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角質培養をやめたわけ

  • 2015/09/09
  • 11:46
こないだから、美顔器の導入液について、ちょいちょい触れています。

そこで、

ちょwwwwwおまwwwww
散々『外側から水分は浸透しない』とかほざいてて、結局液体でケアすんのかよwwwww矛盾乙wwwww


と草満載の方も居ると思います。

こんな素人ブログですからねー(笑)

ですが、私の外側からの水分補給では肌は潤わない

角質層を大切にして、取り過ぎないケアをしていく


というスタンスは変わっていません。



いまだにスチーマーやスプレー化粧水は狂気の沙汰だと思っています(笑)


私は角質培養をやめただけです




私が角質培養(俗称)をやめた理由は、大きく分けて二つです。


1【モサ(角栓や古い角質の集合体)の放置についての疑問】


角質培養、いわゆるよごれを取り過ぎない、角質を落とさないケアをしていて問題になってくるのが、モサと呼ばれる、角栓や古い角質の固まったものが大量発生してくるもの

私の場合、モサは少な目でしたが、顎、鼻の角栓は気になりました。

そもそも
擦ることをしていない人にも、毛穴が開き、角栓がたまってきます。
毛穴パックなんてしたことないわ!
というおばさまのお友だちに昔毛穴パックの話をしたら、その方はいそいそとパックを買って帰りましたが、その夜見事に取れまくった角栓たちの写メを、興奮しながら私に送ってきた遠い思い出が・・・(笑)

毛穴のめだちは、
ハリや潤いの低下によるものも多数あり、
そこに外的な汚れ(塵、メイク、皮脂、古い角質など)がつまっていき、角栓が誕生してきます。

もちろん毛穴パックを繰り返すことによって、角化異常が起こり、毛穴がどんどん広がってくることはあるそうですが、
取り去らないことによって無くなるものでもないのです。


古い角質と呼ばれる固まり状になったものたちは、当然古い皮脂を含みます。

これが引き起こす、酸化の問題があります。

古い皮脂が酸化することにより、シミもできやすくなり、その酸化ダメージが更に毛穴に対してダメージを与えます。

極端な角質培養の考え方に、
モサを剥がさないでいればその下で健康な角質層が作られる。剥がすことはリセットになってしまう!

と、角栓を溜め込んでしまうことを是とする事がありますが、

この酸化した角栓は、毛穴を目立たなくするためのコラーゲンやエラスチンを傷付けます。

角栓が黒くなってくると、
なんとシミの原因になってきてしまいます。


医学では今のところ、角栓を溜め込むときれいになるという根拠はありません。

毛穴の角栓は7~8割がタンパク質、
残りが皮脂で構成されています。

肌もタンパク質じゃまいか

ってのは屁理屈なんですよ~

ファンデーション汚れもタンパク質だし、わかりやすいとこ言えばウ◯チもタンパク質です(笑)
タンパク質を無理に取り去るのイクナイ!と、お尻にウ◯チつけたままの人はいませんよね?

角栓も、老廃物の一種である というのが、今の皮膚医学の見解らしいです。

なので黒ずみ毛穴は、皮膚科ではきちんと、洗顔指導、薬の外用塗布などの手近なものから
ケミカルピーリング、レーザー治療など、
毛穴の詰まりに対しての治療がなされています。

そもそも、肌が取り去りすぎのせいで毛穴の角栓ができてくるのではなく、
汚れが毛穴に詰まることで、毛穴が開いて角栓を溜め込みやすくする
ということ

角栓を落とすのは大切なことなのです。


ただ!

これを、お人形さんみたいな毛穴レスのお肌になりたーい的な、素人の審美的な動機で、毎週の毛穴パックや絞りだしを続けて、そのあとは放置のケアをしていくと

肌に対して無理な力をかけてしまい、角化異常が起こり、どんどん角質をふやして肌を守ろうとする現象が起きる
というのは本当のことです。

ピーリングを繰り返して肌がてかてかに突っ張った状態にまでなったあと、
次の日から何日間か、顔に粉が吹いてることはありませんか?

あれはまだ取り去るべきでなかった角質を落としてしまったことにより、肌が急いで修復をはかるためになるもの。
急いで作り出されたものなので、洗顔やスキンケアの時にもろもろと剥がれてきたりします。

あれと同じことが、
毛穴すっきりパックや毛穴ピンセットで絞り出した毛穴の中でも起きてきます。

なので、そのような無理をかけたら、もろく剥がれやすい角質が毛穴の中でどんどん増殖し、
異常な早さで成長し、毛穴を膨らませます。

結局、やり過ぎ、無理がかかっているからこそ起きているのですが、
これを悪であると倒錯してしまったスキンケアが、角質培養、極端なのです。


では、どのように取り去るのがいいのか?いちいち皮膚科でケミカルピーリングをするの?


