化粧品成分情報をギュッと凝縮。自分に合った化粧品を選ぶ時代のお供に。

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当サイトは、

  • よく見かける化粧品の成分を知っておきたい
  • 気になる化粧品にアレルギー成分や肌トラブルを起こす成分があるか調べたい
  • 美肌効果の高いあの有効成分が配合された化粧品を知りたい

という悩みや関心をもつ女性のための化粧品成分情報サイトです。

サイトの上部にサイト内の情報を検索できる検索窓をつけているので、調べたい成分がある場合は検索窓に成分名を入力するとその成分名のページが表示されると思います。

成分名はわからないけど、保湿に効果の高い成分やその成分の入った化粧品を比較したい…などある成分のカテゴリを一覧で知りたい場合は、以下の「化粧品成分一覧」をクリックして一覧から探してください。

化粧品を選ぶ上で、化粧品成分の見方がわからなかったり、化粧品の構成について基本的なことを知っておきたい方は「化粧品成分の基本」をクリックすると最低限の知識をギュッとまとめてあります。

化粧品成分一覧

美白成分

美白とは、シミのもととなるメラニン生成の抑制・メラニン排泄の促進・メラニンの還元を指し、厚生労働省に承認されている美白成分として有名なアスコルビン酸(ビタミンC)やアルブチンをはじめ、美白有効成分をまとめています。

細胞賦活成分

皮膚の新生細胞の産生活動(ターンオーバー)を促進し、その結果、細胞を活性化することで保水能や老化を防ぐような効果を有した成分のことです。

抗老化成分と効果が重複するものもありますが、ターンオーバーの正常化や細胞の活性化が主な効果です。

抗炎症成分

肌荒れやニキビなど不安定で炎症の起こりやすい肌を安定させて落ち着かせる目的で配合されます。

敏感肌や乾燥肌、アトピー肌向け化粧品などによく配合されており、医薬部外品の成分が多いです。

代表的な成分にグリチルリチン酸2Kがあります。

ピーリング成分

香料

化粧品に配合される天然香料や合成香料などの香料成分の総称です。

成分表示にはまとめて香料と記載されることも多いですが、天然のハーブ系植物油は効果も期待できるので成分名で表示されることが多いです。

よく配合される香料をまとめています。

はじめての方へ:化粧品成分の読み方【凝縮版】

化粧品の成分表示には当然ながらルールがあり、それは以下の4つになります。

  1. すべての成分を記載する
  2. 配合量が多い順番に記載する(∗1)(∗2)
  3. 配合量が1%以下の成分は、記載順序が自由である
  4. 香料の成分は香料と表示してもよい

∗1 着色料は量に関係なく末尾に記載する
∗2 医薬部外品は量に関係なく強調したい有効成分を先に記載することができる

現在はすべての成分表示が義務付けられているので、配合されている成分は調べればわかりますが、知っておいてほしいのは、全成分表示の欄以外(パッケージなど)に記載された成分を鵜呑みにせず、成分の質と量に注意してほしいということです。

例えば、セラミドは保湿の有効成分で本物のヒト型セラミドは高価な部類に入りますが、パッケージに「セラミド配合」と書かれた化粧水が1,000円前後のプチプラ価格で販売されていたら疑問に思う必要があります。

本物のセラミドの場合、成分表示にはセラミド2、セラミド3など「セラミド+数字」「セラミド+アルファベット」で表示されますが、セラミドには合成でつくった擬似セラミドもあり、その場合は成分表示にセラミドという言葉は掲載できないので、成分表示を見れば本物の成分か合成か判断ができます。

代表的な合成セラミドのひとつはヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドという名前ですが、合成セラミドの名前を覚えなくても以下の画像のようにセラミドという言葉が見当たらなければ判断できます。

また、もうひとつ注意してほしいのが、本物のセラミドが配合されていたとしても、配合量が微量で成分表示の末尾に記載されていないかどうかです。

ここではセラミドをたとえに使って解説しましたが、量に関してもう少し補足しておきます。

成分表示ルールで配合量が1%以下の成分は記載順が自由なのですが、1%以下の目安としては、

配合量1%以下の可能性が高い成分

植物エキス類/ヒアルロン酸Na類/コラーゲン類/防腐剤/増粘剤/酸化防止剤/キレート剤

これらの成分は1%未満でも十分な効果を発揮するものが多く、全成分表示の中でこれらの位置が1%の目安となります。

3分でわかる化粧品の基本構造

最後に化粧品を選ぶ上で絶対知っていたほうがいいので、化粧品の構造を解説しておきます。

化粧品の成分表示って難しい化学的な横文字がビッシリ並んでいますが、実は、化粧品は以下の図のように70%~90%を占める3つのベース成分と品質や効果を高める3つの独自成分で構成されています。

