目次
髪の毛が生えてこない、ハゲていると一口に言っても、いろいろな種類あります。
良く起こるものからけがや病気が原因となって起こるものまでさまざまです。
どのようなものがあるか、7種類の脱毛症を紹介しますのでチェックしておきましょう。
良く起こるものからけがや病気が原因となって起こるものまでさまざまです。
どのようなものがあるか、7種類の脱毛症を紹介しますのでチェックしておきましょう。
男性型脱毛症
代表的な脱毛症はこれでしょう。
AGA(Androgenetic Alopeciaの略)とも呼ばれています。
男性型脱毛症というくらいですから、基本的には男性ホルモンが原因となって起こるものです。
髪の毛の生え際からM字型に抜けて行ったり、頭頂部からO型に抜けていくのが特徴です。
AGA(Androgenetic Alopeciaの略)とも呼ばれています。
男性型脱毛症というくらいですから、基本的には男性ホルモンが原因となって起こるものです。
髪の毛の生え際からM字型に抜けて行ったり、頭頂部からO型に抜けていくのが特徴です。
AGAの原因はDHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる男性ホルモンです。DHTは、
男性ホルモンの遊離テストステロンが酵素の5αリダクターゼによって変化することで作られるものです。
DHTは毛周期サイクルの乱れを引き起こしたり、抜け毛を増やしたりすることで薄毛が目立つようになります。さらに、ホルモン受容体遺伝子はX染色体上にありますので近親者が薄毛になると自分も薄毛になることになります。
また、ストレスや食生活の乱れもAGAの原因となります。特に、血液がドロドロですと毛細血管まで栄養がいきわたりませんので、乱れた食生活は薄毛を深刻化させます。
男性ホルモンの遊離テストステロンが酵素の5αリダクターゼによって変化することで作られるものです。
DHTは毛周期サイクルの乱れを引き起こしたり、抜け毛を増やしたりすることで薄毛が目立つようになります。さらに、ホルモン受容体遺伝子はX染色体上にありますので近親者が薄毛になると自分も薄毛になることになります。
また、ストレスや食生活の乱れもAGAの原因となります。特に、血液がドロドロですと毛細血管まで栄養がいきわたりませんので、乱れた食生活は薄毛を深刻化させます。
男性型脱毛症(AGA)にはどんな対策をすればいいの?
症状や原因などが分かりました。 では、AGA(男性型脱毛症)にはどんな対策をすればいいでしょうか?
その対策はいくつかありますが、大きく3つに分けてご紹介します。
⑴生活の見直し
規則正しい生活⇒決まった時間に寝て起きる。 正しい食生活⇒バランス良い食事。 快眠⇒早寝早起き ストレスの解消⇒リラックス
すぐに全て改善はできないかもしれませんが、まずはできる事から始めてみてはいかがでしょうか?
⑵専門クリニックなど医療機関を受診
AGAの症状がかなり進行している方や、出来れば医師のサポートで治療したい人などは医療機関を受診しましょう。
一般の病院でもAGA治療はできますが、専門のクリニックなら費用はやや高額ですがより効果的なようです。
AGA治療院など専門医のもとでの治療は、投薬治療や食生活などの改善から行います。
そのため、薄毛に悩んでいる人はいち早く相談するとよいです。
投薬治療や育毛シャンプー、育毛剤における治療については、毛根が死んでしまうと効果はありませんので、完全にツルツルになる前に、少し薄くなってきたかなと思うと取り組むとよいでしょう。早めに相談することをおすすめします。
そのため、薄毛に悩んでいる人はいち早く相談するとよいです。
投薬治療や育毛シャンプー、育毛剤における治療については、毛根が死んでしまうと効果はありませんので、完全にツルツルになる前に、少し薄くなってきたかなと思うと取り組むとよいでしょう。早めに相談することをおすすめします。
び漫性脱毛症
男性型脱毛症がその名の通り男性に特有の脱毛症ならば、
び漫性脱毛症は女性に特有の脱毛症だと言えるでしょう。
女性にとっても脱毛は無縁ではなく、
ホルモンバランスの乱れなどによって脱毛症が起きてしまいます。
び漫性脱毛症は女性に特有の脱毛症だと言えるでしょう。
女性にとっても脱毛は無縁ではなく、
