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あすなろラボ 林修先生 おデブちゃんを痩せさせることは出来るのか [テレビ]
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8月4日、フジテレビ「あすなろラボ」に林修先生が登場。
「痩せる気がないおデブちゃんを痩せさせることは出来るか」
というテーマで授業をしました。
(今日の授業では、生徒が全員かなりのおデブちゃん。
しかも全員痩せる気がありません)
えー、なかなかTVでは観ることのない映像になっていると思いますが
大丈夫でしょうか。
では授業を始めましょう。
私自身、100kgを大きく超えたことが3回あります。
ダイエットは何回もやってデブと戦っています。
現在私は175cmで73kg。
67kgの時もありました。
太るかどうかなんて、「自己管理」の問題です。
人の容姿には、「向こう側」と「こちら側」があります。
「向こう側」の人は、いくら食べても太らないという人がいます。
「こちら側」の人で、食べないのに太るという人は絶対にいない。
必ず食べてます。
ご飯は少ないかもしれませんよ。
でもずーっとお菓子を食べてる。
明らかに。
私が行ったダイエット法。
医学的にはお薦めできません。
まず夜は食べない。食べずに寝る。
するとお腹が空いて朝早く起きる。
起きたら走ります。
そしたら疲れちゃってなんか食欲が湧かない。
午前中食べずに昼、ようやく食べる。
これを3か月くり返すと、10kg、20kgやせていく。
太っている人と一緒にいると太るんです。
私が90kgの時、100kgオーバーの友人2人と焼肉屋に行ったんです。
注文頼むね、と言ってトイレに立ったんです。
歩きながら注文している友人の言葉を聞くと
「まずカルビ15人前」って言ったんですよ。
あれ~、なにかがおかしいなと感じました。
太っている人って、必ず回転寿司武勇伝、言いませんか?
「昔は100皿いけた」と。
この中に便座が割れた人いませんか?
あー、何人かいますね。
「先生、オレ、ユニットバスこわした」
もう武勇伝、やめましょう。
太るのは「楽しい」けど「疚しい(やましい)」んです。
◇一時間目
<文化的考察 肥満はいいのか悪いのか>
ではこの一枚の絵を見て下さい。
教科書にも出てきます。
「鳥毛立女屏風」、正倉院に保存されています。
別名「」と言います。
結構ふくよかなのに、美人と言っていますね。
「先生、昔の人は食べるのがなかったのに、なんで太っているの?」
はい、当時は食糧事情が悪かった。
だからふくよかなのは素晴らしいということになっていたんですね。
南の島のトンガという国でも、ふくよかなのが美人の条件です。
「いつから美の基準が変わったんですか?」
江戸時代にその兆しが現れます。
この絵を見て下さい。
これは江戸時代の浮世絵師「鳥居清長」が描いた美人図です。
瓜実顔の八頭身です。
私が「八頭身事件」と勝手に呼んじゃっている事件があるんですよ。
それは1953年に起こりました。
「伊東絹子」さんがミスユニバースで世界第3位に選ばれたんですね。
伊東さんは八頭身で、当時「日本人ばなれをした体型」と言われたんです。
こちらの絵は「ミロのヴィーナス」。
何千年も前から美の象徴は八頭身だったんです。
日本の美の基準は時代によってブレているんです。
しかし西洋はブレていない。
現在、痩せている方が美しいという基準のために
みなさん、身を削る思いをしているんです。
過食症や拒食症など
深刻な摂食障害を起こすまで
社会全体が追い込んでしまっていることもあるんです。
私がよく使う言葉
「情報は願望の母である」
痩せたいという願望は、我々をとりまく多くの情報がそうさせているんです。
情報があふれるこの時代、「遮断力」というのも大切なことになってきます。
痩せていることが美しいというこの時代に逆らうように、今の時代は
「肥満推進社会」であると言えると思います。
・美食化
・低価格化
・24時間化
美味いものは高カロリーなんですよ。
高カロリーのものが安い値段で24時間手に入る。
皆さん、火曜日のコンビニは魅力的ですよね。
火曜日に、スイ―ツの新製品が店頭に並ぶんですよ。
もうひとつ、ローソンの「プレミアムロールケーキ」
22日だけイチゴが載るの、知ってましたか?
