面倒なお手入れも慣れれば簡単?
目は第一印象を決定づけると言っても過言ではないほど、人の印象を大きく左右する部位ですね。大きな目に長いまつ毛…。それに憧れてまつげエクステをする人がたくさんいます。毎日つけまつげをするわずらわしさもなく、マスカラでコテコテにして不自然になることもなく、自然に長いまつ毛が1日中ついていることから、素顔でも自信が持てたりするものです。
興味があるものの、どう扱えば良いのかもよく分からずに敬遠している人も多く、確かに自まつ毛に比べて手間が要るのは事実です。ではなぜ「簡単と感じる人」「面倒と感じる人」に分かれてしまうのでしょうか。いったいどっちが本当なの?そう思いませんか。
マツエクに興味があるのに、何だか踏み出せなかった人に知ってほしい「マツエクの簡単正しいお手入れ法」をご紹介していきましょう。マツエクに挑戦して、魅力的な目元を実現させてくださいね。
マツエクが長持ち!日常のお手入れ方法
そもそもマツエクとはどんなものなのか簡単にご説明しておきましょう。
そうです。本来マツエクは楽なものであって、面倒なものではないのです。マツエクの簡単なお手入れ法をいくつか見ていきましょう。
まつげ美容液で栄養を!
髪にグルー(接着剤)でエクステンションをつけたまま数週間いたら、どうなると思いますか?「毛先が痛む!」「地毛に負担がかかる!」誰でもすぐ分かることですよね。
それがまつ毛のような短く、痛みや負担が見た目にあまり分からない部分だと、ケアをおろそかにしてしまいがちです。髪は下に向かって生えていますが、まつ毛は基本横です。だからエクステンションの負担は想像以上に大きいのです。
負担をかけ続けていると、自まつ毛は弱り、抜けてしまうことにもなりかねません。健康なコシのある毛と、痛んだ弱弱しい毛とでは、どちらがエクステンションが生きてくるかは一目瞭然ですね。
コシのある元気なマツエクは健康な自まつ毛があってこそ!弱々しく細い自まつ毛だったり、乾燥している場合はマツエクがとれやすくなることだってあるのです。コシがない弱い自まつ毛はマツエクの向きも変わりやすく、見た目も美しくなりません。
そこでご紹介したいのが「まつげ美容液」です。まつ毛そのものを保護してくれるタイプ、毛根に働きかけて育毛からケアするタイプと、種類も豊富です。
- 洗顔後の清潔な状態で美容液を塗りましょう
- 接着を弱めないためにオイルフリーのものを選びましょう
- 「マツエクOK」と記載のものが望ましい
髪はトリートメントやパックなどのケアをしっかり行っている人が多いですよね。まつ毛だって同じなのです。保湿をして、コシのある健康的なまつ毛にしたいなら、まつげ美容液でのケアは必須なのですね。いくらマツエクをつけるからといって、その土台となる自まつ毛のケアをおろそかにしていてはいけないのです!
クレンジングは「優しく」が鉄則
マツエクをしている人は、まずオイルタイプのクレンジングは避けましょう。せっかく付けたマツエクがとれてしまいやすくなります。
マツエクをしている人はオイルタイプのクレンジングを避けた方が良いのはなぜですか?
マツエクで使用する接着剤であるグルーは油分に弱い性質で、オイルタイプを使うと分解してしまう恐れがあります。基本は「オイルフリータイプのクレンジング」を選びましょう。
アイメイクをしっかりしたい人は、つい目元をしっかりと洗い落としたくなりますが、強くこすればメイクが落ちるわけではありません。水回りの掃除のように洗剤をかけてゴシゴシするのと一緒にしてしまっては大変なのです。かと言って、汚れが残ると目のトラブルにもなりかねません…。
そこでおすすめなのが「綿棒」です。
- 綿棒にオイルフリーのクレンジングを馴染ませましょう
- 優しく滑らせるように目元を拭き取っていきましょう
アイメイクは目の際などが多く、クレンジング剤が残りやすいですね。綿棒だと繊細な部分の汚れもしっかり取ってくれます。綿棒クレンジングはマツエクを利用していない人にもおすすめのクレンジング法なのです。メイクにダイレクトに当てるため取れやすく、クレンジング剤がつかないためマツエクには影響がありません。覚えておいてくださいね。
洗顔方法に気をつけよう
クレンジングはメイクを落とす時に使用しますが、洗顔はノーメイクでも毎日するものですね。毎日する洗顔の方法が良くなかったら、マツエクは長持ちしません。基本的なことを知っておきましょう。
目元は泡を乗せるだけ!
