食べ物以上に見直したい!太る飲み物とダイエット向きの飲み物
Date:2017.03.16
ダイエットに大事な水分補給。
特に炭水化物抜きなど食事の量を制限しているダイエットでは身体が乾いて水分が欲しくなります。
そんな時、あなたなら何を選びますか?
水?それともジュース?
実は、炭水化物を抜いた食事を続けていると脳が糖分不足になって甘い物を欲しがるようになります。
そのためにもダイエット中は飲み物にも注意が必要です。特に太る飲み物を避けるようにすればダイエットへの成功もググッと近くなりますよ!
ダイエット中は水分補給をしっかりと!
むくみに悩んでいる女性の中には水分摂取を怖がる人もいます。
しかし、選択を間違わなければむくみ解消のためにも、ダイエット中は水分をいつも以上に意識してしっかりと飲んだ方がいいのです。
でも、それはいったいなぜでしょうか?
ダイエット中に水分補給が必要なわけ
例えば、近年主流の糖質制限ダイエット(炭水化物抜きダイエット)では、ダイエットを始めるとすぐに体重がガクッと減って達成感が得られます。しかし、実はこの時減っているのは脂肪が燃焼されているからではなく、水分が減っているからなんです。
食事による糖質補給が無い時、身体が最初に使うエネルギーは肝臓に蓄えらていた糖質です。この肝グリコーゲンと呼ばれる糖質は、水分と結びついて存在します。
また、水分は直接コップから飲むだけで摂取しているわけではなく、食事からも水分を摂取しています。ダイエットで食事量を減らせば、それだけ身体に取り込む水分量も減るというわけです。
美しくやせるためには水分が絶対に必要
さらに、水分量が減ることでダイエットの妨げになることもたくさんあります。
すぐに変化が起こるのが便秘です。食事量が減ったり、水分が減ったりするとたちまち便秘になることも少なくありません。
腸の中を正常に保つために必要な水溶性食物繊維は、腸内で水分を含んで膨張し排便を促します。
水分量が少なく毎回頑張って固い便を出していても結局痔になってしまったり、腸内に便が残ってしまっていわゆる宿便となって腸内環境が悪化し、身体に毒素が回って肌荒れを引き起こしたりもします。
むくみ解消にも水分は大切!
さらに、水を飲むと逆にむくんでしまうのでは?と思う人のいるかもしれませんが、むくみ解消にこそこまめな水分摂取が欠かせません。
ここでポイントなのが「こまめに」というキーワード!一気に飲むと逆に悪影響になることもあるのです。正しい水分摂取方法は後ほどご紹介します!
ダイエットの努力が無駄になる飲み物
さて、ダイエット中に水分が大事なことは上でご紹介しましたが、飲むのはなんでもいいのかと問われれば、そうではありません。
やはりダイエット中には避けたい「太る飲み物」がいくつかあるので紹介します。
甘いジュースはもちろん100%ジュースも気をつけて!
お砂糖が含まれるジュースはもちろんNG。では100%ジュースなら安全?というとそうでもありません。
「果汁100%」と書かれたものには大きく2種類あります。濃縮還元タイプとストレートタイプです。
注意したいのは濃縮還元タイプ100%ジュースのほう。濃縮還元とは果汁を一度粉末にして、製品にする時に水を加えているもの。
その時に砂糖(果糖)を加えている場合がほとんどなのです。
商品によっては甘い炭酸飲料と同じ位のカロリーがある場合もあるそうです。
市販の野菜ジュースやスムージー
また、健康的でダイエット中は食事の代わりにもなるのでは、と思う市販の野菜ジュースやスムージー。しかし、よく見ると砂糖を加えて飲みやすくしている場合も多くあります。
ダイエット中でも食事からビタミンやミネラルを補う努力をした上で、野菜ジュースや野菜スムージーを飲まないと余分な糖質を摂取することにつながるのでご注意を。
コーヒーや紅茶などカフェインの多い飲み物
カフェインは集中力を上げたり、仕事の効率を上げたりとメリットもあるのですが、一方で身体を冷やしてしまう働きもあります。
食事制限のダイエット中にはエネルギーが少なくなっているので、気をつけないと身体が冷えてしまいます。