どうしてだか分かります?
カレンダーを見て下さい。
22日の上に15日がありますよね。
だから22日に、ケーキの上にイチゴを載っけようってことになったんです。
あれ、余計なこと言っちゃいましたかね?
明治時代の政治家、まずは伊藤博文。
そして私の好きな大久保利通。
西郷隆盛はふくよかだけど、実際この写真が本人かどうかはわかりません。
どうです、みなさん頬がこけてますでしょ。
明治時代の元勲に太っている人はいないんですよ。
◇二時間目
<太りやすい現代社会で痩せる方法とは>
マクドナルドは、今まで2回、自分がこんなに太ったのはマックのせいだ
と訴えられているんです。
しかし2度とも連邦地裁は「マックを訴えるのはお門違い」
「太るのは自己責任であって、企業の責任ではない」
との判決を出しています。
私の好きな言葉
「優秀な人間は環境に文句を言わない」んです。
所得の低い階層の人の方が肥満率は高いんです。
自分で自分を律しましょうよ。
私が絶対に認めないのは「ストレス太り」。
ストレスはノーカロリーです。
ダイエットをくり返してきた僕が言うんです。
ストレスがあなたの口を開けて食べ物をガ―っと入れましたか?
自分で買いに行って食べたでしょう?自己責任ですよ。
まぁ確かに誘惑の多い社会であるというのは認めます。
「贅肉が最初につくのは心である」
<ちょっとだけならいいや>
<1つ位ならいいや>
<新製品だから食べてみよう>
太っている自分はだらしないと思ってみましょうよ。
太っている人はまず、目で食べているんです。
あぁ、美味しそうだ、もうちょっと食べてみたい、と思ってしまう。
私は太っているときの精神状態が許せないんです。
心がたるんでいるんです。
律している時の自分が好きなんです。
生きていくのに必要のないカロリーはとってはいけなんです。
口さみしくて食べてますよね。
美味しいという意識もないのに。
カップラーメン、大盛りを買ってくる人いると思うんです。
美味しいと思う曲線、最初はブワ―っと上がりますが
徐々に落ちていくと思うんです。
食べていると、最初ほど美味しくないでしょ?
「オレ、ずっと美味しいよ」
えっ、そうなの?
(ここにきて、寝ちゃっている人が何人か出ていました)
◇三時間目
<太っているのは個人の自由だとは言いきれない>
玉木宏さん主演の「鹿男あをによし」の一場面です。
(新幹線の3人席に玉木さんがおデブちゃん2人に挟まれて苦しそうに座っています)
この写真を見て、どう思いますか?
「新幹線の座席を大きくしろ」
「あ~、玉木、運が悪かったな」
JRも、座席をある程度の基準で作っているんです。
座席を大きく作ったらロスが大きくなり、それは運賃に跳ね返ってきます。
太っていると社会に負担をかけてしまうんです。
社会的なタダ乗りですよ。
僕は夕食を食べずにトレーニングを続けている。
腰痛もないし、体調がいいんですね。
実は今年の1月はトータル120km~150km走りました。
そうして76kgから71kgまで痩せたんです。
どうしてそうしたかというと、TVのオファーがあって
カッコいい自分を画面で見せたかったんですね。
「さっきからずっとデブが悪いと言ってますよね。
電車の話しだってそうだ。
自分の自慢話ばかりじゃないか」
そんな風に聞こえてしまっていたら申し訳ありません。
そうならないように、段階を踏んでお話しをしてきたつもりなのですが。
僕は痩せたんです。
頑張ってる自分が好きなんです。
人に、社会に迷惑をかけているんだという自覚を持っていただきたいんです。
「自分は迷惑をかけてるなんて思っていない。
電車もただ座っているだけだ。
なんか、こうしたら痩せるっていうのないの?」
油っこいのはやめる。
量を減らす。
運動をする。
専門家ではないんでアレなんですが、僕はこれで痩せたんですよね。
