人と環境に優しい合成洗剤、それがスピカココです
『これ以上地球を汚したくない』そんな思いから『合成洗剤』ではなく『粉石けん』をお選びになる方々が増えてきています。これは『石けん』に対し『合成洗剤』は自然環境を破壊すると考えられていらしゃるからでしょう。しかし、その反面『石けん』は使いづらいというご不満の声を多くの方々からおうかがいいたします。オーガニック洗剤の開発
石けんよりも使いやすく、環境に優しい洗剤を作ろう
これがオーガニック洗剤『スピカココ』の開発テーマでした。オーガニック洗剤とは、『石けん』と同じように、天然成分(ココナッツなど)を原材料に、助剤として用いる炭酸塩も食品添加物ようの材料を使用した、天然素材中心の脂肪酸系洗剤のことです。
しかも、環境破壊の原因とされる石油系原料は一切使わず、リン酸塩、蛍光染料、漂白剤、なども含んでいません。
その結果,『石けん』と『合成洗剤』の両方の長所をとりいれ、短所をのぞいた『オーガニック洗剤』が生まれました。
スピカ研究開発室長 窪田安彦先生の解説
☆『石油系も確かに天然物だが、昔から使われていたものではない。
利用は近年になってから。
人にとって石油との接触の歴史が浅いため、石油に対する抗体ができていないのではないか。
言い換えれば、白血球が石油を排除する遺伝子を持っていない。
だから、こういうものが入ってきたときに攻撃できずやられてしまう。
☆洗剤は洗濯用にしろ身体用にしろ、必ず残留する(分子膜)。
どんなものでも全て洗い流す事はできない。
これまでの洗剤は「全て除去できる」という前提でつくられたところに大きな間違いがあった。
残っても大丈夫なもので作らなければならない。
ヤシを原料にした界面活性剤は、化学処理はするが、80%以上ヤシの性質を残している(分子量分布)ので、安心。
ヤシは人間となじみが深い。人にはヤシに対する抗体がある。』
■石油系の見分け方■
スプーンや、空き缶に少量の洗剤を入れて、下から火であぶってみてください。
火に近づけ過ぎると、燃えてしまいます。煙が出るくらいで。
スピカはヤシ油原料、純植物性ですので、蒸発してしまいます。
石油系の界面活性剤が入っていると、あとに黒いカーボンの燃えかすが残ります。
火傷にご注意!
オーガニック洗剤『スピカココ』
『家庭用品品質表示法』により、『石けん』以外のものは、すべて同じ『合成洗剤』という表示になります。
そのため、他の石油系『合成洗剤』と区別していただけるように、この洗剤を新たなご提案として『オーガニック洗剤』と表現しています。
この洗剤の開発がスタートしたのが1972年。それから改良を繰り返し、自然に優しい洗剤が出来上がりました。実はこの『自然に優しい洗剤』は、人にも優しいということがわかりました。
この洗剤は、すでに1984年から量産体制にはいっています。1987年には東京都医師協同組合連合会の推奨品認定を受けています。
長野中央病院小児科の野々村邦夫先生が1989年に日本アレルギー学会に『アトピー性皮膚炎への合成洗剤の影響・スピカの使用による治験』を発表し、これに共感をもたれた全国の小児科医師により、患者さんへの洗剤に対する指導が行われるようになりました。
また、1993年には、この洗剤の生分解性を評価し、南極昭和基地・日本山岳会の指定洗剤に採用されています。
発売元 株式会社 スピカコーポレーション
新住所 郵便381-2216 長野市下氷鉋1-8-4
電話 026-286-0303
スピカさんのホームページができました。
スピカさんはいろいろな資料を公開しています。
http://www.spica-coco.com/
アトピー皮膚炎の原因は、洗剤?
もうご存知ですよね。
私たちは、知らず知らずのうちに、残留洗剤というかたちで石油系の界面活性剤を、お肌にこすりつけています。石油系の界面活性剤は、皮膚の細胞皮膜をとうりぬけ、免疫異常を起こし、遺伝子にも悪影響を与えていることが判明しています。
さらに一般の合成洗剤には、衣類を白く見せるために、蛍光増白剤という添加物も含まれています。これは一度衣類についたら取り除くのが難しい、毒性の強い染料で、発ガン性の疑いがあるともいわれ、もちろん食品衛生法では一切使用を禁じられています。たとえ、口から入らなくても、皮膚から入ってきているのです。
白いシャツなどの『白物衣料』は、縫製前の生地の段階で蛍光染料で染色しています。
光が当るとより白く感じるのですね。
お洗濯を何回もしていると、この蛍光染料が徐々に落ちてきます。
黄ばんできたようにも見えるのですが、元の繊維の色→→→生成りになっただけなんですね!
わかりましたか?白く洗いあがる合成洗剤には、蛍光染料がはいっているのです。確かにまぶしいくらいの白さになるので、石鹸やスピカのような、染料が入っていない洗剤をお使いの場合は、たまには、合成洗剤を使ってみるのもいいかもしれません。
ウチでは、使い分けています。
制服の白シャツがなんとなく黄ばんでくると、ア○ックなどを使って、「やっぱり白くなるね!」などと妙に感心しています。
酵素を配合した洗剤も多くなってきました。
タンパク質系、油脂系、デンプン質系、それに繊維を分解する酵素が使われています。
酵素製品のノボザイムズ社のサイトです。なるほど!
http://www.nnbjp.com/indust-enz/detergent1.htm
繊維の中の汚れは、繊維ごと消えるので、生地が洗濯毎に弱ってきます。
これは致し方ないことでしょうか。衣類は消耗品ですから。
ただ、汗や血液、タマゴなどの汚れを落とすために、タンパク質分解酵素が通常入っていますので、ウールやシルクなどの動物系タンパク質繊維のものは、合成洗剤で漬け置き洗いをしてしまうと、穴があきやすくなったり、生地をいためてしまいます。ご注意!
