さて、バナナといえばスーパーへいえば非常に安価で購入することができますね。西友などでは1房100円程度で販売されていたりもします。そんなバナナですが、スポーツをされている方であれば比較的食べるのではないでしょうか?



消化吸収がよくエネルギー補給としてマラソン選手も良く食べているとか。それに、プロテインを飲む際に、豆乳とバナナを入れるのもオススメです。また、2008年にみのもんたさんが司会を務める「おもいっきりテレビ」でバナナダイエットというものが紹介され一気にブレイクしました。



そのようなこともありまして、バナナはダイエットにも健康にも良い食品というイメージが根付いたのかもしれません。しかし、一方ではバナナは糖質もカロリーも高い食品だから太るのでは?という声もございます。



そこで、今回はバナナの栄養価やカロリーからどうやったらダイエットに効果的なのか?その辺を詳しく解説させていただきたいと思います。





バナナは栄養価もカロリーも高くて太るのか?




まず、バナナがダイエットに良いといわれますが、気になるのはやはりカロリーや栄養価です。90g(1本)あたりの可食部が77kcalです。三大栄養素においては、タンパク質(0.99g)、脂質(0.18g)、炭水化物(20.25g)となっております。1本あたりであればカロリーも糖質もそんなには高くはないでしょう。では、栄養価はどうなのでしょうか?成分表にまとめてみましたのでご覧ください。





バナナの主な栄養成分(90g)
ビタミンミネラル
ビタミンA4.5μgカリウム324mg
ビタミンE0.45mgカルシウム5.4mg
ビタミンB10.05mgマグネシウム28.8mg
ビタミンB20.04mgリン24.3mg
ナイアシン0.63mg0.27mg
ビタミンB60.34mg亜鉛0.18mg
葉酸23.4μg0.08mg
パントテン酸0.4mgマンガン0.23mg
ビオチン1.26μgセレン0.9μg
ビタミンC14.4mgモリブデン6.3μg




全体的にみると、正直なところ栄養価がそこまで高いといえるほど多くはないのではないでしょうか?ただ、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、銅、は比較的多く、ビタミンB6、モリブデンはダントツに多いように思えます。バナナひゃ食物繊維が多いといいますが、実際のところ1本で0.99gほどしかありません。

エネルギー代謝

ダイエットにおいてエネルギーの代謝は必要です。ビタミンB6が多いですが、そのほかにもB1、B2が含まれています。まず、ビタミンB1は疲労回復のビタミンとも呼ばれておりまして、糖質をエネルギー代謝するうえで必要です。ですから運動のエネルギー補給としてバナナは有効なのです。



そして、ビタミンB2は脂肪の燃焼において必要ですのでダイエットにおいては重要なビタミンです。そのほか、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝において必要です。では、一番多いビタミンB6ですがたんぱく質の分解、合成に必要なので筋肉やお肌を作る上でも重要です。代謝を上げるため筋肉を増やす時には有効な栄養素です。

ナトリウムの排出と代謝アップ

カリウムは体内の余分なナトリウムと老廃物を排泄します。ナトリウムが多すぎると体内に水分をため込んでしまいますので結果的に体がむくんでしまいます。これを体外に排出するのでむくみの防止になるのと水分を体中を循環させることになりますので代謝を上げることもできます。

モリブデン

あまり聞いたことがないかもしれませんがダイエットにおいてはとても大切なミネラルで、脂肪や脂質の代謝を促す効果がございますので、ビタミンB群とは非常に相性がよいです。





朝食にバナナを食べるとダイエット効果が高い?




さて、バナナに限らず、朝フルーツや生野菜を食べることはビタミンやミネラルを腸へ吸収させるための絶好なチャンスとして健康にもダイエットにも良いとされています。正直な話し、栄養価においてはバナナよりも高い果物なんてたくさんあります。



それこそ、ベリー類、オレンジ、キウイフルーツといった果物は栄養価が豊富です。なのにどうしてバナナなのでしょうか。その理由は果物の中でもかなり手軽に食べることができるからです。正直バナナの皮を剥いてしまえばすぐに食べられますよね。



ナチュラルファーストフードとてもいいましょうか。それぐらい早く食べられます。特に、朝寝坊した時なんて大変ですよね。学校へ行く準備をする。会社へ行く準備をする。色々とどたばたして本当に仕方ありません。そんなときに簡単に食べられる果物はやっぱりバナナです。では、朝バナナダイエットはどのように実践すればよいのでしょうか?