「先生、ボクは一度痩せても、食べる量を戻すと、またガーッとリバウンドしちゃうんです」
僕も何度もリバウンドを繰り返してきました。
体重や体型の問題ではなく、生き方の問題なんです。
太っていると自分の発する言葉に自身がもてない。
痩せている時の方が発言にもキレがあるんです。
太っている自分が好きになれない。
説得力をもてない。
ストイックな精神をもち他者との関わりを考えていきたいですね。
「先生、今ぽっちゃりブームがきているんですけど
先生はそのことについて、どう思います?」
時代の価値観が、この国では動いちゃうんですよね。
僕は若い時、すごく細い人が好きだったんです。
ルノワールの絵、若い頃は、この人なに描いちゃってんだって思ってました。
今では、こいつ分かってんな、と思うんですよ。
「先生、オレ、走ったら膝やられるんっすけど」
歩けるでしょ。
知っている人で、10か月で120kgから70kgに体重を落とした人がいるんです。
そいつは、オレ絶対痩せないから、ダイエット興味ないからって言ってたやつなんです。
でもお医者さんに、このまま太っていると命が危ないって言われて
必死で痩せたんです。
僕はリバウンドしないために、揚げもの、ラーメン、ポテトチップスを食べません。
食事も6時以降は食べません。
昨日天ぷら食べちゃったんで、今日はほとんど食べません。
そうやって10年間、太っても76kgを維持してきました。
「でもさ、楽しいのかな、そんな人生」
ですから私も一回天ぷらを食べてあとは我慢。
3食、食べちゃったらすぐに80kg、90kgいっちゃいますよ。
授業の後の生徒さんの感想です。
「電車の写真を見て、みんなに迷惑かけてるなって思いました」
「痩せるのは自分次第だって言ってるだけでしょ。
全部こっちに丸投げしちゃって、なんだか肩すかしですよ」
「俺にはきついな」
「あんましグッとこない。
納得いかない。
そんな気になれない」
「今からダイエットやります」
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8月4日、フジテレビ「あすなろラボ」に林修先生が登場。
「痩せる気がないおデブちゃんを痩せさせることは出来るか」
というテーマで授業をしました。
(今日の授業では、生徒が全員かなりのおデブちゃん。
しかも全員痩せる気がありません)
えー、なかなかTVでは観ることのない映像になっていると思いますが
大丈夫でしょうか。
では授業を始めましょう。
私自身、100kgを大きく超えたことが3回あります。
ダイエットは何回もやってデブと戦っています。
現在私は175cmで73kg。
67kgの時もありました。
太るかどうかなんて、「自己管理」の問題です。
人の容姿には、「向こう側」と「こちら側」があります。
「向こう側」の人は、いくら食べても太らないという人がいます。
「こちら側」の人で、食べないのに太るという人は絶対にいない。
必ず食べてます。
ご飯は少ないかもしれませんよ。
でもずーっとお菓子を食べてる。
明らかに。
私が行ったダイエット法。
医学的にはお薦めできません。
まず夜は食べない。食べずに寝る。
するとお腹が空いて朝早く起きる。
起きたら走ります。
そしたら疲れちゃってなんか食欲が湧かない。
午前中食べずに昼、ようやく食べる。
これを3か月くり返すと、10kg、20kgやせていく。
太っている人と一緒にいると太るんです。
私が90kgの時、100kgオーバーの友人2人と焼肉屋に行ったんです。
注文頼むね、と言ってトイレに立ったんです。
歩きながら注文している友人の言葉を聞くと
「まずカルビ15人前」って言ったんですよ。
あれ~、なにかがおかしいなと感じました。
太っている人って、必ず回転寿司武勇伝、言いませんか?
「昔は100皿いけた」と。
この中に便座が割れた人いませんか?
