の薬剤も、必要な分だけ出して使えるチューブタイプです。範囲によって使う量も変わるので、何回か使えるのが嬉しいですね。
リピーター多数だから安心!
ロングセラー商品なので、口コミや体験レビューもたくさんあります。
自然なゴールドに仕上がりますが、仕上がり具合や詳しい様子が気になる方は、経験者のレビューなどを参考にして、購入検討の材料にするといいですよ。
敏感肌でも使いやすい!ジョレン
Amazonの脱色剤売り上げランキング1位のジョレンクリームブリーチ、アロエ入り・マイルドタイプです。
もともとは海外輸入品のものだったので、類似品に注意しましょう。
今は正規品も量販店などで購入できるようになっています。
ネット通販の場合は、メーカー名がジョレンジャパンという日本の正規代理店の表記のものが確実です。
敏感肌の女性も使いやすい!
女性は特に、男性より肌が薄いので、敏感肌になりがちです。
ジョレンは「ピリピリしない」「赤くなったりしない」という口コミで、肌が敏感な方も多く使用できていることが人気の理由のようです。
どうやって使うの?
クリームと粉を混ぜて使うタイプです。クリーム2に対して粉1の分量です。
スパチュラと、薬剤を混ぜる練板付きです。
内容量はクリームが28g、粉が7gで、指先など細かい部分なら4~5回分程度。
容量は少ないですが、すでに脱毛に通っていて、次のお手入れまでの間に伸びてきてしまった細かい分だけに使っているという方も多いようです。
指先など、毛が細い箇所は脱毛効果が出るまで時間がかかるので、肌を傷つけずに自己処理する方法としては良いかもしれません。
脱色するメリット・デメリット
カミソリやシェーバーほどでないにしても、ムダ毛処理に脱色という方法を選んでいる方も多いようです。
脱色のメリット・デメリットを知って、使い分けるのが一番ですね。
脱色するメリット
- カミソリ傷や、色素沈着の原因が少ない
- ムダ毛を目立たなくする程度にしたい・控えめにならムダ毛があっても良いとする部位
- もちが良い
- 失敗してもシェービングしてしまえばわからなくなる
脱色剤選びで自分に合ったものが見つかれば、確かに肌を傷つける必要なく、ムダ毛を気にせずにいられますね。
効果のもちは、個人差がありますが、毛が伸びてきて黒い部分が見えるまでなので、2~3週間程度です。
デメリット
- 手触りが悪い
- 光の加減で目立つ
- かぶれに注意
- 使用不可の部位もある
- ムダ毛がなくなるわけではない
あくまで脱色なので、除毛やシェービングと違い、「ムダ毛そのものはなくなっていない」ということがデメリットになりますね。
かぶれや、皮膚の薄いデリケートゾーンや顔など使用不可の部位は、説明書やパッチテストでしっかり確認しましょう。
脱色剤は髪用と体用と、使う場所で内容も違います。髪用を身体に使うことのないように、購入時に確認が必要です。
ムダ毛脱色に向いているのはこんな人!
メリットもデメリットも踏まえてみると、脱色に向いている人は、毛の量や太さに関係します。
一番効果を実感できそうなのは、毛の量が少なく、毛が細い人といえます。
女性でも、剛毛で悩んでいる人が、脱色を試してみたら、キラキラ光って余計目立ってしまった!なんて悲しい体験もあります。
逆に、男性ならある程度はムダ毛があっても不自然ではないので、目立つムダ毛を少し減らしたいという場合に使いやすいかもしれませんね。
子どもに脱色は向いている?
最近需要が増えているのは、子供のムダ毛の脱色。
小学生から中学生くらいが、ムダ毛の処理に悩む時期です。
カミソリなど刃物よりは安全という理由から、脱色をすすめる親御さんも少なくないようです。
確かに子どものムダ毛はまだ、量も少なく、細いので効果は出やすいかもしれません。
子供の肌はまだ成長途中
しかし、子供の肌はまだ大人よりバリア機能も低いです。
脱色剤は使用する際は、大人がいる場所で、必ずパッチテストを行い、アフターケアでしっかり肌を保護しましょう。
肌サイクルにも気を付けて、ムダ毛のお手入れは1ヵ月に1回程度の頻度にとどめておきましょう。
電動シェーバーでムダ毛を「切る」
脱色剤で合わない場合は、子供には刃がカバーされたタイプの電動シェーバーがオススメです。
電動シェーバーなら、肌を削らず、毛を根元から切るようにして、ムダ毛処理が出来ます。
どちらにせよ、必ず親御さんの目がある場所で、しっかりケアをしてあげるようにしましょう。
脱色はあくまでつなぎや間に合わせ
脱色が向いている人は限られてきそうですが、脱色が向いている箇所は誰にでもありそうですよね。
脱毛に通っている人で、腕と脚だけ脱毛しているけど、指のうぶ毛が気になるという場合。
または水着を着るときに、背中やおなかのうぶ毛が気になるけど、脱毛するほどではないという場合も脱色がちょうど良いかもしれません。
脱色はあくまで、「目立ちにくく」するためのもので、ムダ毛をなくすものではありません。
自分に合わないムダ毛処理は肌荒れの原因に!
濃い毛で悩んでいる人や、なかなか色が抜けないからといって、繰り返し脱色してしまうと肌荒れを起こしてしまいます。
夏場は特にムダ毛処理の頻度は高くなります。毎回の脱色は肌を弱らせ、肌トラブルのもとになります。
シェーバーや除毛剤と一緒に、自己処理の方法は変えてみて、同じダメージを繰り返さないことがベストですね。
- 濃い毛や量の多いムダ毛はプロに任せましょう
脱色に向かない毛質はやっぱりプロに任せるのが一番効果的です。
医療脱毛も脱毛エステサロンも、黒い毛に反応するレーザーや光で脱毛しているので、濃い毛の人ほど、効果の実感はしやすくなります。
自己処理はいつも脱色、という方は、施術の前の2~3週間前までに脱色して、根元が黒く伸びてきた、施術直前にシェービングしましょう。
脱毛予定や脱毛中の人は、脱色をつなぎや間に合わせのつもりの自己処理としましょう。