そこにコーヒーや紅茶を普段通り飲んでしまっては身体はもっとヒエヒエに。
特に食事を極端に減らしているファスティング中などは、胃に余計な負担をかけるだけ。神経が興奮し、ダイエット中のイライラを助長することにもなります。
もちろん、コーヒーや緑茶には脂肪燃焼効果もあるのでダイエットに不向きというわけではありません。
お酒は肝臓に負担が増える
前述した通り、糖質制限ダイエットをしていると肝臓のグリコーゲンが消費されるため肝臓は大忙し。
そこにお酒のアルコールが入ってくると肝臓はアルコールの分解まで手が回らず疲れきってしまいます。
また、体内の水分量が少なくなっているところにアルコールが入ると血中アルコール濃度が上昇。普段と変わらない量なのに酔いやすくなってしまうということで危険な面もあります。
炭酸飲料は選び方しだい
スカッとしたい時に飲みたくなる炭酸飲料。夏などはついつい手が伸びてしまいがちですが、ダイエット中は無糖のものを意識して選びましょう。
それ以外の炭酸飲料はお砂糖がたっぷり。今日くらいはいいかな、とファストフードのお店で気が緩んでたのんでしまっては、ダイエットは成功できません!魅惑の甘い炭酸飲料は自制しましょう。
ダイエット中、積極的に飲みたい飲み物は?
それでは、ダイエット中に飲んでもいい飲み物は?
やはり水が一番です。
水道水が美味しい地域にお住まいの人は水道水で十分です。しかし、水道水に抵抗のある人はペットボトルのミネラルウォーターやウォーターサーバーなどを利用してください。
硬水や軟水などの種類もありますが、大事なのは水分補給を習慣化することです。飲みやすい水を選ぶことが最も大事です。
より代謝を上げるには白湯がおすすめ!
また、冷水よりも常温や白湯のほうが代謝は上がります。
とくに白湯はおすすめ。
そのほか、
- ノンカフェインのハーブティ
- プーアール茶
など身体を温めるお茶もいいでしょう。
ダイエット効果を高める飲み物の飲み方
代謝を上げるための主に白湯の飲み方についてご紹介します。
のどが乾いたら飲む。1日1L〜1.5Lを目安に
1日に2Lが理想的と言われますが、デスクワークなどで汗をかかない人などには多すぎる場合もあります。
頑張って飲み過ぎても身体に溜まったり胃液を薄くして消化を悪くしたりするので、飲み過ぎには注意です。
1回の目安は200mlまで
また、水分摂取の間隔が空きすぎるのも問題です。
身体が乾きすぎると、身体は入ってきた水を一生懸命に蓄えようとし、これがむくみの原因になってしまいます。そのため、こまめに水分を補給することはとても大切です。
水を飲み過ぎて太ってしまう「水太り」と言われる状況は、この水の飲み方を間違ってしまうことからも引き起こされてしまうので注意しましょう。
タイミングも大切にして!
また、タイミングも大切です。
- 起きてすぐ
- 食事の時
- 入浴前後
などがタイミングとして良いでしょう。
起きてすぐの水分摂取は、休んでいた身体を働きモードにしてくれるので、一日の代謝が活発になりダイエットには効果的です。
また、食事の時に適度に水分を補給することで、胃に入る食べ物を柔らかくして消化を助けてくれます。ただし、食事を水で流し込むなど丸飲みにならないように注意して。
さらに汗をかいた後の補給は大事です。汗をかく前や後にコップ1杯の水を飲むようにしましょう。
寝る直前に飲んでしまうと翌朝むくんでしまうという人は避けた方がいいかもしれません。
太る飲み物に気をつけてダイエットを頑張ろう!
飲み方については白湯をイメージしてご紹介しましたが、ノンカフェインのお茶やハーブティでも同じです。
白湯ばかりでは飽きてしまう人は何種類かのお茶を用意してタイミング別に飲みわけてもいいでしょう。
とくにハーブティは香りによって得られるいろいろな効能があります。疲れている時や元気を出したい時などいろいろなお茶を試してみてくださいね。
大切なのは水を飲む習慣をつけること!ダイエットの強い味方になってくれるはずですよ。
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