顔のシミ対策!4つの本気スキンケアと美白化粧品ランキング
顔のシミ対策として、この夏に向けた徹底シミケアと、管理人が試してシミ対策に向いていると思った美白化粧品ランキングを紹介します♪
シミの予防にも、すでに出来てしまったシミの対策にもアプローチできる基本のスキンケアでクリアなお肌に導きましょう。
顔のシミの原因を探る
顔のシミ対策はシミの原因を知っておくと、ケア方法も化粧品選びもより洗練されると思います。シミができる原因は主に紫外線や刺激によるものです。
今回は紫外線や刺激によって発生する主な成分を2つ紹介します。ほとんどのシミはこの2つの成分が影響します。
メラニン色素
紫外線などからお肌を守るための天然防御成分です。
通常はターンオーバーにより対外に排出されますが、外部刺激や多量の紫外線を浴びることで過剰発生した場合はターンオーバーが追いつかずお肌の表面に溜まり、くすみやシミを形成します。
活性酸素
細菌などから体を守る成分ですが、紫外線を浴びた場合も体を守るため発生します。
炎天下で紫外線対策を怠ると特に多く発生し、度を越えて増えた活性酸素はコラーゲンなどを破壊してしわやたるみを促進させたり、シミを生み出す過酸化脂質を生成します。
顔のシミ6種類と美白化粧品の期待値
シミの種類によっては美白化粧品がほぼ期待できないものも存在します。長年美白化粧品の効果を感じられていない場合は、もしかすると対処法を間違えている可能性もあります。
ここでは6種類の顔のシミと各シミの美白化粧品との相性を紹介します。
| シミの種類 | シミが出やすい箇所 | シミの原因 | 美白化粧品の相性 |
| 老人性色素班 | 頬頭など紫外線に当たりやすい部分 | メラニン色素の過剰分泌 | |
| 脂漏性角化症 (老人性ゆうぜい) | 頬頭など紫外線に当たりやすい部分 (イボ状の濃いシミ) | 老人性色素班の悪化 | 炭酸ガスレーザーや液体窒素などの手術が有効 |
| 炎症性色素沈着 | フェイスライン | ニキビなど肌荒れの炎症跡にメラニン色素が溜まりやすくなる | |
| 雀卵班 (そばかす) | 目の下から頬にかけて | 遺伝の影響でメラニン色素が発生しやすくなる | 美白化粧品で治せる可能性はあるが再発するケースも |
| 花弁状色素班 | 顔・背中・肩 過度の日焼け部分 | 炎症を起こすほどの日焼けでメラニン色素が皮膚の奥に沈着している | 症状が真皮までに達しているため美白化粧品は期待できず。レーザー治療が有効 |
| 肝班 | 妊娠中や更年期 目尻から頬頭に左右均等 | ホルモンバランスの変化でメラニン色素が溜まりやすくなる |
一般的に顔によくできるシミは老人性色素班、炎症性色素沈着の2種類。また、他の種類のシミから老人性色素班に発展するケースもあります。
シミを撃退する4つのスキンケア対策
美白化粧品だけでシミを改善させた例もありますが、やはり広告にあるような劇的な変化を体感するには日ごろのスキンケアも大きな要因になります。
逆にこれらを怠ると美白化粧品が効かない!という負のスパイラルに突入することも…
以下の対策はシミだけでなく他の肌トラブルにも有効なものがあります。やり過ぎる必要はありませんが、不足している部分があれば積極的に意識していきたいところです。
洗顔で潤いを落としすぎない
スキンケアのスキンケアともいうべきですが、お肌の土台作りには欠かせません。長く継続すると美白化粧品を使わなくても美白を維持、という例もあるほどです。
うるおいを落としすぎる主な要因としては…
- オイルタイプなど洗浄力の高いクレンジング
- 合成界面活性剤など強力な洗浄力を持つ洗顔料
- 念を入れて洗い過ぎ(皮膚のこすり過ぎ)
- 40度以上のお湯での洗顔(理想は38度のぬるま湯)
これら4つの要因を排除するだけで、基礎化粧品の浸透率UPやお肌のバリア機能回復など、シミ対策の恩恵は十分に得られますよ♪
ビタミン類を摂り入れる
摂りいれたビタミン類のすべてがしっかり働いてくれるわけではありませんが、少なくとも継続して摂ることでお肌に差がつくのは確かなようです。
メラニン色素や活性酸素の発生を抑制するビタミンC、お肌のターンオーバーに貢献するビタミンAなど、化粧品からでも、食生活でも意識的に毎日摂りつづけたい有効成分です。
UVカットする化粧品を重ねる
日傘などで紫外線を防ぐのも大切ですが、紫外線は反射してあらゆる角度からお肌を攻撃してきます。
UVカット機能のあるBBクリームやCCクリーム、日焼け止めクリームは外出時には必須のアイテムになります。また、多くのファンデーションには紫外線吸収剤が配合されていますが、紫外線吸収剤が気になる方はミネラルファンデーションがおすすめです。
美白の基礎化粧品はあくまでもお肌の内部を改善に導くもの。外出時に浴びる紫外線に対抗するにはお肌の外面を守る化粧品が必要です。
