誰しも1つは持っているほくろ。
小さいものから大きいもの、黒いほくろや赤いほくろなど種類はさまざまです。
今回はこの”ほくろ”を切除する方法。
これを紹介していくのと、ほくろを取った際に残ってしまう傷跡ですね。
この傷跡を消していくための治療法を紹介したいと思います^^
また普段の生活で露出している部分のほくろは、
治療のあいだ隠しておこうってことで傷跡を隠す方法もあわせて紹介したいと思います。
ではまずほくろを切除する方法からですね。
ほくろを切除する方法と傷跡の残り方
ほくろを切除する方法は大きく分けて2つあります。
1つ目はレーザーを使う方法。
もう1つは形成外科などでメスを使って切除する方法です。
どちらの方法が最適なのかというのは一概には言えません。
あとから詳しく説明しますが、求めている結果が違うとでも言うのでしょうか。
ともあれまずはそれぞれの方法を見てもらえればと思います^^
今回紹介する中から自分で納得して治療できる方法があればそれが一番です!
レーザーを使ってほくろを取る
参照URL:http://www.shirono.net/
レーザーを使う場合は主に炭酸ガスレーザーやQスイッチルビーレーザーというレーザーを使用します。
炭酸ガスレーザーというのは、
「切らない」「ほぼ出血がない」「治療時間が短い」が特徴のレーザーで、
このレーザーを使ってまずは"ほくろ"の組織を炭酸ガスで蒸発させて取り除きます。
蒸発させると聞くと怖いですが痛みはほとんどないです^^
心配な人には麻酔クリームを塗ってくれるので安心ですよ。
肝心の傷跡もほとんど残りません。
レーザーの場合はメスで一気に切除する方法と違い、
短い間隔で少しずつレーザーをあてて徐々に取っていくので傷跡が残りにくいのが良いところです。
しかし前提として肌を傷つけない、傷跡を残さない、
という理念があるので"ほくろの根"が深いところまである場合は再発の恐れがあります(*_*)
こうして炭酸ガスレーザーでほくろを取っていき、
ほくろの色素が残っている部分にはQスイッチルビーレーザーを照射します。
Qスイッチルビーレーザーは色素やシミにのみ影響するレーザーなので、
こちらも正常な皮膚を傷つけることなく治療できます^^
レーザー治療の場合、こうして複数の種類のレーザーを使い分けて治療していきます。
レーザーの料金は1ミリあたり10,000円程度のところが一般的ですね。
ほくろを切除して取り除く方法
参照URL:http://www.web-know.com/
大きさが6mmを超えるものや、ほくろの位置によってはメスを使って切除する方が良いようです。
レーザーが一般的になる前は切除してほくろの治療をした方も多いのではないでしょうか^^
方法としては、ほくろの周りを囲うように切り、
ほくろを取り除いたあとで皮膚を縫い合わせていきます。
切除する場合はレーザーと違い、縫合の跡がまっすぐな1本の線として残ります。
大抵の場合は傷跡が目立たないように皮膚のシワに合わせて縫合するので、
傷跡は残りますが目立つことはありません。
この辺は執刀する医師の腕によるところが大きいですね^^;
メスで切除する方法の利点は、
1回でほくろの根の部分まで取り除くので
何回も治療を受ける必要がないことと再発がしにくい点です。
傷跡を気にしないのであればレーザーよりも遥かにメリットがあります。
メスを使って"ほくろ"をくり抜く方法
ほくろの位置が縫合しない方が良い部分にあったり、
小さい場合にはくり抜き法を選択することもあります。
くり抜き法もメスを使う点は同じですが、傷跡の残りかたが違います。
くり抜き法の場合は赤み、凹み、シミなどの傷跡になります。
しかし赤みやシミは一時的なものなので徐々に目立たなくなっていきます^^
切除する方法の場合、施術料金は保険が適用されるかで金額に大きく差が出ます。
保険適用のところなら7,000円程度が目安ですね。
