美容と健康、そしてダイエットに効果のあるグリーンスムージー。レシピを調べて自作を楽しんでいる方もたくさんいらっしゃると思います。
ただ、新鮮な野菜や果物を常に揃えておかなければいけなかったり、ミキサーを使った後の片付けが面倒だったりと毎日のことだけになかなか大変なのも事実。
自作が面倒になってくると、気になるのは市販されている粉末のグリーンスムージー。
ただ、「自作に比べて効果ないんじゃ?」だったり、「美味しいのかな?」だったり、「高いんじゃないかな?」と気になる点がいろいろあると思います。
このページではそういった疑問を解消して、自分に合ったグリーンスムージーとの付き合い方を見つけてもらえればと思います。
1. 自作と粉末での効果の違い
結論から言うと、ありません。自作も粉末も同一素材を使っている場合は、同じ栄養をとることができます。
「自作は生の酵素を取り入れられる」という意見もありますが、胃の中は相当強い酸性ですので口に入れる段階で「生の酵素」か「普通の酵素」かというのは、大して意味がありません。
グリーンスムージーの良い所は野菜や果物に含まれている栄養素をまるごと摂取できることによって不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維を摂取できることです。それによって、便秘の解消や美肌効果、アンチエイジングなどに効用があります。
この基本を忘れないようにしましょう!
大事なのは自分にとって必要な栄養素をしっかりと摂取できる野菜や果物が含まれているかどうかです。そこさえクリアしていれば、自作も粉末も変わりはありません。
自作が優れているのは効果ではなく、「自分好みの味にできる」などの面ですね。
2. 粉末グリーンスムージー2つのメリット
自作のグリーンスムージーと比べた時のメリットは以下の2つです。
1.手間の削減
2.コストの削減
それでは、1つずつみていきましょう。
2-1.手間の削減
自作のグリーンスムージーを作ろうと思うと、下記の通り色々面倒です!
☆毎朝の調理が面倒
☆作った後の片付けが面倒
☆新鮮な野菜や果物を常備していなければいけない
用意と作るのが大変ということですね。
今まで朝食をとっていなかった人がグリーンスムージーを作ろうとすると、15分~20分は早起きしなければいけないと思います。
粉末のグリーンスムージー最大のメリットは、この面倒を解消してくれることです。
というのも、粉末を水や牛乳に溶かすだけですから、1分かからずできてしまいます。毎朝の睡眠時間の確保は、わかりやすいメリットではないでしょうか。
2-2.コストの削減
それと気になるのはコスト面ですよね。自作と粉末のコストを比較してみました。
自作の場合(ここでは例として、優香さんのレシピです)
☆ケール半束・・・50円
☆バナナ1本・・・30円
☆キウイ1個・・・80円
☆みかん3個・・・60円
※値段は近くのスーパーを元に算出しました。あくまで参考程度に!
一食分:220円程度
粉末の場合(例として、やずやさんのグリーンスムージーの場合)
一食分:120円程度
意外とあまり差がないどころか、粉末の方が安いことがわかります。
また、粉末にしているので栄養が凝縮されており、一度に摂取する分量も自作より少なくて大丈夫です。(※水分は別途意識して補給するようにしてください。)
コストを下げようと思えば、自作の場合まとめ買いという手段もあるのですが1人暮らしや2人暮らし程度ですと冷蔵庫もそんなに大きくない場合が多いと思います。そうなってくると、冷蔵庫に入りきらないんですよね。コスト面では粉末のものに軍配が上がりそうです。
3. 選ぶときの3つの注意点
最初に書いた通り自作も粉末も、「同じ材料を使っている場合は効果が同じ」です。
ここで注意したいのが「同じ材料を使っている場合」というところです。
注意してほしいのは下記の3点です。
- 栄養素のバランス
- 人工甘味料が入っていない
- 使われている素材に信用がおけるか
それでは、1つずつ確認していきましょう。
3-1. 栄養素のバランスは最適か
「グリーンスムージーの2つの効果と結果が出る正しい飲み方」でも紹介した通り、野菜と果物のバランスは6:4程度が最適です。
果物を多く入れたほうが口当たりが良く飲みやすいのですが、そのバランスを崩してしまうとカロリーが増えてしまったり、葉物の野菜に含まれている食物繊維や酵素を十分に摂取できません。
1日の最初に摂取する食事でもあるグリーンスムージーは、ダイレクトに体に吸収されていきます。含まれている栄養素と食材のバランスにはこだわっていきましょう。
3-2. 人工甘味料は使われていないか
市販されているものの中には口当たりを良くするために人工甘味料が使われているケースがあります。グリーンスムージーに慣れてくると、甘いものは逆に美味しくないと感じるようになってくるものですが、最初のうちは甘い方が飲みやすいという人も多いかもしれません。
人工甘味料が体に良いのか悪いのか、という議論は根強いものですが科学的にこれが正解!という答えは得られていません。ただし、疫学的には糖尿病のリスクなどが高まると言われているようです。
