一時期、様々なメディアで「湯シャン」が話題になりましたが、湯シャンはフケに効果があるのか?そして、実際どのように行うのか気になりますよね。
湯シャンでフケは改善できる可能性はありますが、いくつか懸念点も存在するため、正しい方法で試してみて、だめな場合はすぐに止めるという覚悟で取り組むことをおすすめします。
本ページでは、頭皮ケアアドバイザーとして500人を超える方々に頭皮ケアのお手伝いをしてきた筆者が湯シャンについて詳しく紹介します。
- 口コミでわかる!湯シャンでフケは改善するのか?
- 湯シャンでフケ対策
- 湯シャンを試す前に実践すべき2つのこと
- フケを改善するために知っておくべきシャンプーの正しい選び方
- ブラッシングでフケが改善するというのは本当か?
本ページを読んでいただければ湯シャンの正しいやり方や、フケを改善するための対策についての知識が身につき、フケの改善に大きな一歩となるでしょう。
1. 口コミでわかる!湯シャンでフケは改善するのか?
芸能界でも、タモリさんや福山雅治さんなどをはじめとして、シャンプーを使わず、お湯だけで洗う「湯シャン」は髪や頭皮に良いと言われていますが、フケにも効果があるのでしょうか?
湯シャンでフケは改善する可能性はありますが、懸念点もいくつかありますので、正しいやり方で取り組み、うまくいかない場合はすぐにやめて違う対策をすることをおすすめします。
この章では下記の流れで紹介していきます。
- そもそもフケとは?
- 湯シャンの効果まとめ
- 湯シャンの口コミまとめ
1-1. そもそもふけとは?
そもそもフケとは、頭皮や皮膚表面の古くなり、剥がれ落ちた角質(肌の破片)のことです。
通常、皮膚や頭皮の奥底では、新しい細胞がどんどん作られ、古くなった細胞は少しずつ剥がれていき、新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返しています。
通常目に見えないほどの大きさですが、何かがきっかけで、このターンオーバーが乱れてしまうと、まだ未熟な角質がごっそりと剥がれてしまい、目に見えるフケとなっています。
皮脂が多く分泌され皮膚に住む菌が繁殖したり、皮脂を洗い流しすぎるなどの刺激が加わることによって、ターンオーバーが乱れ、フケの原因となってしまいます。
1-2. 湯シャンの効果まとめ
現代ではシャンプーや40℃近いお湯で頭を洗うことによって、頭皮の皮脂が洗い流され、それを補うために多量の皮脂を分泌してしまっていると言われています。
そのため、湯シャンをすることで皮脂を適度に残し、皮脂の分泌量を抑えることに繋がるというものです。
湯シャンは主に下記の4つのような効果があるとされています。
- フケが治る
- 抜け毛が減る
- 夜になっても頭皮がべたつかなくなる
- 頭皮が白くなる
シャンプーには油分を落とすために、界面活性剤などの化学物質が含まれているので髪や頭皮は少なからず刺激を受けてしまっています。
それらに触れないことで、ナチュラルな状態に保つことができるのでしょう。
1-3. 湯シャンの口コミまとめ
効果があると言われている湯シャンですが、本当に効果があるのか気になりますよね。
そこで、インターネット上にある口コミをまとました。その結果、湯シャンでフケが改善した人や、悪化した人など、湯シャンの効果については個人差があることがわかりました。
実際にどのような効果やがあったのか?なかったのか?順番にみて、湯シャンをするか、しないかの判断にしましょう。
湯シャンが良かった人
実際に、湯シャンでフケが改善した人や、何か良い結果をもたらした人の口コミを見てみましょう。
フケが出なくなった
におい・不快感ない・抜け毛が減った・フケが改善した
かれこれ一年半くらいやってます。