あー、何人かいますね。
「先生、オレ、ユニットバスこわした」
もう武勇伝、やめましょう。
太るのは「楽しい」けど「疚しい(やましい)」んです。
◇一時間目
<文化的考察 肥満はいいのか悪いのか>
ではこの一枚の絵を見て下さい。
教科書にも出てきます。
「鳥毛立女屏風」、正倉院に保存されています。
別名「」と言います。
結構ふくよかなのに、美人と言っていますね。
「先生、昔の人は食べるのがなかったのに、なんで太っているの?」
はい、当時は食糧事情が悪かった。
だからふくよかなのは素晴らしいということになっていたんですね。
南の島のトンガという国でも、ふくよかなのが美人の条件です。
「いつから美の基準が変わったんですか?」
江戸時代にその兆しが現れます。
この絵を見て下さい。
これは江戸時代の浮世絵師「鳥居清長」が描いた美人図です。
瓜実顔の八頭身です。
私が「八頭身事件」と勝手に呼んじゃっている事件があるんですよ。
それは1953年に起こりました。
「伊東絹子」さんがミスユニバースで世界第3位に選ばれたんですね。
伊東さんは八頭身で、当時「日本人ばなれをした体型」と言われたんです。
こちらの絵は「ミロのヴィーナス」。
何千年も前から美の象徴は八頭身だったんです。
日本の美の基準は時代によってブレているんです。
しかし西洋はブレていない。
現在、痩せている方が美しいという基準のために
みなさん、身を削る思いをしているんです。
過食症や拒食症など
深刻な摂食障害を起こすまで
社会全体が追い込んでしまっていることもあるんです。
私がよく使う言葉
「情報は願望の母である」
痩せたいという願望は、我々をとりまく多くの情報がそうさせているんです。
情報があふれるこの時代、「遮断力」というのも大切なことになってきます。
痩せていることが美しいというこの時代に逆らうように、今の時代は
「肥満推進社会」であると言えると思います。
・美食化
・低価格化
・24時間化
美味いものは高カロリーなんですよ。
高カロリーのものが安い値段で24時間手に入る。
皆さん、火曜日のコンビニは魅力的ですよね。
火曜日に、スイ―ツの新製品が店頭に並ぶんですよ。
もうひとつ、ローソンの「プレミアムロールケーキ」
22日だけイチゴが載るの、知ってましたか?
どうしてだか分かります?
カレンダーを見て下さい。
22日の上に15日がありますよね。
だから22日に、ケーキの上にイチゴを載っけようってことになったんです。
あれ、余計なこと言っちゃいましたかね?
明治時代の政治家、まずは伊藤博文。
そして私の好きな大久保利通。
西郷隆盛はふくよかだけど、実際この写真が本人かどうかはわかりません。
どうです、みなさん頬がこけてますでしょ。
明治時代の元勲に太っている人はいないんですよ。
◇二時間目
<太りやすい現代社会で痩せる方法とは>
マクドナルドは、今まで2回、自分がこんなに太ったのはマックのせいだ
と訴えられているんです。
しかし2度とも連邦地裁は「マックを訴えるのはお門違い」
「太るのは自己責任であって、企業の責任ではない」
との判決を出しています。
私の好きな言葉
「優秀な人間は環境に文句を言わない」んです。
所得の低い階層の人の方が肥満率は高いんです。
自分で自分を律しましょうよ。
私が絶対に認めないのは「ストレス太り」。
ストレスはノーカロリーです。
ダイエットをくり返してきた僕が言うんです。
ストレスがあなたの口を開けて食べ物をガ―っと入れましたか?
自分で買いに行って食べたでしょう?自己責任ですよ。
まぁ確かに誘惑の多い社会であるというのは認めます。
「贅肉が最初につくのは心である」
<ちょっとだけならいいや>
<1つ位ならいいや>
<新製品だから食べてみよう>
太っている自分はだらしないと思ってみましょうよ。
太っている人はまず、目で食べているんです。
あぁ、美味しそうだ、もうちょっと食べてみたい、と思ってしまう。
私は太っているときの精神状態が許せないんです。
心がたるんでいるんです。
律している時の自分が好きなんです。
生きていくのに必要のないカロリーはとってはいけなんです。
口さみしくて食べてますよね。
美味しいという意識もないのに。
カップラーメン、大盛りを買ってくる人いると思うんです。
美味しいと思う曲線、最初はブワ―っと上がりますが
徐々に落ちていくと思うんです。
食べていると、最初ほど美味しくないでしょ?
