季節の変わり目は肌荒れに注意!正しいスキンケアで美肌を保つ対策
Date:2016.08.19
冬から春、夏から秋など季節の変わり目になると肌が荒れてしまうという悩みを持つ女性は多いようです。
急に暑くなったり寒くなったり、気温の変化が激しい時期は体調も崩しがち。
いつもは平気なのに季節の変わり目だけ混合肌になったり、お肌のコンディションが変わるとそれにあわせたお手入れが必要になってきます。
どのようなことに注意すれば肌荒れを防げるのか、スキンケアのポイントを抑えれば大丈夫ですよ。
季節の変わり目にトラブルが起きる「ゆらぎ肌」
普段はそれほどトラブルが起きないのに、季節の変わり目になると肌荒れが起きてしまうお肌を「ゆらぎ肌」と呼びます。
どうして特定の時期だけ肌トラブルが起きるのでしょうか。まずはその原因から探っていきましょう。
春先の花粉や紫外線などの外敵刺激
代表的なものは春先の花粉ですね。花粉は鼻水や鼻づまりだけでなく、肌荒れも引き起こします。
花粉症の人は鼻や喉以外にも肌トラブルなどを抱えている人が多いものです。
- 肌のかゆみ
- 肌の乾燥
を感じやすくなりますね。
また春から夏にかけては一気に紫外線量が増えます。
冬から春、夏から秋の寒暖差
気温の変化はそれだけでも体にとってもお肌にとってもストレスになります。ですから寒暖の差が激しい春先や秋口などは肌トラブルが増えるんですね。
肌のバリア機能が急に低下してトラブルになってしまうのです。
体調自体が悪くなる方もいますよね。急激な気温差に身体がついていかず、自律神経のバランスが乱れたりすると内臓の機能が低下して肌にも影響が出てしますのです。
でも毎年のことですから、ある程度予測はつきますよね。
春先に乾燥するとか、ニキビが増えるとかわかっている範囲でいつもとは違うケアを心がけてみましょう。その時期なりの肌にあったスキンケアが必要です。
生活環境の変化によるストレス
生活環境に変化を生じる出来事、
- 入学
- 卒業
- 会社の人事異動
は季節の変わり目に起こることが多いですね。
そのような心理的なストレスも肌には大きな影響があります。人はストレスを感じると体内に活性酸素が発生します。
活性酸素自体は身体を守るために出てきているのですが、増加しすぎると細胞を傷つけてしまい、それが老化の元となります。
また、ストレスによってリンパ球の働きが悪くなり免疫力まで低下してしまいます。これらが原因で、肌のバリア機能が低下したり、ニキビが出来やすくなってしまうのです。
季節に応じたスキンケアが出来ていない
1年中同じ化粧品を使っていませんか?買った時には肌にあっていたとしても、季節が変われば合わなくなることはよくあることです。
季節の変わり目に肌荒れを起こさないためのスキンケア対策
ではその季節に応じて、肌に合わせたスキンケアをしていけば、肌トラブルもなくすべすべのお肌を保つことが出来ます。
ただし、セルフケアで肌の状態が改善されない場合には、アレルギーなど他の原因がある場合もありますので、皮膚科を受診するなどしてくださいね。
肌の変化をしっかり見てスキンケアをする
夏はさっぱりしたローションを使っていたり、クリームなどは使わなかった人も、涼しくなるのに合わせて保湿効果の高い化粧品に変えるなど、スキンケア用品も衣替えが必要です。
肌トラブルの原因の多くは保湿不足ですから、基礎化粧品を一度見直してみましょう。
たとえば、普段は普通肌だけど、季節の変わり目だけ
- Tゾーン(おでこや鼻)は脂性肌
- Uゾーン(頬や顎)は乾燥肌
といったように「混合肌」になることもあります。
また、その時期だけ敏感肌になってしまう、という場合も。それなら、その部位ごとに適したスキンケアをする必要があるんですね。
強いクレンジングを使わなくてもいいようにメイクは薄めに
しっかりメイクはどうしてもクレンジングにも力が入ってしまい、肌への負担が大きくなってしまいます。
肌が敏感になっているときは、クレンジングも軽めにしたいので、メイクは薄めにしましょう。
オイルタイプのメイク落しは肌に負担が大きいので、
- ジェルタイプ
- クリームタイプ
がおすすめです。
もしくは、オリーブオイルなど天然のオイルでクレンジングしましょう。
- 手の平に適量オイルを取ります。
- 手の平でよく温めてから顔全体に優しく伸ばします。
- くるくると円を描くようにしてメイクとなじませます。
- ティッシュで軽く抑えてオイルとメイクを吸い取らせます。
- 最後は普通に洗顔して終了です。