元から運動が好きで汗をかきなれていた部分もありますが、湯シャンでもとくに匂いもなく、これといった不快感もなく、シャンプーいらないんじゃないかな、と思ってます。
シャンプーだいたい月に1回くらいの目安でです。
抜け毛が減ったように思うのと、とくに冬場のフケや頭皮の乾燥がかなり改善されました。
「1年半行っている」「フケが改善した」「湯シャンにするとすぐにフケがなくなった」など湯シャンが良かったという声や、フケが改善したという書き込みが見られました。
すぐに結果が出た人もいれば、時間がかかったという人もいるようです。
湯シャンが悪影響を及ぼしたという口コミまとめ
次に、湯シャンが良くなかったという人たちの口コミを紹介します。今回は、湯シャンによって、頭皮になぜ悪影響が出たのか、考察を交えながら解説していきます。
かゆみが出る
湯シャン1週間経過しました。
いまはとても頭が痒く抜け毛が結構多いです。
抜け毛の毛根のところに白いものがついているものがほとんどでとてもかゆいです。
湯シャンをすると、皮脂が洗い流されず皮脂量が多くなることで、頭皮の刺激となり炎症を引き起こす可能性が高まります。湯シャンでしっかりと皮脂を洗い流すか、時間が経って皮脂量が落ち着くのを待つしかないでしょう。
かゆみは炎症を引き起こしている証拠なのでフケが悪化する可能性があります。
臭いが出る
湯シャンをすると臭くなるのは仕方ないかもしれません。頭皮に存在する常在菌によって皮脂が分解されますが、皮脂が分解されるとノネナールという臭い成分も出てしまいます。湯シャンにより皮脂が洗い流されないため、臭いが出やすい状態となります。
在宅の仕事など、人と接する機会が極端に少ない人を除いて、臭いがきついことは日常生活に支障をきたす可能性があるので、臭いが出てしまう人にはおすすめできません。
整髪剤が使えない
湯シャンっていいけどセットが決まらない・・・
最近、シャンプーを使わずに髪を洗う湯シャンがいい、と聞いてやってみたのですが・・・髪に油っぽさが残り、次の日の朝のセットが全然決まらない、ヘニャっとなってしまって。皆さんどうされていますか?
湯シャン中は整髪剤などは使わない方がいいとされています。湯シャンでは整髪料が洗い流せないためです。特に対面で人と合う仕事をしている人にとっては、整髪剤を使わずに髪を綺麗に整えるのは中々難しいでしょう。
継続できない
湯シャンは半年ほど継続しないと効果がないとも言われていますが、臭い、かゆみ、抜ける髪が気になって継続できない人も多いようです。
いかがでしたでしょうか?
湯シャンによってフケの症状が改善する人もいれば、悪化する人もいます。
湯シャンでなくてもシャンプーを変えたり、食生活の改善、など他にも方法はあるので、湯シャンのリスクを理解して、「やめておこうかな」と思った人は違う対策に切り替えましょう。他の対策については後ほど紹介します。
それでも湯シャンにチャレンジする人のために、湯シャンの正しい方法について紹介していきます。
2. 湯シャンでフケ対策
湯シャンは効果が出た人もいれば、出なかった人もいます。個々の体質によるところが大きいと考えられますが、うまくいかなかった人はもしかすると正しい方法で行えてなかっただけの可能性もあります。
これから湯シャンをおこなう人のために、正しい湯シャンの方法や注意点などについて紹介していきます。
- 湯シャンの正しい手順
- 湯シャンの注意点
- 湯シャンをおすすめしない人
2-1. 湯シャンの正しい手順
それでは実際にどのように湯シャンをすればいいのか方法を見てみましょう。
【湯シャンの正しい手順】
①髪を濡らす前に湯シャンをする前にブラッシング
埃や汚れをあらかじめ落としておくため。
②洗髪する前に湯船に浸かって少し汗をかき毛穴を広げる
頭皮に刺激の少ない方法で頭を洗うため、毛穴を開いて皮脂を落としやすくする必要があります。
③33℃〜35℃のぬるま湯で3〜5分程度マッサージするように洗う