長く飲むものですし、そもそもグリーンスムージーは健康と美容の方に飲む方がほとんどだと思います。ですので、健康に悪い可能性があるものは、極力避けていきたいですよね。
3-3. 使われている素材に信用がおけるか
市販されているもので多いのは、野菜や果物を100種類以上使われているものです。
確かに自宅ではそんなに多くの材料を使ったスムージーは作れませんし、様々な栄養素を摂取するという意味ではありなのかもしれません。
ただし、多くの素材を使ったものは味や見た目を整えるために添加物を入れているケースが大半です。
例えば、楽天などでもかなり売れている『ミネラル酵素グリーンスムージー』。
成分表を見てみるとてんさい糖、黒砂糖、麦芽糖の甘味料に加え、L-カルニチンフマル酸塩、サイリウムハスク、キサンタンガム、クエン酸、香料、甘味料(L-α-アスパルチル-L-フェニルアラニンメチルエステル)などの記載もあります。
数十種類もの野菜や果物、海藻をブレンドして作られている商品なのに、人工的に栄養を加える必要があるのでしょうか。
また、イデアさんのグリーンスムージーダイエット。
成分として、安定剤(ペクチン:リンゴ由来)、リン酸塩、増粘多糖類、香料、クエン酸、甘味料(アスパルテーム:L-フェニルアラニン化合物)、酵母(亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン含有)などが含まれています。
甘味料もですが、安定剤やリン酸塩が気になりますね。
自作のレシピを見て頂いてもわかる通り、数種類の果物や野菜で十分に栄養のバランスがとれたグリーンスムージーを作ることが可能です。厳選された数種類の素材を使い、添加物を使わないスムージーが安心です。
4. おすすめのグリーンスムージー
では粉末グリーンスムージーの中でも「じゃあ何がおすすめなの?」となるのですが、実は、無添加の時点で、選べるものがかなり限られてきます。
この項では、私が飲んだことのあるものの中で上記の3点を満たしたスムージーを紹介します。ぜひ参考にしてください!
4-1. ずぼらさんの酵素グリーンスムージー(やずや)
大きな特徴としては、3点あります。
(1)徹底的に安全にこだわった製造
香料、着色料、保存料、砂糖などはもちろん完全無添加で、原材料も下記の通り、なんでも混ぜ合わせるのではなく、本当にカラダのことを考えたものだけを配合しています。
・大麦若葉
・バナナ粉末
・デキストリン(水溶性食物繊維)
・含蜜糖
・にんじん粉末
・かぼちゃ粉末
・ピーマン粉末
・サンゴカルシウム(天然のカルシウム)
特に、大麦若葉は農薬や化学肥料を一切使わずに栽培しているなど安全を徹底しています。
さらに、酵素は熱に弱いため、やずやでは原材料の大麦若葉を粉末にする際になるべく熱をかけずに粉末にするなど、やずやのこだわりを感じさせます。
(2)野菜の味が気にならず美味しく飲める
完全無添加で、大麦若葉やピーマンなどクセのある野菜を使っているのに、とても飲みやすいです。
牛乳で割れば抹茶オレのような味わいです。もちろん、水で割っても野菜の苦味や青臭さは全くなく、フルーツの優しい甘みを感じます。
『ミネラル酵素グリーンスムージー』などの人工甘味料入りのグリーンスムージーも飲んでみましたが、これと比較すると、やはり調整された不自然な甘みだと感じてしまいます。
(3)1包18kcalと低カロリー
砂糖不使用のため、とてもカロリーが低いです。
☆購入の決め手
「数ある粉末タイプのグリーンスムージー。その粉末に何が入っているか、あなたは知っていますか?」
このキャッチコピーに共感し購入しました。
安心できる素材でバランス良く栄養を摂り体質改善を促すのがグリーンスムージーであるはず。
こう思って粉末のものを探してみても、そもそも無添加のものすら見つからず、「やっぱり自作しかないのかなぁ」と思っていた矢先に出会いました。
手軽に低カロリーで、栄養素もしっかり摂れるので私の一番のおすすめです。
4-2. 酵素スムージー美すがた
大きな特徴としては、2点あります。
(1)7種の穀物を配合
穀物麹(大麦、あわ、ひえ、きび、たかきび、紫黒米、米粉)を配合しています。
麹の酵素を摂取することによって、酵素の吸収が早くなり、より多くの酵素を摂り入れることが可能となります。
(2)水で割った時の味はイマイチだが牛乳・豆乳は◎
原材料としては、下記の通りです。水に溶かして飲んだときは青汁とトマトジュースの中にフルーツの甘みがあるという感じのとても不思議な味わいで、個人的には苦手でした。
・バナナ粉末
・トマト粉末
・大麦若葉粉末
・ケール粉末
・ほうれん草粉末
・穀物麹(大麦、あわ、ひえ、きび、たかきび、紫黒米、米粉)
ただし、牛乳・豆乳で割った時は、健康的な抹茶オレという感じで、とても飲みやすく美味しかったです。
5.さいごに
本当にカラダにいい粉末のグリーンスムージーを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
皆様が、健康的で豊かな生活を送れますように!