一時期、『太りすぎて震える』とまで言われた西野カナさんですが笑、今では別人に生まれ変わったかのようなダイエットに成功しました!
いったいどんなダイエット方法でそこまでの減量に成功したのでしょうか?
今回は、西野カナさんのダイエット方法を詳しく調査して参りましたので一緒にその方法を見ていきましょう。
激太りと話題になった頃の西野カナがこちら
西野カナさんの激太りが注目されたのは、2011年頃。
確かに、今の西野カナさんのイメージとはだいぶ違う気がしますよね・・・(笑)
激太りが注目されたのは2011年の秋頃で、体重は50kg台後半はあったの
ではないかと言われています。原因については多忙から来るストレスによる暴飲暴食ではないかとのこと。
さらに、こちらの西野カナさんもなかなかのもの。
顔パンパンですが、脚の太さも気になるところ。
西野カナさんが太ってしまったのは、ストレスが大きな原因と言われています。
あれだけ人気の歌手となった西野カナさんは、相当忙しかったのでしょう。
そのせいで激太りしてしまったという説が有力です。
デビュー時から順調に売れていたことが多忙を招き、こういう結果になってしまったのでしょう。難しい問題ですね。
そこから見事なダイエットに成功!痩せて美人となった西野カナ
激太りが話題となった西野カナさんですが、そこから数ヶ月後には見事ダイエットに成功しました!
激太り報道を受けて本気になった西野カナさんは、わずか2〜3ヶ月で7〜8キロものダイエットに成功!
さすがは現代の歌姫、ダイエットも本気になったらヤバいです!
脚も細くなっていてとっても美人に!
モデル顔負けのスタイルに生まれ変わりました〜!
彼女がここまで、激ヤセした理由とは一体どのようなものだったのでしょうか・・・
激ヤセの理由も気になりますが、そもそも太ってしまった原因なども気になりますので見ていきましょう。
西野カナが太ってしまった原因とは!?
まず彼女が激太りしてしまった理由について、一緒に見ていきましょう。
そもそも人が太る理由としては、
- 成長期によるもの
- ストレスによるもの
- 年齢による代謝低下によるもの
など様々なものがあります。
その①成長期によるもの
当時彼女は、10代でデビューして、まだ成長期を迎える前ということもあり、女性としての体になりきっていなかった部分があります。
そのため、大人の女性になる成長期で、一時期的に肉付きがよくなってしまったということも一つの理由でしょう。
その②心的ストレス
また、それ以外にも、デビューしてから歌姫として駆け上がっていく段階で一気に忙しくなりっていきます。
とは言っても、大学生としても勉学に励んでいることもあり、両立をしていくためには、相当な努力などが必要になってきます。
そのため、心的ストレスが一気にかかり、太ってしまったと言えます。
その③食事量の増加
そのほかにも、歌手って1ステージこなすために相当なエネルギーを使います。
実は管理人もバンドのキーボードを担当していたことがあるのですが、キーボードでも1回ライブをするだけで相当エネルギーを使い、照明などもステージ上は暑いので体力が必要になります。
なのでバンドをやっていた時は、食事量が今よりも結構多かったなという感じで、彼女も同じように食事量を増やしたということがあり、激太りしてしまったようなんです。
これらいくつもの理由が相互に絡み合って、一気に太ってしまったようなのですが、さすがに人前に出る仕事ということもあり、ダイエットに励んでいくことになります。
そんな彼女の激ヤセダイエット方法をこれから順番に見ていきましょう。
西野カナが激やせに成功したダイエット方法まとめ
さて、色々な理由が複合的に重なって激太りしてしまった西野カナさんですが、彼女が劇的に痩せることができた理由として、徹底的なダイエットを実施したからです。
そのダイエットとしては、下記5つを意識したそうです。
- 夜18時以降は何も食べない
- 間食をしない
- ヨーグルトを食べる
- 野菜や豆類を食べる
- 軽いジョギング
それでは、一つずつ細かく見ていきましょう。
夜18時以降は何も食べない
同じ歌手の倖田來未さんもダイエットに成功したのがこちらの方法。
もともと太りやすい体質だった西野カナさんは、夜食や間食はなるべく避けるようにしたそうです。
なぜ、夜18時以降食べないほうがいいのかというと、18時以降となると寝るまでの間に食べたものが消化されないというデメリットがあるんですね。
つまり、蓄えてしまうことによって、太りやすくなってしまうということがあるので、そうならないためにも18時前までに終了させて置くというのが大前提。
夜18時前なら好きなものを食べて良いというルールだったそうなので、これならあまりストレスを感じることなく続けられるかもしれませんが、人によってはどうしても遅くなってしまうということもあるでしょう。
そう言った場合は、夜は炭水化物は食べないで、野菜を摂取するのがおすすめです。
私も仕事柄どうしても家に帰るのが遅くなってしまうので、夜遅くに食べるのが当たり前になってしまいます。
なので基本サラダや温野菜を食べることで栄養を補給しつつ、炭水化物を取らないことで体重増加を防いできました。
どうしてもお腹が空いてしまう場合は、お豆腐を湯豆腐にして食べるのがおすすめです。
また、サラダですと体を冷やしてしまい結果痩せにくい体になってしまうので温野菜がお勧めです。
間食をしない
西野カナさんは、基本的にお菓子などの間食はNG!