朝にバナナを1~2本食べる

バナナを食べる本数は1~2本程度までにしておきましょう。確かにバナナはダイエットに向いている食品ではありますがカロリーが少ないと思えるのはわずか1本当たりだからなのです。77kcalだとしてもそれが10本も食べれは770kcalになります。



糖質も1本当たり20gほどありますので200gも摂取したらダイエットの妨げになります。ただ、GI値は55で他の野菜や果物と比較するとやや高いのですがそれでも血糖値は上がりにくい数値です。よって、食べる数量さえ守っておけばバナナダイエットというのは普通に成り立つものです。

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水も一緒に飲む

バナナを食べてから水も飲むことをオススメします。その理由はやっぱりたった1~2本程度のバナナでは人によってはそんなにお腹が膨れないかもしれません。もちろん、しっかりと良く噛んで満腹中枢を刺激したうえで水も飲むのです。そうすることでお腹の中で膨れてくれますので満腹感は高まりますよね。



さらに、バナナに含まれているカリウムは利尿性がありますので尿と一緒に老廃物や余分なナトリウムを体外に排出するデトックス効果によりむくみの改善、代謝アップ、が期待できます。

お昼は通常通り食べる

普通に食事をするもしくは少し多い程度であればそこまで気にしなくてもよいでしょう。朝ごはんはバナナだけにしているわけなのでここで大幅に糖質をカットする必要もありません。ご飯1膳程度なら糖質を摂取しても全然問題はありません。







そして、がっつり食べようか。などと勘違いする人がいるのですが、普通もしくはやや多い程度です。がっつり食べてしまってはそれは太る原因になりますのでそこは限度を守りましょう。



では、どんなものを食べても良いのか?といったらそれは違います。たとえば食生活が乱れている人であればカップ麺、コンビニ弁当、菓子パン、ファーストフードを食べることが多いかもしれません。外食でもラーメンなど明らかにダイエットに悪そうなものは控えましょう。



その理由は添加物や塩分にあります。確かに健康のためには添加物や塩分は摂取しないほうが良いですがダイエットに関係あるのか?と思われるかもしれませんが大ありです。添加物など毒素がたまれば代謝が落ちますし、塩分が溜まればむくみます。



せっかく、朝デトックスを行っているのですからできるだけ毒を体に取り入れるのはやめましょう。そのため、簡単でいいのでお弁当を作りましょう。どうしても忙しくて外食をするしかないというのであれば、サラダバーへ行くとか、できるだけヘルシーな食事にして添加物の摂取を抑えると良いです。

おやつは食べてもいい?

どんな仕事でも大体お昼すぎは休憩がありますよね。たとえば、15時ぐらいに一回休憩が入ると思うのですがそこでおやつが食べたくなる人もいらっしゃると思います。ただ、おやつにどんなものを食べるかによってダイエットの成功と失敗の分かれ道ができます。



たとえば、おやつだからといって、コンビニでお菓子を買ってきてがっつりと食べるという行為はダイエットにおいて明らかにマイナスになります。果物は栄養価が高くておやつにも良いのですがわざわざ持っていくとにおいが気になるかと思います。



そこで、オススメなのがナッツ類を持っていきましょう。ピーナッツ、アーモンド、こういった類のつまみです。通常のおやつと比べてそこまでカロリーは変わらないのですが良質な油が含まれているのでダイエット効果が期待できます。

夕食はどうするの?

基本的に夕食もそんなに制限はありませんが、昼間糖質を摂取したのであれば夕食は糖質を断つか、もしくは0.5膳ぐらいにしておきましょう。そのほうがダイエット効果は高まります。というのは、夜になるにつれて人間の代謝はどんどん落ちていきます。



夕飯は朝と比べるとどうしてもがっつり食べたくなる時間帯ではありますがそれを行うと太りやすくなりますので注意しましょう。特に、22時を回ってしまいますと、ビーマールワンという脂肪を蓄積するタンパク質が分泌されますので、この時間以降に食べたら最悪です。特に、深夜2:00~早朝4:00は分泌が盛んになりますので要注意です。

夜バナナダイエットの効果的な方法とは?




夜バナナダイエットというのは朝バナナダイエットを夜に行うというものです。朝食、昼食は通常に食べても大丈夫です。特に、朝は代謝がこれから盛んになるため、ここで多少の糖質を摂取してもエネルギーとして使われるのでそんなには問題はありません。



もちろん、エネルギーとして使いきれない量を食べてしまいますと脂肪として蓄積されますので、常識の範囲内です。ご飯なら1膳もしくはそれよりも少し多い程度です。朝にご飯を食べたのであれば昼は糖質はそんなに多くは摂らない、もしくは摂らないようにします。



その代わり、野菜やタンパク質はしっかりと摂取しましょう。そして、夕食になりますが、1~2本程度のバナナと水を飲みます。結局夜中はビーマールワンが分泌されるので太りやすくなるのと、遅くても20時ぐらいに食べておかないと、ゴールデンタイムには間に合いません。



ゴールデンタイムというのは成長ホルモンが一番分泌される時間で22時~2時といわれています。であれば、2時までに眠ればよいのでは?と思われるかもしれませんが、残念ながら成長ホルモンは就寝後3時間経過してから分泌されるのでそれでは間に合いません。



成長ホルモンは新陳代謝を高めてくれますので美容、健康、ダイエットに良いのです。せっかくであれば成長ホルモンのいただきを得るために早寝早起きをすることが大切です。そのために夜はそんなに食べずに胃の中を空の状態にして早く就寝することがベストなのです。



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