情報社会に生きる私たちは、雑誌やテレビなどいろいろな媒体でさまざまな美容法を知ることができますよね。「今年注目の美容法!」などと毎年新しい美容法が紹介され、そのたびに生活に取り入れてみるという美容の流行に敏感な方も多いでしょう。美容法は大きく「攻めの美容」と「守りの美容」に分けることができますが、この2つはバランスがとても大切!どちらかに偏るとかえってお肌はトラブルを起こすこともありますので、やみくもにではなく、バランスを見ながら取れり入れましょう。(AMERI*TALIKA編集部)
スキンケアにおける攻め・守りの違いとは
美肌のための美容法はたくさんありますが、大きく分けると攻めの美容法と守りの美容法の2つに分けられます。この2つはバランスがとても大切!攻めに偏りすぎて守りが弱くなれば肌はトラブルを起こしてしまいますし、守りに偏りすぎればトラブルや悩みの解消はできません。
良さそうな美容法をいろいろ取り入れてみるということも大切ですが、その美容法がどちらに分類されるのかを把握することはとても重要なこと。自分のやっている美容法が攻めなのか守りなのかイマイチわからないという方はとても多いんです。せっかく効果があるはずの美容法を取り入れてみても、バランスが悪ければ肌トラブルの原因を作り、逆効果になりますのでしっかり把握したいですよね。
また、女性は特に体のサイクルによって肌状況も大きく変化しますので、取り入れるタイミングもポイントになります。
守りの美容とは
美容の基本とも言われる守りの美容とは、日常的にお肌を守るために行われるスキンケアです。お肌を乾燥から守るための保湿はもちろん、肌老化の原因となる酸化からお肌を守る抗酸化ケア(ビタミンC・アスタキサンチン等)、紫外線対策がこの部類です。
いつまでも若々しく、美しくいるために必要不可欠な守りの美容にお休みはありません!美容の基礎として必ず必要なものとなりますので、攻めの美容を取り入れるときでも手を抜けませんし、むしろ攻めるときこそ守りを固める必要があります。
守りの時期は生理前1週間~生理中です。この時期の攻めの美容は行っても効果が低い、または負担がかかりすぎて肌トラブルを起こしやすくなりますので守り美容メインで過ごしましょう。
攻めの美容とは
攻めの美容とは、今ある現状を変えていくためにするスキンケアで、積極的に改善を試みるために行います。いわゆるお肌の曲がり角を過ぎた頃から必要となるアンチエイジングも攻めの美容!肌のしわ・たるみ改善のためにコラーゲン生成を助けるスキンケアをはじめ、浴びてしまった紫外線・できてしまったシミ・くすみ改善のためにメラニンを抑える美白のスキンケアやメラニンを排出するためのスキンケア、角栓の原因となる溜まった古い角質を取り除くためのピーリング等がこの部類です。
攻めの美容はタイミングが大切!女性の肌状況は生理周期と深く関係していることは広く知られていますよね。生理前はお肌が荒れやすく、生理後からお肌の調子が上がることからもわかる通り、ホルモンの変化でお肌の状況は違ってきます。
攻めの期間は生理終了後~14日後までです。この時期にコラーゲン生成を助けるスキンケアやシミ・くすみ改善の美白ケアをすると、浸透力が高くなっているため効果は絶大!角質ケアのピーリングは肌への負担が大きいものですが、この時期であれば◎。それでもピーリング後はデリケートになっていますので、守りのケアを忘れずにしましょう。
周期に合わせてバランスよくが鍵!
守りの美容法は基本的に「365日毎日必ず」が基本。守りに徹するべき期間は生理1週間前~生理終了まで。攻めの美容はお肌の状態を確認しながらタイミングを見て取り入れ、攻めの美容を取り入れてもいい・効果が期待できる期間は生理後~14日後まで。攻めの美容を行うときでも守りの美容は必須です。守りの美容にプラスして攻めの美容を取り入れると考えましょう。
また、お肌にストレスがかかりそうな美容法や、新しい美容法、スキンケアを取り入れるタイミングも攻めの期間がオススメ!お肌のバリア機能も高く、肌状況が安定しているときに行うと効果も見えやすく、肌荒れも起こしにくいです。
そして忘れてはいけないのがバランス!攻めの期間でも、あれもこれもと攻めの美容を詰め込むのは偏りすぎてしまい肌トラブルのもとになります。「オイルクレンジング+酵素洗顔+ピーリングふき取り化粧水」など同じような効果が期待できるものを取り込みすぎるのは、かえって肌トラブルの原因になるのでNGです。
基本的な守りの美容と、お肌の曲がり角を過ぎたころから必要となる攻めの美容。いつまでも美しくいるためにと、お肌の悩みに気づくたびに良いと言われるものをあれもこれもと取り入れるだけではお肌状況をマイナスにしてしまう可能性もあります。大人の美容はタイミングとバランスが鍵。しっかり考えながら正しく取り入れて効果的に「きれい」を守りましょう。