オイルタイプのクレンジングは皮脂を取りすぎてしまうのですが、植物オイルならそんなことはありません。
むしろ、毛穴の油汚れはスッキリとさせながらも、肌表面の必要な皮脂はとりすぎないので、敏感肌の方にもおすすめのクレンジング法です。
優しい洗顔料に変えて皮脂を取りすぎない
保湿不足になる原因のひとつに「洗い過ぎ」があります。洗顔料はしっかり泡立ち、皮脂を取りすぎない、肌にやさしいものを選びましょう。
拭く時も水分をタオルに吸い取らせるように、優しく拭いて下さいね。過度な摩擦は肌荒れの元になります。
保湿成分の入った化粧水を使うこと
保湿成分といえば、
- ヒアルロン酸
- セラミド
- スクワラン
などですが、これらの成分が入った化粧水を使うことで肌をしっかり潤すことが出来て、乾燥などのトラブルから肌を守ります。
乾燥気味だなと思ったらいつもよりも「しっとりタイプ」の化粧水を使ってみましょう。
スキンケアをシンプルにすること
季節の変わり目はストレスなどで疲れやすく、免疫力も低下している可能性があります。
そんな時に肌の調子が悪くなると、いつもよりも高価な美容液を使ってみたり、とにかく肌に栄養を与えようとしてしまいがちですが、それは逆効果かもしれません。
この時期のスキンケアはとにかくシンプルに。
- 美容液
- 美白化粧品
- アンチエイジングに特化した化粧品
などは肌に負担がかかります。
化粧水ですら刺激を感じる場合には、ホホバオイルなどの天然の植物オイルだけでも十分ですよ。
睡眠をしっかり摂ることで肌荒れ予防
睡眠不足や暴飲暴食はもちろん肌荒れの元です。肌は内臓の鏡。体の中からきれいにしておかないと肌もきれいになりません。
しかし睡眠不足では成長ホルモンもしっかり分泌されず新陳代謝も悪くなります。睡眠は6時間以上はとりたいですね。
寝つきの悪い人は、
- 湯船に入ってしっかり体温を上げる
- 寝る前にハーブティーなどでリラックスする
- 寝る直前までスマホやパソコンを見ない
など、熟睡できるような工夫も必要です。
ビタミン類を摂取して肌の調子を整える
栄養面もしっかり考えて食事をとりましょう。特にビタミン類は炭水化物や肉類中心の食生活では不足しがちです。
β-カロテン(ビタミンA)は肌荒れや肌のかさつきを予防するのに役立ちますので、積極的に摂りたい栄養素です。
- 緑黄色野菜
- レバー
- うなぎ
- チーズ
などに豊富に含まれています。
ビタミンC、ビタミンEも抗酸化作用があり、シミやシワを予防するアンチエイジング作用があります。
ストレスを感じると体内の活性酸素が増えて、細胞がどんどん老化していきますから、酸化から身体を守らないと、肌に悪いだけでなく生活習慣病の原因にもなります。
この3つのビタミンをビタミンACE(エース)と呼びますが、美肌作りには欠かせないビタミンです。食べ物からとるのが難しい場合には、ビタミンのサプリメントなどを利用してもいいですね。
- ネイチャーメイドマルチビタミン
- 1日1粒でなんと12種類ものビタミンが一度に摂れます。毎日続けることで身体の内側からお肌を丈夫にしていきましょう。野菜が不足がちだなと感じている人にもおすすめです。
価格:980円
容量:50粒入り
販売元:大塚製薬
自律神経のバランスを整えて肌荒れ予防
自律神経のバランスを乱すものはたくさんあります。特に季節の変わり目は仕事も忙しくなったりして生活が不規則になりがちですね。
- できるだけ同じ時間に食事をする
- 朝は眠くても同じ時間にしっかり起きる
など生活のリズムを乱さないようにするでも自律神経のバランスを整えることが出来ます。
季節の変わり目の肌荒れ対策はまずは規則正しい生活を心がけて!
肌も臓器のひとつ。そこが荒れているということは、体力が落ちているということなんです。ですから、普通の体調不良と同じように考えて、大切なのは休養と規則正しい生活なんですね。
でも仕事が忙しくて思うように休めない、家事や子育てに忙しい、となるとどうしても無理を重ねてしまいますよね。
一度にあれこれとたくさんの対策はとれないかもしれません。
でも、ほんの10分でいいから早く寝る、嫌なことがあっても気持ちを切り替えてストレスを翌日に持ち越さない、そんな風に小さな積み重ねは努力次第でいくらでも出来ると思います。
自分の肌をいたわってあげられるのは自分だけですから、季節に振り回されずしっかりケアしていきましょう。
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