ホルモンバランスの乱れなどによって脱毛症が起きてしまいます。
薄毛、抜け毛で悩む女性の多くが「瀰漫(びまん)性」脱毛症
男性型脱毛症のような特定部分が薄くなる症状とは異なり、頭の広い範囲(髪の毛全体)の毛が抜けて薄くなる症状の脱毛症です。年齢的には30代後半からの中年以降の女性に多く見られ、原因は主にストレスやダイエットによるホルモン分泌の異常、病気や投薬の種類などさまざま。男性型脱毛症と同じく、成長することを休んでしまう休止期毛の割合が多くなり、その結果、抜け毛が増え薄毛になってしまいます。しかし、男性型脱毛症とは異なり、特定部分が薄くなることはなく、髪の毛全体が徐々に薄くなるので初期段階はなかなか自覚できません。
女性特有の脱毛といえば、妊娠や出産などでホルモンバランスが変化することで抜け毛が増えたりする点です。そのために薄毛や円形脱毛症になったりすることもあります。
妊娠出産はストレスも多くかかりますので、無理をしないようにすることが大切です。
妊娠出産はストレスも多くかかりますので、無理をしないようにすることが大切です。
結髪性脱毛症
結髪性脱毛症に関しては、必ずしも男女どちらかに起こる脱毛症とは言い切れません。
ただ、女性に多い脱毛症と言えます。
牽引性脱毛症とも呼ばれるこの症状は、
特殊なセットすることで髪が引っ張られて抜け毛が増えてしまうことを指します。
ポニーテールやエクステンション、ポンパドールなどを楽しんでいる
お洒落な女性は気を付けるべきです。
ただ、女性に多い脱毛症と言えます。
牽引性脱毛症とも呼ばれるこの症状は、
特殊なセットすることで髪が引っ張られて抜け毛が増えてしまうことを指します。
ポニーテールやエクステンション、ポンパドールなどを楽しんでいる
お洒落な女性は気を付けるべきです。
ポニーテールやエクステンションなどは頭皮に負担がかかりますので
分け目がはっきりとみられたり、痛みを感じたりした場合はやめるようにしましょう。
そして、頭皮を保護するようなシャンプーを使うなど、ケアしていきましょう。
分け目がはっきりとみられたり、痛みを感じたりした場合はやめるようにしましょう。
そして、頭皮を保護するようなシャンプーを使うなど、ケアしていきましょう。
円形脱毛症
病気によって起こる脱毛症ということで、比較的有名なのは円形脱毛症ですね。
免疫のトラブルによって起こり、丸形のハゲができてしまう症状を指します。
いわゆる「十円ハゲ」のことです。十円ハゲなら知っている方は多いのではないでしょうか。
免疫のトラブルによって起こり、丸形のハゲができてしまう症状を指します。
いわゆる「十円ハゲ」のことです。十円ハゲなら知っている方は多いのではないでしょうか。
円形脱毛症にはいくつかのグループがある。脱毛が進行中の箇所の毛は簡単に抜けたり、抜けた毛の毛先が尖っていたり切れ毛になっている事が多い。また、円形脱毛症患者には頭髪や体毛だけではなく、爪に横筋や小さな凹みが無数に出来たり、爪自体が歪んだりする症例が見られることがある。これは爪と毛が構造的に非常に類似しているからである。
単発型
円形脱毛症としては最もポピュラーな初期症状で、何の前触れもなく頭髪に丸い脱毛部分が出来る。大きさはさまざまだが十円玉サイズで発見されることが多い。脱毛する前兆としてかゆみや大量のフケなどが生じる場合もある。60%は自然治癒するが、下記の症状に移行するケースもある。
多発型
円形の脱毛班が2箇所以上になる症例。単発型から症状が進んだ症例で脱毛部分同士が結合して大きな脱毛面積になる。この段階から髪の毛に限らず全身のあちこちに出来ることもある。
単に一個だけ出来るというのではなく、脱毛の仕方にも様々なパターンがあるのが特徴です。
円形脱毛症の主な原因はストレスです。ですので、少し円形脱毛症が気になるかな、というのであればストレスをなくし生活習慣を整えてみましょう。
円形脱毛症の多くは自然治癒しますが、気になる場合はお医者さんに行くとよいでしょう。
円形脱毛症の多くは自然治癒しますが、気になる場合はお医者さんに行くとよいでしょう。
脂漏性脱毛症
頭皮には皮脂と呼ばれる物質が付着します。
これは必ず人間の体から分泌されるもので、必ずしも悪いものではなく、
分泌されなければ頭皮が乾燥してしまってかゆみが起きてしまう、ということもあるのです。
