妊娠中や授乳中にハイドロキノンは使っていいの?母乳への影響は?
妊娠中や授乳中は、自分の身体に取り入れたものは胎盤や母乳を通して赤ちゃんに渡ってしまう可能性があります。
なので、毎日食べるものやサプリメント、肌に付ける化粧品など、身の回りの安全性がとても気になりますよね。
美白効果が高いハイドロキノンは、一方では副作用のリスクもある成分。
なので、もし妊娠中や授乳中に使って赤ちゃんに悪い影響があったら…と、心配になる方も多いと思いのではないでしょうか。
しかし、妊娠中や授乳中であったとしても、やはり女性として肌にできてしまっているシミは消したい!というのが本音。
そこでこちらでは、ハイドロキノンを妊娠中や授乳中に使っても安全なのか、危険はないのかどうか…。
また、ハイドロキノン以外の妊娠中・授乳中のシミ対策についてご紹介します。
妊娠中や授乳中にハイドロキノンは使っても良い?
結論から言うと、高濃度のものは副作用のリスクが高いため使用してはいけません。
しかし、副作用のリスクが低い低濃度(2%以下)のもの、そしてメーカー側が妊娠中や授乳中でも使えると提示しているものであれば使う事ができます。
高濃度のハイドロキノンを使ってはいけない理由
高濃度(3%以上)のハイドロキノンは、副作用のリスクが高いので使用は控えるべきです。
美容クリニックなど、シミケアを紹介しているサイト内でも「妊娠中・授乳中の使用は控えてください。」という内容の記載があります。(スマホでは見えにくいので書き起こします)
動物実験において、大量内服した結果、奇形を生じたというデータがあります。 私達は人間ですし、内服するわけではないので直接的な因果関係はないのですが、 万が一を考えて妊娠中や授乳中の方には使用を中止させていただいております。
(明治通りクリニック:http://meijidori-clinic.com/skin/hydroquinone.html)
ハイドロキノンは、不可逆的作用で白斑を生じるハイドロキノンモノベンジルエーテルとは別物です。現在まで白斑は報告されていません。
しかし妊婦、授乳婦の使用に際しての安全性は確立していませんので当院では使用をお勧めしていません。
(天神橋さくらクリニック:http://www.sakuraclinic.jp/treatment.html)
美容クリニックなどのシミ治療で使われるハイドロキノンは4~5%と高濃度。
そして、トレチノインという古い角質を剥がす成分も一緒に使われることが多いです。
妊娠していない状態の肌でも、ハイドロキノンを使ったシミ治療は肌の皮が剥けるなどの副作用があるので、妊娠中や授乳中など肌の状態がデリケートな時に使う事はできません。
市販のハイドロキノン配合化粧品は大丈夫?
一般的に市販されているハイドロキノン化粧品では、ハイドロキノンの配合濃度が非公開のものがあります。
低濃度であれば副作用のリスクは少ないので安心して使う事ができそうですが、非公開のものは念のため使わない方が良いです。
ですが、メーカーが「妊娠中や授乳中でも使えます!」と提示しているハイドロキノンもあります。
そういったものであれば使う事ができますが、もし少しでも不安がある様であればかかり付けの産婦人科などに相談したほうが、より安心して使えますね。
妊娠中や授乳中に高濃度のハイドロキノンを使うとどうなる?
妊娠中や授乳中にハイドロキノンを使うと、肌荒れや母乳への影響が心配です。
肌荒れがひどくなる
先ほども少し触れましたが、妊娠中や授乳中の肌はとても敏感です。
特に刺激が強い成分ではない化粧品を使っても、或いは今まで普通に使えていた化粧品であっても肌荒れを起こしてしまう人もいるほどですから、刺激が強いハイドロキノンはを使えば、酷い肌荒れを起こす可能性が高くなります。
ハイドロキノンの母乳への影響
ハイドロキノンは、「高濃度のハイドロキノンを使ってはいけない理由」のところの「明治通りクリニック」のサイト内にもあるように動物実験において奇形が見られることもある成分。
また、胃がんや甲状腺がんの発生率が高くなったという報告もあります。
これらの報告は、動物実験に起きるもので、ヒトでの実例はないということですが、毒性が全くない成分だと言い切ることはできません。
また、ハイドロキノンは、メラニンを産生する細胞であるメラノサイトの働きを抑える作用を持っています。
大量にメラニンが発生してしまっているお母さんの肌には効果的ですが、これから細胞分裂を繰り返して大きくなっていく赤ちゃんの細胞が、万が一にでも傷つくことがあったらいけません。
飲み薬ではないのでその可能性は少ないのですが皮膚からも吸収され、血液を通して胎盤や母乳に成分が行き渡ってしまうという可能性もゼロではありません。
技術の進歩によって、安定型のハイドロキノンも開発されていますが、赤ちゃんへの影響が全くないと断言はできないので、授乳が終わってからの使用が安心です。
そもそも妊娠中にシミが増えるのはなぜ?