きちんとした食事以外は禁止にしたそうです。
ただ、この方法だとストレスが溜まってしまい、かえって太ってしまうこともあるので、注意が必要です。
間食をとるとしても、カロリーが低いおつまみを選ぶなどすると良いですね!
ちなみに、管理人の場合は、砂糖0のチョコレートを一つだけ食べることにしています。
通常のチョコよりも、甘みは薄いのですが、それでも美味しい!と思えるものなので結構これだけで頑張れますよ。
また、それ以外に、バナナなどの果物で甘みを補給することもおすすめです。
ヨーグルトを食べる
西野カナさんいわく、ヨーグルトを毎日欠かさず食べることで、お腹の調子が良くなり、肌の調子も整うということで一石二鳥なんだそうです。
ヨーグルトなどの発酵食品や乳酸菌を摂取すると、善玉菌が増えます。
善玉菌が増えることで腸内が酸性になっていきます。
そもそも便秘がちの腸内はアルカリ性になってしまっていることが多く、そうなるとぜん動運動が弱まっていきます。
そのぜん動運動が弱まることで便を腸内に排出することができなくなっていき、結果便秘がちになっていくというわけです。
便秘がちになると、エネルギー代謝が上手にできなくなっていきます。
そうなると摂取したカロリーを消費できなくなるので結果太って言ってしまうということです。
そうならないためにも、ヨーグルトなどを摂取して便秘を解消していきましょうね。
というようにヨーグルトは、体に良い上に、カロリーも高くないので、空腹感を感じたときにおすすめ!
特に、ダイエットをしている意識もなく、自然と続けることができますよ。
野菜や豆類を食べる
野菜はダイエットとして有名ですが、西野カナさんは豆類も積極的に取り入れていたようです。
豆類は、カロリーを抑えながら満腹感を感じることができるので、ダイエットの強い味方でもあります。
豆類を積極的に摂ることで空腹感と戦っていたようです。
というように、ダイエットの大敵といえば空腹感ですよね!?
空腹感を感じることで、間食をするようになり、結果カロリーが消費量を上回ってしまって、太っていくということ。
もし、豆類でも空腹感が満たされない!ということであれば、今話題のレッドスムージーを飲むことで空腹感を一気に解決することができます。
空腹感を満たしてくれるだけでなく、生酵素が配合されているので代謝がアップして、痩せやすい体質へと変貌していきます。
軽くジョギング
カロリーを消費するために運動のカロリーを抑えることは欠かせませんが、なにも激しいトレーニングじゃなければいけないわけではありません。
ダイエットは、継続的に行うことが重要です。
西野カナさんは、ハイピッチで短い距離を走るのではなく、ゆっくり汗を流す程度のスピードのジョギングを続けていたそうです。
運動は、カロリー消費以外にもストレス発散になるので、おすすめ!
確かに、最初はおっくうに感じてしまいがちですが、やってみると案外気持ち良いので、まずは軽く始めることをおすすめします。
ちなみに、ジョギングって一人でやってもなかなかうまくいかなかったりするので、結婚している人は、旦那や妻と一緒に、また彼女や彼氏、友達、親などと一緒に行うといいですよ!!
私は弟と一緒に3ヶ月ほどジョギングをして、3キロ痩せることもできました。
あと、体力がつくので単純に疲れにくい体になっていくというのもありますので本当におすすめです。
西野カナ流ダイエットで思いっきりやせちゃおう
西野カナさんのダイエット方法のベースとなっているのは、間食をせずに摂取カロリーを抑えること。
太りやすい体質の人は、間食を繰り返しているとすぐに太ってしまうので、意識的に間食を断つ必要があります。
そこで、夜18時以降はなにも食べないという自分の中のルールを作ることは非常に効果的です。
また、ダイエットにおいて、カロリーを消費するための運動も欠かせません!
いきなりハードなトレーニングから始めてしまうと、確実に心が折れてしまうので、まずは西野カナさんのような軽いジョギングから始めるのが良いと思います。
運動は、ダイエットのストレスの発散にもなるので、普段取り入れていない人はぜひ試してみてください。