髪の下に指を潜らせるようにして、指の腹でこするのではなくマッサージするように洗います。
④タオルを押し当てるように乾かす
タオルで水分と残った皮脂を吸い取るように乾かします。
⑤最後はドライヤーの冷風で乾かす
乾かしが甘いと雑菌の繁殖や臭いの元になるので、仕上げに冷風で乾かします。
参考 湯シャン後のトリートメント
トリートメントの代わりに、お酢やクエン酸を使います。
風呂桶にいっぱいにお湯をはり、お酢もしくはクエン酸の粉末を小さじ1杯程度入れて溶かします。
できた液体を髪になじませて2〜3分まちます。その後シャワーで流して完了です。
酢などの酸の力で、開いたキューティクルを閉じさせ、髪をサラサラにしてくれるとともに、抗菌作用があるので臭いを防ぐ効果もあります。
酢はくさいイメージがあると思いますし、薄めるまでは臭いがすると思います。しかし、薄めてしまえば、ほとんど気にならないほどになりますし、軽くすすげば臭いはしないはずですので安心してください。もし臭いがする場合は、薄め方が足りない可能性が高いので、臭いがしない程度まで薄めましょう。
2-2. 湯シャンの注意点
整髪剤などの化学物質は湯シャンでは洗い流せないため、湯シャン中は使わない方がよいでしょう。
また、人によって効果を実感し始める期間はまちまちですが、体質に変化が現れるまでには時間がかかるため、数ヶ月〜半年は覚悟しましょう。
一度炎症をおこすとフケの症状が悪化してしまう可能性があります。効果が出るまでには時間がかかるとはいえ、もし赤みやかゆみ、フケの悪化など、異常を感じたらすぐに中止しましょう。
3. 湯シャンを試す前に実践すべき2つのこと
フケの症状が悪化してしまう可能性もある湯シャンですが、フケの対策はいくつもあります。
そして、手軽で簡単な対策として「頭の洗い方に気をつける」「ドライヤーの使い方を見直す」「シャンプーを変える」などの方法もあるため、この章で紹介していきます。
もし、湯シャンでだめだった人や、湯シャン以外の方法で対策を使用と考えている人はぜひ参考にしてみてください。
- 正しく頭を洗う
- シャンプーを変える
3-1. 正しく頭を洗う
ちゃんと洗えていると思っていても、意外と強すぎたり、すすぎが甘かったりするものです。
頭皮に優しいシャンプーからドライヤーまでの6つのステップを参考に、頭の優しい洗い方をマスターしましょう。
さらに詳しく6つのステップを見ていきましょう。
①. 洗う前に髪をとかしておく
髪が長い方は特に洗う前に髪を手ぐしやブラシでとかしておくことを意識しましょう。なぜなら、髪の毛が絡まった状態で洗髪をすると髪に非常に強い負荷がかかるためです。
ポイントはまずは毛先からとかしていき、その後全体をとかします。溶かすことで、シャンプー前に余計なゴミを落とすことにもつながります。
②. シャンプー前にお湯で汚れをよく落とす
シャンプーをつける前にしっかりと髪の毛をすすぎます。そうすることで、以下の2つのメリットがあります。
- シャンプーをつけた時の頭皮や髪の毛への刺激を減らすことができる
- シャンプー前に汚れを落とすことができる
ちなみにこの段階で髪の毛の汚れを8割程度落とすイメージで洗いましょう。ちなみにお湯の温度は頭皮に刺激を与えない38度くらいがちょうどいいです。
③. よく泡立ててからシャンプーをつける
女性のロングヘアの方は500円玉くらいを出し、手のひらできちんと泡立たせてからシャンプーを使いましょう。
よく泡立てずにシャンプーを頭皮につけると、髪の毛でシャンプーを泡立てることになるので、刺激を多く受けてしまいます。
また、シャンプーのつけすぎは洗い残しの原因になるため注意しましょう。
④. 爪を立てずにさっと洗う
汚れを落とすために爪を立てる方もいらっしゃるかと思いますが、頭皮を守るために爪は立てずに指のお腹で頭皮をしっかり洗いましょう。
