食べる・選ぶ


海藻にも「オーガニック」があるって、皆さんご存知ですか?
日本では、海藻類は「農産物」ではないため、有機JAS認証の対象とはならないのですが、海外の方では存在しています。なんと、アイルランドのオーガニックシーウィード、海藻が日本上陸です。

こちらは、オーガニックのアイリッシュモスという海藻です。ローフードスイーツに使われることで、ローフードのシェフや料理研究家の方にはおなじみの食材でもあります。しかも流通量も少なく、また今まではオーガニックのアイリッシュモスはなかったため、今回の日本での販売開始を待ち望んでいた方も多かったのではないでしょうか。

アイルランドの「ALGALAN」の海藻は、2008年ヨーロッパで最初にオーガニック認定を受けた海藻です。

●放射能、化学的、細菌学的汚染のないクリーンな水域であること
●欧州議会Water Framework Directive(WFD)によって承認された環境的に良質の水域で生育されていること
(海藻は指標生物と考えられるため海藻の微生物学的状態、化学的状態が水質に反映するため)
●自然環境を壊さない持続的なマネージメント計画(収穫場所の海藻のみならず、他の植物への影響がないよう)が承認される必要がある。
●自然生育の海藻は生殖継続を促すため全て刈り取ることはできない。
●海藻の種類の中には特殊な成長過程や収穫により、その生息環境が破壊される恐れのあるものもあり、それらの種類の海藻は収穫できない。
●持続可能な方法で採取される海藻の最大収穫量は毎年事前に確定する。例:Algaran社の場合20トン
●収穫による自然環境への影響をモニタリングするフィードバックの仕組みを取り入れる必要がある。
●収穫方法は、海藻やその生息環境にダメージを与えぬよう最大限の配慮が必要で、器械を用いた収穫は環境への悪影響がないという実証がない限り認められない。
●収穫後は、海藻の乾燥に直火使用は禁止。有害な煙やガス等との接触は認められず再生可能なエネルギー源の使用を推奨する。
●加工過程では化学薬品は使用を禁ずる。

・・・とっても厳しい基準をクリアしないと、認証は受けられないのですね。

このアイルランドの海藻「ALGALAN」社を経営されているご夫妻から、教えていただいたアイリッシュモスのレシピを再現してみました。詳しいレシピはORGANIC PRESSにアップしています。

デザートではなく、昔から、アイルランドで伝わる民間療法的な飲物。
寒い冬、風邪をひいてしまったときやのどの調子が良くない時、夜あまり寝付けない時などに飲まれてるそう。大人はこれにアイリッシュウイスキーを入れて、寝る前に飲んだりするそうですよ!アイリッシュモスの特徴でもある、とろみや粘りが、のどの粘膜を守ってくれるんですね。ベースはホットミルク。レモン果汁とスパイスを入れるのがポイントです。

レモンの酸味があるので、とろりとしたホットヨーグルトのような?
カラダも温まるし、これ、美味しいです!!!
飲み込んだ後に、のどの粘膜の、潤う感じがわかります。

本来は熱いうちにいただくものですが、冷えると固まります。
日本の寒天の原料、テングサみたいですね。

天草よりもシャキッとした感じではなくムースのようなふんわりした口当たり。これは加熱してるのでローフードではないですけれど、美味しいデザートづくりにも、色々アレンジできそうですね。

 


 


TiMi(ティミ)さんが、2014年1月29日(水)~2月14日(金)の期間限定で、プランタン銀座にバレンタイン期間限定ショップをオープンされてます! バレンタイン限定の生チョコ、ボンボンショコラ、焼チョコと、ティミのスペシャリテ「ベイク」シリーズなども購入可能。

バレンタイン限定・TiMi ボンボンショコラ3個入り(B)
ホワイトチョコ(抹茶)、ブランデー(ローズ)、ビターチョコ(カカオニブ)
他にも、マカロンショコラ、クリームチーズ、リンゴの3種の組み合わせ、6種炒り、10種入り、生チョコなんかもありましたよ!

フォレノワールという名のチョコ。
まんまる、ドーム型の上にグリオットチェリーがのっています。可愛い♪

他にも、色々な種類「ベイク」がたくさん並んでいます。
「ベイク」は、定番の生ケーキを、オリジナリティ溢れる焼き菓子にしたもの。常温で持ち運びができ、現前された素材を使用した優しい味わいのお菓子です。

バレンタインギフト用に箱に入れていただけますよ!
エイジレスを入れてパックすることで、5日程度の保存を可能にしてますが、保存料を使用していないのでバレンタイン用の場合は渡す日を想定して買いに行くのがおすすめです。バレンタインギフトとしてはもちろん、自分へのご褒美にもどうそ!

一番町にある、本店の情報はこちら!


