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2月18日土曜日は出勤となりました。19日も家の用事をこなさなければなりませんのでロードバイクツーリングは25日に延期です。18日は、風はあるものの雲ひとつない快晴でしたが、最高最低気温が横浜で7℃/0℃なので、自転車にはあまり好ましいコンディションではありません。それでもクロスバイクでジテツウを行います。
会社までの距離は8Km程度ですが、案の定手の冷たさは如何ともしがたく耐えるしかありません。有酸素運動で体は温かくはなりますが、その時はあっという間に会社の門をくぐっています。この間30分以内の移動であり、殆ど運動に入らないカロリー消費ですので、体が目覚めることなく、そのまま昨夜と一昨夜の寝不足を引きずったまま、ドローンと仕事を開始しました。
今回は、ツーリングネタは書けませんが、前から書きたかった「ロードバイクによる補給と体重減少の関係」を私案ですが書いてみます。
1.運動消費と体重の増減について
この2カ月弱、ロードバイクのツーリング後の自宅で体重と体脂肪率、内脂肪率を測定し続けていますが、ツーリングによる疲れがあるかないか関係なく、乗車前と乗車後で体重の推移はなく、時には少し増えていることが分かって来ています。
大分でクロスバイクに乗り始めの時は、乗車前と乗車後で明らかに減少しておりました。確か大分佐賀関100kmツーリングでは、1kg近く体重が下がっており、驚いた記憶があります。その後、いろいろな情報を雑誌や本で吸収したのですが、この時は脂肪が燃える結果より、単に水分が失われたうえに、補給をしていなかったので体重が下がっただけと分かりました。 よく体重の2~3%の水分が失われると、脱水症状や熱中症の危険な状態に入るそうで(私でいえば、1.4kg~2.1kg)、ツーリング中は失われた水分やエネルギーをこまめに補給し、体重を減少させないことが正しいことが分かります。
20km/H以下の速度で、30~40kmの距離ならば体の脂質と糖質でカバーできますのであまり気にする必要はないと思います。しかし、走行距離や獲得標高にもよりますが、100km以上のロングライドでは、補給を忘れて漕いでいると、後半は大きなツケを払うことになります。なので、安全で余裕をもった走りをするには、ペース(心拍数)、補給(水分+糖質、脂質は含まない)のバランスが最も大事になります。
この体験を通してきたので、最近は遠慮なく補給をし、ペースをコントロールする走りに変わってきたので、ロードバイク乗車後に急激に体重が落ちることはなくなってきたわけです。これを「前進」というか、「単なる怠け」と言うべきか分かりませんが、今の状況は1年間ロードバイクで走ってきた自分の成果と考えています。
2.(その60)で紹介した120kmの中山峠越えロングライド
このツーリングは秋に実行し、寒さも暑さもなく最高のコンディションだったと思いだします。しかし、距離120km弱、獲得標高1000m以上で、100kmを超えたぐらいから漕ぐこと自体が嫌になるほど、自分にとってはかなりハードなロングライドでした。
この時、ジャージのバックポケットに紙片とボールペンを突っ込み、補給食のエネルギーを都度書きとめていました。紹介します。
1. パワーバー#1:160Kcal
2. パワーバー#2:100Kcal
3. BCAAゼリー:40Kcal
4. お茶X3本:0 Kcal
5. 昼食のサンドイッチ:350Kcal
6. 間食のおにぎり2個:330Kcal
7. 飲むヨーグルト:150Kcal
合計1130Kcalです。 この時の消費は基礎代謝を入れて3591kCalですから、計算上 2461Kcalをツーリングで消費しました。(脂肪換算で言うと341gとなります。)
ここからは数字のお遊びになるのですが、5時間近く120kmも走って、燃焼脂肪341g! これじゃ苦労した分、割に合わないと考えます。(私でもそう思います。)