洗顔するときを思い出してみて下さい。泡を作り、顔全体を同じように手のひらで洗いませんか?顔は目・鼻・口・頬などパーツがあり、それぞれ違うのに洗い方が一緒ではいけません。泡で優しく包み込むようにするのを基本にして、
- まず皮脂の多いTゾーンなどから転がすように洗顔しましょう
- 目や口は皮膚も薄くデリケートですから、泡を乗せるだけにしておきましょう
- ぬるま湯など刺激のない温度で、こすらないようにすすぎましょう
- 手はまつ毛を触らないようにしましょう
オイルタイプで接着剤が取れやすくなったり、こすることで負担をかけて取れやすくなることが多いのだそう。泡を乗せてすすぐだけで良いのですね。
洗顔後の乾かし方も優しく!
まつ毛を乾かしたことはありますか?その発想がある人はほとんどいないのが事実です。「タオルで拭きゃいいのよ!」なんて人がほとんどだと思いますが、マツエクは本当にデリケートですから、タオルの繊維に引っかかったり、またこすることで取れやすくもなってしまうのです。
それに接着剤であるグルーの性質上、水に濡れた状態が続くと剥がれやすくなってしまいます。
- 洗顔後タオルでこすらず、ティッシュなどで優しく水分を拭き取りましょう
- 弱めの冷風で30秒ほどまつ毛を乾かしましょう(温風だとグルーが緩くなる恐れがあります。)
正面から冷風を当てると眼球にはよく当たりますが、まつ毛部分には上手く当たらないことが多いです。下から冷風を当てましょう。このひと手間がマツエクを長持ちさせるわけですね。
コームやスクリューブラシで整えよう
髪の短い人・髪が長い人。どちらが髪が絡まりやすいか分かりますよね。マツエクは長さを出すものですから、当然自まつ毛を含む、まつ毛全体が絡まりやすくなります。こうなると見た目にも良くありませんし、何よりもマツエクの持ちが悪くなってしまいます。
絡まることでまつ毛同士が傷み、切れたり曲がったりする恐れだってあるんですよ。
- まつげ専用コームを用意しましょう
- 根元から引っ張るようにとかすとマツエクが取れてしまうので、毛先から整えましょう
- コームでまつ毛1本1本をセパレートにしましょう
- スクリュータイプのブラシでブラッシングすればまつ毛の汚れも落ち、キューティクルの向きが整うことで艶も出ます
マツエクや自まつ毛の状態を維持するのにはコームやブラシでのケアも必要になってくるのですね。
そのほかの日常での刺激を避けよう
一番ダメ!目をこすらない
目は意外に無意識にこすってしまいがちな部位です。ドライアイになりがちだったり、目の周辺が乾燥していたり、また花粉などの季節など、つい触ったりこすったりしてしまいますよね。
これが寝ている間なら意識してこすらないようにも出来ません。目が乾燥しないようにドライアイ専用の目薬や室内加湿器、また花粉症の早期対策など、自分が目をこすってしまいかねない原因を出来るだけ排除するようにしましょう。
マツエクは少しの刺激でも取れやすくなってしまうことを意識して日常を送らないといけませんね。
必ず!寝るときは上向きで
だいたい平均で6~8時間はとる睡眠時間。うつ伏せで寝てしまうとこれだけ長時間、まつげが枕やシーツにこすられる状態となってしまい、マツエクが折れたり取れやすくなってしまうのです。日常でせっかく意識していても、睡眠中にこすり続ける状態だと意味がありませんね。
マツエクの維持にも、健康のためにも「あおむけ寝」で寝ましょう。
マツエク当日のお手入れ方法
さあ、マツエクに挑戦!そんな時、失敗しない心構えを知っておきましょう。日常のお手入れよりも気を付けたいマツエク施術当日のお手入れ方法とは?