側頭部や後頭部など髪の生え際から頭頂部に向けて全体をまんべんなく洗います。
そして、髪に優しいシャンプーでなければ、洗い終えたらシャンプーはなるべく早く流すことが余計な刺激を与えないために大切です。
⑤. 洗い残しが無いようにしっかりと流す
髪をシャンプーで洗った時間よりも何倍も時間をかけて髪を流しましょう。ここでなるべくシャンプーの成分を残さないことが重要です。
シャンプーが残ってしまうと皮膚のトラブルにつながり、抜け毛につながります。
⑥. ドライヤーは8割まで
頭皮の乾燥の原因はもしかするとドライヤーの使い方にあるかもしれません。ドライヤーは非常に高温の熱を出しますので、頭皮の水分を奪い乾燥の原因になります。できるだけ頭皮に負担がかからないドライヤーの仕方をご紹介します。
ちなみに、過度に水分を失わせないように8割くらいまで乾かした後は、冷風にして乾かすか、自然に乾燥させることをおすすめします。
頭を乾かさずに長い時間放置してしまったり、乾かし方が不十分だと、雑菌が繁殖してフケの原因になります。そのため、普段乾かし方が甘いと感じる人はしっかりと乾燥させましょう。
8割程度乾いたところでドライヤーはやめておくことがベストです。なぜなら、8割までドライヤーで乾かせればそこからは自然乾燥で十分に乾きますし、頭皮に必要な水分も乾かしてしまうことを防ぐためです。
3-2. シャンプーを変える
湯シャンを検討している人は、普段使っているシャンプーの洗浄力の強さや、添加物が気になっているのではないでしょうか?
薬局などで売っている安価なシャンプーは、防腐剤などの添加物や、硫酸系の強い洗浄力によって頭皮に刺激をもたらしています。
そのため、刺激が少なく、適度な洗浄力のシャンプーに変えることでフケが改善する可能性があります。
詳しい選び方やおすすめのシャンプーについては次の章で詳しく解説していきます。
4. フケを改善するために知っておくべきシャンプーの正しい選び方
フケの対策として、とても手軽なシャンプーですが、市販されているシャンプーはかえって逆効果になりそうなものばかりなので注意が必要です。
そのため、フケ対策として効果的なシャンプーを選ぶ上でのポイントや、おすすめのシャンプーについて紹介していきます。
- シャンプー選びの3つのポイント
- フケ対策におすすめのシャンプー3選
4-1. シャンプー選びの3つのポイント
フケはターンオーバーを乱すことが原因であるため、なるべく刺激がないシャンプーを選ぶことをおすすめします。
その点で必要なポイントは下記の3つです。
- 無添加・・・防腐剤、刺激物が入ってないことで刺激を減らす(頭皮に優しい)
- 天然オイル入り・・・天然オイルで髪をコーティングできる(髪に優しい)
- アミノ酸系シャンプー・・・洗浄力が強すぎず、適度に皮脂を残しバリア機能を守る(頭皮に優しい)
無添加
シャンプーには下記に示すような添加物と呼ばれる成分が入っていることが多いです。
添加物とは・・・
シリコン・石油系界面活性剤・防腐剤・人工香料・人工着色料
上記に示すような物質で、薬局などで販売されているほとんどのシャンプーに含まれていますが、これらの成分が含まれていないシャンプーを無添加と言っています。
無添加のシャンプーを使えば、刺激を与えないで済むため、今まで添加物を含んだ成分でシャンプーをしていた人はフケを改善できる可能性があります。
天然オイル入り
一般的なシャンプーには、シリコンなどが入っており、髪をコーティングしてスルスルと通りをよくしてくれますが、無添加のものは、シリコンも入っていないため、ギシギシした質感になりがちで髪にはよくありません。
そのため、無添加でも綺麗な髪を保つために、天然のオイルが入ったシャンプーをおすすめします。