さらに効率を上げるべく、5と6をケチればもっと燃焼する脂肪の数字は上がりますが、計算すれば、脂肪換算で100gも満たない数字です。恐らくハンガーノック・バテというリスクと戦いながら走ることになります。この状態はすでに効率うんぬんではなく、危険との闘いとしか思えません。
ダイエットに最も効果的部類の自転車でもこの結果ですので、体重減はそんなに簡単なことではないことが分かります。ただし、長期間淡々と続けることによって、大きな結果を生むことは実績上明らかです。
さらに効率的なダイエットはあるかもしれませんが、私は知りません。確か前にも書きましたが、2週間で5kg落とすには、36,000Kcal消費が必要であり、2週間毎日2500kCalで心拍数を抑える走りでも100km漕ぐ必要があります。こんなことは常人には出来っこありません。
巷であふれる、摂取する食事のスペックを変更するダイエットでは、短期間で大きな結果を生むことは、どこか体に負荷をかけているのではないかと思います。
体も正直ですから、無理を続けていれば自己防衛本能にスイッチが入り、効果減少やリバウンドのダイエットの迷宮に入り、また新しい商品に手を出すことになりそうです。
やはり、摂取量と消費量の引き算を継続してコントロールすることが王道だと思います。
3.体重管理について
昨日と一昨日は出張で出ていました。その時一緒に行った後輩と超久しぶりに会うことが出来ました。彼は20代の時かなり太っていましたが、エアロビにハマり、5年間で86kg⇒64kgの-22kgの体重減を果たしました。(向こうも、私の変化にびっくりしていましたが)
夕食の時、情報交換を行いました。運動のペースは体重コントロールのやり方は、私と全く同じでした。つまり週に1回のジムでのエアロビと、毎日2回は体重計に乗り、記録にとどめるだけです。その間体重が増え気味になると、食事を節制する・・・。全く同じです。 エアロビも自転車も、代表的な有酸素運動(aerobic exercise)ですから、ますます方向性が間違っていないことで自信を深めました。
METS(毎時):ハイインパクトエアロビクス=7.0~7.5
自転車ツーリング(22.9km/h以下)=8.0~8.5
私はエアロビクスの経験はありません。上の様に比較をすると、1時間もエアロビを続ければ大汗、筋肉痛でぶっ倒れるのではないかと想像します。方法は違いますが、好きな方法で長く続けられるのが一番です。2日連続の飲み会と、歩数の少なさ(3000歩も歩いていない)で簡単に600g増えました。
無論高カロリーなものには手を付けていませんが、やはり消費していないので、そりゃ体重増えますね。
4.夜のみなとみらい地区をポタリング
日が完全に落ちた19:00頃退社としました。このまま帰るのはもったいないので、少しみなとみらい地区をポタリングしました。しかしながら、この時の寒さは半端ではありませんでした。恐らく29日の横須賀より、鋭い刃先を持つ北風に、手の感覚がすぐなくなる程でした。ホッカイロを持って来るべきでした。返す返す、痩せたのはOKですが、手の冷たさに耐えられないようになりました。
無論、安物の自転車用手袋をしていましたが、手が冷たくなる→感覚が薄れる→手袋を歯でもぎ取る→自販機で温める・・・の繰り返しです。最後は手の感覚がなくなり、歯で手袋をもぎ取るような状況になりました。限界です。やっぱ帰りましょう。
自宅近くのヒルクライムの前で、また自動販売機であったかいお茶を飲みましたが、手袋をもぎ取っても感覚が鈍く、とっさにズボンの中に手を入れ、下腹部で温めます。一瞬ヒヤッとしますが、1分も立たないうちに感覚が戻ります。 他人がこれを見たら、「あのおっさん、何をしているんだろう?」と言われそうです。
寒い時に手を暖めるのは、実はこの方法が一番いいことはオートバイ時代に得た知識でした。人間で下腹部・股間は大動脈が近く温度が一定に保たれているからのようです。でも女性にはおすすめは出来ません。
下半身は元気いっぱいでしたので、最も急な上り坂を、ネックウオーマーでメガネが曇る勢いで70mを稼いで、白い息を吐きながら自宅に到着しました。
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