これは、優しく押し出すのが良いとされています。

入浴や洗顔後、肌や角栓が水分を含んで柔らかいうちに、
指の腹で、力を入れすぎず、2~3回押し出します

無理して全部取ろうとしないこと

私がネットで唯一みつけた角質培養の成功者さんは、オイルで角栓を柔らかくして優しく押し出す、という方法を取っていました。
この、角質を溜め込むことに倒錯しないやり方が、成功へ導いたのではないかと思います。



そして取ったあとは、肌にハリを与えるためのケアをすることが必要です。
ハリを与えるために、水分はいけません。水は、肌が元々もっている水分を連れて蒸発して行きます。

もともと、肌自ら界面活性剤を持っており、それが細胞間で水分と皮脂を乳化させて潤いを保っていますが

化粧水をつけることによって、一度肌の水分は化粧水と結び付きますが
化粧水が蒸発していく時に、細胞間の水分を一緒に連れて逃げてしまうため、
余計に乾燥する、乾燥を防ぐためにまた肌が油を出してくる

という悪循環が生まれてくるわけです。


ここでオイルを使うのも好ましくはないのです。
オイルもタンパク質を含む訳だし、開いた毛穴にオイルを塗りたくってもまた角栓の素を埋め込むようなもの
シリコンの入ったクリームはもっての他です。


そこで、
美容液、薬品による保湿が効果的なわけです

が、家庭で行うときに、おいそれと薬品を塗ることは好ましくありません。

なので、美顔器でもって、肌の奥からふっくらと保湿してやろうと試みたわけです。

たしかにイオン導入するためには水溶性物質であることが前提になり、
使用するものは水になるわけですが
これは保水を目的としたものではなく、
美容成分を肌の奥に届けるための道でしかないのです。

コットンパックで、細胞間に必要ない水分を入れまくるのと違い、
肌が水に触れているのも一瞬で済みます。

美顔器であれば、角質層でバリアされてしまう有効性分を肌の奥に届けるため、化粧水では得られない毛穴のケアができてきます。


2【肌の表面のトラブルにしか作用しない】

私が角質培養を始めたきっかけが、
どんな高級化粧品を使っても荒れてしまい、かつ、肌のたるみという深刻な悩みがあったためです。

角質培養なら、肌を育て、ハリを持たせることが可能なのではないか、という藁をもすがる気持ちだったのです。


ですが、
角質培養は、肌表面の潤いには寄与しましたが、
ハリの低下によるたるみには、効果があるはずがないのです。


ハリの低下、たるみの原因は、
年齢による、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の減少
表情筋のゆるみ
によって起きてくるものです。


ところが、
化粧品に美容成分を入れることは肌への甘やかし!と倒錯しがちな角質培養は、
表面の保湿、角質層を健康にすることのみに重点をおいてしまい、
年齢と共に減っていったものに対するアプローチが全くないのです。
むしろそれはタブーの域


ですが、どんなに角質層が健康に保たれ、肌表面にシミがなくなっても、
年齢と共に減っていくものがあるのは事実。
そして、その減っていく、コラーゲン、ヒアルロン酸等の成分は、どんなに角質層が健康になっても、満足がいくまで作られるものではないのです。

角質培養で肌にシワがなくなり肌深部までのアンチエイジングができてしまうなら、少なくとも専業主婦はこぞってやるでしょう。美容皮膚科の半分は潰れてるんじゃない?
テレビで有名なクリニックの先生方は、こぞって【放置のための美肌講習、本商売】を始めるでしょう、高額で(笑)


ですが私は結局、3年以上角質培養をしてきましたが、
ニキビができなくなった以上の効果を感じることはありませんでした。

急激な老化もないかわりに、ある日鏡を見てぎょっとしました。
たるんでる!老けてる!と

肌は単純水分と細胞間脂質だけでできているわけではありません。

美肌の構成はそれだけの単純なものではないのです。



角質培養をする方が外用塗布の代わりにドリンクで美肌になろうとすることがありますが、

たとえばコラーゲンは、体内でアミノ酸に変わってしまいます。
低分子ペプチドも同様です。
特殊な条件下で、血中のペプチドが確認された、という話を聞きますが、
これは万人に確認された例ではなく、またどのような条件であるかもつまびらかにされていません。

ヒアルロン酸に関しては、内服での効果はほぼ認められていないのが現状のようです。


バランスの良い食事や生活習慣を心がけることが大切になってきますが、
それだけではアンチエイジングにはならないのです。

なので、いまだに美容外科にて、ヒアルロン酸の皮下注射はアンチエイジングのリーサルウエポンなわけです。


その点、イオン導入美顔器であれば、ヒアルロン酸のような高分子を肌に入れ込むことは難しいですが、
コラーゲンの生成を助ける物質を肌の奥に届けることができます。

減少のスピードの方が早いものに対しては、やはり補っていくという考え方はあっていいと思います。


が、これもやりすぎは禁物で、

肌が自らきれいになろうとする力を削ぐことは好ましくありません。
毎日与えるでなく、
足りないところに手をそえる形で、私はスキンケアをしていきたいと考えています。
自分の肌と、ライフスタイルと話し合った結果、角質培養は合わなかったのです。



何事も、極端であればあるほど分かりやすくなってくるものですが、
一番いいのは、自分に合った程度なのかな~と思ってます、今はね♪

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