「 ホットヨーグルト 」や「 夜ヨーグルト 」、「 朝ヨーグルト 」など
美肌にいい!ダイエットに効果的!!という情報を聞いて、試してみたけど…
「 う〜ん。なんだか私には合わないな…>< 」
と感じたあなたに是非知っていただきたい
乳製品の注意点と「体質に合った正しい摂り方」。
雑誌やテレビ、ネットで「ヨーグルト」に関するダイエットや健康、美容の情報を目にしたきっかけで、興味を持つ方や、実際にやってみた。という方から
・やってみたいけど、自分に合うのか分からない…
・どんな効果があるのか知りたい…
という声もあったので、
今回は、体質別、症状別で乳製品を摂取するときの注意点5選をまとめてみました!
ヨーグルトなどの牛乳を使った乳製品は、
ダイエットや健康食として取入れる方も多いですが、
伝統医学アーユルヴェーダでは、食べ方に制限があるものの1つです。
乳製品、特にヨーグルトは、実は体質によって合うタイプ、また控えた方が良いタイプ、
そして、一緒に摂るのを避けた方がいいものや、適した飲み方があるとされています。
さらに、日本人にはもともと牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少なく
乳糖不耐症の割合が多いとされ、乳製品が合わない人が多いと言われています。
どのような体質、症状の場合は合わない、控えた方がいいのか
また、なぜ乳製品の摂取には注意が必要なのかをまとめています。
ヨーグルト・乳製品ダイエットが合わない体質がある?!
アーユルヴェーダ的にはカパ体質の方は特に乳製品は×
むくみや肥満傾向、太りやすい、湿冷えがある、睡眠過多傾向、などのカパ体質が強い方や
カパ悪化症状(慢性副鼻腔炎、花粉症、肥満傾向、気管支喘息)がある方、アトピー性皮膚炎やアレルギー質の方、関節リュウマチ、糖尿病の方もヨーグルトや乳性品は控えた方がよいです。
ヨーグルトは体を冷やし消化に時間がかかることから、体内で未消化物・毒素(アーマ)になることが言われています。
また、カパ体質だけでなく、
ピッタ体質傾向(ニキビや皮膚の炎症など肌トラブルが多い体質)が強い場合も、お酒やヨーグルトは控えた方がよいとされています。
実際に、お顔ニキビや背中ニキビなど、肌トラブルに悩んでいたわたしのサロンのお客様や、友人も、
ピッタを悪化させる食事を控え、ヨーグルトを食べないようにしたことで肌トラブルが減ったという嬉しい報告をいただいています!
わたし自身、ヨーグルトや乳製品を控えるようになってから、ニキビや肌トラブルだいぶ解消されましたよ♪
(ただ、ニキビや肌トラブルの原因はそれだけではないので、ニキビや肌トラブルに悩んでいる方の対処法も、また別の記事でお伝えしたいと思います☆)
ヨーグルトや乳製品が合うタイプは・・・
アーユルヴェーダ的には、ヴァータ体質の方は適度の乳製品OK!
ですので、乾燥室が強いヴァータ性の便秘にはヨーグルトは合うのです!
朝や昼の食後に飲むと消化をよくしてくれます。
ただし、、オススメとしては
自分で作った出来立ての温かいヨーグルト少量、もしくは、4~5倍の水で割って作るラッシーに塩やクミンパウダーを入れたものがよりGOODです!
「 ヨーグルトが好きで、よく食べているのに…我慢するのは苦しい! 」
という場合でも、まったく摂らないとか、無理をして食べないことでストレスになるよりは、
少しずつバランスを考えて、飲み方を工夫して飲むようにしてみてはいかがでしょうか♪
乳製品・牛乳を健康を損ねず飲むための注意点とお勧め
【 アーユルヴェーダでお勧めされている牛乳の飲み方 】
1、(冷蔵庫から出したばかりの)冷たいまま飲む のを避ける
2、塩味や酸味のあるものと一緒に摂らないようにする
(食事中やフルーツと一緒に摂るのは避ける)
3、空腹の時に単独で摂るようにする
(シリアルなどの穀物やパン、
お米やクッキーなどの甘いものと一緒に摂るのは相性がいい)
アーユルヴェーダ的には
牛乳は少し温めて 飲むことが消化の負担も避けることができお勧めされています。
牛乳に限らず、他の食物にも言えることですが、
冷たいまま飲んでしまうと、体を冷やします。そうすると代謝が下がり、消化力も落ちてしまいます。
↓
消化力が落ちて、十分に消化ができないものは、未消化物(毒素)となり体に定着します
↓
体に定着した溜まった毒素は、病気や不調などの症状を引き起こす。
という悪のサイクルに陥ってしまうことも考えらるのです。
そこで、消化力が落ちている時は、牛乳をお湯で割って飲むこともお勧めされています。
※ 牛乳により作られた未消化物・毒素(アーマ)は皮膚病の原因にもなると言われています。
ですので、アトピー性皮膚炎や皮膚疾患のある方は乳製品により悪化してしまうこともあるので、注意が必要です。
(参考文献:毒を出す食溜める食/蓮村誠/PHP研究所)
ヨーグルト・乳製品が健康を損ねる?大人になってお腹を下すようになるワケは?
