海外で一般的なバースコントロールピル(経口避妊薬ピル)
海外では10代の少女でも一般的に使っているバースコントロールピル(経口避妊薬ピル)。
最近では日本でも避妊効果だけではなく、PMSの軽減や月経周期を安定させたり、それにともなう効果としてニキビ改善など女性に嬉しい色々なメリットもあることも紹介され、だんだんとピルが一般的になりつつあります。
私も生理周期を安定目的で飲んでいましたか、密かにピルの美肌効果も期待していました。
思春期以降、特にニキビに悩まされることは少なかったので、特別肌がきれいになったとは思わなかったですが、確実にPMSや生理痛が軽減され、自分で性をコントロールできることはなにより精神衛生上とてもよくなりました!(笑)
私の知り合いの女性に、女性にパワーを与えた今世紀最大の発明は、
「チャーリーズエンジェル(映画)と
バースコントロールピル(経口避妊薬ピル)よ!」
と言われたことを思い出し、実際にピルの効果を体験して少し納得しました。(笑)
なので、基本私はピル賛成派です。
ピルを辞めたきっかけ
利点もあったピル生活でしたが、ある出来事をきっかけに現在はピルをお休みしています。
理由は、、、
にきび
それも恐ろしい数のあごを中心にできたニキビ。。。
今まで経験したことのない場所にもできたりと、自分で見ても気持ち悪く、
知らず知らず人に会う機会を避けていました。
正直あのころは軽い鬱でした・・・毎回鏡を見てはため息、ニキビを見つめはため息。
原因はというと、ピルを数日飲み忘れてしまって、
軽い気持ちで一ヶ月お休みしようと勝手にピル使用を辞めたことに起因します。
当時は十分ピルを理解していたと思っていたのですが、ピルのいい面だけを鵜呑みにしてきちんとピルについての正しい理解がなかったと反省しています。
そしてここから長く険しいニキビとの戦いが始まるのでした。笑、、、
ニキビ治療とピル
私の簡単なプロフィール
年齢 : 当時28歳
歴 : ピル歴3~4年(今年1月よりピル中止)
ピルブランド:Yaz(ヤーズ)、Alesse、ALYSENA 28
喫煙:なし
飲酒:少々
体型:やせ型
住居:海外
ピルを不本意で辞めてしまった結果、ホルモンバランスがだだ崩れてニキビが大勃発。。。
ピル=美肌という考えが見事に打ち砕かれた瞬間でした。
海外ではピルはニキビの治療薬としても使われるくらいだったので、ニキビができるとは本当に意外でショックでした。
(ピルを辞めたことによる、男性ホルモンの増加でアクネ菌が増殖してニキビができるということは結構一般的に起こる症状のようです。)
そのことがきっかけに、ピルをもっと良く理解しようと思ったのですが、
ピルを辞めたことによるニキビ発生の恐怖により、
知らないうちに
ピル依存症
となっていました。。。
やはり手っ取り早くニキビを退治するにはまたピルを再開するこだと思い、次の生理周期をまって再開しました。
当時使用していたのが、Yaz(ヤーズ)。
実は日本に一時帰国した際に、女医の先生から
「女性ホルモンの含有率が高くておすすめ!」
と言われて、女性ホルモンという魔法の言葉に誘惑されて使っていました。
実は海外では少し悪名高き?ブランドで、ニキビ治療で処方されていた少女が血栓を引き起こし、死亡する事故が何件かあったのです。
もちろん、yazが体調に合えば問題ないですし、どんな薬には副作用はあるものです。
しかし、私はこのニュースに怯え、
一番最初に使っていたAlesseのブランドに戻ることを決意。
時系列をおさらいすると、
①ピルを中断(ヤーズ使用)
↓
②ニキビ大発生
↓
③一ヶ月後ヤーズ再開
↓
④ニキビが大分収まる
↓
⑤ヤーズの死亡例を聞き、怖くなり当初使っていたAlesseに変更
これで私のにニキビが一件落着するに思えたのですが、
なんと再発。
ニキビがあご・小鼻・頬に再発生!!!
(以前ほどではないが、ニキビ慣れしてない私には大量発生のようにみえる。)
ホルモンバランスも整ったのになぜ!?
私はそこから約2年もニキビというしつこいパートナーとお付き合いすることになったびです。
ニキビにいいと言われるものは何でも試しましたが、微妙に治ったような気がするだけで、気まぐれにまたばっとでてくるニキビ。
このまま一生ニキビ面というレッテルを張られて生きて行かなければならないのか、思春期にもそんなにニキビがでなかったのに、アラサーで悩まされるとは大分へこみました。
- サプリメントの、ビタミンやスピルリナはほぼ気休め。
- 内科では毎回塗り薬を処方されたがどれもいまいち効かす。
- 皮膚科では、塗り薬+2ヶ月もの抗生物質を処方されるも効かず。
ここまでしても根本的な解決策には至らず、ただただお金が消えていくだけ(涙)
ピルを使っているのに、なぜかニキビが悪化してくのでした。
ある一言でピル断ちを思いつく
しかしこの辺で徐々に、
「ピルが体にあっていないんじゃない?」
とさらっと旦那の一言が頭にすっと入ってきました。
も、も、もしやピル??
