新しいエイジングケア化粧品成分であるナールスゲンは、京都大学で見出され、その後、大阪市立大学との共同開発を経て、産学連携で創製されたものです。
物質としては、「アミノ酸誘導体」といって、アミノ酸に近い化学構造式を持つエイジングケア化粧品成分です。
また、ナールスゲンは、そのメカニズムが解明されているエイジングケア化粧品成分です。
1)ナールスゲンの表示名称
ナールスゲンは、製品としての登録商標(ブランド名)なので、パッケージなどへの表示名称は、「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」です。
したがって、ナールスゲンが配合された化粧品の箱などには、「ナールスゲン」ではなく、この表示名称で記載されます。
2)ナールスゲンの魅力
ナールスゲンは、お肌の線維芽細胞にはたらきかけることで、人の皮膚が本来持っている力をサポートするエイジングケア化粧品成分です。
コラーゲンやエラスチンなどのハリやツヤを保つたんぱく質を作るのを助け、エイジングケア化粧品成分としての力を発揮します。
つまり、お肌が自ら潤い、弾む力を発揮するのを助けるのが、ナールスゲンの最大の魅力です。
3)ナールスゲンの5つの特徴とエイジングケア化粧品との関係
お肌の老化の主な原因は、8つに分かれます。
それらは、加齢そのものに加え、
1.お肌の乾燥
2.お肌の酸化
3.コラーゲンやエラスチンの減少
4.紫外線のダメージがもたらす光老化
5.表皮のバリア機能の低下
6.血管やリンパ管の衰え
7.エストロゲンなどの女性ホルモンの減少
があります。
どんなに頑張ってエイジングケアをしても、加齢そのものはコントロールできません。
だから、エイジングケアとは、
それ以外の7つを日常生活で体の内側から対策すること
エイジングケア化粧品によって外側から対策を行うここと
です。
そして、良いエイジングケア化粧品に求められるのは、この7つの原因に対してアプローチが可能なことです。
しかし、残念ながらこの7つすべてに可能なエイジングケア化粧品はありません。
また、そんなことができれば、それはエイジングケア化粧品の範囲を超えてしまいます。
とはいえ、この7つのできるだけ多くの範囲にアプローチすることができて、かつ、安全であることが、
良いエイジングケア化粧品に求められる機能です。
実は、ナールスゲンの持つ5つの特徴は、7つの老化の原因のうち、5つをカバーすることができるのです。
だからこそ、ナールスゲンは、「理想的なエイジングケア化粧品成分」とまでは言えないまでも、
卓越したエイジングケア化粧品成分の1つです。
そんなナールスゲンの5つの特徴とエイジンケアの関係について説明します。
その前に、ナールスゲンには、エイジングケア化粧品成分としてナノ化などが必要の無い、
基本的なメリットがあります。
それは、ナールスゲンは、とても小さく、水に溶けやすいエイジングケア化粧品成分であることです。
ナールスゲンの分子量は、わずかに331.26ドルトン。
一般的なエイジングケア化粧品成分よりもはるかに小さいのです。
化粧品成分は、500ドルトン以下の分子量であってはじめて、角層に浸透すると言われています。
ナールスゲンは、それを下回る分子量だから、お肌に浸透しやすいのです。
また、水に溶けやすいことから、化粧水などのローションタイプのエイジングケア化粧品の成分
として使いやすいことが上げられます。
このナールスゲンの特徴は、エイジングケア化粧品成分に基本特性としてのメリットです。
ナールスピュアを開発した際は、そんなナールスゲンの特徴を引き出すナールスブランドの
最初のエイジングケア化粧品にしたいと考えたので、まず。ローションとして世に出したのです。
1.ナールスゲンのお肌の潤いを維持する保湿力実際に、人をモニターとして、ナールスゲンを含む化粧水を1~3カ月使った、試験を行った結果、
お肌の弾力が大幅にアップしました。また、お肌の角質の水分量も増えました。
つまり、ナールスゲンは、細胞自身が本来持っている水分を保持する力を引き出す力があるのです。
これは、ナールスゲンが、「1.お肌の乾燥」を防ぐことを示しています。
2.ナールスゲンには、表皮で抗酸化物質「グルタチオン」を増やす働きがあります。ナールスゲンには、人が持っている抗酸化物質グルタチオンを表皮で増やす働きが認められています。
これは、「2.体の内外からのお肌の酸化」に対抗するエイジングケアをサポートすることにつながるのです。
3.ナールスゲンは、お肌の線維芽細胞にシグナルを送り、
コラーゲン、エラスチン、HSP47の産生を促進します。コラーゲン、エラスチン、HSP47は、人のお肌にあるたんぱく質です。
これらは、全て、タンパク質で、お肌の弾力の源です
皮膚の線維芽細胞を取り出し、ナールスゲンを添加した基礎実験で、
