冬に必要なスキンケアとは?寒い時期こそ徹底したい保湿とシミ対策
Date:2015.12.02
毎日のスキンケア、夏と冬のスキンケアを全く同じにしているなんて女性が実は多いそうです。しかし夏と冬は肌が欲しているものが全く違うので、その季節に合ったスキンケアをしなくてはいけません。
これから寒くなる季節、どういうスキンケアをしたかで春の肌状態が変わってきます!
春、新しいメイクアイテムが販売される頃に綺麗な肌であるために、冬にしっかりとしておきたいスキンケアにはどういうものがあるのでしょうか。
保湿なくしては冬のスキンケアは語れない
保湿ケアはどの季節でも大事と言われています。保湿をしっかりとしないと肌のバリア機能が低下し、慢性的な乾燥肌・敏感肌になってしまうこともあります。
特に寒くなる冬は冷たい風にさらされてカサカサ状態、そのうえ夏や秋にたっぷりと浴びた紫外線の影響で肌自体に大きなダメージを受けていて肌の奥は乾燥状態といった女性も多いようです。
肌の奥までしっかりと潤すための保湿の3ステップ
保湿ケアは毎日行わないと意味がありません。でも面倒だと毎日ケアするのが面倒になり、途中でササっと簡単にケアを終わらせてしまい肌の奥までしっかりと潤わなくなってしまいます。
次の3ステップを押さえれば、毎日でも続けられて肌の奥までしっかりと潤す保湿ケアになります。
1.保湿をする前に余分な角質を取り除く
必死に化粧水を顔につけても余分な角質が残っていると肌の奥まで化粧水が届かず、潤いを与えることができません。
まずはしっかりと角質を落としてあげるようにしましょう。角質ケアは毎日行うことで肌自体が柔らかくなります。
- 洗顔はたっぷりの泡を使い、肌を包むように洗う
- 化粧水を付ける前に拭き取り化粧水でいらない角質をオフ
これを毎日するだけでピーリングなどの特別なケアをしなくてもしっかりと角質を落とすことができます。
特に洗顔はたっぷりの泡を使って泡パックをするように洗うだけで肌表面が柔らかくなり、いらない角質が落ちやすくなります。
その後、洗顔で落とせなかった角質を拭き取り化粧水を使って落としてあげると肌が柔らかくなり、化粧水を浸透しやすい肌に変化します。
2.化粧水とオイルをダブル使いで肌の奥までしっかり保湿
保湿力の高さを考えて美容成分の高い化粧水を使うのもいいですが、少し値段が高いとどうしてもたっぷりと使うのに躊躇してしまうことありませんか?
まず肌の奥まで潤すためには惜しみなく使える化粧水でなくてはいけません。そこで使いたいのが美容オイルです。化粧水と美容オイルを上手に使って肌の奥まで潤いを与えるには、
- 化粧水は手でプレスしながら肌にしっかりとつけていく(最低2度付け)
- 化粧水に美容オイルを混ぜ、少しずつ顔全体にプレスしながらつけていく
美容オイルは今、ブースターとしても使われています。美容オイルを化粧水に混ぜて使うことで浸透率もアップしますし、油分で適度な油膜も作ってくれるので、乾燥しやすい冬にはオススメのアイテムです。
3.水分蒸発予防は保湿力のある乳液で
せっかくたっぷりと肌の奥まで化粧水を浸透させても水分の蒸発を予防しなくては意味がありません。
ここで使う乳液は保湿力のある乳液で、これをたっぷりと使うことで油分で水分蒸発阻止しながらも、乳液に含まれる水分が肌に浸透していくので潤いを保つことができます。乳液の付け方にもちょっとしたポイントがあります。
- 手のひらに乳液を出したら少し体温で温めてから顔全体につける
- 目元や口元など乾燥が気になる部分は指で軽く叩きこむようにして重ね付けをする
- 寝る直前に再度、乳液を顔全体につける
ポイントはこの「寝る直前に再度乳液をつけること」です。寝る直前に入浴をする人はいいのですが、スキンケアをしてから少し時間が経つと乳液が肌に浸透している場合があります。
寝る前に再度、潤い効果や水分蒸発防止効果のある乳液をつけることで、寝ている間も美容ケアができるのでオススメです。
冬にしっかりシミ対策をして透明感のある肌に
冬しておきたいスキンケアに何故「シミ対策」が入っているのかと思っている人もいるかもしれません。
夏から秋にかけて紫外線を浴びた肌は、その時は何も見えていないですが肌の奥にメラニン色素を作りシミ予備軍として眠っています。
それを冬の時期にしっかりとケアしてあげることで透明感のある肌を保つことができます。
よく「紫外線を浴びた時にやっておけば大丈夫」という人もいますが、その時にケアできていないものあるので、紫外線量が少なるくなる冬にしっかりとケアしてあげることが大事なのです。
美白ケアは美容液タイプを使えば手軽にできる
美白ケアというとライン使いが鉄則とされていますが、中には「美白専用の化粧水などを使うと顔がかさつく」という人もいてライン使いができないという場合もあります。