濡らさない!当日は洗顔なしがベスト
瞬間接着剤のような超強力なものでない限り、しっかりと安定して接着するのには時間が必要です。マツエクの接着剤であるグルーは、乾かないうちに濡らすと接着が弱くなってしまいます。
だいたい安定するのに1日ほどかかると考えておきましょう。丸1日が無理でも、最低5時間は顔を濡らすのは控えた方が良いですね。
- 当日は入浴も洗顔も控えるようにしましょう
- 汗をかくようなことも控えましょう
- 涙を流すようなことも控えましょう
- 休日なら、入浴し洗顔も済ませておいた状態で施術してもらいます。
- 仕事帰りなど夕方以降なら、当日入浴を控えて翌朝にシャワーを浴びたり、メイク落としシートで水を使わずメイクを落とすなどの工夫をするようにしましょう。
こうすることで、マツエクの持ちが全然違ってきます。
施術にはアイメイクなしで行こう
マスカラやビューラーのようにまつ毛そのもののメイク法は当然ながら、アイラインやアイシャドウも含めたアイメイク全般は避けた方がベストです。
- マスカラ…グルーをつける場合、付着物があると施術できない
- ビューラー…自まつ毛が自然な流れでない状態ではエクステは上手くつかない
- アイシャドウ…自まつ毛に付着しているとグルーがつけられない
- アイライン…自まつ毛に通常はつかないが、化粧崩れでつく場合もあるため向かない
とにかくグルーをつける際に、付着物があると上手く施術できないのですね。直前にクレンジングでとれば良さそうなものですが、クレンジング剤には油分が入っていることもあるため、エクステとは相性が良くありません。施術当日はアイメイクは諦めた方が良さそうです。
当日は特に!触ったりこすったりは厳禁
マツエクは出来るだけ触らない・こすらない方が長持ちすると先述しましたが、マツエク施術当日は特にその辺に気を付けなければなりません。
施術当日はグルーが完全に乾燥しておらず安定しません。その中でマツエクを触ったりこすったりしようものなら、当然向きも悪くなり、長持ちしないのです。手や指には皮脂もついていますから、マツエクにとってなにも良いことはないのですね。
面倒なお手入れを極力なくす方法
「お手入れそのものが面倒!」「極力楽したい!」オシャレをしておきながら楽したいなんてわがままよね…と我ながら感じることがありませんか?そんな人に是非知ってもらいたい!マツエクのお手入れを極力なくす方法はあります!簡単ですから参考になさってくださいね。
メイクはナチュラルにしよう
メイクに凝ると、やはり落とす時が大変です。マツエクだけで目元が華やかになりますから、メイクはナチュラルを心がけましょう。
- BBクリームやウォータープルーフタイプの化粧品はオイルクレンジングでしか落とせないことが多いです。オイルフリーかお湯で落ちる程度のナチュラルメイクがベストです
- マツエクにマスカラは不要ですが、長さ出しなどどうしても使用したいときは毛先に少しだけつけるようにしましょう
- アイシャドウを乗せるときは、ブラシではなく粉が落ちにくいチップタイプを使用しましょう
- ビューラーはマツエクが取れやすいので、カールさせたいならホットビューラーを使用しましょう
- アイメイクをしたいなら、マツエクにそのものにするマスカラやビューラーではなく、アイシャドウメインのメイクにしてみましょう
ラインを引くポイントをおさえよう
マツエクなので、マスカラやビューラーが不要なのは理解できますが、アイラインを引いて印象的な目元に仕上げたいときもありますよね。
もしアイラインを使用するにしても、目の際ですし、クレンジングで落とす時にまつ毛をどうしても触ってしまいます。
- マツエクをひっかけてしまうかもしれないペンシルタイプのアイライナーは向きません
- オイルフリーでは落としにくいジェルタイプのアイライナーも向きません
- マツエクには柔らかく、落としやすいリキッドタイプのアイライナーが向いています
- お湯で落とせるタイプのアイライナーにしましょう
- マツエクだけで印象的な目元になるので、目頭からしっかり引かずに目尻だけにしておきましょう
リップ主役のメイクにしよう
日本人女性は欧米女性のような大きくて二重の愛らしい目に憧れているのか、アイメイクにこだわる傾向にあります。マツエクでアイメイクを控えなければいけない分、他のパーツもそのまま控えめにすると、何だか顔色が悪い印象にもなりかねません。
リップは簡単に印象を変えられますし、この際ですからリップメイクを楽しんでみましょう。
- レッド…上品かつ華やか。真っ赤ならセクシーに、茶系の赤ならエレガントになる
- ローズ…血色にも近く、肌馴染みが良い。ピンク系とも言えますが、その中でも大人っぽさがある
- ピンク…オフィスにもプライベートにも上品なかわいらしさを演出する
- ベージュ…ナチュラルで初々しさもありますが、茶系やピンク系などであればエレガントさも演出できる
- オレンジ…健康的で明るいイメージ。爽やかでアウトドアなどにおすすめ
いかがですか?アイメイクを存分に楽しめなくても、リップメイクで毎日気分が上がりそうですよね。毎日気分を変えてリフレッシュしてくださいね。
オフも大事!リペアのサイクルを決めよう
マツエクを一度つけたら、後は取れた分を補うようにつけていけば良いと考えがちですね。そうすれば「見た目は」問題なくカールした長いマツエクを維持できているからです。個人差はあるものの、2~3週間に1度リペアする人が多いですね。
そして、
そして、リペアしたてのマツエクは2~3週間持ちますが、残したマツエクは1~2週間以内に取れてくるため、長持ちしないのです。一度リセットすることが大事なのですね。
- マツエクをつける
- 2~3週間空けてリペアする
- また2~3週間空けてリペアする
- すべてオフをする
- マツエクをつける
これが一番理想の周期ではあるのですが、
手入れが大変っていうけど実際どう?