シリコンが入っていなくとも、自然のオイルの力で頭皮に優しく、髪をスルスルと通りをよくしてくれます。
アミノ酸系シャンプー
シャンプーには界面活性剤(水では落とせない汚れをとる成分)の種類によって下記のように種類があります。
| 界面活性剤の種類 | 刺激の強さ | 価格 | 備考 |
| 硫酸系シャンプー | × 強い | ◯ 安め 1000円以下 | 1000円以下のシャンプーはだいたいこれ |
| 石鹸系シャンプー | △ 中位 | △ 中位 2000円前後 | 石鹸カスが頭皮に残りやすい |
| アミノ酸系シャンプー | ◯ 弱い | × 高め 3000円以上 | 皮脂を落としすぎないので最も良い |
硫酸系シャンプーは非常に洗浄力が強すぎるためおすすめできません。薬局などで販売されている市販のもののほとんどが硫酸系のシャンプーです。また、刺激は少し抑えられますが、石鹸系のシャンプーは石鹸独特のカスが頭皮に残りやすかったり、ギシギシした仕上がりになるためおすすめできません。
そのため、刺激も少なく、皮脂を落としすぎないアミノ酸系のシャンプーを選びましょう。
注意すべき主な合成界面活性剤
下記にまとめた成分は主に硫酸系の界面活性剤で洗浄力が強すぎるので、入っていないかチェックするとよいでしょう。
- パレス3硫酸ナトリウム
- アンモニウムラウレス硫酸ナトリウム
- ラウリル硫酸ナトリウム
- ラウリル硫酸アンモニウム
- スルホン
- キシレンスルホン酸アンモニウム
これらの3つのポイントを抑えたおすすめのシャンプーを次に紹介します。
4-2. フケ対策におすすめのシャンプー3選
アミノ酸シャンプーの中でも添加物や、刺激が少なく人気のシャンプーを3つ紹介します。
- モーガンズシャンプー
- haru 黒髪スカルプ・プロ
- &GINO プレミアムブラックシャンプー
これらのシャンプーは刺激が少なく、頭皮を優しく適度に洗浄できるおすすめのシャンプーです。
普段、市販のシャンプーで洗っていてフケが出てしまっている人も、少し背伸びをして、これから紹介するシャンプーで正しく髪と頭皮を洗えば、たちまちフケの悩みが解決してしまうかもしれませんね。
モーガンズ シャンプー2,800円~3,400円
- 界面活性剤:植物性アミノ酸
- 頭皮への刺激:少なめ
『モーガンズ シャンプー』は、洗浄力も適度に高く頭皮ケアに重きを置いているシャンプーです。それでいて、髪にも優しくきしみやぬるつきがあまりなく、しなやかな洗い心地のシャンプーです。
独特なオリエンタルな匂いが特徴です。アミノ酸シャンプーですが、洗浄力はしっかりと保っているので、脂性フケの人におすすめです。
haru 黒髪スカルプ・プロ:4,000~4,500円
- 界面活性剤:天然(アミノ酸)
- 頭皮への刺激:優しい
『haru 黒髪スカルプ・プロ』は、天然成分100%にこだわって作られた女性向け無添加のシャンプーで、今、女性にとても人気のアミノ酸系シャンプーです。
頭皮に優しいだけでなく、頭皮環境を整える天然成分を多数配合しており、フケの原因にも対処することができます。
ユーザーへのアンケートの結果、93%が効果を実感するなど、頭皮にお悩みの方の多くがその効果を実感しています。
&GINO プレミアムブラックシャンプー:5,000~5,200円
- 界面活性剤:天然(アミノ酸)
- 特徴:21種類の植物成分
栄養補給にもこだわったシャンプーなので、「3分ヘアパック」が推奨されています。「3分ヘアパック」とはシャンプーをつけたまま3分間放置し、頭皮全体にシャンプーの植物成分を行き渡らせると言う画期的なお手入れ方法です。
成分がいい分、値段も高めですが、試してみる価値はあります。香りや爽快感があるので特に男性におすすめです。
乾燥肌の人も、脂性肌の人にもおすすめのシャンプーです。
5. ブラッシングでフケが改善するというのは本当か?
