鮭のアンチエイジング効果で美肌に!鮭は栄養面でもオススメの魚
Date:2016.09.05
鮭はオレンジ色の鮮やかな色が特徴的な魚です。サーモンと呼ばれる事もあり、世界中の人々からも親しまれています。
日本食には無くてはならない程馴染み深い食材で、焼き魚などは定番中の定番といえます。
鮭は身の部分だけではなくて卵も有名です。すじこやいくらとして食べられているのでご存知の方も多いと思いますが、多くの美容効果やダイエット効果がある事はあまり知られていません。
一部ではスーパーフードと呼ばれる事もあるほど栄養が豊富なので積極的に食べて欲しい食材の1つです。
鮭に含まれる美容効果!アンチエイジングをサポートする成分に注目
鮭には多くの美容効果があるといわれています。
特に女性ならご存知かもしれませんが、ミスユニバースの代表になるような美女たちは、たんぱく質を補給する食材として鮭を食べている事でも有名です。
しかしたんぱく質だけではなくて、さまざまな美容効果が期待出来る成分が豊富に含まれているのです。
ビタミンEの1000倍の抗酸化作用、「アスタキサンチン」
鮭に含まれるアスタキサンチンは、鮭の鮮やかなオレンジ色の元になると同時に美容健康成分としても知られています。
鮭に含まれているアスタキサンチンは、ビタミンEの1000倍の抗酸化作用が含まれているといわれています。
このアスタキサンチンには、
- 体の老化を防ぐ働き
- 美肌を作る働き
- 活性酸素を除去する働き
- メラニン色素の沈着を防ぐ働き
- 育毛効果
があります。
シミやソバカスに効き、美肌・美白効果が期待できます。
さらにアスタキサンチンは、体内に取り込まれると胃腸にある知覚神経を刺激します。
その結果脳が刺激を受けて髪の毛を作り出すIGF-1という毛根にある物質が増加するといわれています。
肌だけでは無くて育毛効果もあるというのは女性にとって非常に嬉しいものではないでしょうか。
「海洋性コラーゲン」でプルプルの肌に
鮭にはコラーゲンが含まれています。特に皮の部分に多く含まれているので、鮭を食べる時には皮ごと食べる事がおすすめです。
魚の皮から抽出されるコラーゲンの事を
- マリンコラーゲン
- 海洋性コラーゲン
などといいます。
これらは動物性コラーゲンよりも体に優しくて、アレルギー反応の心配がありません。
吸収率も良いので、プルプルお肌の心強い味方になるというわけです。
鮭独自の「EPA」で肌荒れの予防と改善
鮭に含まれているEPAは青魚に多く含まれているといわれるものです。この成分は
- 血管の健康の維持
- 肌の健康の維持
という効果があります。
肌荒れの大きな原因は、肌のターンオーバーの異常からくることが多いので、それをも改善してくれるというわけです。
EPAの働きで血液の巡りが良くなると
- 血行促進
- 肌のターンオーバーの活性化
など効果が期待できます。
また、ニキビが炎症を起こしているような状態でもその炎症を抑える働きがあるので、ニキビで悩む思春期やニキビ肌の方にも鮭を多く食べて欲しいところです。
血管の健康も維持する事によって、さまざまな病気を防ぐ効果も期待出来ます。
鮭は健康効果も期待出来る!鮭のパワーで病気知らず!
鮭の効能効果は美容効果だけではありません。健康効果もダイエット効果も期待出来るので、日常の食生活の中に自然な形で積極的に取り入れる事がおすすめです。
美容と健康とダイエットの3つの効果が期待出来る食材は他には類を見ませんし、体に良い食材というのはまさに鮭の事をいうのかもしれません。
疲労回復効果がある成分、「アンセリン」
鮭を中心として持久力や瞬発力を使って泳ぐマグロやカツオなどの身の部分には、アンセリンという物質が豊富に含まれています。
- アンセリン
- ぶどう糖やクエン酸と一緒に摂取すると効率的に吸収される特徴があります。レモンや梅干し、酢などと一緒に摂取する事がおすすめです。また痛風の原因になる尿酸値を下げる働きもあります。
お酒が好きな方、特にビールが好きな方は積極的に鮭を食べるようにする事がおすすめです。
「DHA」は脳の健康を維持する!
鮭に含まれているDHAは、青魚に多く含まれている事でも知られていますが、脳の神経細胞の情報伝達システムをスムーズに働かせる手助けをするといわれています。
さらに脳の成長を助ける働きもあります。
- 学習能力のアップ
- 記憶力のアップ
- 知能指数のアップ
- 認知症の予防
こうした効果は日常生活の中でも非常に大切なウエイトを占めますので、積極的に鮭を食べるようにしたいものです。
「DMAE」はメンタル面にも効果あり!