「オレ、ずっと美味しいよ」
えっ、そうなの?
(ここにきて、寝ちゃっている人が何人か出ていました)
◇三時間目
<太っているのは個人の自由だとは言いきれない>
玉木宏さん主演の「鹿男あをによし」の一場面です。
(新幹線の3人席に玉木さんがおデブちゃん2人に挟まれて苦しそうに座っています)
この写真を見て、どう思いますか?
「新幹線の座席を大きくしろ」
「あ~、玉木、運が悪かったな」
JRも、座席をある程度の基準で作っているんです。
座席を大きく作ったらロスが大きくなり、それは運賃に跳ね返ってきます。
太っていると社会に負担をかけてしまうんです。
社会的なタダ乗りですよ。
僕は夕食を食べずにトレーニングを続けている。
腰痛もないし、体調がいいんですね。
実は今年の1月はトータル120km~150km走りました。
そうして76kgから71kgまで痩せたんです。
どうしてそうしたかというと、TVのオファーがあって
カッコいい自分を画面で見せたかったんですね。
「さっきからずっとデブが悪いと言ってますよね。
電車の話しだってそうだ。
自分の自慢話ばかりじゃないか」
そんな風に聞こえてしまっていたら申し訳ありません。
そうならないように、段階を踏んでお話しをしてきたつもりなのですが。
僕は痩せたんです。
頑張ってる自分が好きなんです。
人に、社会に迷惑をかけているんだという自覚を持っていただきたいんです。
「自分は迷惑をかけてるなんて思っていない。
電車もただ座っているだけだ。
なんか、こうしたら痩せるっていうのないの?」
油っこいのはやめる。
量を減らす。
運動をする。
専門家ではないんでアレなんですが、僕はこれで痩せたんですよね。
「先生、ボクは一度痩せても、食べる量を戻すと、またガーッとリバウンドしちゃうんです」
僕も何度もリバウンドを繰り返してきました。
体重や体型の問題ではなく、生き方の問題なんです。
太っていると自分の発する言葉に自身がもてない。
痩せている時の方が発言にもキレがあるんです。
太っている自分が好きになれない。
説得力をもてない。
ストイックな精神をもち他者との関わりを考えていきたいですね。
「先生、今ぽっちゃりブームがきているんですけど
先生はそのことについて、どう思います?」
時代の価値観が、この国では動いちゃうんですよね。
僕は若い時、すごく細い人が好きだったんです。
ルノワールの絵、若い頃は、この人なに描いちゃってんだって思ってました。
今では、こいつ分かってんな、と思うんですよ。
「先生、オレ、走ったら膝やられるんっすけど」
歩けるでしょ。
知っている人で、10か月で120kgから70kgに体重を落とした人がいるんです。
そいつは、オレ絶対痩せないから、ダイエット興味ないからって言ってたやつなんです。
でもお医者さんに、このまま太っていると命が危ないって言われて
必死で痩せたんです。
僕はリバウンドしないために、揚げもの、ラーメン、ポテトチップスを食べません。
食事も6時以降は食べません。
昨日天ぷら食べちゃったんで、今日はほとんど食べません。
そうやって10年間、太っても76kgを維持してきました。
「でもさ、楽しいのかな、そんな人生」
ですから私も一回天ぷらを食べてあとは我慢。
3食、食べちゃったらすぐに80kg、90kgいっちゃいますよ。
授業の後の生徒さんの感想です。
「電車の写真を見て、みんなに迷惑かけてるなって思いました」
「痩せるのは自分次第だって言ってるだけでしょ。
全部こっちに丸投げしちゃって、なんだか肩すかしですよ」
「俺にはきついな」
「あんましグッとこない。
納得いかない。
そんな気になれない」
「今からダイエットやります」
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