アーユルヴェーダ的には
牛乳は「生命力を高める最もお勧めの飲み物」とされていますが、
乳製品全般に関しては、冒頭でお伝えしたように
牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)を、日本人は、乳児期いこう減少することで乳糖不耐症の方の摂取は注意が必要ということが言われています。
※乳糖不耐症の割合:日本人85%, アメリカ白人8%, インド人50%
(参考資料:NPO日本アーユルヴェーダ協会資料)
ヨーグルトや牛乳などの乳製品をとると
「お腹がゴロゴロする、、、便が緩くなる、、、」
「腹部膨満感がある、、、」
「下痢になる」
そんな症状を感じる方は取り方に注意する必要があります。
現代の牛乳について
アーユルヴェーダで「牛乳」は、古典でこのようにお勧めされています
・「もっとも重要で卓越しているもの、活気づけるもの“延命薬”」(Charaka総論-25:40)
・「大多数にとって最も有益な食品」(Charaka総論-25:37-38)
・「常食すべきもの」(Charaka総論-5:12)
(参考資料:NPO日本アーユルヴェーダ協会資料)
ですが、
現段の「牛乳」は、アーユルヴェーダでお勧めされる古典で伝えられる「牛乳」とは
少し違うものと考える見解もあり、さまざまな捉え方があります。
“自然の法則に従った古代インドにおける 放牧飼育や搾乳法と、現代の酪農法は全く 異なるため、現代の牛乳が古典に記載されている ような性質や効能をそのまま持つとは考えにくい。”
(参考引用資料:NPO日本アーユルヴェーダ協会資料)
というように、現代の酪農法における牛乳とアーユルヴェーダで古典に記載されている自然放牧飼育による牛乳では
牛乳自体の性質が、全く異なるものが多いというところでは、摂取する牛乳によって注意が必要という見解も納得がいくものです。
また、現代の研究データーからの牛乳による“ガン”のリスクの可能性も言われていて
“・牛乳に多量に含まれる女性ホルモン[硫酸エストロン]やIGF-1[インスリン
様成長ホルモン]が、乳がんの原因になる(成人女性の20人に1人 )
(妊娠牛から搾乳する現代酪農法による. 日本は75%が妊娠牛から)
・牛乳の大量摂取が男性の前立腺がん、女性の肺腺がん増加と関連 ・乳糖不耐症の問題(ラクターゼ活性低下による乳糖不耐症の割合は
日本人85%, アメリカ白人8%, インド人50%) ・乳糖の大量摂取は女性の卵巣がんのリスクを高める
・牛乳のカルシウム摂取という観点から、毎日たくさん摂っても 高齢期の骨粗鬆症に対する効果はない”
(参考・引用資料:NPO日本アーユルヴェーダ協会資料)
というデータからも、現代ではホルモンや放射能、様々な自然に反する影響によって、わたし達じぶん自身で
摂取するものや量、摂取頻度、取入れる方法なども意識していくことが必要だと感じています。
まとめ
「ヨーグルトがダイエット・美肌・健康に効果的!」とは言っても、
皆が同じ効果を得られるとは限りません。
アーユルヴェーダ的には。ヨーグルトなどの乳製品には、合う体質、合わない体質、
また体質別に摂り方の工夫が必要。
その時の“ 体の症状や状態、環境や季節 ” などに加えて、
“ どのように摂るか ” ということも、体への変化や効果の違いに繋がります。
牛乳に関しても、現代の酪農法による牛に使われる成長ホルモンがガンの原因になっているというデーターが出ていることからも、牛乳や乳製品は、とり過ぎないように注意することが必要。
全てに言えることは、あまり神経質になって、「体質に合わないから絶対ダメだ!」とストレスにならないように
その時々の自分自身や体調をみて、摂り方を考えて工夫すること・・・バランスが大切です。
また、さまざまな選択肢がある中で、なるべく安全性の高い食品を選ぶようにすることも大切ですよね。
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