(出典:http://science-cosme.com/shimi07.html)
妊娠中にシミが増えるのは、ホルモンバランスの影響が大きいです。
妊娠中に増えるプロゲステロンという女性ホルモンは、メラノサイトの働きを活発にするので、メラニンがたくさん作られてしまうのです。
その結果、シミが増えたり濃くなったりするのです。
でも、妊娠中にできたシミは、出産後ホルモンバランスが徐々に戻ってくると同時に薄くなってくることが多いので、あまり悩まず大らかに過ごしてくださいね。
薄いシミなら卒乳後でも、ハイドロキノンなどの化粧品を使ってケアしていくことができます。
妊娠中のシミ予防
妊娠中にできたシミは産後薄くなる…とはいっても、放っておいて大丈夫!というわけではありません。
なるべくシミができないように、シミ予防をしっかりしましょう。
紫外線対策
帽子や日傘での日除け、日焼け止めクリームを塗るなど紫外線対策は万全にしてください。
できてしまったシミに紫外線が当たると、シミが濃くなってしまい産後も残ってしまう可能性が高くなります。
ビタミンCを摂る
また、シミには美白効果があるビタミンCを摂ることがおススメ。
季節のフルーツや旬の野菜からビタミンCをしっかり摂ってくださいね。
肌のターンオーバーを高める
(出典:http://www.greenlandltd.com/category10/)
肌のターンオーバーが乱れると、メラニン色素が肌表面に溜まったままに。
なので、保湿クリームや美容液で肌の保湿を高め、しっかり睡眠をとることで肌のターンオーバー(生まれ変わり)を高めましょう。
妊娠中や授乳中にハイドロキノンを使うのは心配だけど…
ここまで高濃度のハイドロキノンの危険性や妊娠中にシミが増える原因についてご紹介してきました。
妊娠中や授乳中にハイドロキノンを使っても良いかどうか…。
私は個人的に、「使えなくはないけれど、使わない方が良い。」と思っています。
なぜなら、
・妊娠中に増えるシミは産後薄くなる可能性がある(卒乳後ケアでも間に合う)
・病院でのハイドロキノンが避けられている以上、どんなに低濃度であっても使うのは怖い
と思うからです。
上記で説明したようにハイドロキノンには副作用の危険性があり、妊娠中や授乳中はホルモンバランスが不安定になりますし、肌も敏感な状態になります。
また、皮膚から吸収される可能性は低いとありますが、産後の授乳中には赤ちゃんの口がお母さんの顔と接触してしまうこともありますし、化粧品を使った手を舐めてしまい赤ちゃんの口から成分が入るかも?と思うと少し怖いです。
そして、妊娠中や授乳中に赤ちゃんに万が一のことがあった時、「もしかしてあの化粧品がいけなかったのか?」などと考えてしまうのは、あまりにも悲しいこと。
なので、妊娠中や授乳中のハイドロキノンの使用はなるべく控え、紫外線を予防したり食生活などの生活習慣でシミ対策をしたほうが安心だと私は思います。
でも、女性として目立つシミを何とかしたい、と思う気持ちも理解できます。
そこで、妊娠中や授乳中でもシミケアができる化粧品を一つご紹介します。
ビーグレンのシミケアは妊娠中でも使える
公式サイトの方でも、「妊娠中・授乳中に使用しても良い」と記載がありますよ。
また、メールでの問い合わせでも、以下のような返信が届いています。
(出典:https://正しいシミ取りクリーム.com/hydrojyunyu.html)
ビーグレンのハイドロキノンの配合量は1.9%。
美容クリニックなどで処方されるハイドロキノンは4%~5%と高濃度のものが殆どで、妊娠中や授乳中に控えたほうが良いと言われている濃度ですが、ビーグレンのハイドロキノンなら低濃度で安心。
さらに、肌が敏感になりやすい時期に使っても、ビーグレンのハイドロキノンは超微小カプセルに包み込まれた状態で肌に届くので、肌荒れなどのリスクがとても少ないです。
このビーグレンなら、安心してシミケアができるのではないでしょうか。
でも、低濃度とはいっても赤ちゃんが舐めたりしないように気を付けて使ってください。
また、やはり妊娠中や授乳中はお肌が敏感になっていますから、パッチテストを行い、肌の様子を見ながら使いましょう。
トライアルセットから試してみることができますし、もし肌に合わなかった、使えない…というようなときは返金保証も利用できます。
あとがき
妊娠中や授乳中にシミが増えてしまうことが多いので、何とかしなくては!と思ったり、鏡を見る度に気持ちが落ち込んでしまうという人もいると思います。
でも、赤ちゃんにとってお母さんがいつも笑顔でいるのはとても大切なことですよね。
ですから、ビーグレンのような安心して使えるコスメで対策をするのも、シミケアの一つの方法だと思います。
ただし、低濃度とはいっても赤ちゃんの口に入ることは避けたいので、取扱いには十分に気を付けてくださいね。
私もビーグレンでシミケアをしています
私もビーグレンのホワイトケアでシミケアをしています。
妊娠中や授乳中に濃くなってしまったシミをケアしたい!という方は、私のビーグレン体験レポートを読んでみてください。
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