・コラーゲンの産生を、2~3倍
・エラスチンの産生を、約1.5倍
・HSP47(ヒートショックプロテイン)の産生を、約1.3倍
アップさせたのです。
この特徴は、「3.体コラーゲンやエラスチンなど真皮の衰え」にアプローチすることにつながります。
また、ナールスゲンは、ビタミンCと一緒に使った結果、相乗効果があることも実験でわかっています。
これは、エイジングケア化粧品成分として大きなメリットです。
だから、ナールスゲンとビタミンC誘導体を、ナールスピュア、ナールスユニバ、ナールスネオ、
ナールスロゼに配合しているのです。
4.ナールスゲンには、線維芽細胞を守り紫外線による光老化を抑えるはたらきがあります。ナールスゲンは、実験で紫外線照射から線維芽細胞を守る力があることが認められています。
つまり、「4.紫外線のダメージがもたらす光老化」を軽減することをサポートするのです。
5.ナールスゲンには、表皮のバリア機能維持を助けるはたらきがあります。ナールスゲンは、水分を保持する効果、抗酸化作用、光老化を抑制する効果などを通して、
「5.表皮のバリア機能の低下」を防ぐことをサポートします。
このように、ナールスゲンは、エイジングケアにとって必要な5つの機能を併せ持った
エイジングケア化粧品成分なのです。
ナールスゲンに関するより詳しい情報は、
「ナールスゲン 京都大学発エイジングケア化粧品成分の10の秘密」をご覧ください。
※ここで説明したナールスゲンの実験結果は、ナールスゲンのヒトでの効果を保証するものではありません。
また、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品の効果を保証するものではありません。
4)ナールスゲンの作用のしくみ
ナールスゲンは、人の体内にある酵素(GGT)のはたらきを、弱めることで、結果的に、お肌に軽い一過性の「酸化ストレス」を生じさせます。
人のお肌は、それに反応して、線維芽細胞が活発に活動を開始するのです。
そのプロセスは、
(1)ナールスゲンがGGTのはたらきを抑える
(2)GGTが減ると、一時的に、グルタチオンという酵素が減る
(3)細胞が、危険を察知して、活性化する。
(4)コラーゲンやエラスチンが増える
詳しくは、「
大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの作用メカニズムは?」をご覧ください。
ナールスゲンや当社のナールスゲン配合化粧品の詳しい情報は、本サイト内の「
ナールスゲンやナールスブランドに関するよくあるご質問」内にございます。
5)ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品を選ぶ3つのポイント
私たちは、2013年夏から、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品の販売を開始していますが、
その1年前から、情報収集に情報収集を重ねています。
また、ナールスゲン配合化粧品の企画・開発に最も、注力している企業であると自負しています。
そんな経験を踏まえて、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品を選ぶポイントをお示しします。
ポイント1:エイジングケア化粧品のナールスゲン配合濃度は、推奨濃度が配合かどうか? ナールスゲンには、実験によって示された推奨濃度があるので、その濃度で配合されたエイジングケア化粧品であることがポイントです。
ポイント2:エイジングケア化粧品の製品タイプは、ローションタイプかどうか?
あるいは、自分のお肌の悩みに合ったエイジングケア化粧品成分が配合されているか?ナールスゲンは、水溶性のエイジングケア化粧品成分なので、ローションタイプの製品が最も良い選択肢です。
美容液や保湿クリームにナールスゲンが配合されている場合は、ナールスゲン以外のエイジングケア化粧品成分が自分のお肌の悩みにあったものであることがポイントです。
ポイント3:ビタミンC誘導体が配合されているかどうか?ナールスゲンとビタミンCは、実験で相乗効果が認められています。
そのため、ナールスゲンとビタミンC誘導体が配合されたエイジングケア化粧品が良い選択肢です。
最後に、エイジングケア化粧品の製品情報だけにととまらず、エイジングケア全般にお客様に有益な情報を提供できる企業であることが大切であると考えています。
ナールスゲンは優れたエイジングケア化粧品成分ですが、あくまでエイジングケアをサポートする手段の1つです。
私達は、自社のナールスゲン配合エイジングケア化粧品をお選びいただけるように、エイジングケアやヘルスケア全般にわたって、しっかり情報提供を心がけて参ります。