そこから病院の先生や皮膚科の先生に、ピルのせいでニキビができることがありませんか?
という質問をしてきましたが、見事にどの先生もピルを飲む事でニキビが出来るはずはない、むしろ直してくれるはずだと聞く耳をもってくれませんでした。(※日本ではなく海外)
ほんとに誰もピルが原因と指摘してくれる人はいなく、
結局、
ストレス
という、都合のいい理由で私のニキビは片付けられていました。
海外ウェブサイトで見つけたある記事でピル断ちを決意
皮膚科や内科の先生も分からないとなると、あとはGoogle先生!^^;
海外の方がピルに関して進んでいいるので、何か自分の症状にあてはまるものがあるのではないかと思い、このときばかりは英語サイトを読みあさりました。
そしてとある海外ウェブサイトに、ある一文を見つけてそれが私のピル抜き生活を後おししてくれました。
ホルモンバランスが崩れている中で、ピルを飲んだ場合に、ホルモンバランスが悪いところで整えられてしまう。
変な訳になってしまいましたが、きっと
女性ホルモンがアンバランスなところでピルによりバランスされてしまい、
結果アンバランスになる!
全てにすがりたい私には特に、これが妙に納得できました。
私の自己判断ですが、上記で記載した時系列の、
④→⑤移行の際に、ホルモン状態がアンバランスななか、安易にピルのブランドを変えたことにより、ホルモンバランスは悪いところで、
ホルモンバランスが安定してしまったのではないかと思いました。
そしてそのウェブサイトの著者は、ピルを辞めてたら人間に戻れた気がした、とも言っていました。たしかに生理は女性として自然なサイクル。
自身の自然なホルモンを目覚めさせることによって、その方はピル使用時よりも快適に過ごせているといいます。
女性には、ピルによってホルモンが
①影響されやすい人
②影響されにくい人
2タイプがあるようですが、実は前者の①影響されやすい人の方が問題のようです。
知り合いに、ピルを辞めたり再開したり繰り返している人がいますが、その人は全くにきび・アクネなどの問題はでないそうです。
ピルがホルモンを整えますという情報は溢れているにも関わらず、自分と同じケースの人の情報を得ることができずに、ニキビ大発生から2年が経っていました。
もうやる事はした、あとはピルを絶ってニキビと向き合うしかないと思い、
今年1月からピルを絶ちました。
ピルを辞めたその後の様子
そして、
ピルを辞めること
が私にとって何よりのニキビ解決策でした。
ピルを辞める事により、自身の自然で正常なホルモンバランスに戻してあげることでした。
実は、またニキビが大量発生してしまうのではという恐怖で一杯でした。
自分の怠けていた女性ホルモンを元の自然なサイクルに戻すには個人差はあるようですが、数ヶ月必要とするとのこと。
しかしニキビが出たとしても、結果を見るために、2ヶ月間はピルにまた手を出さず、動向を観察することに決めました。
すぐニキビがなくなることがなかったですが、幸い、大量発生はなく、最初に気づいた点はニキビの質が変わったのを覚えています。
痛くて芯が奥深い赤・黄ニキビがどんと出来ていたのが、サイズが小さくなり、あご近辺にでき、それ以外の箇所のニキビが出来にくくなりました。
辞めた一ヶ月は特に変わりなく、繰り返していたニキビですが、
その効果は思っていたより以外に早く現れました。
その間ネットでお勧めされていた、女性ホルモンを助ける豆乳を飲み、気長に自分のホルモンサイクルが戻ってくるのを待ちました。
さて、現在ピル絶ちをしてから、7ヶ月。
結果はというと、
89点!
この記事を書いている現在は、治りかけのニキビがあごに一個。
去年と比べると大分進歩です。
現在は初心に戻り、
丁寧な洗顔・洗顔・保湿
洗顔では、ふわふわな泡を作り時間をかけてやさし〜くマッサージしています。
洗顔は生温いお湯〜冷水で特にあごはこれでもかというくらい、すすぎ残しのないように、
バシャバシャと洗い流しています。
保湿はなるべく素早く、化粧水を付けるようにしています。
言われてみればほんと当たり前のことですが、毎日の当たり前が最近すこしずつ肌を元気にさせているような気がします。
生理も自然のサイクルに戻り、あとはニキビ跡の改善と、ニキビを出さない肌作りをして100点目指していきたいと思います。
今までの感想
ピルの情報、特にマイナス面は意外に入手できないことを実感しました。病院に行っても分からない原因。今回たまたまネットで見つけた情報を試して良い方に向かいましたが、もしその一言、情報がなく今のニキビに悩まされ、暗く落ち込んでいるのを考えると、、、、
たかがニキビと思うかもしれませんが、本人にとっては
大大大問題です。
ピル=美肌という方程式が頭に出来上がってしまって、それは絶対ではないこと、
を理解するまで時間がかかり、ニキビへの正しいアプローチが遅れてしまいました。
もし今回の記事が誰かのお役に立てればとてもうれしいです。
これからもニキビなし美肌を目指せるように頑張っていきたいと思います!