しかし、過度に分泌されれば脱毛症の原因となります。
その結果起こるものが「脂漏性脱毛症」です。
これは必ず人間の体から分泌されるもので、必ずしも悪いものではなく、
分泌されなければ頭皮が乾燥してしまってかゆみが起きてしまう、ということもあるのです。
しかし、過度に分泌されれば脱毛症の原因となります。
その結果起こるものが「脂漏性脱毛症」です。
脂漏性皮膚炎の改善
脱毛の訴えと同時に、脂漏性皮膚炎の診断のもとに、皮膚科で長くステロイドを処方されても、改善しないと訴えられる患者様が時におられます。
ある20代男性の患者様は、脂漏性皮膚炎と男性型脱毛症を、皮膚科で長く治療されていましたが、一向に改善しないので、来院されました。当クリニックのカプサイシンなどのサプリメントと薬剤による6カ月の治療で、頭皮の発赤とかゆみ、さらに男性型脱毛症も改善しました(下の写真参照)。
ステロイドは、使用時のみ、症状は改善しますが、すぐに炎症は再燃し、根本的には、皮膚炎を改善しません。
一般に、脂漏性皮膚炎の治療に際して、皮脂の分泌が高まっているので、トウガラシなどの皮脂の分泌を高める食品の摂取は、控えるようにと指導されることが多いようです。しかし、脂漏性皮膚炎では、皮脂の分泌は、かえって減少していることが報告されており、この病気の原因は、皮脂の量的な異常ではなく、質的な異常ではないかと考えられています。
もし髪の毛からの皮脂の分泌が気になるのでしたら、すっきりタイプのシャンプーを使用して頭皮をきちんとケアしましょう。それでも気になる場合、脂漏性皮膚炎を完治させるには、やはり専門の医者の治療が必要です。気になる場合は専門医にかかりましょう。
対症性脱毛症
怪我や病気など髪とは関係のない症状が原因となっておこる脱毛症です。
やけどの後遺症や擦り傷などによって肌が痛んでしまい、
髪が育たなくなってしまう病気なのですが、適切な治療を受ければ回復します。
やけどの後遺症や擦り傷などによって肌が痛んでしまい、
髪が育たなくなってしまう病気なのですが、適切な治療を受ければ回復します。
脱毛には炎症を伴うタイプのものもあります。
炎症は治っても、跡として瘢痕(はんこん)を生じることがあります。
瘢痕は永久脱毛がほとんどであると前項で説明しました。
ヒ素、水銀などの慢性的な中毒症によって脱毛することもあります。
しかし、現在の日本では、これは非常に稀なケースと言ってよさそうですね。
さらには結核によって脱毛が起こることもあるようです。
老人性脱毛症
最後に、老化によって髪の新陳代謝が止まってしまい、髪が抜けてしまう症状を紹介します。
髪も細胞の一種ですから、体の老いと同時進行です。
老いを受け入れて育毛をあきらめると言う人も少なくありませんが、
育毛剤によっては新しい髪が生えてくる可能性があります。
髪も細胞の一種ですから、体の老いと同時進行です。
老いを受け入れて育毛をあきらめると言う人も少なくありませんが、
育毛剤によっては新しい髪が生えてくる可能性があります。
出来れば直ぐに洗髪をして頭皮に余計な物質を残さないようにして、普段からその状態を維持して行く事が肝心なのです。もちろん育毛剤も効果はありますから、利用していく方が良いのですが、生活習慣などがもっと重要になるようです。
バランスの良い食事と健康的な生活リズムを心がけて、育毛剤を利用する事で脱毛の進行はある程度食い止められるのです。劇的な改善は難しいかもしれませんが、出来るだけ脱毛の進行を遅くして理想の髪を維持して欲しいと思います。
また、誰にでも起こりうる老化の一つと捉えて気にしないのも良いでしょう。ストレスを感じない人にわざわざ治療や対策をする必要はありませんし、悠々自適に楽しく生きていければ問題ないのですから。
さまざまな脱毛症を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
自分が罹ってしまった時、あるいは他人が罹ってしまった時は、
まずは自分はどの症状なのかを知り、適切な対応で脱毛症のケアをしてあげましょう。
自分が罹ってしまった時、あるいは他人が罹ってしまった時は、
まずは自分はどの症状なのかを知り、適切な対応で脱毛症のケアをしてあげましょう。
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