ブラッシングでフケが改善するという噂がありますが、本当なのでしょうか?
この章では、ブラシングとフケの関係について、下記の流れで紹介していきます。
- フケはブラッシングでは改善しない
- ブラッシングの効果
- ブラシの種類とおすすめ
5-1. フケはブラッシングでは改善しない
ブラッシングでフケが改善するという噂がありますが、ブラッシングをするだけでフケが改善するということは考えにくいです。
フケの原因はターンオーバーの乱れが原因であることはお伝えしましたが、ブラッシングだけではターンオーバーが乱す事象に対して何も効果がないからです。
もし、効果があったならば、ブラッシングをすることによって、「洗髪時に優しく洗うようになった」など、何か他の面で行動に変化が現れたことが原因ではないかと考えられます。
5-2. ブラッシングで得られそうなメリット
ブラッシングはそもそもなぜ効果があると言われるのでしょうか?
入浴前にブラッシングをすることで得られそうなメリットは下記の3つです。
- 髪についた汚れがとれる
- シャンプーの泡立ちがよくなる
- 皮脂が髪に行き渡ってツヤが出る
洗髪前に、髪についた汚れをとることができるので、シャンプーの泡立ちが良くなるというのがメリットとして考えられますが、フケの改善には全く影響はなさそうです。
しかし、ブラッシングをすることで皮脂が髪に行き渡りツヤが出るため、湯シャンをしている人や、髪に潤いが足りない人にはおすすめできます。
5-3. ブラシの種類とおすすめ
ブラシによって、頭皮を傷つけることはフケを悪化させてしまうことになりかねません。しかし、湯シャンをしている人はリンスやトリートメントを使うことは避けなければならないため、髪にツヤを出すためにブラッシングをすることは有効だと言えるでしょう。
ネット上で間違ったことを覚えないように、ブラシの種類や用途を下記の表にまとめました。
| ブラシ種類 | 用途 |
| ナイロンブラシ | 汚れをとる 髪をとかす |
| 獣毛ブラシ | ツヤ出し 汚れをとる |
| 木製ブラシ | ツヤ出し 汚れをとる |
| つげ櫛 | ツヤ出し 汚れをとる |
| シリコンブラシ | 洗浄する |
髪にツヤを出す目的で使うなら、獣毛ブラシ、木製ブラシ、つげ櫛がおすすめです。
そのほかのブラシについては、用途が洗浄や髪をとかすことにあるので、フケの改善や湯シャン時に使うにはあまりおすすめできません。
6. 最後に
湯シャンのフケの改善効果や、正しい方法、湯シャン以外のフケ対策について詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
湯シャンでフケが改善する人もいれば、悪化する人もいて、体質などに個人差があるため、興味がある方は試してみるしかありません。
もし、赤みやかゆみが出たり、フケの症状が悪化した場合はすぐに他の対策に切り替えましょう。
「湯シャンはやめておこうかな」と思った人は、このページで紹介した頭の洗い方やドライヤーに気をつけたり、シャンプーを変えることで対策をしてみてはいかがでしょうか?
あなたのフケの悩みが軽くなることを心から祈っています。
湯シャンにしたところフケが出なくなりました。私はもともとフケがとてもでる体質で、シャンプーをどんなものに変えてもフケが止まりませんでした。しかし先日湯シャンに変えたところ、すぐにフケが出なくなりました。これは私の頭皮にどういった変化が起こっているのでしょうか?教えてくださいお願いします。