ベース成分は水性と油性と界面活性剤の3つで構成されており、肌のみずみずしさ、しっとり感やツヤ感を与え保持する役割を担います。

水性なら水やエタノール、水を逃さないように保持するBGなどが、油性ならミネラルオイルやスクワラン、オリーブオイルやホホバオイルなどがよく使われます。

界面活性剤は、水と油が混ざるように取り持つ役割で、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤の4種類に分類されます。

ベース成分を基剤として、機能性成分や安定化成分などが配合されますが、とくに注目度が高いのが様々な有効成分を含む機能性成分です。

美容成分とも呼ばれ、化粧品のウリや特徴となることが多く、美白や抗老化をはじめ肌への様々な効果が期待できます。

一方で安定化成分は、防腐剤や酸化防止剤など安全や品質の向上のために配合される成分でありながら、肌への毒性のイメージをもたれる成分でもあり、正しい知識をつけてほしい成分です。

その他の成分というのは着色料や香料などを指します。

複数の効果を持つ成分もありますが、化粧品成分はこれらのどれかに属しているので、この6つの属性を意識すると理解しやすいです。

当サイトの安全性(毒性・刺激性・アレルギー)の表記について

当サイトでは各成分ごとに皮膚毒性・皮膚刺激性・アレルギー(皮膚感作性)について化粧品使用者の参考にしていただけるように公的機関が公開している情報や日本および世界の臨床試験結果を参考に、できるだけ正確に詳細に記載することを心がけています。

また、化粧品成分において皮膚刺激性や皮膚毒性、アレルギー性のイメージが先行して社会的に認識されていると考えられる場合は、そのイメージの根拠となるニュースや情報も合わせて掲載するようにし、危険性(安全性)に科学的根拠があるかどうかを明らかにするよう心がけています。

根拠を見つけて危険性の妥当性を明らかにする理由は、現実的ではない実験を行って刺激性や皮膚毒性などのリスクを引き出して危険性があるというイメージを社会に定着させ、自社製品はその成分が配合されていないまたはそういったリスクはない安全性の高い製品であるとしてPRし信頼を得るというマーケティング活動が過去に行われてきたからです。

例えば、天然の成分は安全で合成の成分は安全性に欠けるというのも正しい情報ではないですし、旧表示指定成分に掲載されている成分が安全ではないというのも間違った情報です。

とくに旧表示指定成分に掲載されているから避けたほうがいいという意見は、ネットを調べていてもよく見られますし納得しやすいのかもしれませんが、これらには配合上限が決められており、配合上限を順するする限り安全であることが厚生労働省より認められているという意味です。

肌には個人差があり、人によってはまれに刺激やアレルギ-を起こす場合があるのも事実なので、刺激を感じやすい方はどの成分で刺激を感じたりアレルギーがあるのか病院の皮膚科やアレルギー科、またはアレルギー専門のクリニックなどで一度パッチテストを行って、どの成分がダメなのかをはっきりさせておくと化粧品選びが確かなものになると思います。

パッチテストとは、アレルギーが多い代表的な成分を染み込ませたシールを10個ほど背中に48時間ほど貼っておき、剥がしたときに赤くなっているものがアレルギー反応があるとわかるテストです。

価格は1つの成分あたり100円~200円くらいで数も選べるので、化粧品をいろいろ試してるけどよく赤くなったりかゆくなったりで使えるものが少ないと感じている場合は一度やっておくのがおすすめです。

また、当サイトでは調べた安全性情報と合わせて「化粧品毒性判定辞典(2005年出版)」の判定結果も掲載しています。

化粧品毒性判定辞典は、正直なところ古い情報ですし、合成ポリマーはすべて「毒性あり」と判定してしまうところなど、判定に妥当性をもたないものも少なくありませんが、わかりやすいので判断材料のひとつになることは確かなので、総合的に判断してもらえるようにあえて掲載することにしました。

情報の正確性にはとくに気を遣っていますが、正しくない情報があればお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

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