シミ・くすみ・色素沈着によい美白食品ベスト15
シミや色素沈着やくすみは、化粧品などの外側ケアだけではなく、食べ物など内側ケアを意識することで、相乗効果による早めの効果が期待できます。
肌に良い食べ物は、栄養が豊富なため、健康維持&促進にも役立ちますので、普段の食事に取り入れて、肌も身体も美しくなりましょう。
1.赤ピーマン
赤ピーマンは、「ビタミンC」の含有量が、食べ物の中でもトップクラスとなります。
ビタミンCは、シミ、くすみ、色素沈着の原因であるメラニンを薄くする『還元作用』、シミなどを残さない『メラニン生成の抑制』、メラニン生成をさせる活性酸素(紫外線やニキビなどで発生)の除去に繋がる『坑酸化作用』によって、シミなどの改善・予防に役立ちます。
また、赤ピーマンは、ビタミンC以外にも、カロチンやクエルシトリンという栄養が豊富で、生活習慣病・動脈硬化・風邪・夏バテ・疲労・肥満・うつにも有効的です。
赤ピーマンは、調理しても栄養が失われないので、サラダだけではなく、野菜炒め、スープなど、どんな料理でも取り入れやすいです。
2.明太子
ご飯のお供になる明太子には、シミ、くすみ、色素沈着の改善・予防に繋がる「ビタミンE」が多く含まれています。ビタミンEは、活性酸素を除去する『坑酸化作用』によって、メラニン生成を抑制してシミなどを作らせません。同時に、『肌再生のターンオーバー促進』によって、メラニンを肌から排出させて、シミなどを改善させます。
また、ビタミンEは、生活習慣病・冷え性・不妊などにも効く優れものです。
ビタミンCと一緒に摂取することで、ビタミンEにある、シミ予防の『坑酸化作用』が高まるので、ビタミンC(ブロッコリー、芽キャベツ、いちご、レモンなど)とビタミンE(植物油、オリーブオイル、だいこん、かぼちゃなど)の両方を摂取すると良いでしょう。
3.にんじん
にんじんは、シミ、くすみ、色素沈着の改善・予防になる「β-カロチン」を多く含みます。
赤い色素のβ-カロチンは、活性酸素の除去に繋がる『坑酸化作用』で、メラニン生成を抑制させて、シミなどを予防できます。
さらに、β-カロチンは、体内で必要な分だけ、ビタミンAとして変換されるため、ビタミンAにある、『肌再生のターンオーバー促進』で、メラニンを肌から排出させて、すでにあるシミなどを改善させることもできます。
にんじんは、動脈硬化予防・視力回復・免疫力アップ・高血圧予防・便秘解消にも役立ち、生のにんじんより、茹でた方が、栄養の吸収が高まるので、茹でて食べるようにすると良いでしょう。
4.ブロッコリー
ブロッコリーには、アミノ酸の一種である「L-システイン」が多く、『メラニンの抑制・メラニンの無色化・メラニンの排出サポート』によって、シミ、くすみ、色素沈着を予防・改善できます。シミに作用する「ハイチオールC」などの内服薬にも配合されている成分となります。
また、ブロッコリーは、他の栄養素も豊富で、生活習慣病・肝機能低下・食欲不振・便秘・風邪・眼病・貧血・癌にも役立つ食べ物なので、一日に一回は食べるようにした方が良いです。
調理の際、茹でることで、栄養素の流出か起こりやすくなるので、レンジで加熱する方法がおすすめとなります。
5.トマト
トマトには、赤い色素の「リコピン」が含まれているのは、知っている方も多いのではないでしょうか。トマト以外にも、スイカやグレープフルーツや柿などにも含まれていますが、その中でもトマトの含有量が多いです。
リコピンは、活性酸素を除去する『坑酸化作用』によって、メラニン生成を抑えて、シミ、くすみ、色素沈着を予防する効果が高いです。ビタミンEと同時摂取することで、シミ予防がさらに万全になるとの実験結果を、飲料や食品など大手総合メーカーのカゴメが発表していますので、こちらで紹介したビタミンEを含む食べ物と一緒に摂取すると良いでしょう。
ちなみに、トマトは、リコピン以外のクエン酸やカリウムなどの栄養も豊富で、動脈硬化・肥満・高血圧・夏バテ・疲労・便秘にも効きます。
6.鮭
スーパーなどで一年中手に入りやすい鮭には、赤い色素の「アスタキサンチン」が多く含まれており、他では、イクラ、甘エビなどにも含まれています。
アスタキサンチンにも、トマトのリコピン同様に、シミ、くすみ、色素沈着を防ぐ『坑酸化作用』があり、アスタリフトなど、シミ対策化粧品の成分として使われることも多いです。
また、鮭は、パソコンやスマホで目を酷使することで起こり、うつ病に発展することもある、眼精疲労の改善にも役立つので、積極的に取り入れたいところです。
7.イチゴ
イチゴに含まれる、ポリフェノールの一種である「エラグ酸」にも、『坑酸化作用』があり、シミ、くすみ、色素沈着の予防になります。また、エラグ酸は、老化防止・風邪予防・インフルエンザ予防・糖尿病予防・がん予防にも役立ちます。
イチゴ以外にも、ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類に含まれているので、パンケーキにのせるなどデザート感覚で食べると良いでしょう。