これからマツエクをしたい・興味があるけど踏み出せない人にとって「実際お手入れは大変なの?大変じゃないの?」と言うところが気になりますよね。では、実際にマツエクを経験している人たちの意見を参考にしてみましょう!
お手入れに慣れた人の意見は?
- 手入れはいるけどアイメイクの時間は短縮!手入れで言えばつけまつげの方が楽だと思います。私はマツエク派なんですが、洗顔時だけでなくキレイを保つためにお風呂に入った後、方向が変わってしまった毛をブラシで整えたり、ドライヤーで乾かしたりといい状態を保つためには結構メンテナンスが欠かせません。つけまつげは慣れれば、つけるのも楽ですし、毎日デザインを変えることも可能です。私は不器用なので、マツエク派ですが金銭面でもつけまつげの方が良心的だと思います。ただアイメイクはかなり時間短縮になるので、どちらも長所短所はあると思います。
- 少し工夫するだけで違う!私的にはマツエクのほうが楽でした(*^^*)ちょっと目をこする程度なら全部抜けるということはありません。しかしまつ毛の生え変わりで1日に何本かは抜けてしまいます。(髪の毛が抜けるのと同じことでこれは仕方ありません…)こすらないようにする、マスカラはお湯でおちるものを使う、ホットビューラーを使う、オイルクレンジングは使わない…など教えてもらうことを守れば3週間以上はもちますよ!
- 慣れれば問題ない!わたしは二年間まつげエクステをしてますが、今でも2~3週間に一度メンテナンスにいってます(:_;)またクレンジングの時や洗顔の際もすごく気をつけてあらってます。でも慣れればそんなに面倒でも無いですよ!まつげエクスは上手なお店だと本当に横顔や下を向いた時の目元が綺麗なんで面倒ですがわたしはオススメですo(^-^)o
やはりお手入れは皆さん欠かせないようですね。ある程度の工夫は必要ですが、朝のメイク時間が短縮されるメリットもあるのは事実。またマスカラとは違って、にじみや時間とともにとれやすくなる心配もありません。
「メイク・メイク直しが楽」>「お手入れが楽」と言ったところのようですね。あなたはどちら派ですか?
お手入れが面倒でやめた人の意見は?
- メイク落としが面倒!オイルクレンジングが出来ないので、化粧落とすのが面倒です。
- 考え方次第ですね…。洗顔は面倒だけど、付けまつ毛なら、毎日、付けるの面倒だから、洗顔が面倒を選んでまつ毛エクステする方もいれば、毎日、付けまつ毛付ける方を選ぶ方もいますし。どちらが面倒に感じるか、1度、試してみるしかないですよ。
- お手入れもリペアも面倒だった…つけまつげ派です☆まつエクも試してみましたが、自まつげと相性が悪く化粧にすごく時間がかかったので…お手入れもめんどくさいし付け足しに行くのもめんどくさくて私には向いてなかったみたいです。笑いろんな目元にできるという意味でもつけまの方が化粧が楽しいです☆
メイクが面倒だからエクステ、または手入れやリペアが面倒だからつけまつげと2つに分かれるようです。 さらにメイク落としに気を使うので面倒だと言う意見もありました。アイメイクをしっかりしたい、手入れをしたくない人はつけまつげの方が向いているのかも知れませんね。
お手入れを無くしたい・アイメイクにこだわる・洗顔やクレンジングを気にせず行いたいなら「つけまつげ」
なんでしょうね。お手入れがつきものであるマツエクも、慣れれば問題なく継続している人が多いです。それだけ愛らしい目元になれることに満足しているのでしょう。
お手入れはポイントをおさえることが大切!
カールした長いまつ毛は、男性が見ても女性が見ても愛らしく、時にはエレガントですよね。目元の印象で第一印象も違ってきます。
日本人女性のまつ毛は欧米の女性に比べて長さも太さもカールの度合いも控えめなのだそう。日本人女性には日本人女性の目元の魅力、欧米女性には欧米女性の目元の魅力があるのです。
マツエクは日本人女性の目元の魅力を残しながら、欧米女性のような長くて美しいまつ毛を実現させてくれるのですね。
慣れた人の意見のとおり、慣れてしまえばお手入れも簡単です。朝のメイクが楽になった上に、魅力的な目で24時間いられるのは最大のメリットでもありますね。これを機会に違う自分に出会ってみませんか?