パグの餌の選び方とおすすめのドッグフード-ドッグフード博士
ここではそんなパグがかかり易い病気や体質・体格などを元にパグの餌の選び方とおすすめのドッグフードをご紹介します。パグは遺伝的にパテラや壊死性髄膜炎・パグ脳炎といった病気にかかり易い犬種です。その他にも遺伝的に発症しやすい病気がいくつかありますが、遺伝が原因の為予防や対策が難しい病気が多いです。パグと一緒に暮らしている方はぜひ参考にしてみて下さい。
パグの餌の選び方【目次】
パグは顔のシワ部分に細菌が繁殖し易く、皮膚病にかかり易い犬種です。オメガ3脂肪酸の中に含まれるEPAは血液をサラサラにし、皮膚の表面まで栄養を行きわたらせてくれます。
EPAは魚に多く含まれているので、魚ベースのドッグフードを選ぶのもおすすめです。
パグは筋肉質な体系をしている犬種です。適度な運動と合わせて高たんぱくなドッグフードをあげましょう。
筋肉量を維持することで皮膚病や短頭種気道症候群の悪化の原因となる肥満の予防につながります。
パグにとってグレインフリーが望ましいのには2つの理由があります。1つは「穀物が消化・吸収に悪い」、2つ目は「穀物が太り易い」という理由です。
パグは肥満の割合が多く、全体の1割以上が肥満になると言われています。穀物は肉や魚と比べると栄養を吸収しにくくなります。
ファインペッツ極は穀物不使用でオメガ3脂肪酸・たんぱく質の割合が最も優れたドッグフードで、皮膚病や肥満が気になるパグに最もおすすめのドッグフードです。ファインペッツのメイン材料はアヒルですが、ニシンも使っています。青魚は魚の中でもEPAが多いので血液をサラサラにし、パグに多い皮膚病予防に期待ができるドッグフードです。
| 価格 | 1,000円(1.5kgのお試し価格) |
|---|---|
| 評価 | |
| 備考 | グレインフリー/材料の9割は肉食材/消化吸収率87% |
モグワンドッグフードは穀物不使用でオメガ3脂肪酸が1.29%、たんぱく質の割合が28%のドッグフードです。たんぱく質の割合はオリジンと比べると少ないんですが、少ない分にはお肉をトッピングしたりして加えることができます。高たんぱく過ぎてお腹の調子が悪くなる子もいるので、そういった子の場合はモグワンに茹でたささみ肉などのトッピングで調整してあげると良いでしょう。
| 価格 | 3,960円(1.8kgの価格) |
|---|---|
| 評価 | |
| 備考 | グレインフリー/材料の50%以上は動物性の肉食材を使用/人口添加物不使用 |
オリジンドッグフードは穀物不使用で最も高たんぱく(38%)のドッグフードです。オメガ3脂肪酸も1.1%含まれているのでパグにおすすめのドッグフードです。中には高たんぱくなフードが合わずに下痢をしてしまう子もいるので、そういった場合はモグワンやカナガンといったたんぱく質の割合が低めのものに変えてあげると良いでしょう。
| 価格 | 6,156円(2.27kgの定価) |
|---|---|
| 評価 | |
| 備考 | グレインフリー/人口添加物無添加/材料はヒューマングレード/当サイト内で最も高たんぱく |
短毛なのでカビやダニなどの接触アレルギーは長毛種と比べるとなり易いかもしれませんが、特にパグだからといって食物アレルギーにかかり易いということはありません。
ただ、食物アレルギーの原因となる添加物や穀物などは避けた方が良いでしょう。
メインとなる肉や魚についても4Dミートや副産物といった消化に悪いものが使われているとアレルギーを起こしてしまう可能性があります。
モグワンやオリジンのようにチキンと魚が半々で、高品質な肉部分のみを使ったドッグフードにすれば食物アレルギーを起こす可能性は少なくなります。
季節によってはマセラチア菌が繁殖してしまい臭いが気になったりもしますが、こういった病気もひ日ごろのケアと同様に高品質なドッグフードに切り替えてあげるだけで良くなるケースがあります。
これは高品質なフードは消化・吸収率が高く、皮膚の下にある毛細血管が隅々まで栄養を届けてくれる他、消化に使う体力が少なくて済むので免疫の維持にもつながる為です。
慢性的に皮膚病になり易いパグの子なら当サイトで紹介しているような高品質なドッグフードをあげてみて下さい。
| NG食材・添加物 | |
|---|---|
ロイヤルカナン | 米・トウモロコシ粉・動物性油脂・とうもろこし・小麦粉・コーングルテン。ビートパルプ・ソルビン酸カリウム・BHA・没食子酸プロピル |
ウェルケア | チキンミール・米糖・小麦粉・グルテンフィード・米粉・グルテンミール・ビートパルプ・動物性油脂・食塩 |
ロイヤルカナンとウェルケアから「パグ専用」のドッグフードが出ていますね。
公式サイトには「皮膚」や「関節」といったパグに多い病気について書かれていますがどちらも原材料には大量の穀物と添加物が使用されているのが分かります。
もちろん成分的にはサポートできるだけの割合が含まれているのかもしれませんが、穀物が多すぎて果たして全体の何%を消化・吸収できるのかといった問題が出てきます。
パグは特別消化能力が低いということはありませんが、やはり他の犬種同様に穀物の消化は苦手とします。
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ファインペッツ極は穀物不使用で、アヒルとニシンを全体の90%使用した贅沢なドッグフードです。当サイトで最も高たんぱくなオリジンの肉・魚の使用量が80%ということを考えると肉・魚の割合がどれだけ高いかお分かり頂けると思います。吸収率は87%と高いので、パグの消化にも優しいおすすめのドッグフードです。