8.かつお節
かつお節に多く含まれる、ミネラルの一種の「セレン」にも、『坑酸化作用』があり、シミなどを予防できます。また、セレンは、生活習慣病の予防・改善や老化防止にも役立ちます。
うどんやそばの上に乗せたり、お味噌汁のだしとして使用するのも良いでしょうし、セレンは、いわしやネギにも含まれているので、かつお節ばかりではなく、これらの食べ物から摂取しても良いでしょう。
9.緑茶
緑茶に多く含まれる、渋み成分の「カテキン」には、SOD酵素という『坑酸化作用』があり、上記のかつお節などと同様に、シミ、くすみ、色素沈着の予防に働きかけることが可能です。
カテキンは、緑茶以外にも、煎茶、番茶、ほうじ茶、ココア、コーヒーなどにも多く含まれているので、緑茶以外からもカテキンを取ることはできます。
ちなみに、カテキンは、生活習慣病・糖尿病・肥満・感染症・虫歯・口臭の改善にも役立つので、健康管理にも最適です。
10.しらす干し(半乾燥)
しらす干しに多く含まれる「タンパク質」は、『肌細胞の材料』になって、肌再生のターンオーバーを支えることで、シミ、くすみ、色素沈着の改善をサポートします。
魚介類、肉類、大豆類、乳製品などを、きちんと食べている分には、タンパク質が不足することはありませんが、ダイエットを行っている方は、十分なタンパク質の摂取ができないことから、ターンオーバーが滞り、シミなどの肌トラブルがなかなか治りません。
また、タンパク質不足によって、抜け毛、肥満、免疫力低下、集中力低下などに繋がることもあります。
11.卵(卵黄)
卵に多く含まれる、ミネラルの一種の「亜鉛」は、シミ、くすみ、色素沈着を改善する、『肌再生のターンオーバーを行わせる栄養素』で、亜鉛が不足すると、ターンオーバーが滞ることで、これらのトラブルが治りにくくなります。
他にも、亜鉛部不足によって、味覚障害、抜け毛、貧血、精神障害などがおきますので、不足しないように、しっかりと摂取を心がけましょう。
12.梅干し
梅干しに含まれる、酸味成分の「クエン酸」は、シミ、くすみ、色素沈着を改善させる、『肌再生のターンオーバーを促す作用』があります。
また、『肝機能向上』から、シミなどの原因を改善する効果もあります。肝機能が向上すると、メラニン色素の生成を抑制する、グルタチオンという成分が、肝臓で作られて、シミなどをできにくくします。
クエン酸は、いちご、キウイ、ローズヒップティー、ハイビスカスティーなどにも含まれていますから、梅干しが苦手な方は、こちらからの摂取がおすすめです。
13.納豆
納豆に多い「ビタミンB2」は、『肌再生のターンオーバーを促す作用』があり、シミ、くすみ、色素沈着を改善します。
納豆には、粘り気の元になるナットウキナーゼという酵素も含まれており、血管をつまらせる血栓を溶かして、血栓症と呼ばれる、脳梗塞や心筋梗塞などの予防にも役立ちます。
14.チーズ
チーズに豊富に含まれる、ミネラルの一種の「カルシウム」は、シミ、くすみ、色素沈着の改善を正常にする『ストレス緩和』効果があります。ストレスをそのままにしておくと、血管収縮から血流が低下して、ターンオーバーが正常に行われなくなり、シミなどが改善されないままになります。
また、チーズに含まれるカルシウムは、将来、骨折で寝たきりになる可能性のある、骨粗しょう症予防にも強い味方となります。
カルシウムは、牛乳、ししゃも、油揚げ、ゴマなどからもとれますので、チーズが苦手な方は、無理せず、食べれるものから摂取しましょう。
15.かつお
かつおに多く含まれる、アミノ酸の一種の「トリプトファン」は、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料になって、『良質な睡眠』に導いて、就寝中に行われる肌再生のターンオーバーを十分にして、シミ、くすみ、色素沈着を改善することができます。
不眠症やうつの改善にも良いですし、老化防止・集中力アップ・記憶力アップ・月経前症候群の緩和にも役立ちます。
かつお以外でも、豆乳、牛乳、ヨーグルト、パスタ、魚肉ソーセージ、バナナなどにも含まれていますので、自分が好きなものから摂取すると良いでしょう。
まとめ
今や、モデル、海外セレブなどの影響を受けて、食事にこだわりを持っている方は多く、こちらで紹介した食べ物を、積極的に摂取している方も多いです。ちなみに、たびたび来日している、モデルのミランダ・カーは、緑茶や梅干しが好きで、よく摂取していると、来日した際のイベントで語っています。
ただし、いくら良いものであっても、同じものばかりを食べすぎてしまうと、バランスが偏って、健康を害してしまうので、『バランス良く適量』を心がけることは忘れないでください。
すぐに効果が出るわけではありませんが、化粧品等での外側ケアだけの時よりも、早めに美白効果を実感できるのは間違いないですので、上記の点に気をつけて、早速、食事に組み込んでいきましょう。