水を飲んで口臭を改善する方法

1日にどのくらいの水を飲んでいますか?コーヒーやジュースではなく、純粋な水で考えてみてください。
1日2~3リットルの水を飲む、という習慣のある人はなかなかないと思います。

体質改善法を調べていた時、この水の重要性が色々なところで語られていました。
沢山の水を飲む習慣がない人には、2~3リットルという量はきついかもしれません。私もそうでした。
でも、この水の重要性を知っていただくことで、やり遂げる力になると思いますのでしっかり読んでください。

水の重要性
さて、生命を維持していく上で、一番欠かせないものは『酸素』です。酸素の供給が無くなれば十数分で脳は死んでしまうのだそうです。
そしてその次に欠かせないのが水です。
食料は1ヶ月食べなくても死なないが、水は3 日飲まないと死ぬ
なんて言われているくらいです。
人間の体は、たんぱく質や脂質などの半分の量を失っても生きることはできますが、水分はその2割を失うだけで生きていくことはできません。
酸素は呼吸さえしていれば、体に取り込むことが出来ます。これは無意識でやっていることですね。

でも水は意識的に補給していないと不足してしまいます。ですから、常に水分補給を心掛けるようにしてください。
目安ですが、起きている間は2時間に一度は水分補給をするように心がけてください。



1日2リットルの水を飲みなさいは間違っている?あなたが1日に飲むべき水分量は?

さて、人間が生きていく上で水分補給はとても大切だということをわかっていただけたと思います。
では、水の具体的な働きについてお話します。
人間の体の約60%は水分でできています。そしてこの水は常に体の中を循環し、入れ替えられているのです。
水を飲んで吸収し、その水が体内を循環して、汗や尿になって出ていきます。
そして汗や尿と一緒に体内に溜まった毒素を排出してくれるのです。

つまり十分な水分補給ができていれば、体内に溜まった毒素をしっかりと体外に出すことができるのです。
逆に水分をあまりとらないと、体内にある毒素が排出されません。

ある程度の毒素は体内で処理が行われますが、その処理速度が追い付かなくなると処理されなかった毒素が溜まってしまい病気の元になります。
これが口臭を促進させている原因でもあるのです。


『毒素』というとなんだか物騒ですが、でも人間の体内には本当に毒素と呼ぶに等しい有害な物質が堆積しています。
具体的にどんな毒素かというと、たとえば汚染された土地で栽培された野菜や、汚染された海で採れた魚などに含まれる『有害ミネラル』と言われるもの。
また、水銀やアルミニウム、ヒ素、鉛などもあります。
これらは全て人体に多大な悪影響を与える恐ろしい物質です。

現代に生きる人間なら多かれ少なかれ誰しもこういった毒素にさらされているわけです。
日頃から摂取する多くの水分がこれらの有害物質を排出してくれるのです。
また沢山の水を飲むことは便秘解消にもつながります。

水は便をやわらかくして出しやすくしてくれますし、特に朝起きてすぐ飲む水は、交感神経のスイッチを切り替え胃腸を活発にさせ、便を押し出してくれる働きがあるのです。
『1日2リットルの水分補給』は常識?
『1日2リットルの水を飲むのが健康によい』
という話は、もしかしたらあなたも聞いたことがあるかもしれません。

水の重要性を語る書籍やウェブサイトなどでもやはり例外なく『1日2リットルの水が必要』ということが書かれていました。

「なんで2リットル?」と思いませんか?
小さな子供でも2リットル?
お年寄りでも2リットル?
体格が小さい人も大きな人も同じ2リットル?
気になって調べた結果、やはりそれは完全に正しいとは言えない情報だったのです。


正しいのは、
体重(㎏) × 40㏄ = 1日に必要な水分量
です。

たとえば、体重が50㎏の人が1日に飲まなければならない量は、
50(Kg) × 40㏄ = 2リットル

つまり、1日2リットルというのは、体重が50㎏の人が必要とする量だったのです。

たとえばあなたの体重が65㎏だとすると、
65(Kg) × 40㏄ = 2.6リットル
になります。




カルシウムやマグネシウムを含んだ硬水が必ずしも身体に良いと言えない理由

軟水よりも硬水の方がミネラル豊富で体に良い
という話を聞いたことがあるかもしれません。
ですが、これも一概には言えないことが分かっています。

確かに硬水はカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が豊富なので体に良い、ということは疑う余地もないのですが、たとえば、これまで軟水ばかりを飲んでいた人が突然硬水を飲み続けると、そのミネラル効果が出すぎてしまい便秘や下痢の症状が出てしまう可能性もあるのです。

日本は元来軟水の国です。水道水もほぼ100%軟水です。
ですから、一概に硬水をおススメします、とは言えません。
自分にあった水をチョイスして、それを飲むのがいいと思います。

と言っても、普通のミネラルウォーターなら問題ありません。スーパーで容器だけ買えば後は5リットル100円とかで買えるような水で十分です。

「水道水を浄水器で通した水ではだめなのですか?」という質問をよくいただきますが、最近の浄水器は性能がいいのでそれでも問題ないでしょう。
ただし、数百円で手に入るような簡易浄水キャップなどはやめておいた方がいいです。
水道水には、殺菌用の塩素が多く含まれていますので、くれぐれも水道水を直接飲むようなことは避けてください。




珈琲屋ジュース、アルコールで水分補給してもいいの?

