ニキビの芯って何?芯を取り除けばニキビは治るの?

      2016/09/06

ニキビの芯(しん)とは何でしょうか?この芯を取り除くとニキビは治っていくの?

 

ニキビについての疑問です。

ニキビについて調べていると、「ニキビは芯を取ってしまえば治るよ」という話を聞いたり、見たりすることがあります。

これって本当なのでしょうか?

ニキビは芯を取り除けば治るのでしょうか?

しかし、場合によってはニキビの状態が悪化してしまうこともあるようです。
悪化した結果、ニキビ跡になって「跡」が残ってしまい、なかなかニキビ跡が消せないという人もいるので、むやみにニキビの芯を取り出そうとしたり、ニキビをいじるのは危険です。

爪などでニキビの芯を押し出して「芯」を取り出そうとするのはニキビ跡が残ることがあることに注意してください。

*ニキビ跡は簡単には治りません

 

ニキビの芯とは何?ニキビの芯の正体とは?

ニキビの芯(しん)と呼ばれているものは、具体的には何なのでしょうか?

私は個人的にこれが疑問でした。

ニキビの芯とは、「毛穴に詰まった皮脂」のことです。

ニキビの芯とは、「皮脂(ひし)」のことだったのですね。

この分泌された皮脂が毛穴にたまり、洗顔などでうまく取り除けない場合は、毛穴に皮脂が溜まったままの状態になるので、結果として皮脂が毛穴に詰まることになります。

このように毛穴に皮脂が詰まってしまい、その詰まった状態が長く続くと、その皮脂が酸化されて固くなることがあります。

ニキビの芯は具体的に言うと、このように皮脂が酸化されて固くなったもの・角質なのです。

*固くなったニキビ(吹き出物)のことを「しこりニキビ」ということもあります。

ニキビの芯には注意が必要

ニキビの芯ができてしまったときは少し注意してください。

ニキビの芯ができた場合は、毛穴に溜まった汚れや皮脂、汗、ホコリなどの不純物、本来なら毛穴から排出されるべきものである老廃物が、いつものように正常に排出できなくなっています。

ニキビや吹き出物というものは、毛穴に汚れや皮脂がたまってしまい、
その結果、毛穴が詰まってしまうことが原因でニキビができます。

 

ニキビの芯の正体とは、皮脂のことでした。毛穴にこの皮脂や汚れが溜まったままの状態が続くとアクネ菌などの菌が発生し、増殖することがあります。

それが悪化していくと毛穴の中で炎症を起こすことになります。
この結果できるニキビが赤ニキビという炎症しているニキビができてしまいます。

ニキビの芯というものはやっかいなものです。

 

ニキビの芯についてのまとめ

ニキビの芯の正体とは「毛穴に詰まった皮脂」のことでした。

 

「対応方法」このニキビの芯にはどう対処していけばいいの?

このニキビの芯というものをいたずらに触ったり、いじるのは良くありません。

ニキビが悪化してしまうこともありますし、ニキビが悪化して炎症を起こしてしまうと、ニキビ跡になって跡が残ってしまうこともあるからです。

ニキビの芯への対処・対応には注意してください。

白ニキビや黒ニキビの初期状態のニキビなら「ニキビの芯」を取り出しても良い?

白ニキビや黒ニキビというニキビは初期の状態のニキビです。
そのため、この白ニキビや黒ニキビはアクネ菌などが発生していません。

アクネ菌が発生していて炎症を起こしているニキビは赤ニキビと呼ばれています。
赤ニキビは炎症を起こしているので、見た目的には赤く見えます。

この白ニキビや黒ニキビといった初期の状態のニキビの場合だと正しい方法で対処するならニキビの芯を取り出しても問題ないようです。

ニキビの芯を取り出すときにその方法・対応を間違うとニキビが悪化したり、菌などが発生してしまうことがあります。状態が悪化してニキビ跡になることもあるので注意が必要です。

このように菌、アクネ菌などが発生して広がらないようにするためにも、まだアクネ菌が発生していない初期のニキビである白ニキビや黒ニキビのときに「ニキビの芯」を取り出すことが適切なのです。

 

個人的には、ニキビをいたずらに触ったり、刺激を与えることはおすすめしません。
今回のニキビの芯を取り出すことについても推奨はしません。
しかし、どうしてもニキビをどうにかしたくて、ニキビの芯を取り除きたい人もいるでしょう。
ニキビの芯を取り除く場合には充分な注意をしてください。
自分で対処した場合に、ニキビが悪化する場合やニキビ跡になる可能性があるということを知っておいてください。

 

赤いニキビの場合は、絶対にニキビの芯は取り出さないように!注意

赤いニキビ、赤ニキビの状態の場合は、すでに毛穴の内部で炎症が起こっています。
また、アクネ菌などの菌も発生していると考えられます。

このような赤ニキビを潰したり、ニキビの芯を取り出そうとしてもニュルッとしたもの「ニキビの芯」(皮脂・脂あぶら)が出てきますが、赤ニキビの場合は自分で潰したり、ニキビの芯を取り出すのはやめてください。

 

赤いニキビやケロイド状のニキビの場合には、自分でニキビの芯を取り出そうとしたり、潰さないでください。

そのときに液体、汁などと一緒にアクネ菌などが出てきてしまい、周囲の肌や皮膚にアクネ菌などの菌が広がってしまいます。

赤いニキビの場合は、ニキビの症状が悪化してしまう危険性がとても高いのです。

赤いニキビのときは、絶対にニキビの芯を取り出そうとしてはいけません。

赤ニキビの場合は、炎症を起こしていたり、アクネ菌が発生しているので「芯」を取り出すのは良くないのです。これは赤ニキビの場合には逆効果であって、余計に悪化する原因になってしまうからです。

炎症している赤ニキビには、手で触れたりしないように注意しましょう。
手についている菌などで悪化することも考えられます。

 

ニキビの芯を取り出しても良い場合は、白ニキビや黒ニキビといった初期状態のニキビで、炎症やアクネ菌が発生していないニキビの場合にするように注意してください。

そして、ニキビの芯を取り出しても良いのは、この白ニキビや黒ニキビなどの初期状態のニキビの場合だけなのです。

この点に注意しましょう。

むやみにニキビの芯を取り出せば良いのではないのです。

 

 

 

 - スキンケア, ニキビ・肌荒れを改善