腹筋背筋より確実!ニキビを治す筋肉トレーニング2種

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筋肉を付けると健康に良いのは常識ですが、

肌荒れに効果的なトレーニングは?と言うと、あまり耳にしません。

ニキビに悩む人にとっては、肌に良い運動が重要なのに、
その手の解説をするメディアが無いのが実情です。

今回は肌のため、腹筋やら背筋やら色々あるうち、
どこを鍛えれば良いかと、効果的な筋肉トレーニング法を紹介していきます。

筋トレとニキビの関係

まずはニキビと筋トレの関係について解説しましょう。

筋トレするとニキビが増える、は嘘

たまに

筋トレしたらニキビが増えた!!!!!!
と言う人をネットで見かけるのですが、あれは勘違いです

筋トレに、そんなマイナス要素はありません。

汗が原因でニキビが増えたと主張する人も居ますが、
汗はほぼ100%、ただの水分なので、あり得ません。

ニキビが増えた人は、普段運動しないのに、
いきなり激しく運動しすぎて体調を崩したか、たまたま運動した同時期に、
まったく別の原因でニキビが出来ただけでしょう。

過剰に体を痛めない限り、
トレーニングでニキビが増える事は無
いので安心して下さい。

代謝を上げるとニキビが減る

筋トレは、新陳代謝を上げる効果があり、
あなたの全細胞がパワーアップします!

人間の肌は、古くなると新しい物に作り変わりますが、
細胞が強くなると、その周期が非常に短くなるため、
ニキビが出来ても、すぐ治るようになります。

また、運動はホルモンバランスを整えてくれる働きもあります。

乱れると頬や顎にニキビを生むホルモンバランスですが、
それを安定させるため、ニキビ改善に繋がるのです。

その他の筋トレのメリット

もちろん、筋肉トレーニングの恩恵はニキビだけではありません。

筋肉量が増えると、体の基礎体温が上がる事で、
疲れにくくなり、眠気が解消されて、肌や髪にハリやコシが出ます。
免疫力が増すので風邪にもガンにも掛かりにくくなり、食べても太らない体になります。

私も実際に筋肉トレーニングをして効果があったのですが、
特に、昼間の眠気が解消された事が一番の収穫でした。

以前まで、いつも眠くて午後は作業にならなかったのですが、
これが1日15分ほどトレーニングするだけで、ビックリするほど平気になりました。
何時間も1日が長くなった気がしてるので、15分減った事なんて全く気になりません。

ニキビだけでなく、眠気や疲れに悩む方にオススメです!

ニキビを治すにはどの筋肉を鍛えるべき?

さて、ここからが本題です。
ニキビを治すのに効果的なトレーニング。

普通の人は、いざ筋トレをしよう……と思っても、
どこを鍛えればいいかわかりませんよね。
ましてニキビに効くポイントなんて、わかるはずがない。

人間には筋肉が、650種類ほどあると言われています。
全部を鍛えるなんて、本職のボディビルダーやアスリートでもない限り
不可能ですし……社会人には、そんな時間は取れません。

では、一体どの筋肉を鍛えればいいのか?

腹筋? 背筋?
はたまた顔の頬筋か、表情筋?

答えは……意外に思うかもしれませんが、下半身です。

血液を全身に巡らせるのは足の筋肉

下半身なんて顔から一番遠い部位じゃないか?
足の筋肉がニキビと関係あるわけがない!

と思う方が居るかはわかりませんが、
そもそもニキビは皮膚病ではなく、臓器や血の影響を大きく受ける
内傷病なので、体に関係のない部位は一つもありません。

それでも、何故わざわざ下半身を鍛えるのをオススメするかと言うと、
体の血液の巡りは下半身の筋肉量に大きく影響されるからです。

下半身の筋肉は、第二の心臓と呼ばれています。

これは血を全身に巡らせる効果が、心臓に次いで高いからなんです。
体の一番下の部分だからってバカにするなよ!という事です。

あと、下半身を鍛えると脚のラインが引き締まって綺麗になるので見栄えしますよ。
マラソン選手とか皆、脚が細くて綺麗ですよね。
(まぁ、あの人達は、ちょっと細すぎますけど……)

他の筋肉を鍛える効用

もちろん、腹筋や背筋など、別の部位の筋肉を鍛える事も、
ニキビや肌荒れ改善に効果が無いわけではありません。

筋肉の多い人は、単純に脂肪燃焼力が高いのでカロリー消費が多いです。
つまり代謝が高く、太りにくい体という事になります。
当然、基礎体温も高めになりますから全身の身体機能が活発に働きます。

それに腹筋や背筋が鍛えられていると、男性でも女性でも美しいですよね。
だらしなくたるんでいるお腹は、
不摂生の代名詞のような扱いですし、好印象を抱く人はまず居ません……

ですから、鍛えられるならもちろん、腹筋や背筋なども鍛えておきましょう。
ただ、あまり時間が取れない場合などもあるでしょうし、
ニキビや肌の事を考えるなら下半身のトレーニングを優先すべき、という事です。