 


有機JASオーガニック認定工房「コンディトライ・エルトベーレ」さんの、絶品チョコレートケーキ。
ペルー産の有機チョコレートを使用。お砂糖、小麦粉も有機のものを使っています。

バレンタインギフトとしてや、ホームパーティー、お友達へのちょっとした手土産などにもおすすめです。
原材料こだわり云々がとても素敵なのはもちろんですが、何よりも、本当に、美味しいんです。

無添加のお菓子、植物性にこだわる部類のケーキにありがちな、スポンジのカタさ、パサつきなどはありません。しっとり、オーガニックチョコレートの美味しさがそのまんま。チョコレートケーキというより、ガトーショコラ、生チョコに近い感じです。

その秘密の1つに、原材料の配合にあります。
表示を見ると
有機チョコレート(ペルー産)、バター、卵、有機砂糖、有機小麦粉、洋酒(原材料の一部にオレンジを含む)

たった6種の原料。そして、何か気づきませんか?

そう、「小麦粉」の順番はずっと後ですね。有機カカオの風味を引き出すために、小麦粉の量を最小限にしています。ベーキングパウダーも使用せず、卵の凝固力だけで仕上げているんですって。そのために、中央部分がくぼんでいます。

初めていただいたときに、大げさではなく、本当に美味しくて!思わず悶絶しました。。
味の好みは個人差がありますが、この深いコクと風味のある味わいは、きっとどなたにも喜んでもらえるものだと思います。甘すぎないので男性も大丈夫だと思います。

ギフト用の箱もシックな黒×ゴールドで素敵ですよ。
ナチュラル系のお菓子のイメージではないので、言わなければ気づかないですね。もちろん、ちゃんとこだわりのメッセージはカードで入っています。まずは「美味しさ」を感じていただいた後に、よく見ていただいて、オーガニックって美味しいんだな、ナチュラルなものっていいね、と思っていただけるといいなと思います。素材の良さは美味しさにつながること、気づいていただけるのではないでしょうか。

先日、ナチュラルハウスさんで3~4cm×7cmくらいの、1食分ミニサイズの「ショコラ ドゥ ショコラ マチュピチュ」を見つけて思わず購入してしまいました。「トリュフ2個分の有機チョコレートを使用」と書かれています。原材料は同じ。
自分用のおやつとしてももちろんいいですし、バレンタインギフトなどの前のまずはお試しとしても、良いと思います。個食で食べやすいので、これをギフトにしてもいいですよね。リボンも可愛いです!

 


 


毎年、この時期になると思わず購入してしまうお気に入りのチョコレートの1つ、「てんとう虫のチョコ(Lady Bird)」が対象商品の一つになっていたので、自分用のチョコですが、購入させてもらいました。

リボンのかけられた、箱入りのチョコの他に、寄付金によりオリーブの苗木を届けることが書かれたカードが同梱されています。段ボールを開けたときに、てんとう虫のチョコが1個別にカードと一緒に入っていたのが、また嬉しかったです。
この後、オリーブの苗木をパレスチナ自治区に送ったら、購入者にメールでお知らせがくるそうです。
買いっぱなし、売りっぱなしではないところがまたいいと思います。

お気に入りのこのてんとう虫のチョコレートLady Birdは、スイスの老舗「マエストラーニ社」が、IMO(スイスオーガニック認証機関)の認定を取得した原料だけで製造した、可愛い一口サイズのチョコレート。HAN IN HAND(フェアトレード機構)によって、IMO認定のボリビアやドミニカ共和国の有機農家から原料をスイスに運び、製造加工されているんだそうです。日本の輸入者はオーガニックフォレストさん。

バッグの中や、オフィスの引き出しにちょっと忍ばせておくのにも、ちょっと口さみしいな、というときにちょうど良い一口サイズ。バレンタインの贈り物にはもちろん、友チョコ、自分チョコにもおすすめです。

ヨーロッパでは古くから、「てんとう虫がカラダにとまるとあなたにも春(幸せ)がやってきますよ」という言い伝えがあることから、てんとう虫はシアワセのシンボルなんですって!

 


 


在来種の豆の普及活動や販売をされている、北海道のべにや長谷川商店さん。
今、渋谷のデイライトキッチンさんでは、このべにや長谷川商店さんの在来種の豆を、量売りされています!貝豆、ビルマ豆、手亡、間作大豆、黒千石大豆の5種類が、50g単位で購入することが可能。
少量から、好きな分を購入できるのはうれしいですね。

節分も近づいてきたこともあり、間作大豆を200gほど購入させていただきました!

間作(かんさく)とは、ある作物の栽培期間中にその畝間や株間に他の作物を栽培すること。また、作物の収穫後、次の作物を作りはじめるまでの期間に他の作物を栽培すること。間作大豆(かんさくだいず)は、昔、田んぼの畦にまいていたことから、この名前がついたのだそうです。これにより土地利用率を高めたり、また、大豆を植えることで根粒菌の窒素が田んぼにゆきわたるので肥料としての役割も果たしていたのですね。そうやって、昔から農家の方たちが何世代にもわたり、種を自家採種し、選抜淘汰をくり返し、その土地の気候や風土に適した品種となった地豆。在来種の大豆は小ぶりですが、たいへん味が濃くて美味しいのだそうですよ。

ちょうどこれからの季節、手前味噌作りにもおすすめです。