鮭にはジメチルアミノエタノール(DMAE)という物質が含まれています。
EPAが含まれている事は先にも触れた通りですが、この両者は、
- 精神を安定させる働き
- うつ病の予防と改善
- 神経伝達物質のセロトニンの働きを正常化させる
といった働きがあります。
ダイエット効果も期待出来る「アスタキサンチン」のパワー
鮭に含まれているアスタキサンチンは、美容効果だけではなく、ダイエットをサポートする働きもあります。
- 脂肪燃焼効果を促進する
- メタボ予防と改善
- 脂肪肝の予防
- 抗肥満作用
- 持久力の向上効果
ダイエット中の食事にも積極的に鮭を摂り入れたいですね!
特に鮭は刺身などで生食が出来ますので、成分をそのままに摂取する事が出来ますから、より一層の効果を期待する事が出来ます。
鮭の美容と健康のパワーを最大限に活かす食べ方と調理法
鮭はどんな調理法にも対応している万能食材です。そのため効率的な食べ方というものがあってもおかしくありません。
鮭の美容と健康のパワーをしっかりと摂取出来る食べ方にはどのようなものがあるのでしょうか。
鮭は焼き過ぎには注意をして皮ごと食べるのがベスト!
鮭の皮にはコラーゲンが豊富です。マリンコラーゲンはこの皮の部分から抽出しているので、天然のマリンコラーゲンを摂取するなら皮ごと食べる事がおすすめです。
また皮のすぐ下の部分には
- DHA
- EPA
といった不飽和脂肪酸が含まれているので、しっかりと食べる事が必要です。
しかし注意しなければならないのは焼き鮭にしたり加熱した場合の事です。
- 鮭は皮をさっとあぶってたたきにして食べるのがおすすめ
- 焼すぎはNG
- ビタミンCと一緒に食べるとアスタキサンチンの効果が倍増
ちょっとした工夫で鮭の成分の吸収率やその効果がアップします。気を付けて調理する事でより一層の効果を得られます。
鮭の卵、いくらとすじこ。食べるならすじこがオススメ!
また、鮭は余すところがない食材といわれていますが、鮭の卵であるいくらやすじこにはどのような栄養や成分があるのでしょうか。また食べるならどちらが良いのでしょうか。
鮭の卵のいくらとすじこは似ているようで味などは少し違います。
卵を加工する段階でいくらとすじこに分かれ、
- いくらは成熟した鮭の卵
- すじこはやや未成熟な鮭の卵
と分類されます。
いくらとすじこでは大きさが違うのでそういった判断も出来るのですが、決定的に違うのが薄皮がついているかいないかという事です。
すじこの薄皮にも栄養成分が含まれていますので、食べるならすじこの方が良いという結論に達しますが、薄皮が苦手な方は、鮭の身の部分といくらを食べても十分な美容効果を得る事が出来ます。
すじこの薄皮の部分にはアスタキサンチンが含まれていますので、出来れば積極的に食べるようにする事がおすすめです。
いくらやすじこは100gあたり272kcalと高カロリーですが、通常のいくら丼でも70g程度の使用量です。
毎日食べるものではないですが、食べ過ぎには注意しましょう。
また栄養の面では、
- ビタミンA、B群、C、D、E
- アスタキサンチン
- たんぱく質
- DHA、EPA
- カリウム
- マグネシウム
- リン
- 鉄分
- 亜鉛
などがさまざまな栄養成分が含まれています。
さらに女性にとって悩みの種になるPMSの症状の改善にも効果があります。
鮭と大豆の組み合わせは美容効果が倍増するって本当?
どんな食材でも食べる時の組み合わせによって各種効果が大きくなったりします。鮭の場合は、大豆との組み合わせで美容効果が倍増するといわれています。
大豆に含まれている大豆イソフラボンには、組織中のビタミンDを増やす働きがあります。
鮭と一緒食べると、さらなる美容効果を得られるので出来るだけ
- 納豆
- 豆乳
などと一緒に食べるようにすると良いです。
アスタキサンチンを効果的に摂るには油分と一緒に!
アスタキサンチンをより効果的に摂るには、油分と一緒に摂ると吸収率がアップします。
おすすめなのはホイル焼きです。ホイル焼きならバターやオリーブオイルを入れて、さらに野菜などもたくさん入れることができるので、美肌成分を一気にたくさん摂ることができますね。
簡単で、おいしく鮭を食べることができますね。
ビタミンB6は熱にも強いので、お鍋に入れるのもいいです!
食卓によく並ぶ鮭は美容と健康に役立つ、素晴らしい魚!
鮭は日本ではポピュラーな魚です。種類も銀鮭や紅鮭のように豊富にあり、スーパーでも手軽に1年中買う事ができます。
そんな鮭にこんなにも素晴らしい美容効果と健康効果があるとは知っていたでしょうか?
美肌作りはスキンケアだけではなく、食生活を見直すことも大切です。
鮭を積極的に食べて美肌を手に入れましょう!
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