中途半端に中断しない
基礎化粧品の種類は多々ありますが、正直に言うと即効性の無さに関してはシミ対策化粧品がダントツです。つまり、美白化粧品に数日内のシミ改善を求めるのはかなり難しいということ。
※ロドデノールなど一部の副作用を伴う成分を除く。
美白に効果を感じないという方の中には、効果を体感する前にしびれを切らして諦めてしまうという非常にもったいないケースもあります。
とはいえ肌負担の可能性もある美白化粧品、いきなり現品を購入して肌荒れを起こしたという例も多々あります。店頭なら数日分のテスターが用意できるもの、通販ならトライアル品で肌テスト後、問題ないようであれば2~3ヶ月は継続してみる。これが賢い活用方法といえますね。
美白化粧品ランキング ベスト5
ここではタメシテコスメで実際にお試しして、シミ対策として満足できた、期待が持てた化粧品をランキングで紹介しています。
※美白化粧品は肌質によって効果の出具合に差が出ますので「絶対効きます!」というものではありません。ここで紹介する化粧品も個人的な評価をもとにしています。
| 商品 | お試し価格 | 主な有効成分 | |
| 1位 | アンプルール ラグジュアリーホワイト | 1,890円(7日分) 美白化粧水 | |
| 2位 | サエル | 1,480円(10日分) 美白化粧水 | |
| 3位 | アスタリフトホワイト | 1,000円(5日分) 美白化粧水 | |
| 4位 | HANAオーガニック | 3,800円(1ヵ月分) 1,000円(定期お試し) |
1位 アンプルール ラグジュアリーホワイト
シミの予防だけでなく、出来てしまったシミの還元作用が期待できるハイドロキノンを配合しているのがアンプルールです。本来は肌負担が心配なハイドロキノンですが、皮膚科医による開発で安全面を徹底強化。発売から10年以上も根強い人気を誇るドクターズコスメです。
実際に使ってみての感想
実際にラインで使っているとケアというよりも治療という感覚がありました。治療といってもお薬のような不快感はなく、良くお肌になじみピリピリ感がまるでない♪
ランキング中の他の化粧品と明らかに違うのは出来てしまったシミに対するアプローチ力でしょうか。アンプルールには基本の3ラインの他にもスポット美容液など、シミに対する悩みが浅い方から深い方まで対応できるラインナップの豊富さがあります。
2位 サエル
シミに対して直接アプローチするよりも、シミのできやすい敏感な肌構造を正常に書き換える成分が豊富なサエル。炎症を抑えながら角質層をうるおいで満たして健全な状態に導くことで、お肌の奥からじわじわ透明感を引き出していきます。
実際に使ってみての感想
ナノセラミドを使っているだけあって浸透力は高め。かつさっぱり目の使い心地なので夏場の主役にもなりそうです。サエルは化粧水、美容液、クリームのライン使用で、シミの予防だけでなくできてしまったシミにも対応するところがランキング2位の要因でもあります。
3位 アスタリフトホワイト
ビタミンC誘導体やαアルブチンといった医薬部外成分でメラニン色素の抑制を、フジフイルムの看板成分でもあるアスタキサンチンで活性酸素の抑制を。さらにこれらの有効成分をより確実にシミの元まで届けて働かせるナノ化技術と、美白+エイジングに死角のないアプローチを実現します。
実際に使ってみての感想
他の化粧品との圧倒的な違いはその浸透力。全化粧品中No1といっても過言ではないかも。ナノ化した成分がどれだけ浸透しやすいかがよくわかると思います。メラニン色素を発生させる元まで成分を届かせるのでシミに対しての期待感は◎。
ピックアップ成分
一般的に美白化粧品は、厚生労働省認可の美白成分の方が失敗が少ないのですが例外もあります。ピックアップとして取り上げるのがアンプルールに配合されている新安定型ハイドロキノン。
ほとんどの美白成分の作用であるメラニン色素の発生を抑制することに加えて、すでに発生したメラニン色素を還元する作用も持ち合わせた成分がハイドロキノンで、一般的な美白成分と比べて約100倍の美白効果があるとも言われています。
つまり、すでにできたシミに対して肌外への排出&肌内での還元の多方面からアプローチするので、即効性にも期待が持てるといえます。
一方で注意したいのは安全性。ハイドロキノンが有効という建前だけで高配合をうたった化粧品は、同時に肌荒れを起こすリスクも高いことを覚えておきましょう。
ハイドロキノンはつい最近までは医師だけが扱える成分だったほど、とてもデリケートな成分です。その中でもアンプルールがおすすめできる理由の一つは現役の皮膚科医が開発したドクターズコスメだから。
なお、実際に試したアンプルールラグジュアリーホワイトのライン中で、一番シミに対して期待が持てたのは「炎症性色素沈着」に良い結果を残せたスポット美容液のコンセントレートHQ110でした。