ほくろを切除するときの注意点
メスを使った切除法を選ぶ場合は、
どうしても医師の技量によって傷跡の残り方に差がでてしまいます^^;
誰でも経験を積まないと上手くならないのですからこれは仕方ありません。
しかし自分の皮膚を扱ってもらうとしたら、やっぱり腕の確かな医師に担当して頂きたいですよね。
このような場合に参考にしてもらいたいのですが、形成外科を選ぶ場合には「形成外科専門認定医」という資格を持った医師が在籍する病院を選ぶことをオススメします^^
形成外科専門認定医という資格は、大学病院などの認定施設で6年以上の経験を積んだあと、その間の症例に対する審査、口頭審問、筆記試験などをクリアした者しか取れない資格です。
資格を取ったあとも常に症例実績を積む必要があり、
研究、学会への参加を行わなければ取り消されてしまう厳しい資格になってます^^;
どの方法を選ぶにしても自分で納得した上で治療をする、ということが一番大事です^^
残ってしまった傷跡を治療する方法
レーザー治療でできた傷跡を消す場合
レーザーの治療は、もともと傷跡を残さないことに重点を置いているのでほとんど残りません。
数日間は炎症を抑える薬を塗ったりする必要がありますが、治療した日にすぐメイクもできます。
保湿と紫外線対策をしっかりと行っていきましょう^^
切除によってできた傷跡を消す場合
切除後の皮膚には縫合の跡が残ります。
マイクロポアテープについては、
別に詳しく書いていますので良ければそちらも参考にしていただきたいのですが、
このテープは縫合の跡が広がるのを防いでくれます。
縫合跡をできるだけキレイに治したい場合に大事なことは
「傷口が広がらないようにすること」
「保湿して乾燥を防ぐこと」
「紫外線を受けないようにすること」
以上3点です。
シリコンジェルシート(保湿と圧迫を同時に行うことができる)などとテープを併用することで、
最大限傷跡が残さないようにすることができます。
くり抜き法の場合
くり抜き法では赤みやシミ、凹みなどの跡が残ります。
赤みやシミは時間とともに消えますが凹みは残ってしまうことも(*_*)
切除法やくり抜き法で以前の傷跡が残っている方は、
ヒルドイド軟膏やビタミンC誘導体であるAPPSが配合された化粧水がオススメですね。
ヒルドイド軟膏には保湿成分と血行促進作用があり、
血行を促進することで肌が再生することを助けてくれるので傷跡の治りが早まります。
またAPPSというのはビタミンCを肌に効率よく吸収させてくれる成分のことで、
ビタミンCはシミや傷の修復に非常に効果的です。
皆さんも知ってのとおり、食べ物からでもビタミンCを摂ることはできます。
それももちろん大事なのですが、「傷跡を治す」ことに関して言えば食べ物から摂れるビタミンCではほとんど効果を感じることができませんでした^^;
それでは最後になりますが、傷跡を隠す方法を紹介していきます^^
傷跡を上手に隠す方法
ほくろを取ると少なからず傷跡が残ってしまいます。
傷跡を消すといっても時間がかかりますし、その間も傷跡を気にしながらの生活はストレスになってしまい精神的にも治療的にもマイナスです。
ですから外出する際には傷跡には隠れていてもらいましょう^^
傷跡を隠すためにはファンデーションテープという貼るタイプのファンデーションを使います。
私は日本製のエアースキンというものを愛用しています。
厚さが0.02mmと極薄なのに、貼ったままお風呂も入れます。
プールや海でも大丈夫ですし、スポーツなんかで多少こすれる程度では取れません^^
色も8色から選べるので自分の肌に近いものが見つかると思いますよ!
外出する際はエアースキンで隠して、家ではしっかり傷跡治療。
周囲の人たちに気づかれることなく治していくことが可能ですよ^^
最後に、他にも関連のある記事も色々と載せていますので良ければそちらも参考にしてください。