コーヒーや紅茶その他ジュース類や味噌汁、アルコールなどは、残念ながら水分補給とは言えません。
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインはリラックス効果が期待でるのですが、これらは利尿作用があるため、補給した水分をすぐに外に排出してしまいますから、純粋な水と一緒くたにするのはいけません。

市販のウーロン茶や緑茶にも実はカフェインが含まれているので、水分補給とは分けて考えた方がよいでしょう。
ジュース類も糖分が非常に高いので、水分補給感覚で飲んでいると、糖尿病などの可能性を引き起こしてしまいます。
また、アルコールは脱水症状を引き起こし、血液をドロドロにしてしまいます。

そういった症状を防ぐのに必要なのが水なのです。とにかく、お酒を飲んだ後は、多くの水を飲むようにしましょう。
つまり、純粋な水を飲むことに慣れてください。
大変に感じるかもしれません。私も元々水を沢山飲むという習慣がなかったので、とても大変に感じました。
トイレの回数が半端じゃなくなりますから。

でも、段々と慣れてきて、今では水以外の飲み物を欲しいとは思わなくなりました。



水を飲むタイミングと量を教えて!一番効率的な水分補給方法

水分補給が大事だと言っても、ただガムシャラに飲むだけでは十分な効果を得ることはできません。
補給するのに適切なタイミングや量を知っておく必要があります。

この、“タイミング”と“量”が重要です。
慣れていない人にとっては、最初はどうしてもトイレの回数が多くなったりして不便を感じることがあると思いますが、この適切な時間帯・タイミングで続けていれば次第に体がそれに順?していきますので、ぜひ頑張ってください。

それでは“水分補給法について説明します。

STEP1:朝起き抜けに500ml
起き抜けというのは水分量が最も少なくなっている時間帯でもあるので、起きてすぐのこのタイミングに摂取します。

STEP2:昼食・夕食の1時間前に500ml
食前に水分を摂りすぎると、胃の中の消火液が薄まってしまい、食べた物を十分に消化できず消化不良を起こしてしまいます。ですから食事中はなるべく水分を取らないようにするのが理想ですが、飲んでもコップ1杯(200ml)程度に抑えるのがいいでしょう。

STEP3:少量(100㏄~200㏄)をのどが渇く前に飲む
体は常に水分で潤しておくのが理想です。「のどが渇いた」と感じるのは、体が脱水症状を起こす最終通告なんです。 それに「のどが渇いた」と、感じる前に飲んだ方が新陳代謝をより活性化させ、体調をよくする働きもあります。

水分補給を最も必要とするタイミングが以上の3ステップになります。
朝起きぬけに500ml、昼食・夕食の1時間前に500ml、1日の中で「のどが渇いた」と感じる前に少量をちょこちょこ飲む。
これで1日に大体2リットル飲める計算です。

さらに、激しい運動の前後や長時間入浴の前後なども水分補給が必要なタイミングになります。



水を飲むときに気をつける3つのポイント

自分の体格や体質に合わせて臨機応変に
夏場やたくさん体を動かした時、また汗をかきやすい人などは、もっと多くの水分を必要とするでしょう。
また、胃腸が弱かったり、消化や吸収に時間がかかったりする人は、水分が体に吸収される前に流されてしまうので、下痢を起こしてしまうかもしれません。
さらに体格によっても1日に必要とする水分量は異なりますから、水分補給量はある程度の自己判断が必要です。

もし体格から計算して2リットルの水が必要なのに、下痢を起こしてしまう場合は、一度に飲む量を100ml程度減らして、徐々に増やしていくようにしてみてください。

水はできるだけ常温で
冷たすぎる水は体を冷やしてしまいます。
冷えは賢機能の低下を招き、身体の老廃物、即祖を排出する力を弱め、身体に有害物質を溜め込んでいきます。
さらに冷えは血行を阻害し、酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなり、老化の促進にもつながります。
ですから、常に体温を高めに維持していくことが健康上大切なのです。

『冷えた身体は、毒素を溜め込む身体』
『温かい体は、毒素を排出する身体』

ということを覚えておきましょう。
と言っても、現代は防寒着や防寒具、エアコン設備が充実していますから、必ず常温ということはありませんので苦手な方は無理をする必要はありません。
ですが、あまりキンキンに冷えた過ぎた水はできるだけ避けるようにしてください。

ゆっくり味わうように飲む
コップ一杯(250ml~300ml)をゆっくりと味わうように飲むことで効率よく体内に吸収されます。



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