下半身を鍛えるオススメのトレーニング

筋肉トレーニングと言うと、辛くて続けにくい物を想定すると思いますが、
そんな物はアスリート並のモチベーションが無いと続きはしません。
鋼の精神力なんて持たない、私達にはハードルが高すぎます。

というわけで、テストや受験で計画を立てても一回も守れなかった
ダメダメな私でさえ続けられる、簡単で効果的な筋肉増量法をお教えします。

1:歩く

単純明快、基本にして究極のトレーニングが、ウォーキングです。

前述したように、ニキビや肌荒れに効果のあるのは
下半身の筋肉増強なので、歩く事は非常に理に適った運動です。
走るのは辛いですが、歩くならそこまで息切れもしないし、
私のような運動嫌いの人間でも続けられます。

効果を増したいなら、やや早歩きにすると筋肉がより刺激されるでしょう。
また、早朝に歩くと一日の体温が高くなり代謝アップに繋がります。

ただし、このウォーキングには一つ難点が……

それは、時間がかかる事です。

体に負荷が掛からず、私ですら楽々こなせるという事は、
逆に言えば大して筋肉に刺激が与えられていない事になり、
ある程度時間をかけないと効果が薄いのです。(無意味ではありませんが)

筋肉を付けるなら、最低でも1日30分以上は歩かないといけないでしょう。

時間をかける事が苦じゃない人ならともかく、
趣味や仕事に忙しい人には、30分も1時間もダラダラ動くのは
効率的ではないと感じるでしょう。

2:スロースクワット

そういう分刻みの生活を送る現代人には、

このスロースクワットをオススメします。

ウォーキングと組み合わせるのも効果的でしょう。

スロースクワットとは、その名の通り、ゆっくりスクワットする運動で、
腰から足先まで、下半身の筋肉を満遍なく鍛える事ができ、
基礎体温も上げられるので、ニキビには最適のトレーニングです。

スロースクワットは、15回で腹筋500回分と
同じ運動効果があると言われており、その割に時間もかかりません。
ウォーキングに比べて、短時間で効果が現れるので忙しい人にピッタリです。

私はこれを始めてから1ヶ月で、体温が0.5度も上がりました。

慣れるまでは意外ときついですが、腹筋100回やるよりは遥かに楽ですし、
10分も掛からず終わるので、ものすごく気楽に続けられます。
長時間のトレーニングをしなくて済むのは本当に大きいですよ。

スロースクワットのやり方

グダグダ説明するより、こちらの動画を見るのが一番早いと思います。

1 両足を肩幅に開き、腕を胸の前で十字にクロスさせる。(基本姿勢)
2 お尻を後ろに突き出しながら、3秒かけてゆっくり降ろす。(膝はつま先より前に出ないように)
3 太ももが床と平行になったら1秒静止。
4 3秒かけ、ゆっくりお尻を持ち上げる。
5 ヒザを伸ばし切る前に、2に戻る。 以降、2~5の繰り返し。

これを毎日、10~12回×3セットを目安にやってみましょう。
時間は合計で10分もかかりません。仕事の空き時間にやるのもいいですね。

お尻をゆっくり上げ下げするだけの運動ですが、意外ときつく……
その分、効果はあるのでオススメです!
慣れれば全然辛いと思わなくなりますし、とにかく時間が短くて済むのが大きいですよ。

例えば、普段の通退勤時、少しだけ遠回りして多めに歩く事を心がけて、
ついでにこのスロースクワットをするだけで
下半身はずいぶんシェイプアップされるはずです。
それに伴い、体温や代謝も上がり、肌にも良い効果が現れるはず。

迷っている方は四の五の考えず、始めてみる事をオススメします!

間違いなく健康には良いですし、
睡眠時間が少なくても平気になりますし、
食事も美味しくなります。

私はスロースクワットでだいぶ前から、それらを実感してます。

まとめ:ニキビ肌には腹筋・背筋より下半身の筋肉

下半身を鍛える事で、肌の作り替えの周期が早まり
ニキビが減るのは科学的に間違いありません。

美肌のためのトレーニングなら、下半身の筋肉を優先しましょう。

ただしニキビは筋トレしても、 根本的な原因を取り除かないと無くなりません。
鍛えても肌が綺麗にならないという方は、何か見落としがあるはずです。

おそらく、この記事を見ているような方はすでに、皮膚科も受けて、
洗顔や食べ物もしっかり対策しているのでは無いでしょうか?
それでもニキビが治らず深刻に悩む方が、筋肉による治療なんて
こんなニッチな記事を読んでいるんじゃないかと思います。

大事なのは、筋トレはあくまでケアの一つとして行い、
他の原因への対策もしっかり考慮しながら生活していく事です。

ニキビは原因さえ特定して治療すれば、必ず治ります。

もしあなたのニキビが特別にヒドイ状態なら、
筋トレだけでなく、他の原因も探して対策を講じた方が良いでしょう。

こちらの記事にニキビの原因一覧をまとめてあります。参考にどうぞ!

一つのケアに拘らず、様々な面から対策を考え、
皆に羨ましがられる美しい肌を手に入れられるよう頑張りましょう!!