それに美白専用の化粧水だと保湿ができないから、結局美白ケアは諦めているという人もいますが、そういう人でも簡単に美白ケアができるのが美容液です。上手に美容液を使いこなせば、保湿ケアと美白ケアを一緒に行うことができます。
美白美容液は顔全体用とスポッツ用の2つを使う
美白美容液は下記の2種類あります。
- 顔全体に使うもの
- ポイント使いのできるスポッツ用
どちらか1つでも十分ですが、頬や目の周りなどシミができやすい部分には顔全体用とスポッツ用の2つを使う方が効果的にシミ対策をすることができます。
「顔全体のものを重ね付けすれば問題ないのでは?」と思い、顔全体用を重ね付けしている人もいますが、スポッツ用は顔全体用よりも美白効果が高いので、少量で効果を実感できます。
スポッツ用は高濃度のものを使うから、顔全体用は安いものにしたいと言う人は、美白美容液の入ったシートマスクなどを代用するのもオススメです。その後にスポッツ用で部分ケアをしっかりとすれば大丈夫です。
週に2~3回はスペシャルケアで徹底的にシミ対策
毎日、美白美容液をつけるだけでもシミ対策になりますが、週に2~3回スペシャルケアをするだけでさらに肌の透明感もアップし、シミ予防にもなります。
本来、スペシャルケアというとイオン導入器などの美容器具を使って行うのですが、そういうものがなくても肌の奥に美白成分を浸透させることができます。
それが蒸しタオルです。本来はお風呂などの蒸気のあるところで行うのが効果的なのですが、お風呂で美白ケアは難しいので毛穴を開いてくれる蒸しタオルを使います。
- 蒸しタオルで顔全体を温める
- 美白美容液や美白クリームをしっかりと塗る
- 再度蒸しタオルを顔全体に当て、スチーム効果で肌の奥に浸透させる
これをすると美容器具がなくてもスペシャルケアはできます。蒸しタオルは電子レンジでできるので、手間もかかりません。
その他、この冬シミを作らないための工夫
上記のようなスキンケア以外でも寒い冬に気をつけてほしいことがあります。
冬の紫外線を侮らない!
冬の間にシミを仕込まないために、大切なことは、まず冬の紫外線をなめないことです。
夏よりも穏やかとは言え、紫外線は紫外線です。夏は冬の5倍の紫外線量と言われていますが、逆に言えば、冬だって夏の5分の1の紫外線は降り注いでいるのです。公園で長時間日向ぼっこをしていれば、それだけ紫外線にさらされています。
日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションを利用したり、露出する部分には個別に日焼け止めをぬる習慣を、冬の間も続けることが大切です。
夏のように強力な日焼け止めは必要ないので、強くてもSPF30程度のものを毎日の習慣にしましょう。
冬ファッションで紫外線を遮断
冬のファッションはシミ対策に強い味方です。
顔はメイクで日焼け止め効果がありますが、手の甲やデコルテは意外にカバーできていません。そこで、手袋やマフラー、ハイネックニットなど、防寒ファッションがそのまま紫外線対策にもなります。
冬にまで日焼け止めをぬるのは面倒くさいという人は、手袋とマフラーでがっちりガードしましょう。
乾燥しやすい時期…風呂上がりは要注意
風呂上がりのタイミングは、肌が清潔で代謝もよくなり、スキンケアに最適のタイミング…ではありますが、同時にもっとも注意が必要でもあります。
体が温まって肌がしめっている状態は、肌から水分が必要以上に逃げやすくなっています。さらに、肌をタオルでごしごしとふくと、温まってふやけた肌は簡単に傷ついてしまいます。
風呂上がり、タオルを使う時は優しく、肌にタオルを押し付けて吸収させるように、水分をふきとりましょう。できれば、タオルと一緒にボディクリームを用意させておき、風呂上がりすぐに保湿ができるようにしておくのがおすすめです。
冬はフルーツでビタミンCを補給
美白に大切な栄養素と言えば、ビタミンCです。メラニンの過剰生成を抑え、シミの予防や美白に効果があるとされています。
冬は寒いので、温かい料理を食べることが多いですが、そうすると熱に弱いビタミンCは壊れてしまいます。そのため、お鍋でたくさん野菜を摂っても、意外にビタミンCが足りていない可能性が。
冬はみかんや柿など、生のフルーツを積極的に食べて、ビタミンCを補いましょう。
冬のケアを怠らないで!きれいな肌で春を迎えましょう
肌のケアというとどうしても紫外線を浴びている夏にしっかりとするという印象がありますが、風の冷たい冬こそしっかりとスキンケアをしないと肌がどんどん乾燥してしまいます。
保湿ケアだけではなく、夏から秋にかけて浴びた紫外線もここでしっかりとケアをして、透明感のある肌を手に入れましょう。そうすると春の最新メイクアイテムも楽しむことができます。
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