スピカには酵素は入っていません!
ウチの店では、ギフト用にアタックや、トップも扱っています。これで大丈夫な人は、値段も安いしキレイになるし、これでいいのかも。でも、ちょときつすぎるような気がします、、、。
その成分を記しておきます。
| スピカ | アタック | |
| 品名 | 洗濯用合成洗剤 | 洗濯用合成洗剤 |
| 用途 | 綿・麻・合成繊維 | 綿・麻・合成繊維 |
| 液性 | 弱アルカリ性 | 弱アルカリ性 |
| 成分 | 界面活性剤 (13.5% 脂肪酸アルカノールアミド、 アルキル硫酸エステルナトリウム) アルカリ剤 (炭酸塩、けいさん酸塩) | 界面活性剤 (25%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、 ポリオキシエチレンアルキルエーテル) 水軟化材 (アルミノけい酸塩) アルカリ剤 (炭酸塩) 工程剤 (硫酸塩) 分散剤 蛍光増白剤 酵素 |
2002年5月7日 スピカココ洗剤がモデルチェンジしています。
変更点は
★ 従来品より洗浄力が上がりました。
★ 一回の使用量が水30リットルに対し、15gと少なくなりました。(従来は20g)
★ 5度の冷水でも溶けるようになりました。
★ 洗剤は完全に溶け、水は無色透明になります。お湯は不要です。
★ 1.4kg70回分から1.2kg80回分に容器が変更。お値段そのままです。
従来品の白いにごりは、製造工程で3%ほど、未反応の脂肪酸(RCOOH)が、ケイ酸ナトリウム(Na2SiO3)と反応して、水に溶けないシリカゲル(SiO2)を生成していたためです。
2RCOOH+Na2SiO3→2RCOONa+SiO2+H2O
このシリカゲルを生成しないように、製造手順を改めたそうです。
以前は、まずアルキル硫酸エステルナトリウムを、次に脂肪酸アルカノールアミドを炭酸塩(炭酸ナトリウム)にまぶし、つぎにケイ酸塩(ケイ酸ナトリウム)を加えていました。
これを、先ず脂肪酸アルカノールアミドを炭酸塩にまぶし、混在する脂肪酸を炭酸ナトリウムとの反応で石鹸(RCOONa)にかえ、ついでアルキル硫酸エステルナトリウム、次いでケイ酸塩を加えるという手順に変えたそうです。
・・・ 私はゼンゼンワカランです。
| オーガニック洗剤『スピカココ』 ●界面活性剤13.5%と、低い含有量。 (世界一少ないのでは) ●分解性が非常に高いです。7日間でほぼ完全に分解します。 ●無公害性・安全性が高い。 ●急性毒性も低く、水生生物への影響が少ない! ●BOD値、COD値が低く、環境への負担が少ない。 (日本食品分析センター試験結果) ●洗浄力は強力。 ●柔軟仕上げ剤不要です。 ●泡立ちは少なく、すすぎが簡単。 ●臭いがありません。 ●黄ばみが出ません。 ●石けんかすが出ません。 ●冷水・硬水・海水でも洗えます。 成分 脂肪酸アルカノールアミド、アルキル硫酸エステルナトリウム、 炭酸塩、ケイ酸塩 |
| 全身シャンプーEXとS ●『石けん』成分をベースに作られた無添加全身シャンプーです。 ●低刺激なので、敏感なお肌も安心です。 ●カサカサ肌には最適です。 ●表示指定成分は一切使用していません。 ●無香料・無着色・防腐剤無添加です。 全身シャンプー詰め替え用はは、全身シャンプーS(グリーンのパッケージ)に切り替えさせいただきました。 |
キッチンスピカココ ●安全性が高く、水仕事の荒れをおさえます。 ●カサカサの手の人はぜひ使ってみてください。 ●高品質のヤシの実台所洗剤です |
| 『石けん』というのは? 『石けん』は、動植物の脂肪酸に、苛性ソーダを化合させてケン化によってできた界面活性剤が脂肪酸ナトリウム塩で、これを『石けん』といいます。石けんは古代エジプトの頃から、オリーブオイルを原料としてつくられています。単純な化学合成のため、合成洗剤とはいわれません。 |
| 『オーガニック洗剤』というのは? ヤシ油の脂肪酸にジエタノールアミンを化合させ、アミン化によってできた界面活性剤・脂肪酸アルカノールアミドを主成分とし、それにヤシ油の脂肪酸を硫酸化したアルキル硫酸エステル塩を若干配合し、二つの界面活性剤の相乗効果により、『石けん』をしのぐ洗剤の性格をうみだしました。(製法特許) |
| 『合成洗剤』というのは? 脂肪酸系の『石けん』や『オーガニック洗剤』とは全く異なり、石油を原料とする炭化水素系で、スルフォン化・硫酸化による複雑な化学合成を経てできた界面活性剤です。 代表的なものに、直鎖アルキルベンゼンスルフォン酸塩があります。 |